POCO F2 Proのレビュー!安価に超ハイパフォーマンスが手に入るモデル!

POCO F2 Pro

コスパモンスターの名機であるPOCO F1の後継機モデル「POCO F2 Pro」が遂に到着。最新鋭のパフォーマンス、5Gに対応したPOCO F2 Proはコスパモンスターの初代モデルを超えるインパクトがあるのだろうか。

今回は海外ネットショップのGEARBESTさんに提供頂いたので実機レビューをお届けします!

▼レビュー開始前に撮影したファーストインプレッション動画も公開!ご視聴頂くことでレビュー記事もより楽しめます!お時間ある方は、是非、ご視聴下さい!↓

POCO F2 Proってどんな端末?

POCO F2 Pro

  • コスパを重視したモデル
  • 発売時期:2020年5月
  • 価格:SALE価格は約499ドル(執筆時点では520.99ドル)
  • 気にいった:Snapdragon 865、5G対応スマホとしては非常に安い部類で安価にハイパフォーマンスが手に入ること。中身がXiaomiなので日本語に対応していたり扱いやすい。
  • 気になった:高パフォーマンスだけど高機能ではない。安価ではありますが、その代わりに写真の画質、60Hzディスプレイ、シングルスピーカー、60FPSでの動画撮影で手ブレ補正非対応など妥協すべき点も多い。また、対応バンドも貧弱。

POCO F2 Proの詳細スペックや特徴

▼POCO F2 Proの詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。↓

POCO F2 Proのスペック・対応バンドまとめ!Snapdragon 865搭載!激安のハイエンド!

POCO F2 Proの付属品はどんな感じ?

POCO F2 Pro

付属品は本体以外に充電器(最大出力33W/100-240V/50-60Hz ※本体は30W充電に対応)、USB-Cケーブル、ハードケース、保護フィルム(貼り付けられた状態で付属)、SIMピン、クイックガイド系2種。海外スマートフォンとしてはスタンダードな内容ですね。

▼充電器のプラグは海外仕様。最大出力33Wの急速充電器なので、付属充電器を使いたい方は別途プラグ変換アタッチメントを用意しときましょう。↓

POCO F2 Proの外観はどんな感じ?

▼ディスプレイは6.67インチ。ベゼルはやや太めですが、ポップアップ式のインカメラを搭載することでパンチホールやノッチの無い広々したディスプレイが特徴的です。

POCO F2 Pro

ディスプレイサイズが大きいのは大画面好きのユーザーさんには嬉しいポイントですが、その代わりに重量は200gを軽く超えるので重量はヘビー級。また、片手操作は手の小さな僕だと非常に難しいので両手持ちがオススメ。

▼POCO F2 Proの外観はこんな感じ。背面はサラッとしたシルキーな肌触りで以前レビューしたOnePlus 8のような上品な仕上がり。SIMスロットは裏表にNanoSIMが挿入できる形状でMicroSDは非対応です。電源ボタンは差し色の赤色でカッコイイ!↓

POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro POCO F2 Pro

POCO F2 Proの性能ってどんな感じ?

POCO F2 Proは現時点で世界最高峰の性能を持つSnapdragon 865を搭載しているんで、性能に対して不安を持つ必要はありません。普段使いからゲームまで、あらゆるシーンで超快適な動作を体験できますよ。

ベンチマークで性能をチェック!

端末の性能を数値化するベンチマークで性能をチェックしてみましょう。

▼POCO F2 Proの実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは570,792点、GPUスコアは216,629点で文句なしの性能です!

POCO F2 Pro

▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

▼ストレージ速度はこんな感じ。読み込みは1650MB/sに迫る勢い、書き込みも700MB/sに迫る速度。ストレージ関連もケチっている感じはなく、超速いです。

POCO F2 Pro

ゲームは快適に遊べる?

重量級ゲームの代表格であるPUBG MobileをPOCO F2 Proで実際に動かしてみます。

▼設定幅は最大設定がクオリティ【HDR】+フレーム設定【極限】、処理負荷を軽減する快適設定はクオリティ【スムーズ】、フレーム設定【極限】に設定可能です。↓

POCO F2 Pro POCO F2 Pro

▼トレーニングモードにてテストプレイ。故意に負荷を高くするようスモークを10個投げての負荷テストも行ってみます。が、こんなことではビクともしませんね。一通り通常のプレイもしてみましたが快適の一言。画面も切りかけが無いので視野性もGoodです。↓

POCO F2 Pro POCO F2 Pro

POCO F2 Proはゲームを沢山プレイする方にもオススメしたいモデル。これ以上を求めるならゲーミングモデルくらいしかありませんが、ゲーミングモデルといっても現時点ではPOCO F2 Proと性能は変わりません。見た目的に派手なゲーミングデザインが苦手って方にオススメしたいですね。

POCO F2 Proの機能検証結果はどんな感じ?

ドコモ回線 データ通信:○
通話:○
※重要なバンドに対応していないので電波が弱くなる場合があります。
ソフバン回線
ワイモバ回線
データ通信:○
通話:○
※ガルマックスの推奨回線
au回線 データ通信:○
通話:○
※[*#*#86583#*#*]で使えましたが、重要なバンドに対応していないので電波が悪くなる場合があります。
楽天モバイル回線 データ通信:○
通話:○
Rakuten Link:○
※開通済みSIMで検証。[*#*#86583#*#*]で使えましたが、重要なバンドに対応していないので電波が悪くなる場合があります。
通知ランプ ○:ポップアップカメラ上部に搭載。視野性は悪い
指紋認証 ○:画面内蔵。速度・精度は申し分なし
顔認証
アプリクローン ○:メッセージ、SNS、ゲームなど幅広くクローン化できる
PCモード
外部映像出力 △:ワイヤレスのみ対応/ケーブル出力不可
戻るボタン入れ替え
ジェスチャー操作
クイックランチャー ○:クイックボール
DRMコンテンツ ○:FHDまで対応/HDR機能なし
ゲームモード ○:パフォーマンスが上がるタイプではない
冷却システム
防水防塵
FeliCa
テレビ
MicroSD
2回線同時待ち受け ○:検証では4G+4Gを確認
備考 セカンド・スペース(1台のスマホで2つアカウントを完全に切り替えて使える)

ワイモバイルやソフトバンクの格安SIMがオススメ

POCO F2 Proの対応バンドは以下の通り。

3G WCDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8
EVDO:BCO
4G LTE FDD-LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28
TDD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR Sub6:n77 / n78

POCO F2 Proの対応バンド状況からワイモバイルまたはソフトバンク系の格安SIMがオススメ。検証ではソフトバンクの格安SIM(LINEモバイル)とワイモバイル回線で快適に使えることを確認してます。

ドコモ回線(LINEモバイル音声通話SIM)はAPN設定するだけで通信できますが、重要なプラチナバンド19に非対応なので電波の掴みが悪くなるかも。

あと、au VoLTE SIM(mineo音声通話SIM)、楽天モバイル(MNO)では通常の電話アプリで[*#*#86583#*#*]を入力することで電波を掴み通信できましたが、どちらも重要なバンドに対応していないので電波の掴みが悪くなる場合があります。この点はご留意を。

ちなみに楽天モバイルは開通済みSIMを使っての検証ですが、Rakuten LinkアプリのSMS認証も問題なく受信できて使えてます。

あと、どの回線もなのですが、APN設定後は再起動するとスムーズに電波を掴むので、SIM設定後は再起動してやりましょう。

MIUI 11搭載で使い心地は日本モデルと変わらない

POCO F2 Pro

POCO F2 ProはXiaomiラインの製品で、OSもXiaomi端末に搭載されるMIUI 11がそのまま搭載されていました。なので、日本語で使えるし地域も日本に設定することが出来ます。もちろんGoogleプレイストアも日本圏です。使った感じは日本でリリースされているモデルと大きく変わらず非常に扱いやすい部類ですね。

MIUI 11は様々な便利機能を搭載していて、例えばアプリのクローン化機能ではメッセンジャー系アプリ以外にSNSやゲームもクローン化OK。2アカウント運用も捗ります。また、1台のスマホで2つのGoogleアカウントを設定して擬似的に2台のスマホを持つような使い方が出来る機能(セカンド・スペース)が使えたりと独自機能も充実しとります。

POCO F2 Proのカメラはどんな感じ?

POCO F2 Pro

構成 64MP(メイン)、13MP(超広角)、5MP(マクロ)、2MP(被写界深度)
AI カメラアプリから簡単にオン・オフできる
撮影モード ビデオ、写真、64MP、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、ショートビデオ、スローモーション、パノラマ、マクロ、VLOG
ズーム デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はスライダーで最大10倍まで対応
シャッター音の消音 不可
マニュアルの設定幅 ISO:50〜6400、WB:2000〜8000、SS:30〜1/4000、露出:-4〜+4
写真解像度 3472×4624(デフォルト)、6944×9248(64MP)
ビデオ解像度 720P/30FPS、1080P/30FPS、1080P/60FPS、4K/30FPS、4K/60FPS、8K/24FPS、8K/30FPS
スローモーション 120FPS、240FPS、960FPS(スーパースロー)
手ブレ補正 720P/30FPS、1080P/30FPS、4K/30FPSのみ設定可

POCO F2 Proのメインカメラは6400万画素ですが、デフォルトでは解像度を下げて撮影するみたいで、64MPの高精細な撮影は専用の64MPモードで撮影する感じ。シャッター音についての該当する設定項目が無く、消音設定でもシャッター音がなっちゃいます。(動画でも言ってましたが、あとからチェックしてもやっぱりシャッター音が消せなかったです。)

カメラ構成ですが、少し前にレビューした「Xiaomi Mi Note 10 Liteのレビュー!4万円以下で手に入るカメラフォンの実力は?」と似た構成ですが、Snapdragon 865を搭載することでPOCO F2 Proは8K動画撮影も楽しめるようになってます。

明るい昼間に撮影した屋外写真

▼明るい昼間に撮影した写真です。POCO F2 ProはAIが【曇り】と認識。iPhone 11はちょっと青っぽいなーとも感じるんですが、それでも肉眼で見た時はiPhone 11が見た目に近く、POCO F2 Proは白っぽく写るようです。これ、AIをオフにしてもあまり色合いの方向性が変わらなかったので、そもそもの色合いチューニングが見た目とはちょっと離れた方向になっているみたい。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11です。↓

▼6400万画素モードで撮影。ちなみに64MPモードはAI利用できないんだけど、AIオンと色合いの印象が変わらないってことで、やっぱり、そもそもの色合い設定が見た目重視のナチュラル系ではない様子。ちょっと64MPモードとは違った話をしてしまいましたが、POCO F2 Proは64MPでの撮影に対応しているので、この様に切り出しても精細さを保つことが出来るのはGood。

料理を撮影した写真

▼料理を撮影してみました。見た目に非常に近い+色合いや明るさが微調整され自然な感じを保ちながら美味しそうな写真がバシバシ撮影できます。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11です。↓

夜景や暗い場所で撮影した写真

▼POCO F2 Proは夜景モードで撮影、iPhone 11のナイトモードは自動的に発動するのですが、このシーンでは発動していません。POCO F2 Proは比較的光量の多い場所だと光量の強い部分にフォーカスして明るさを調整するので、光を発する看板などは綺麗に捉えられています。ただ、もう少し鮮やかに仕上げてくれたほうがSNSで飛ばしやすいかもって思いました。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11です。↓

▼さらに光量の少ない暗い場所で撮影。POCO F2 Proは前回通り夜景モードでの撮影。iPhone 11もナイトモードが発動している状態です。POCO F2 Proは前回の夜景撮影と同じ様に明るい部分にフォーカスして調整しているみたいですが、以下のような暗いシーンだと中央上部の看板などiPhone 11より精細に撮影出来てますね。

▼POCO F2 Proは通常の撮影モードでもAIが暗い場所であることを認識して調整を行います。これが夜景モードと結構味付けが違って面白い。光量のある場所では夜景モードよりも綺麗に感じました。左が通常、右が夜景モードで撮影。↓

▼一方で、光量の少ない場所だと無理やり明るくした感じが出ますね。看板なども強い光が増幅され精細さが失われました。左が通常、右が夜景モードで撮影。↓

このことから、

  • 暗い場所での撮影→夜景モード
  • 比較的光量のある場所→通常撮影+AIオン

が個人的に夜間撮影では綺麗だなーって感じる写真が出てきたので参考にしてみて下さい!

超広角カメラで撮影した写真

▼立ち位置変えずに広い範囲を撮影できる超広角カメラで撮影。色合いは…やはり変わりません。見た目よりも空が白っぽくなり結構違和感を感じます。画角的にはiPhone 11より狭いのですが、その代わりに写真左はしの歪みは少なめ。画角的には十分実用的です。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11。↓

ズームで撮影した写真

▼POCO F2 Proは光学ズームレンズを搭載していませんが、2倍ならワンタップで切り替えられて便利。色合いは…これまでと同じ感想です。iPhone 11よりもやや小さく写るようですね。↓

ポートレートで撮影した写真

POCO F2 Pro

ポートレートモードでは被写体から一定の距離をとらないと最適なボケ味撮影が出来ません。手で小物を持っての物撮りポートレートは出来ませんでした。残念。一方で、人物以外でもボケ味撮影できるのはGood。ボケ方も自然で綺麗な丸ボケ表現も出来てます。

マクロで撮影した写真

マクロは最近流行している新しいカメラ。超ドアップで迫力ある写真を撮影できるカメラなんですが、一般的なマクロカメラが2MPであることに対し、POCO F2 Proはより高精細な撮影が楽しめる5MPのカメラを搭載してます。

▼左が通常の写真撮影モードでピントが合う位置まで近づいて撮影した写真、右がマクロでピントが合う位置まで近づいて撮影した写真。以前レビューしたXiaomi Mi Note 10 liteも2MPのマクロカメラは非常に近づいて撮影できたのですが、POCO F2 Proは5MP。より高精細に撮影できてます。

マクロカメラは迫力ある写真を撮影できるだけでなく、オークションなどの売買サービスに出品する小物の撮影でも重宝するカメラなので、メルカリとかで出品している方はマクロカメラ搭載モデルがオススメですよ。

▼商品写真を撮影する時にはこんな感じのライトがあればより綺麗に写真が撮影できます。写真は周囲の光量によって画質が左右されるものなので、より綺麗なマクロ写真を撮影したいって方は使ってみて下さい!↓

LEDリングライト – OhaYoo 外径8in USBライト 3色モード付き 撮影照明用ライト 卓上ライト Bluetoothリモコン 高輝度LED スマホスタンド付き 10段階調光 美容化粧/YouTube生放送/ビデオカメラ撮影用 収納ケース付き
OhaYoo

インカメラで自撮りした写真

▼POCO F2 Proのインカメラはポップアップ式。ギミックはカッコイイけど、画質は残念でした。同じ条件でiPhone 11と撮り比べて見たのですが、肝心の人物が暗めに写ってしまいました。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11。↓

▼また、POCO F2 Proの画角は固定に対し、iPhone 11は更に画角を広げて撮影することが出来ます。複数人での撮影はiPhone 11が撮影しやすい。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11。↓

POCO F2 Proもインカメラでポートレート撮影ができます。アウトカメラとは違いシングルカメラ単体での撮影となるので被写体と背景の境目は甘めですが、これはiPhone 11も同じ印象。しかしながら、やはり暗めの写真となるのでトータル的なクオリティはiPhone 11が上ですね。左がPOCO F2 Pro、右がiPhone 11。↓

動画の画質と手ブレ補正は?

POCO F2 Proは最大8K撮影に対応。

手ブレ補正が利用できるのは8K解像度を除く30FPS設定時、手ブレ補正が利用できないのは8Kと60FPS設定時です。

なので、

  • 8K、その他解像度の60FPS撮影は定点向き
  • 8K以外の30FPS撮影は街歩き向き

って感じです。

▼街歩き映像を滑らかな60フレームで記録したいって方はジンバルの利用も検討しましょう。↓

▼手ブレ補正が利用できる最大解像度の4K/30FPSで撮影。iPhone 11と比較しても手ブレの軽減具合は優秀です。が、映像がチラチラするシーンもあり安定性は敵いません。↓

▼8K/30FPSでは手ブレ補正が利用できないので定点撮影向きですね。映像は全体的に暗めに仕上がりました。8Kでの撮影は1本辺り最大6分なので長時間の映像撮影には向いてないのでご留意下さい。YouTubeへのアップロードは4Kで行ってます!↓

▼これは8Kで撮影した映像から切り出した写真。明るさは足りませんが高精細に映像を捉えることは出来ています。

POCO F2 Proのディスプレイってどうなの?

サイズ・解像度 6.67型/2,400×1,080
タイプ 有機EL
形状 切りかけ無し
ノッチ隠し
高リフレッシュレート
表示モード ダークモード、読書、チラツキ防止
画質調整 「配色」から柔軟に設定可能

POCO F2 Proのディスプレイは高級テレビにも採用されている有機ELパネルを搭載。黒色は消灯となるので液晶では難しい黒色の表現力が長けてます。

▼POCO F2 Proはディスプレイにノッチやパンチホールが無いので映画も欠けのない映像が楽しめるのは良いですね。↓

POCO F2 Pro

▼ちなみに僕が初代のPOCO F1を使っていた時は、DRMコンテンツがSDまでしか対応しておらずガッカリした部分でしたが、POCO F2 ProではFHDまで対応していて嬉しかったポイント。ただ、HDRは無しみたいです。

POCO F2 Pro

その他、タッチサンプリングレートは180Hzに対応。シビアな入力が求められるゲームでも反応が良いのでタップ系ゲームとも相性Good。

Snapdragon 865はゲームの90Hz表示もできるパフォーマンスを持っているチップなので、60Hzパネルはもったいないなぁって気もします。が、ここは低価格で手に入る故の妥協点でもあります。90Hz表示のゲームが今はメジャーではなくてハードウェアだけどんどん突っ走っている感じなので、ま、僕は60Hzでも良いかなーって感じです。

POCO F2 Proのサウンドってどうなの?

スピーカー シングル/下部
イヤホンジャック 搭載/上部
Bluetoothコーデック AAC/ LDAC/ LHDC / aptX™/ aptX™ HD/ aptX™ -Adaptive

シングルスピーカー仕様は妥協点。イヤホンジャック搭載は嬉しい

POCO F2 Pro

気になっていたスピーカーですが、残念ながらシングルスピーカー仕様でした。この価格帯ならデュアルスピーカーを付けてくれても良いんじゃないかなーって感じですね。動画やゲームなど横持ちで楽しむコンテンツが増えてきているので、個人的に残念だったポイントです。

一方で、イヤホンジャック搭載は嬉しいポイント。特にゲームをプレイする方は有線のイヤホンやゲーミングヘッドホンを使っている方も多いんで、それらをサクッと使えるのはやっぱり良いなーって感じた部分です。

Bluetoothコーデックの対応状況は?

POCO F2 Pro

これは公式で対応状況が公開されていたので検証は割愛していますが、POCO F2 ProはAAC/ LDAC/ LHDC / aptX™/ aptX™ HD/ aptX™ -AdaptiveのBluetoothコーデックに対応しているので、Bluetoothイヤホンやヘッドホンも選び放題。

Bluetoothイヤホンやヘッドホンはワイヤレスで接続するので少なからず音が遅延するんだけど、ミドルレンジ〜ハイエンドのBluetoothコーデックなら音の遅延もあまり感じないので、購入する時は以下を参考にしてみて下さい。

  • 低遅延で価格が安いモデルが良い→AACまたはapt-X
  • ハイレゾ音源まで飛ばしたい→apt-X HDまたはLDAC
  • 超低遅延が良い→apt-X Adaptive

POCO F2 Proのバッテリーってどうなの?

バッテリー容量 4,700mAh
充電速度 30W
ワイヤレス充電 非対応
逆充電(ケーブル) 一応出来るが2.5W/実用的ではない
逆充電(ワイヤレス) 非対応

バッテリー持ちの検証中なので、検証完了後にTwitterFacebookでお伝えします。

触った感じのフィーリング的な所感では、普段使いだとバッテリー持ちは良いですね。ただ、ハイパフォーマンスなので色々と試したくなり、グラフィックの綺麗なハイグレードゲームに熱中していた時は良い勢いでバッテリーが減ります。ま、SoCをフルパワーで使う時は燃費が悪くなるものなのでそこまで気にする必要は無いかな。

普段使いだと丸1日は十分バッテリーが持つ製品も多くなってきたので、最近はモバイルバッテリーも軽量モデルに切り替えたんですが、皆さんも重いモバイルバッテリーを持ち歩いてたまーに使うくらいなら軽量モデルがオススメですよ。

POCO F2 Proまとめ|妥協ポイントがクリアできるなら安価にハイパフォーマンスが手に入る

POCO F2 Pro

POCO F2 Proのウリはなんといっても執筆時点で世界最高峰の性能を持つSnapdragon 865を搭載する5G対応端末が安価に手に入ることでしょう。まさに、処理性能に対するコスパを追求したモデル。

で、勘違いしちゃいけないのが、他社のフラッグシップとは立ち位置が異なるってことです。POCO F2 Proは安価に高性能が手に入ることを重視していますが、他社のフラッグシップモデルは、そのメーカーが持つ技術を見せつけるための立ち位置なので、安価にハイパフォーマンスが手に入るPOCO F2 Proは妥協すべきポイントも結構あります。

それらの妥協点が問題なければ、

  • Snapdragon 865搭載
  • 5G対応
  • 有機ELディスプレイ
  • 画面内蔵指紋センサー
  • ポップアップ式カメラによる欠けのない大画面
  • 様々な撮影を楽しめるカメラ
  • 扱いやすさ抜群のMIUI 11

など、多くの魅力を安価に手にすることができます。ただ、コスパを重視したモデルはPOCO F2 Proだけではなく、Vivo iQOO Neo 3など強力なライバルも登場していることから、POCOブランドがコスパモンスターの確固たる地位を獲得できるか、今後の割引合戦に期待したいところです。

個人的にVivoも気にはなっているんですが、これまでグローバル展開をほとんどしていなかったメーカーで日本での知名度も低く、使い勝手まで含めた仕上がりが分からない現状だと、中身がXiaomiのPOCO F2 Proは手が出しやすいんじゃないかと思います。

以上、ガルマックスレビューでした!POCO F2 Proが気になっている方の参考になれば幸いです!

▼POCO F2 ProはGEARBESTで取り扱っています!執筆時点での価格は529.99ドル!↓

POCO F2 Proの割引情報

最安値!POCO F2 Proの割引クーポン・セール・購入先まとめ

ページトップへ