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moto razr 40 Ultraのスペック・対応バンドまとめ!3.6型サブサブディスプレイを備えた折りたたみスマホ!

2023/07/06追記:この記事のモデルは海外版です!日本でもリリースされるので、以下の日本版の記事をご参照下さい!↓

motorola razr 40 ultraのスペック・対応バンドまとめ!日本上陸!巨大サブ画面を備える縦折りスマホ

moto razr 40 Ultraが発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!

同時にベースグレードの「moto razr 40」も発表されていますよ!

▼こんな情報が出てきました。↓

モトローラの新型縦折りスマホ「moto razr 40 Ultra」は日本での発売準備中

moto razr 40 Ultraの特徴

moto razr 40 Ultraの特徴は以下の通り!

moto razr 40 Ultraのハイライト

  • ハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1を搭載
  • クラムシェルタイプの筐体でカラーは3色
  • IP52の生活防水
  • 6.9インチのメイン画面は165Hzの超高リフレッシュレート対応
  • サブ画面は3.6インチと大型、かつ144Hzリフレッシュレート
  • デュアルスピーカー
  • メイン+超広角/マクロの2カメラ構成
  • 3,800mAhバッテリー容量、30W有線充電でワイヤレスも対応

▼moto razr 40 Ultraはタテ折り式のクラムシェル折りたたみスマホ。開けば普通のスマホですが折りたためばこんな感じですげーコンパクトになっちゃいます。カラーはブラック、ブルー、レッドの3色構成。↓

ベースグレードとはまったく色合いが異なりますね。レッドは限定色だそうで入手性は悪そうに感じますが‥鮮やかでよく目立ち実にカッチョイイっす。

あとIP52の生活防水も対応しており雨とか汗程度の水濡れなら壊れにくくなっています。IP68とかタフネスみたいにかなり頑丈ではないですし折りたたみゆえ衝撃には弱いのでその点は扱いに注意が必要ですが。

▼SoCはハイエンドなSnapdragon 8+ Gen 1を搭載、加えてストレージ規格もUFS3.1を採用しており動作はかなり軽快と期待できます。↓

最新だとSnapdragon 8 Gen 2も出てるしUFS4.0もあるんですが、個人的にはこれらのチョイスでも全然アリ。使ってて快適ですしね。これでさすがにUFS2.xだったらキレてたけど。

▼メインディスプレイは6.9インチで結構デカい印象。というのも画面比率が22:9と非常にノッポなんです。Xperia 1シリーズ超えてるぞ。↓

あと最大リフレッシュレートが165Hzと非常に高く、SNSやWEBでのスクロールのなめらかさが非常に高いのも魅力!高リフレッシュレートの主流といえば120Hzですが、それよりも大幅に高いです。

個人的には120Hz超えてたらあんま違いを実感できんのですが、それでも165Hzはすげーよ。ここまでスペック拘るとは驚いた。しかもゲーミングじゃなくて折りたたみスマホでこれって‥イカれてやがる(褒め言葉)。

▼もう1つのサブディスプレイもイカれています。なんだこのデカサイズは。

サイズは3.6インチで、この手のクラムシェルスマホでは最大級のデカさ。カメラ部分にも容赦なく突き抜けています。ここまで思い切るとは‥

しかもこのサブディスプレイも高リフレッシュレート対応で、144Hzというバカみたいなウルトラ高スペック。大抵のハイエンドスマホのメインディスプレイよりも高いってなんだこれ。どんだけ力入れてるんですか。

▼あと解像度も1,066×1,056で高いし壁紙の設定はもちろん、フツーにWEBとかSNS使えるってのも驚き。これが完全にメインディスプレイの代用となるかは不明で対応アプリもどれほどあるかはわからんけど、こりゃあマジですげーよ。↓

▼スピーカーは当然のごとくデュアルスピーカー。設計サイズが限られる折りたたみモデルなんだけど2基搭載って結構エライ。音質もどれほどダイナミックなのか気になるっすね。音の左右バランスも良いことを祈る。↓

▼カメラは1,200万画素のメインと1,300万画素超広角/マクロの2カメラ。意外なことにベースグレードのrazr 40よりも画素数が下がりまくってます(razr 40は6,400万画素)。↓

とはいえこちらではメインカメラのF値が1.5で、かなり明るい撮影ができるようになっているのが大きな違いですね。センサーもそのサイズも結構良いものなのだろうか?

個人的にはこの画素数の低さはあんまり気にならんです。画素数が高い=写真写りが良いとは限らんし、現にSamsungのGalaxy Sシリーズも低画素ながらクッソキレイに撮影できますしね。画素数の高さで釣らないって意味では好感度高いぞ。

あと、サブカメラも超広角に加えてマクロ撮影もできるものとなっており実用性はかなり高そう!マクロはどれほどまで寄れるのかも気になりますね。少なくとも200万画素のオマケ程度のマクロカメラよりは寄れてキレイに撮れることを祈るばかりです。

あと折りたたみモデルゆえ自立も可能で、どっかの塀やベンチの上に置いて集団で自撮り撮影したりとか、夜景撮影したりとか、Vlogを撮ったりにも便利に使えるってのもミソ。見た目だけじゃなくこういう撮影の楽しさも女性向けといえるんですよね。

バッテリー容量は3,800mAh‥うーんすくねぇ。無印よりも小さいです。電池持ちは不安が残る印象ですね。なお充電スペックは30Wでワイヤレス充電も対応。この点は無印と同じです。↓

moto razr 40 Ultraの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:5,699元(約11.2万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:6,399元(約12.6万円)

うん、たけぇ。でも折りたたみだし無理もないです。無印が安すぎただけなのかもしれん。あっちは7.9万からとかいうアタマおかしい価格設定ですし(あくまでミドルハイSoC搭載モデルではあるけど)。

あと同じく折りたたみハイエンドのGalaxy Z Flipとかvivo  X Flipとかそういったライバルも気がかり。あちらよりは安いんだけどバッテリーの小ささゆえに電池持ちがどうしても気になる。他にもUIとか使い勝手の良さとかカメラとか‥比べてみたくなりますね。

ちなみに昔はRazr 5Gっちゅう折りたたみスマホが日本でも販売されていましたが‥今回はどうだろうなぁ。今のところ中国向けのみなんだけどグロ版で出るかさえもわからんです。コスト高いでしょうし日本展開はまずないかもしれんです。

出たとしては15万超えとかの価格設定になる可能性は高いでしょうし厳しいと思ってる。無印のrazr 40だったらワンチャンあるかもしれんですが。

moto razr 40 Ultraのスペック・仕様

moto razr 40 Ultraは2023年6月発売のmotorolaのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 razr 40 Ultra
発売年 2023年6月
発売地域 海外、日本
メーカー・ブランド Motorola
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 17 / 18 / 19 / 20 / 25 / 26 / 28 / 32
TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 43 / 48 / 66
5G NR Sub6:n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n20 / n28 / n38 / n40 / n41 / n66 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.3
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ ▼メイン画面↓
サイズ:6.9インチ
材質:有機EL
画面占有率:87%
形状:パンチホール(中央)折りたたみ
最大リフレッシュレート:165Hz(LTPO)
最大タッチサンプリングレート:非公表

▼カバー画面↓
サイズ:3.6インチ
最大リフレッシュレート:144Hz
材質:有機EL
解像度 ▼メイン画面↓
解像度:2,640×1,080(FHD+)
画面比率:22:9

▼カバー画面↓
解像度:1,066×1,056
画面比率:1:1
画素密度 メイン画面:413ppi
カバー画面:417ppi
サイズ ▼オープン時↓
高さ:170.83mm
横幅:73.95mm
厚さ:6.99mm

▼折りたたみ時↓
高さ:88.42mm
横幅:73.95mm
厚さ:15.1mm
重さ 188.5g(ブラック系、ブルー系)/ 184.5g(レッド系)
本体色 ブラック系、ブルー系(海外版)、レッド系(海外版)
システム仕様
OS MYUI 6.0
Android 13ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 8+ Gen 1
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約1,080,000
GPUスコア:約478,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ8GB+容量256GB
メモリ12GB+容量512GB(海外版)
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ デュアルカメラ
①1,200万画素(メイン、f/1.5)
②1,300万画素(超広角兼マクロ、f/2.2)
手ぶれ補正:光学式(メイン)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ パンチホール式インカメラ
画素数:3,200万画素(メイン、f/2.45)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、LTEPP、SUPL
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
X軸リニアモーター
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP52
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
Ready For
バッテリー
バッテリー容量 3,800mAh
充電 有線充電:30W(11V/3A)
ワイヤレス充電:5W
逆充電:対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】motorola razr 40 Ultra – lenovo.com

スペック表に関する免責事項

SoCはSnapdragon 8+ Gen 1。メモリは8GB/12GB

moto razr 40 UltraのSoCはSnapdragon 8+ Gen 1

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は8GB/12GB、保存容量(ROM)は256GB/512GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。

moto razr 40 Ultra(Snapdragon 8+ Gen 1)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだmoto razr 40 Ultraの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 8+ Gen 1の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Snapdragon 8+ Gen 1の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):1,080,492
  • ゲーム性能(GPU):478,063
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

moto razr 40 Ultraのカメラ

moto razr 40 Ultraの背面カメラは広角のメインカメラ(1,200万画素)、ワイド画角の超広角兼マクロカメラ(1,300万画素)の2眼構成です。

  • メインカメラ(1,200万画素)
  • 超広角兼マクロカメラ(1,300万画素)

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(3,200万画素)のみの1眼構成です。

moto razr 40 Ultraのディスプレイ

moto razr 40 Ultraの画面はサイズが6.9インチ(メイン画面)/ 3.6インチ(カバー画面)、解像度は2,640×1,080(メイン画面)/ 1,066×1,056(カバー画面)、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はパンチホール(中央)折りたたみとなります。

また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大165Hzまで対応しております。

  • サイズ:6.9インチ(メイン画面)/ 3.6インチ(カバー画面)
  • 解像度:2,640×1,080(メイン画面)/ 1,066×1,056(カバー画面)
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:パンチホール(中央)折りたたみ
  • リフレッシュレート:最大165Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

moto razr 40 Ultraのサイズ・重量・カラー

moto razr 40 Ultraのサイズは高さが170.83mm(オープン時)、横幅が79.79mm、厚さが非公表、重量が188.5g(ブラック系、ブルー系)/ 184.5g(レッド系)となっています。

  • 高さ:170.83mm(オープン時)
  • 横幅:79.79mm
  • 厚さ:非公表
  • 重量:188.5g(ブラック系、ブルー系)/ 184.5g(レッド系)

カラーはブラック系、ブルー系、レッド系の3色展開です。

  • ブラック系
  • ブルー系
  • レッド系

moto razr 40 Ultraの対応バンド

moto razr 40 Ultraは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

moto razr 40 Ultraはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またmoto razr 40 Ultraはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

moto razr 40 Ultraはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またmoto razr 40 Ultraはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

moto razr 40 Ultraはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またmoto razr 40 Ultraはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

moto razr 40 Ultraは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またmoto razr 40 Ultraは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77のみ対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

moto razr 40 Ultraの価格・購入先

moto razr 40 Ultraのメーカー希望小売価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:5,699元(約11.2万円)
  • メモリ12GB+容量512GB:6,399元(約12.6万円)
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