ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

OPPO R11sのスペックレビュー。性能、特徴、価格まとめ

OPPO R11s

2018年1月31日追記:OPPOが正式にR11sを発表しました。価格や発売日を追記しています。

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

世界シェア4位のOPPOが日本へ参入することが決定したのですが、気になるのはローンチの端末。どうやら海外市場で人気の「OPPO R11s」を日本市場へ投入するようです。

という訳で、本記事ではOPPO R11sのスペックや仕様、特徴や価格などをまとめてみました。

なお、日本向けのOPPO R11sの仕様はまだ出回っていないので、一部の仕様(主に対応電波)は正式発表後に追記する形で更新します。

OPPO R11s仕様特徴まとめ

ここでは簡単にOPPO R11sがどの様な端末なのか仕様特徴を簡単にまとめてます。

実は日本で馬鹿売れしている海外スマートフォン「OnePlus 5T」をリリースするOnePlusはOPPOの別ラインブランドです。という訳でOPPO R11sの外観はOnePlus 5Tと非常によく似ています。

OPPO R11sの仕様特徴は以下

  • ミドルハイエンドの中でも上位の処理能力を持っているパワフルな性能
  • 18:9の縦長ディスプレイを採用
  • ダブルレンズカメラを搭載することで暗所でもノイズの少ない撮影が出来る
  • 背景をボカしたクオリティーの高い写真が撮影できる
  • インカメラに力を入れておりAIを組み込んじゃってる

OPPO R11sの発売日と価格[確定]

日本国内での発売日は2018年2月9日。ビックカメラやヨドバシなんかで取り扱われます。

海外向けにリリースされているOPPO R11sは日本円で約5万円。日本では6万円(税別)となりました。中々強気な価格です。

日本へ投入される端末は技適取得などで価格が上乗せされる&同等性能の端末が既に約5.3万円~7万円でリリースされているので、予想されている日本市場価格は5万円~6万円前後と言われています。

但し、OPPO初となる日本市場向け端末ということでライバル端末よりも安価な戦略的価格で投入されるという噂も。→6万円(税別)だったので強気な価格でした。

日本市場向けの発表会で価格なども公開されるはずなので詳しい価格は追記します。

OPPO R11sのスペック

項目 仕様
OS  ColorOS 3.2(Android 7.1)
SoC  Snapdragon 660
メモリ  4GB
保存容量  64GB
MicroSD  最大256GB
ディスプレイ  6.01型/AMOLED/18:9
解像度  2180 x 1080(FHD+)
バッテリー容量  3205mAh
アウトカメラ  2000万画素+1600万画素
インカメラ  2000万画素
カラー  ゴールド、レッド
サイズ  155.1 × 75.5 ×7.1mm
重量  153g
ネットワーク  ※日本モデルの仕様
FDD-LTE:Band 1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28
TD-LTE:Band 38、39、40、41
W-CDMA:Band 1、2、4、5、6、8、19
ドコモ回線  日本モデル発表時に追記
ソフバン/ワイモバ回線  日本モデル発表時に追記
au回線  日本モデル発表時に追記
良いところ  SD660搭載でパワフル
18:9の縦長ディスプレイ
ダブルレンズカメラ搭載
インカメラも高画素
日本向けに投入予定

Snapdragon 660のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

OPPO R11sは執筆時点で最新世代のミドルハイスペックSoC「Snapdragon 660」を搭載しています。

Snapdragon 600番代はミドルハイスペック帯ですが、この性能帯でも下位と上位に分かれており、Snapdragon 660は上位のモデルで非常に高性能。

日本ではASUSのZenFone 4の上位モデルで採用されているSoCで実機のAnTuTuスコアは以下の通り

  • 総合スコアが102179点、3Dスコアが29542

ミドルハイスペックの下位モデルは総合スコアが6.8万点、3D性能が1.8万点前後なので、上位モデルのSnapdragon 660はグッと性能が向上しています。

以下は現時点の各性能帯スコア平均。以下のリストは市場で一般的に搭載されていることの多い各性能帯の型番をピックアップしており、常に最新のスコア情報が表示されるようになってます。

▼AnTuTuアプリver7以降のスコアです。↓

835
(ハイエンド)
660
(ミドルハイ上位)
630
(ミドルハイ)
430
(ミドル)
210
(エントリー)
総合:約20万点
3D:約8万点
総合:約13.5万点
3D:約2.9万点
総合:約8.6万点
3D:約1.8万点
総合:約5.4万点
3D:約9千点
スコア募集中

▼AnTuTuアプリver7以前のスコアです。↓

835
(ハイエンド)
660
(ミドルハイ上位)
630
(ミドルハイ)
430
(ミドル)
210
(エントリー)
総合:約17万点
3D:約6.7万点
総合:約11万点
3D:約2.9万点
総合:約6.5万点
3D:約1.8万点
総合:4.3万点
3D:9千点
総合:2.3万点
3D:1500点

これだけの性能があれば普段使いで困ることはありません。ゲームも重くて遊べないゲームを探すほうが難しいです。

  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼

    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。

  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

OPPO R11sの対応電波

docomo

追記:日本版が発表されました。電波的にはドコモ・ソフトバンク・ワイモバイルで利用可能です。au VoLTEの対応は未定とのことで、発売間近なことからau回線を利用するユーザーさんは購入しないほうが吉。ドコモやソフバン、ワイモバの方は安心して利用できます。

執筆時点では日本に投入されるモデルの発表前なので詳しい情報が入り次第追記します。

OPPO R11sは日本市場へ投入する訳ですから、ドコモ回線とソフトバンク(ワイモバイル)回線は対応してくるでしょう。

個人的に気になるのはau回線の対応ですね。日本でガッツリとユーザーを囲い込みたいならドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)の大手3社は網羅して頂きたいところです。

但し、日本市場で売られているSIMフリースマホは大多数がauの回線には対応していないので期待は禁物。御三家の電波に対応ならバンザイってことで正式発表を待ちましょう。

OPPO R11sのメリットや特徴まとめ

ここからはOPPO R11sのメリットや特徴をまとめています!一体、OPPO R11sはどの様な端末なのかじっくりチェックしてみて下さいね!

世界シェア4位のメーカー端末

これまで日本には参入していなかったのでOPPOというメーカーを知らない方も多いのではないでしょうか?

実は、AppleやSamsung、Huaweiに次ぐ世界シェア4位の超有名メーカーです。僕も2017年に台湾へ行った時は真っ先に立ち寄ったメーカーさん。

日本ではOPPOのハイブランドであるOnePlusが非常に人気で、最近だと最新のOnePlus 5Tがバカ売れしています。

僕もOPPO端末、OnePlus端末の実機を持ってますが、端末の出来栄えや独自カスタマイズされたOSの出来栄えは凄く良いですよ。流石、世界シェア4位のメーカー品。

日本ではASUSやHuaweiなどが一般的に認知され始めましたが、同じくらいクオリティーの高い端末を保有するOPPOの端末が気軽に購入できるようになるのは嬉しいの一言。

長期的利用でも安心なパワフルな性能

OPPO R11sはSnapdragon 660を搭載するパワフルなモデル

スペックの項目でも紹介しましたが、Snapdragon 660、メモリ4GBの構成は長期的な利用でも動作に不満が起こりにくいパワフルな構成です。

スマートフォン向けコンテンツは年々クオリティーが挙がってますが、その代償としてより高いパフォーマンスを要求します。

昔購入したハイエンドスマートフォンを久しぶりに使ったら動作が凄くもっさりしている!って経験された方もいらっしゃるかと思いますが、コンテンツやOSなどの動作要求スペックが購入した時点より上がっている事が原因であることが多いのです。

OPPO R11sは恐らく7万円前後の買い物になってきますが、2年以内に動作に不満がでて買い換えを余儀なくされるなら、個人的には少し奮発して手に入れたい性能です。

流行りの18:9ディスプレイを搭載

OPPO R11sは18:9の縦長ディスプレイを採用

Gallery S8が採用したことで爆発的に普及が進んでいる18:9の縦長ディスプレイ。バッチリOPPO R11sでも採用してます。

現在一般的な16:9のディスプレイと比較すると、画面サイズは同じでも18:9ディスプレイは横幅がスマートになり持ちやすく、縦長で表示出来る情報が多い結構良いこと尽くめな比率なのです。

一度、縦長ディスプレイを利用しちゃうと16:9ディスプレイに戻れなくなっちゃうくらい快適ですよ。

ディスプレイは美しいAMOLED

OPPO R11sはAMOLEDを採用しているので発色が凄くきれいです

OPPO R11sに搭載されるディスプレイは液晶ではなく有機ELのAMOLEDです。

AMOLEDは液晶のように裏からバックライトを照射するのではなく、自ら光るので黒色はより引き締まりコントラスト豊かな発色を楽しめます。

僕もAMOLEDを搭載するOnePlus 5Tを持ってますが発色がメチャクチャ良くて驚きました。

但し、AMOLEDは美しい発色性の代償として、長時間同じ画像を表示すると焼付きを起こしたり、直射日光下では液晶と比べて視野性が劣る事が多いです。

とは言っても、AMOLEDが登場してから長い年月が経ち、メーカーもAMOLEDの特性をよく知っているので、最近のAMOLED搭載端末は焼付きが起こることも非常に少なく、輝度も高くなり視野性も非常に良くなってます。

ゲームモードが充実している

OPPO R11sはゲーマーに嬉しい機能が充実してます。

ゲーム中は通知をシャットアウト

OPPO R11sはゲームプレイ中の通知をシャットアウトする機能が備わってます

ゲームで遊んでいて白熱している最中、メールの通知や着信通知など煩わしいと感じるのですが、OPPO R11sにはゲームをプレイしている最中に通知をシャットアウトする機能が備わってます。

大好きなゲームのプレイ中は邪魔されたくない!って方は非常に魅力的な機能では無いでしょうか?

このようなモードが備わっていない端末だと、通知設定を手動で切り替える必要があるのですが、OPPO R11sならサクッと設定できる手軽さも魅力的です。

高フレームで描写

OPPO R11sは30FPSのゲームを60FPSで表示する独自の機能が備わってます

一般的なゲームは30FPSですが、OPPO R11sでは独自にゲームプレイ時に60FPSの描写ができる機能を搭載してます。

ゲームなどで動きのある描写はパラパラ漫画と同じで30FPSなら1秒間に30枚の描写を行ってますが、60FPSだと1秒間に60回も描写するので非常に滑らかな動きになります。

暗所にも強いダブルレンズカメラを搭載

OPPO R11sは1600万画素と2000万画素のダブルレンズカメラを搭載

OPPO R11sのメインカメラは2000万画素と1600万画素のカメラを組み合わせたダブルレンズ仕様となってます。

美しい背景ボケのある写真が撮影できる

最近のスマートフォンカメラは一眼レフで単焦点レンズを取り付けて撮影したような”背景をボカして被写体を際立たせるボケ味撮影”が気軽に撮影出来るようになってきましたが、OPPO R11sのダブルレンズカメラもボケ味撮影がバッチリ楽しめます

▼まるで一眼レフで撮影したような美しいボケ味撮影モードも自慢の1つのようです。↓

OPPO R11sは2つのカメラを利用して美しい背景ボケのある写真を撮影可能です

昼夜とわない美しい写真が撮影できる

OPPO R11sは昼でも夜でも美しい写真を撮影するために昼夜(周囲の明るさ)でダブルレンズカメラの組み合わせが切り替わるタイプ。

光を多く取り込める場合は1600万画素カメラをメインに、薄暗くノイジーになりがちなシーンでは2000万画素カメラを組み合わせF値1.7、4倍(2.0μm)の受光領域を作りだし、薄暗い場所でもノイズの少ない写真を撮影できるように工夫されてます。

また、前述したボケ味撮影を楽しむ時も2つのカメラを利用して異なる被写界深度(ピント)で被写体を捉える自然なボケ味撮影を可能としています。

OPPO R11sで撮影された写真

▼公式サイトで紹介されていたOPPO R11sで撮影した写真。プロの方が撮影しているようですが、これだけの写真を撮影出来るポテンシャルを秘めている事に驚きですね

インカメラにも2000万画素カメラを搭載

OPPOはインカメラに対しても非常に力を入れて開発しています。OPPOもインカメラの性能をOPPO製品の大きな訴求点として挙げているくらいです。

AIを組み込んでしまったインカメラ

OPPO R11sはインカメラにAIニューラルネットワークアルゴリズムを組み込んで学習する事により最も美しいとされる自撮りが可能です

一般的な自撮りの美顔モードは、撮影者が美顔モードの強度などを選択しながら決められた枠内で撮影を楽しんでいましたが、OPPO R11sはAIニューラルネットワークアルゴリズムを搭載することで、性別や年齢、肌の質感などの情報を自動でデータベース化して学習。どの様なシチュエーションでもカメラまかせで驚くほど美しい自撮りを楽しめるようになってます。

OPPOさん、昔から自撮り自撮りって凄く拘ってましたけど、AIまで組み込んじゃうなんて並々ならぬ拘りが伝わってきます。

一昔前のインカメラはおまけ程度だったのですが、自撮り需要が高まり恐ろしく進化している部分ですね。

▼以下はOPPO R11sでの自撮り写真。↓

OPPO R11sまとめ

OPPO R11s

世界シェア4位。言っちゃえばスマホ四天王メーカーの1つですよ。

この巨大メーカーが満を持して日本へ投入する端末でOPPO R11sを選んだと言うことは、日本市場に対して”勝算”のある端末だということです。

既に日本ではHuaweiやASUSなどの海外メーカーが人気を博していますが、OPPOの参入で大きく勢力図が変わりそうな予感がしますね。

ちなみに、僕は日本でOPPO R11sが登場したらレッドモデルを購入予定です。購入後は実機を用いたレビューに切り替えるのでお楽しみに!

とにかく今はOPPO R11sの端末だけでなく、OPPOが本格的に日本に参入した事が凄く嬉しい!

この記事はグローバルモデルを参照してサラッと書いたので、日本向けの情報が出たら追記などを行い更新しますね!

以下はグローバルモデルの公式サイト!気になる方は隅々までチェックしよう!公式サイトの文字は英語ですがテキストなのでブラウザのGoogle翻訳で日本語に変換すると日本語で製品紹介が読めますよ!

OnePlus 5Tも要チェック!

OnePlus 5Tは残念ながら日本では正式発売していませんが、OSは完全に日本語、現行、最もハイエンドなSoCであるSnapdragon 835を搭載して400ドル台で購入できるハイコスパ端末。

僕の運営するガルマックスからも既に数百台も売れてしまっている超人気モデルです。OPPOの別ラインブランドなので是非実機レビューをチェックしてみて下さいね!

ページトップへ