OCNモバイルONEのおすすめ端末・スマホまとめ【11月最新】
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OCNモバイルONEはSIMカードだけでなく端末もセットで安く購入できる格安SIM会社。2021年11月最新のおすすめ機種はなんなのか。スマホの購入を考えている人は要チェック!
11月12日11:00まで「10月SALE第二弾」開催中!
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OCNモバイルONEのスマホセールが安い
OCN モバイル ONEはNTTコミュニケーションズが運営するMVNO(格安SIM会社)。
SIMカード単体はもちろん、gooSimsellerという端末販売サイトも持っている事から音声通話SIMとのセットでスマホを安く買う事も可能。通信品質が良いのもメリットですがこの端末セットがなんせ安い安い。
一般的な音声通話SIMは解約料や違約金がかかるのが普通ですがOCNモバイルONEは音声通話SIMでも解約料金が無料で縛りもなし!バースト機能や低速モード切替・かけ放題オプションなど通信会社としてのスペックも非常に高いです。
そしてOCNモバイルONEのスマホ販売サイト「gooSimseller」は時期・タイミング・キャンペーンによってスマホのラインナップはもちろん価格がコロコロ変わります。
スマホを検討する上で重要なのは端末の絶対的な評価だけではありません。消費者からすれば価格も同じくらい大事ですよね。値段を気にしなければ性能の高いハイエンドスマホ一択なんですから。
今買い時のスマホはなんなのか。どれくらいお得なのか。自分にはどんなスマホが合っているのか。この記事を読めばきっと満足のいく買い物ができるはずです。随時更新予定。品切れしていたら残念。
OCNモバイルONEのおすすめの機種・スマホランキング
OCNモバイルONEではSIMフリーのAndroidスマホ・iPhoneを取り扱っています。iPhoneについては後述しますが中古品・新古品が混じっているので注意点あり(販売サイトのgooSimsellerにも詳しく書いてあります)。
チョイスのポイントはなんと言ってもコスパ。普段使いに問題のないミドルレンジのお買い得機種をまとめています。最安で買える時の価格を元にしているので、その条件が適用できない場合にご注意を!
どれもめちゃくちゃ安いので、用途と好みに合わせて在庫があるやつを買えばそれでいいと思います。
- 1位:Xiaomi Mi 11 Lite 5G
- 2位:Motorola edge 20
- 3位:Motorola edge 20 fusion
- 4位:OPPO Reno5 A
- 5位:AQUOS sense4
- 6位:Redmi Note 10 Pro
- 7位:OPPO A73
- 8位:Redmi 9T
- 9位:OPPO A54 5G
- 10位:Xperia 10 III Lite
1位:Xiaomi Mi 11 Lite 5G
1位は2021年7月2日に発売されたXiaomi Mi 11 lite 5G。最新価格は33,591円ですが、最安条件時では17,091円。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G | 6GB+128GB |
端末価格 | 33,591円 |
MNP乗り換え時 | 19,291円 |
オプション申し込み時 | 31,391円 |
最安価格 | 17,091円 |
端末名 | Mi 11 Lite 5G |
外観 | |
OS | MIUI 12.5 Android 11ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 780G |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.55インチ |
バッテリー | 4,250mAh |
リアカメラ | 6,400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+500万画素(テレマクロ) |
インカメラ | 20MP |
イヤホンジャック | なし |
防水・防塵 | IP53 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 非対応 |
高さ/幅/厚さ | 160.53mm / 75.73mm / 6.81mm |
重量 | 159g |
高性能のSoC、超絶薄軽の防滴スタイリッシュボディ、便利に使えるXiaomiの独自機能、WidevineはL1、高品質なカメラ、日本版ゆえの充実した対応バンドとおサイフケータイ、今や珍しい全部入りの付属品。多分これ2021年を代表するAndroidスマホになります。
在庫が出るたびに30分くらいで売り切れるので張り付いてるしかない。端末単体のSIMフリーだとAmazonとかで4万円ちょいします。
触ってみるとそのオシャレなデザインと羽根のような軽さに衝撃を受けるはず。それでいてパワフル、便利。売れないわけがない。
5万円以下で今一番おすすめのスマホが欲しい、という方はXiaomi Mi 11 Lite 5Gがおすすめ。なんならAmazonで定価でも買う価値のある端末です。
2位:Motorola edge 20
2位はMotorola edge 20。最新機種。価格は最安条件時で22,000円。公式サイトの定価は54,800円なので激安。
Motorola edge 20 | 6GB+128GB |
端末価格 | 24,200円 |
オプション申し込み時 | 22,000円 |
端末名 | Motorola edge 20 |
外観 | |
OS | Android 11 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 778G |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
バッテリー | 4,000mAh |
リアカメラ | 1億800万画素(メイン)+1,600万画素(超広角&マクロ)+800万画素(望遠) |
インカメラ | 3,200万画素 |
イヤホンジャック | なし |
防水・防塵 | IP52 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 非対応 |
高さ/幅/厚さ | 163 / 76 / 6.99mm |
重量 | 163g |
ハイエンド性能のSnapdragon 778Gを搭載、薄くて軽くてカメラの構成も全部入り。144Hzの高リフレッシュレートディスプレイ。それが新規契約で24,200円で手に入る。
スペック上の弱点はおサイフケータイに対応してない事くらいでしょうか。あとカラバリが少なくて黒一色。
似た性能帯の機種はたくさん触っていますが、性能面ではまず不満は出ないでしょう。カメラは超広角も望遠もマクロもいけるのが嬉しいですね。実際にどんな画像が撮れるかはわかりませんがカタログスペック上は使い勝手が良さそうです。
高性能なスマホが欲しい、超広角も望遠ズームも使いたい、おサイフケータイはなくていい、という方はmotoroa edge 20がおすすめ。
3位:Motorola edge 20 fusion
3位はMotorola edge 20 fusion。こちらも最新機種。価格は最安条件時で14,300円。公式サイトの定価は43,800円。
Motorola edge 20 fusion | 6GB+128GB |
端末価格 | 16,500円 |
オプション申し込み時 | 14,300円 |
端末名 | Motorola edge 20 fusion |
外観 | |
OS | Android 11 |
CPU(SoC) | MediaTek Dimensity 800U |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.7インチ |
バッテリー | 5,000mAh |
リアカメラ | 1億800万画素(メイン)+800万画素(超広角&マクロ)+200万画素(深度測定) |
インカメラ | 3,200万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | IP52 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 166 / 76 / 8.25mm |
重量 | 185g |
edge 20の兄弟機、edge 20 fusion。こちらはSoCがDimensity 800Uとワンランク落ち、厚みもカメラ構成も一般的なスマホと同じになりました。その代わりイヤホンジャック搭載、バッテリーも大容量になっています。
もちろん価格も安くなっているのでトータルで言えばバランスの取れた機種と言えそうです。カメラは望遠レンズがなくなったのが残念ですがメインカメラは1億画素を保っています。
リフレッシュレートは90Hz。ガチのゲーミングスマホはもっと高性能ですが、アプリ側が対応していませんしそもそも処理性能が足りないのでこれで十分。普段使いでしっかりスムーズなスクロールの恩恵は受けられます。
5G対応の最新スマホが欲しい、おサイフケータイはなくていい、1億画素カメラが魅力、という方はmotorola edge 20 fusionがおすすめ。
4位:OPPO Reno5 A
4位はOPPO Reno5 A。OPPO Reno3 Aの後継機であり、基本的なコンセプトはそのままにパワーアップしています。価格は15,400円。
OPPO Reno5 A | 6GB+128GB |
端末価格 | 15,400円 |
端末名 | Reno5 A |
外観 | |
OS | ColorOS 11 Android 11ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 765G |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
バッテリー | 4,000mAh |
リアカメラ | 6,400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(モノクロ) |
インカメラ | 1,600万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | IP68 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 162 / 74.6 / 8.2mm |
重量 | 182g |
Snapdragon 765Gで処理性能がアップ、ディスプレイはトレンドである90Hzリフレッシュレートに対応、さらにeSIM・5Gにも対応。超広角カメラやおサイフケータイなどの嬉しい機能はそのまま。WidevineもAmazonプライムビデオも含めてL1。
強いて言えば画面は有機ELではなく液晶を採用しています。ただ実機を見ながらこのテキストを書いていますが全く気にならないですね。それよりも90Hzリフレッシュレートのキビキビした動きの方が恩恵が大きい印象です。
新規契約だといいお値段ですがMNP乗り換えで買えるなら高コスパな機種ですね。
ある程度高い処理性能が欲しい、おサイフケータイは外せない、eSIMが使える5G対応のスマホが欲しい、という方はOPPO Reno5 Aがおすすめ。
5位:AQUOS sense4
5位はAQUOS sense4。バランスが完璧、悪く言えば面白みがない。だがそれがいい。一世代前のsense3に比べて処理性能が大幅にアップ。
AQUOS sense4 | 4GB+64GB |
端末価格 | 6,600円 |
端末名 | AQUOS sense4 |
外観 | |
OS | Android 10 |
CPU(SoC) | Snapdragon 720G |
メモリ(RAM) | 4GB |
容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 5.8インチ |
バッテリー | 4,570mAh |
リアカメラ | 1,200万画素(メイン) 1200万画素(超広角) 800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | IP68 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 148 / 71 / 8.9mm |
重量 | 177g |
カメラ構成もメイン・望遠・超広角と隙なし。防水防塵。おサイフケータイ。パワフルなSoCであるSnapdragon 720G搭載。
ガワはAQUOS sense5Gとほぼ同じ。こちらは5G対応ではありませんがスペックからお値段からトータルバランスで言えば一番かもしれません。コスパを重視したランキングだから11位であって、選び方によっては1位でも全くおかしくないスマホです。
AQUOS好き、使いやすい定番モデルが良い、おサイフケータイは欲しい、という方はAQUOS sense4がおすすめ。
6位:Redmi Note 10 Pro
6位は2021年5月11日に発売されたRedmi Note 10 Pro。1億画素カメラとキレイなディスプレイがウリ。価格は7,700円。
Redmi Note 10 Pro | 6GB+128GB |
端末価格 | 7,7000円 |
端末名 | Redmi Note 10 Pro |
外観 | |
OS | MIUI 12 Android 11ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 732G |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 128GB |
画面サイズ | 6.67インチ |
バッテリー | 5,020mAh |
リアカメラ | 1億800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+500万画素(マクロ)+200万画素(深度測定) |
インカメラ | 1,600万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | IP53 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 164 / 76.5 / 8.1mm |
重量 | 193g |
すでにガルマックスでは海外版をレビュー済み。Snapdragon 732Gとメモリ6GBで大抵のシーンはサクサク、発色のいい120Hz対応の有機ELディスプレイにWidevineはL1対応。Netflixも高画質で楽しめる。詳しくはレビューを見てみて下さい。
そして目玉の1億画素カメラ。今まで8万円クラスのハイエンド機種にしか積まれていなかった機能がRedmi Note 10 Proには搭載されています。めちゃくちゃ便利なわけではないですが、撮った写真が後からガッツリズームできるのが面白い。
個人的に先代のRedmi Note 9Sより薄く軽くなった点は大きな進化点だと思っています。9Sは2020年のAndroidで一番だと思いましたが(1円が強すぎた)重量が結構あったんですよね。
1億画素カメラを試してみたい、キレイな有機ELディスプレイが魅力的、おサイフケータイはなくていい、という方はRedmi Note 10 Proがおすすめ。
7位:OPPO A73
7位はOPPO A73。安いのにeSIM対応・有機ELと先進機能を採用しています。レザー調のボディが超クール。最安条件なら1円。
OPPO A73 | 4GB+64GB |
端末価格 | 16,501円 |
MNP乗り換え時 | 2,201円 |
オプション申し込み時 | 14,301円 |
最安価格 | 1円 |
端末名 | OPPO A73 |
外観 | |
OS | ColorOS 7.2 |
CPU(SoC) | Snapdragon 662 |
メモリ(RAM) | 4GB |
容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 6.44インチ |
バッテリー | 4,000mAh |
リアカメラ | 1,600万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(モノクロ)+200万画素(深度測定) |
インカメラ | 1,600万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | なし |
SIMカード | Nano SIM+eSIM |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 159.8 / 72.9 / 7.45mm |
重量 | 162g |
SoCはSnapdragon 662。高性能ではありませんが最新の頭脳を搭載。このクラスの製品は重い作業をしなければ処理性能的な違いは体感できないでしょう。防水とおサイフケータイ非対応が安価の理由かと言ったところ。
eSIMは玄人好みの機能ですが最安条件時なら1円で買えるので世界中のeSIM対応スマホの中で最安。加えてOPPO A73はなんせカッコイイ。オレンジ系とブルー系の二色展開ですがレザー調のデザインの高級感は凄い。これ一台持っておくのは渋いチョイス。
eSIMスマホを確保しておきたい、デザインも重視する、有機ELディスプレイのスマホが良い、という方はOPPO A73がおすすめ。
8位:Redmi 9T
8位は2021年2月5日発売のRedmi 9T。バッテリーが盛り盛りでカメラ品質も良い。現在の価格は16,501円。最安条件時なら1円。
Redmi 9T | 4GB+64GB |
端末価格 | 16,501円 |
MNP乗り換え時 | 2,201円 |
オプション申し込み時 | 14,301円 |
最安価格 | 1円 |
端末名 | Redmi 9T |
外観 | |
OS | MIUI 12 |
CPU(SoC) | Snapdragon 662 |
メモリ(RAM) | 4GB |
容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 6.53インチ |
バッテリー | 6,000mAh |
リアカメラ | 4,800万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度測定) |
インカメラ | 800万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | 防滴 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 162.3 / 77.3 / 9.6mm |
重量 | 198g |
特筆すべきはバッテリー容量。なんと6,000mAh。一般的なスマホが4,000mAhいけば良い方なので1.5倍の電池搭載量ですね。
Redmi 9Tはメモリが4GBでSoCがSnapdragon 662。実は処理性能的にはRedmi Note 9SやTCL 10 Liteに劣りますが普段使いなら問題はありません。
OCNは大判振る舞いの低価格で出してくるのでわかりづらいですがそもそも定価が安いんです。Amazonの価格を見てみて下さい。
もちろんそうは言ってもコスパは最高クラスですし、Redmi 9Tは(Redmi Note 9Sもそうですが)対応バンドがとても優秀。OCNのSIMはもちろん、SIMフリーを生かして他社のSIMで通信する時でも通信品質を確保できるでしょう。
大容量バッテリーに惹かれる、対応バンドの豊富さを活かしてモバイルルータ代わりにしたい、おサイフケータイはなくていい、という方はRedmi 9Tがおすすめ。
9位:OPPO A54 5G
9位はOPPOの最新モデル、OPPO A54 5G。現在の価格は22,877円。最安条件時なら6,377円。
OPPO A54 5G | 4GB+64GB |
端末価格 | 22,877円 |
MNP乗り換え時 | 8,577円 |
オプション申し込み時 | 20,677円 |
最安価格 | 6,377円 |
端末名 | A54 5G |
外観 | |
OS | ColorOS 11 Android 11ベース |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 480 |
メモリ(RAM) | 4GB |
容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 6.5インチ |
バッテリー | 5,000mAh |
リアカメラ | 6,400万画素(メイン)+800万画素(超広角)+200万画素(マクロ)+200万画素(深度測定) |
インカメラ | 1,600万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | 非対応 |
SIMカード | SIMフリー版はデュアルスロット(Nano SIM×2)、au版はシングルスロット(Nano SIM+MicroSD) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 162.9 / 74.7 / 8.4mm |
重量 | 190g |
特徴は5G対応な事、そしてこの価格で90Hzのリフレッシュレートに対応している事。手軽にヌルヌル画面を体感できます。
SoCは最新のSnapdragon 480。シリーズ的には400番台は性能の低いランク帯ですが480はミドルレンジと言って差し支えない高性能。強いて言えばメモリ4GBはやや少なめですが、SoCが優秀なので普段使いで気になる事はまずないでしょう。
どちらかというとROMは128GBに盛って欲しかった。しかし新規契約でも大きく値引きされたのでこの価格なら良いと思います。
90Hz画面に惹かれる、おサイフケータイはいらない、中くらいの性能の5G対応スマホが良い、という方はOPPO A54 5Gがおすすめ。
10位:Xperia 10 III Lite
10位はXperia 10 III Lite。ソニーが誇るXperiaブランドのミドルレンジモデル。お値段は40,469円ですが最安条件時では23,969円。
Xperia 10 III Lite | 6GB+64GB |
端末価格 | 40,469円 |
MNP乗り換え時 | 26,169円 |
オプション申し込み時 | 38,269円 |
最安価格 | 23,969円 |
端末名 | Xperia 10 III Lite |
外観 | |
OS | Android 11 |
CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 690 |
メモリ(RAM) | 6GB |
容量(ROM) | 64GB |
画面サイズ | 6インチ |
バッテリー | 4,500mAh |
リアカメラ | 1,200万画素(メイン)+800万画素(超広角)+800万画素(望遠) |
インカメラ | 800万画素 |
イヤホンジャック | あり |
防水・防塵 | IP68 |
SIMカード | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
SDカード | 対応 |
高さ/幅/厚さ | 154 / 68 / 8.3mm |
重量 | 169g |
無印のXperia 10 IIIと比べてLiteは何が変わったか。本体容量が128GBではなく64GBになり、バンド8という電波に非対応になったのでソフトバンク回線で使う場合は少し電波の掴みが悪くなります。
本体容量はSDカードでどうにかなりますし、OCNモバイルONEで使う分にはドコモ回線なので電波の掴み具合も変わりません。そしてLiteはeSIMに対応しました。あとから別の回線を活用できたりしますね。
カメラ構成が超広角も望遠もカバーする最高の形なのは個人的にポイントが大きいですね。マクロカメラとかあってもわざわざ使わないんですよね。望遠ズーム、なんならデジタルズームでも事足りますし。
Xperiaブランドが好き、おサイフケータイは必要、望遠カメラと超広角カメラに惹かれる、という方はXperia 10 III Liteがおすすめ。
ハイエンドなら:Zenfone 8
これはかなり毛色の違う製品。Zenfone 8はハイエンドスマホを探している人におすすめです。世界最高クラスの処理性能を誇るSnapdragon 888を搭載したスマホ。
5.9インチの小型ハイエンドであるZenfone 8、他のスマホと同じ6.67インチの大型ハイエンドであるZenfone 8 Flip。後者はシリーズのウリであるフリップカメラに対応しています。
フリップカメラとはアウトカメラがウィーンと動いてインカメラになるギミック。インカメラがなくなっているので画面占有率が高く、自撮りも高画質なレンズで撮影できる素晴らしいギミック。
ハイエンドの性能が欲しい、ASUS推し、小型やフリップカメラに興味がある、という方はZenfone 8シリーズがおすすめ。
番外編:iPhone SE(第二世代)
OCNモバイルONEではiPhoneも取り扱っており、これがかなり安いんです。もちろん音声通話SIMとのセットが前提ですが最新のiPhone SEが4万円以下。
中古品・メーカー認定整備済品の違い
OCNモバイルONE(gooSimseller)の扱うiPhoneは中古品・メーカー認定整備済品が紛れています。
中古品はAppleの1年保証はなくOCNモバイルONEの保証が30日間つくものです。状態は「未使用」「極美品」「美品」など書いてあるので購入時にチェックしてみて下さい。未使用と極美品が狙い目。
メーカー認定整備済品はAppleの整備・検品システムを通り抜けたもので1年間のメーカー保証もついている新品同様の製品。これも狙い目です。
iPhoneは仕入れの関係で価格の変動が大きく頻度も高いです。最新価格は公式サイトでご確認を。品切れ御免!
OCNモバイルONEの料金プランの選び方
OCNモバイルONEの料金プランはどれを選ぶのがおすすめか。
SIMカードはデータ通信SIM・SMS対応SIM・音声通話SIMの3種類。端末セットで安く買うには音声通話SIMが必須なのでここでは音声SIMの料金プランを載せています。月間通信容量は1GB/3GB/6GB/10GBの4種類。
月間通信容量 | 月額料金 |
1GB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,320円 |
10GB | 1,760円 |
1GBプラン:最安の770円で維持できますがほとんどの人は1GB以上は高速通信したいはず。分かっている人向け。
3GBプラン:月額990円。ニュースをさらっと見るくらい、という人は月間3GBで十分な場合も。
6GBプラン(おすすめ):月額1,320円。バランスの取れた容量と金額。やりくりしてここに落ち着く人は多そう。出先で動画も見るならこれくらいは欲しい。
10GBプラン(おすすめ):月額は1,760円。OCNモバイルONEは全プランで初月無料、そしてプラン変更も無料なので初月に大容量プランを契約してどれくらい通信するか見ておき翌月分は適切な容量にプラン変更という技も使えます(プラン変更は月に1回のみ可能、申し込みした月の翌月1日に適用)。