「POCO X4 GT」「POCO F4」について公式Twitterがスペック情報をチラ見せ

最近日本に進出したことで話題となっているPOCOですが、海外公式Twitterでは「POCO X4 GT」と「POCO F4」なる新スマホの情報を出しています!

どちらもハイエンドスマホになる模様

POCOは公式Twitterにて、新型スマホのPOCO X4 GTとPOCO F4の2モデルの一部スペックに関してチラホラとツイートしていました。

まずSoCについてですが、POCO X4 GTはDimensity 8100を、POCO F4はSnapdragon 870を採用するそうです!どちらもハイエンドレベルのSoCとなっています。普段使いもゲームもサクサク動きそうですな。

なおPOCO F4に関しては先代にあたるPOCO F3と同じSoCを引き続き採用していますので、大きく性能が変わることはなさそう。

▼ディスプレイについては気になる記述となっており「有機ELで120Hzリフレッシュレートに対応」「液晶で144Hzリフレッシュレートに対応」で、2モデルはどちらかのディスプレイになる模様です。↓

筆者の予想ですが、おそらくPOCO X4 GTが144Hz表示の液晶ディスプレイになるんじゃあないかと思われます。というのも先代モデルに当たるPOCO X3 GTは120Hz表示対応かつ液晶のディスプレイでしたからね。

POCO F4はF3も有機ELディスプレイで同じだったので、この部分は同じものとなるのではないでしょうか。

カメラは執筆時点で細かいスペックは明らかになっていませんが、POCO F4はPOCOスマホでは初となるOIS(光学式手ブレ補正)に対応するとのことです!

▼そしてPOCO F4は背面デザインも明らかになっており、見たところではRedmi K50にそっくり。おそらくリブランドモデルとなるのでしょうか?↓

コスパハイエンドモデルの新作に期待

▼POCO X4 GTとPOCO F4は6月23日の21時の発表ライブでお披露目されるそうです!楽しみ!↓

POCO X3 GTPOCO F3どちらも実機レビューしていましたが、性能は非常に高く作り込みもバッチリ。それでいて価格も3万円台と非常のコスパの良いモデルでした。

ちなみにPOCO F4はゲーミングモデルよなるPOCO F4 GTがすでに発売されておりガルマックスでもレビュー済み。ゲーミングなどの派生モデルよりも無印が後に出るパターンって結構珍しい気がする。

POCO X4 GTは144Hzリフレッシュレート、POCO F4はOISに対応と先代モデルよりもスペックアップしている要素があり、一体どういうスペックになっているのか…発表が楽しみですね(`・ω・´)。発表され次第記事出しますんで、TwitterFacebookでのフォローも宜しくお願いします!

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