Pixel 4a (5G) のレビュー。Pixel 5だけの機能・仕様が不要ならこれ

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Pixel 4a (5G)

Pixel 5と同時に発表となったミドルレンジの「Pixel 4a (5G) 」は、上位モデルのPixel 5と同等性能ながら、より安価に手に入る5Gスマートフォン。実機を入手したのでレビューをお届けします。

Pixel 4a (5G) の良かった点と気になった点

Pixel 4a (5G)

Pixel 4aの5G対応モデル。同シリーズのPixel 4aよりも上位モデルの位置づけとなるPixel 5と共通する仕様が多い。

良かった点

・大きく美しいディスプレイ

・広がりの良いステレオスピーカー

・FeliCa対応

・ラフに撮影しても綺麗に撮れるカメラ

・5G対応で長期的に利用できる

気になった点

・高リフレッシュレート非対応

・ワイヤレス充電非対応

・NanoSIM+eSIMの組み合わせで扱いづらい

Pixel 4a (5G) の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。

Pixel 4a(5G)のスペックまとめ!Snapdragon 765G搭載でパワーアップ。超広角カメラも搭載!

Pixel 4a (5G) の外観

Pixel 4a (5G)のディスプレイはPixel 4aやPixel 5よりも大型な6.2インチを搭載。

Pixel 4aは横幅が70mmを切っていたがPixel 4a (5G) は大型化に伴い74mmに。Pixel 4aのようなコンパクトさは無いが、重量は168gと軽量な部類である。

Pixel 4a (5G)
6.2型ともなれば片手操作は難しいが、丸みを帯びた形状で持ち心地は悪くない

ディスプレイは画面占有率を高めるために「パンチホール」を採用。左上部に埋め込まれたインカメラは表示の邪魔になりづらい。

Pixel 4a (5G)
インカメラはパンチホール型となった
Pixel 4a (5G)
パンチホールにより、一気に画面占有率が高くなった

筐体の背面はポリカーボネートを採用しており、Pixel 5が採用するアルミボディーとは質感が異なる。背面はサラリとした肌触りで油脂の目立ちにくいマットな質感が好印象だった。

Pixel 4a (5G)
マットな仕上げの背面

その他の配置は以下。

Pixel 4a (5G)
上部にイヤホンジャック
Pixel 4a (5G)
右側面は音量と差し色が映える電源ボタン
Pixel 4a (5G)
左側面にはSIMスロットが配置
Pixel 4a (5G)
下部にはUSB-Cのポートを搭載する

付属品・同梱物

Pixel 4a (5G)

付属品は本体以外にPD充電器(18W)、両端がUSB-Cのケーブル、USB-CからUSB-Aに変換するアダプター、各種クイックガイドなどが同梱されていた。

保護フィルムはPDA工房さんから様々なフィルムタイプがリリース済み。高品質な保護フィルムを探している方は、Pixel 4a (5G) の購入に合わせて是非検討して頂きたい。

Pixel 4a (5G)

▼YouTubeではテンポ良く見られる凝縮レビューも公開中!質感・カラー・雰囲気は動画の方が分かりやすいかと↓

Pixel 4a (5G) の処理性能

Pixel 4a (5G)の頭脳にあたるパーツはSnapdragon 765Gを採用。

上位モデルのPixel 5と同じSoCを搭載していることから、基本的な処理性能は同一と考えて良い。メモリは6GB、ストレージは128GBでミドルレンジとしては十分な容量を備える。

Snapdragon 765Gはハイエンドに次ぐ性能帯。普段使いからゲームまで多くの方が満足できる性能を持ち合わせている。

ベンチマークスコアをチェック

端末の処理性能を数値化するAnTuTuベンチマークをチェック。

▼Pixel 4a (5G) の実機でAnTuTu(Ver8)を測定。総合スコアは302,886点、GPUスコアは71,599点だった。

Pixel 4a (5G)

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

▼ストレージ速度は以下。↓

Pixel 4a (5G)

Pixel 4a (5G) の機能・仕様の検証結果

通知ランプ
指紋認証 ○:背面。速度・精度は申し分なし
顔認証
アプリクローン
PCモード
外部映像出力 △:ワイヤレスのみ対応
戻るボタン入れ替え ☓:デフォルトは左
ジェスチャー操作
クイックランチャー
ゲームモード
冷却システム
MicroSD
内部ストレージ化
-:MicroSD自体非対応
Photoshop Camera
PUBGモバイル
グラフィック設定
フレームレート設定
スムーズ+極限 :×(スムーズ+ウルトラまで)
スムーズ+90fps :×
最高クオリティ&フレーム設定→HD+高
スピーカー ステレオ
イコライザー
備考

Pixel 4a (5G)は日本でもリリースされているモデルで、FeliCaに対応するなど扱いやすいモデルだが、上位モデルのPixel 5と多くの部分が共通する一方で差別化されているポイントもあるので以下の記事も一読頂きたい。

Pixel 5とPixel 4a(5G)どっちがオススメ?仕様の違いを比較!

ディスプレイ:美しい有機ELパネルを採用。高リフレッシュレートは非対応

Pixel 4a (5G)のディスプレイは有機ELパネルを採用しており、発色も良く有機EL特有の黒色の沈み方も申し分ない。

Pixel 4a (5G)
美しい有機ELディスプレイ

Widevine L1にも対応しており、サウンド関連ではステレオスピーカーだけでなく、Pixel 5では非搭載のイヤホンジャックも備えることから、映像コンテンツはPixel 5より相性が良いと感じた。

一方で、Pixel 4a (5G) と同等クラスでチラホラ見かける「高リフレッシュレート」には対応していない。Pixel 5は90Hzに対応していることから、この点は上位モデルと差別化されているポイントと言えそうだ。

とは言え、Snapdragon 765Gのパフォーマンスであれば、高リフレッシュレートに対応していたとてWEB閲覧や写真ロールのスクロール時に滑らかになる程度なので、大きなデメリットに感じる方は少ないだろう。

DRMコンテンツ Widevine:L1
FHDまで対応/HDR 10-HEVC
高リフレッシュレート
表示モード ダークモード
画質調整
備考

バッテリー

バッテリー関連はシンプル。上位モデルのPixel 5ではワイヤレス充電・逆充電に対応していたが、Pixel 4a (5G) はワイヤレス充電関連は一切非対応。この辺りも上位モデルと差別化されているポイントなので留意したい。

バッテリー持ちは検証中です。更新時はTwitterFacebookでお伝えします。

逆充電
充電速度 18W
バッテリー持ち
備考

通信・SIM周り:充実した対応バンド

Pixel 4a (5G)での通信検証では、ドコモ、au、ソフトバンク(ワイモバイル)、楽天モバイルの回線で通話・データ通信できることを確認した。

Pixel 4a (5G)はデュアルSIMモデルだが、NanoSIM+eSIM(内蔵型SIM)の組み合わせとなるので、物理的なSIMを2枚用いた運用はできない。

また、デュアルSIMで運用する場合、通信は4Gに制限され5Gネットワークに接続する場合はデータ通信を使用するよう設定されていないSIMをオフにする必要がある点は留意しておきたい。

NanoSIM+eSIMの組み合わせとなるので、従来の物理SIM2枚を用いた運用ができないことから、柔軟性の高い同時待ち受け機能は利用しづらい。すでに活用されている方は注意したい点である。

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デュアルSIMを活用!音声SIMとデータSIMを分けた最強スマホの構築方法

ドコモ回線 データ通信:○
通話:○
(LINEモバイルで検証)
ソフバン回線 データ通信:○
通話:○
(LINEモバイルで検証)
ワイモバ回線 データ通信:○
通話:○
(ワイモバイルで検証)
au回線 データ通信:○
通話:○
(mineoで検証)
楽天モバイル回線 データ通信:○
通話:○
Rakuten Link:○
(楽天モバイルで検証)
2回線同時待ち受け ○:4G+4Gまで確認
備考

Pixel 4a (5G) のカメラをレビュー

Pixel 4a (5G)

構成 12.2MP(メイン)、12.2MP(超広角)
AI 設定項目なし
撮影モード 夜景モード、ポートレート、カメラ(写真)、動画、パノラマ、360°写真、スロも録画、タイムラプス、レンズ
ズーム デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降は7倍まで対応
シャッター音の消音 不可(音は小さめ)
マニュアルの設定幅
ビデオ解像度 1080P/30・60FPS、4K/30・60FPS
スローモーション 1/4x、1/8x
手ブレ補正 全ての解像度で利用可能

Pixel 4aはシングルカメラを搭載していたが、Pixel 4a (5G) は超広角カメラを備えたデュアルカメラ式となった。

カメラの仕様をチェックすると、Pixel 4aシリーズではあるが上位モデルのPixel 5と同等のカメラを搭載していることが分かる。

実際の撮影フィーリングもPixel 5とPixel 4a (5G) で違いを感じ取れるほどの変化はなかった。一連の検証を終え、Pixel 4a (5G) のカメラ評価はPixel 5と同等としたい。

シャッター音は小さめ。倍率変更ボタンが扱いやすい

Pixel 4a (5G)のカメラUIは非常にシンプル。ナイトモードやポートレートなどの撮影に特価したモードはあるが、マニュアルモードに該当する設定項目は見当たらなかった。

Pixel 4a (5G)
UIはシンプルで倍率変更ボタンが使いやすい

倍率変更は、ボタン以外に2本指での拡大縮小による倍率変更も対応しており、倍率によりシームレスでカメラが自動で切り替わる。ユーザーは細かいことを気にせずラフに撮影してもベストなカメラユニットで撮影するよう配慮されているのは好印象。

倍率はメインカメラを1倍とし、超広角が0.6倍、2倍はメインカメラでのデジタルズームとなる。撮影時のシャッター音を消すことはできないが、iPhone 11と比べて非常に音量が小さく、静かなシーンでの撮影でも扱いやすかった。

画質は被写体により適切なチューニングが施されている

Pixel 4a (5G)はAndroidスマートフォンに多く搭載されている「AIカメラ」のような機能は見当たらない。しかしながら、被写体にカメラを向けるとスッと色合いが変わり画質調整されていることが目視できる。

このことから、少なからず被写体に応じた画質の最適化が施されているようである。

画質の最適化は見た目に近いナチュラルさを残しつつ、明るさが増したり色が少し濃くなるなど、不自然さを感じる事なく美しく仕上げてくれるので、スマホカメラ撮影の醍醐味である「ラフに撮影しても綺麗」を随時感じる事ができた。

Pixel 4a (5G)
カメラを向けてシャッターを切るだけで「綺麗だな」と感じる写真に仕上がることが圧倒的に多い

昼間に撮影した屋外写真

光を多く取り込める日中の屋外撮影では、Pixel 5での撮影時と印象は変わらず見た目に近い忠実な色合いとなった。掲載の都合上、写真はリサイズしており若干荒く見えるが、実際の写真では解像感も十分で多くの方は不満に感じることは無いだろう。

▼左がPixel 4a (5G) 、右がiPhone 11↓

超広角カメラ

超広角カメラはメインカメラとは異なるカメラでの撮影となるが、色合いの変化が少なくメインカメラから超広角へ切り替えての撮影でも画質のギャップが少ない。画質はメインカメラ同様に見た目に近いナチュラルな傾向だった。

▼左がPixel 4a (5G) 、右がiPhone 11↓

ポートレート:撮影後に光源を変更できる

Pixel 4a (5G)のポートレートは素晴らしい出来栄えで、ラフに撮影しても失敗することが殆どない。

ポートレート撮影といえば人物撮りのイメージだが、Pixel 4a (5G) は500mlペットボトルサイズのフィギュアでも撮影を楽しむことができた。

Pixel 4a (5G)
フィギュア撮影でこれだけ近づいても綺麗に背景がボケてくれる

その他、Pixel 4a (5G) ではポートレートで撮影した写真を撮影後に再調整することもできる。画質の自動調整、モノクロ化、被写体以外のカラーを抜くカラーポップはもちろん、ボケ味の強度やピント位置の変更もできる。

その中でも、光源を任意の位置に変更できる「ポートレートライト」は是非試して頂きたい。以下はPixel 5で撮影したものだが、Pixel 4a (5G) でも同様の効果を与えることができる。

ポートレートライトは、ポートレートモードで撮影した全ての写真で利用できるわけではない。フィギュア撮影では、複数枚の写真を撮影して「ポートレートライト」の編集項目が表示される写真は数点だった。

このことから、ポートレートライトを試したい場合は撮影後に編集項目をチェックしてポートレートライトの編集項目が表示されているか確認したほうが良い。

ナイトモード・夜景撮影

Pixel 4a (5G)は暗所や夜間撮影に特化した夜景モードを搭載。

これまでもPixelシリーズはカメラが不得意とする「暗い場所での撮影」において非常に力を入れており、Pixel 4a (5G) も暗い場所での撮影で高いパフォーマンスを発揮していた。

夜景モードでは周囲の明るさにより撮影時間が変動する。夜景などある程度の光量があるシーンでは手持ちで撮影してもブレの少ない華やかな写真撮影が楽しめた。夜間、薄暗い場所、夜景の撮影でも満足できる仕上がりだった。

Pixel 4a (5G)
Pixel 4a (5G) で撮影した夜景

画質的には明暗差の調整が長けており、安価なスマホでは黒つぶれするような部分もディテールを損なうことなく捉えることが出来ている。

▼左がPixel 4a (5G) 、右がiPhone 11↓

自撮り:機能が充実している

インカメラは1倍以外に1.2倍の画角で撮影できるようになっていた。単眼カメラなので1.2倍はデジタルズームであると思われる。

▼左が1倍、右が1.2倍。室内での撮影となるのでやや暗めの写真に仕上がっているが、解像感も十分で不満はない。↓

インカメラでの撮影ではモードも充実しており、華やかな夜景に仕上がる「夜景モード」や被写体を際立たっせる「ポートレート」も対応している。

Pixel 4a (5G)
インカメラにてポートレートモードで撮影した写真

ポートレート撮影はメインカメラ同様にボケ味の強度やピント位置の変更、ポートレートライトも利用可能である。

動画撮影時の手ブレ補正:歩き撮影ならFHDまで

動画の手ブレ補正検証では、1080P/60FPSでの手ブレ補正は効きも良く歩き撮影でも十分対応できる。一方で、4K/60FPSではカクつきが多く見られた。4Kなら定点での撮影をオススメしたい。

Pixel 4a (5G) の実機レビューまとめ

Pixel 4a (5G)

Pixel 4a (5G)をしばらく触ってきたが、Pixel 5のみに搭載される機能や仕様が不要であれば、Pixel 4a (5G) をオススメしたい。

Pixel 5との大きな違いは以下である。

  • 高リフレッシュレート
  • 防水防塵
  • ワイヤレス充電・逆充電

すでに上記の仕様が必要であるのなら、これらの機能を体験したいのならPixel 5をオススメするが、不要であれば価格が安いPixel 4a (5G) を選択したほうが賢明だろう。

Pixel 4a (5G)は5Gに対応、美しい有機ELディスプレイ、おサイフケータイが利用できるFeliCa、高クオリティーなカメラなどPixel 5と多くの部分が共通するモデルなので、是非、レビューを参考に検討して頂きたい。

■メモリ6GB+容量128GB■
過去最安値→60,500円

▼ソフトバンク。以前65,520円だったのが57,600円に値下げされています↓

Pixel 4a (5G) におすすめのSIMカード

Pixel 4a (5G) を格安SIMで使いたいならおすすめのMVNOはこちら。全てではありませんがドコモ系、ソフバン系、au系、楽天モバイルの回線でそれぞれ検証しています。

▼ドコモ回線の格安SIMなら↓

▼ソフトバンク回線の格安SIMなら↓

▼au回線の格安SIMなら↓

▼格安SIMじゃないけど楽天モバイルで使えました。タダのうちに飛び込もう!↓

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