Realme X50mのスペック・対応バンドまとめ!これで3万円台は中々のコスパじゃね?!

Realme X50m

OPPOのサブブランドのミドルハイモデルRealme X50mをご紹介!ドコモプラチナバンド19非対応は残念だけど、これまでのミドルハイスマホやRealmeスマホにはない要素がモリモリで、そのスペックは必見ですよ!

【2020-06-29追記】リネームモデルのRealme X50t 5Gが新たに発表されました!スペックは全て同一のようです!価格はメモリ8GB/容量128GBで2,399元(約36,500円)です!

Realme X50mの詳細なスペック(仕様表)

製品情報
端末名 X50m
発売年 2020年4月
発売地域 海外:SIMフリー
メーカー・ブランド Realme
備考 日本語対応不明!情報求む!
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G WCDMA:1 / 2 / 5 / 6 / 8 / 19
CDMA2000:BC0
TD-SCDMA:34/39
4G LTE FDD-LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8
TD-LTE: 34 / 38 / 39 / 40 / 41
5G NR NR: n1 / n3 / n41 / n77 / n78 / n79
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
SIMサイズ・スロット NanoSIM×2
ネットワーク関連備考 2回線同時待ち受け対応
本体仕様
ディスプレイ 6.57インチ/液晶/画面占有率90.4%
解像度 2,400×1,080/FHD+/画面比率20:9
画素密度 399ppi/高精細でドットの粗さは気にならない
サイズ 高さ:163.8mm
横幅:75.8mm
厚さ:8.9mm
重さ 194g
本体色 ホワイト系/ブルー系
システム仕様
OS Realme UI
Android 10ベース
CPU(SoC) Qualcomm Snapdragon 765G
AnTuTuベンチマーク

AnTuTu v8(参考値):総合スコア約300,000点、GPUスコア約87,500点

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ6GB+容量128GB
メモリ8GB+容量128GB
ストレージカード 非対応
カメラ
背面カメラ クアッドカメラ
①48MP(メイン、79°、f/1.8)
②8MP(超広角、119°、f/2.3)
③2MP(マクロ、4cm、f/2.4)
④2MP(モノクロ、f/2.4)
特性:PDAF、ナイトモード、マクロ撮影
AI:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ デュアルパンチホール型カメラ
①16MP(メイン、79.3°、IMX471、f/2.0)
②2MP(ポートレート、78.3°、f/2.4)
ビューティー:対応
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS A-GPS、GPS、GLONASS、BDS
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス
防水/防塵・タフネス等級 非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応)
バッテリー
バッテリー容量 4,200mAh
充電 有線充電:30W(5V/6A)
ワイヤレス充電:非対応
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

真我 X50m 5G

スペック表に関する免責事項

Realme X50mの発売時期と価格

Realme X50mの発売時期は4月頃で価格は以下の通り!購入先などは記事の最後に記載しています!

  • メモリ6GB+容量128GB:1999元(約30,500円)
  • メモリ8GB+容量128GB:2299元(約34,500円)

Realme X50mの性能をチェック!

Realme X50mは発売時点でハイエンド帯に次ぐ性能を誇るミドルレンジ最上位の性能ランクとなるモデルです!ハイエンド端末よりもグッと安くなり性能も非常に高いことから人気の性能帯です!処理性能的にはハイエンドモデルには敵いませんが、先進的な技術や高い性能のカメラなど機能的にはハイエンドに引けを取らない構成が魅力となっています!

  • 普段使い:非常に軽快。大多数が不満を抱くことが無い動作
  • ゲーム:設定次第で重量級ゲームも非常に快適に遊べる。ゲーマーにもおすすめ

Realme X50m(Snapdragon 765G)のAnTuTuスコア

AnTuTu 最新

まだRealme X50m実機でのAnTuTuスコアを収集出来ていないので、「Snapdragon 765G」の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※ベンチマークスコアの決定的な性能はSoCで決まってくるので同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体のスコアが予測出来ます。

  • Snapdragon 765G(参考):総合スコアが300,000点、ゲーム性能(GPU)が87,500点
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]

Realme X50mの対応バンドをチェック!

Realme X50mは海外スマートフォンなので技適に関してはご留意下さい。

Realme X50mのドコモ回線対応状況

Realme X50mのLTEですが、全国区をカバーするバンド1や東名阪の高速通信バンド3に対応!また、3Gも山岳地帯や農村地区をカバーするFOMAプラスエリアのバンド6に対応しております!また、ドコモ5G(Sub6)バンドも対応!

しかし残念ながら地下や郊外での繋がりやすさを左右するプラチナバンドの19に非対応です(´・ω・`)

Realme X50mはドコモ回線で利用する複数のバンドに対応していますが、ドコモが販売する端末よりエリアが狭くなったり圏外率が高くなる可能性があります!

Realme X50mのソフトバンク回線、ワイモバイル回線の対応状況

ソフトバンクとワイモバイルは同じ回線を利用しているので合わせて紹介。

Realme X50mのLTEは主力のバンド1、補助バンドの3、プラチナバンドの8に対応。また、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応。3Gも通信に必要なバンド1および8に対応しています!また、ソフトバンク5G(Sub6)バンドも対応!

Realme X50mはソフトバンクやワイモバイルで販売している端末と遜色ないエリアと電波の掴み具合で通信できる対応バンド構成となっています!

ワイモバイル回線やソフトバンク回線を利用する格安SIMを利用している方は気にしなくて良いのですが、ソフトバンク純正のAndroid SIMを利用している方は注意が必要です。

ソフトバンクでAndroid端末を購入した時に付属するSIMはAndroid用SIMで、SIMと端末が紐づけされています。このため、異なるAndroid端末での利用は通信できない制限が発生する場合があります。Android SIMを利用している方はソフトバンクショップで機種変更手続きが必要ですが、その際に技適の確認が有るみたいです。

海外でRealme X50mをソフトバンクのローミングサービスで利用したいと考えている方は、購入前にソフトバンクショップで相談してみましょう!

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

Realme X50mのau回線対応状況

Realme X50mは通話もデータもLTEを利用するau VoLTE SIMで必須となるバンドに対応していないので非対応です。

一応、auの5G(Sub6)バンドには対応していますが、エリア極小なので非推奨!

Realme X50mの特徴ピックアップ!

直線的な反射パターンが個性的な美しいデザインです

Realme X50mのボディはこれまでのスマホとは一味違ったデザインで個性的+魅力的です!

Type-C充電端子から伸びるラインは反射で輝き、まるでクラブハウスのミラーボールのような趣です!さらにカメラ部分は黄色のアクセントリングが差し込まれているのもRealmeらしさが溢れております。↓

Realme X50m

▼カラーはブルーとホワイトの2色!ラインナップは少なめですがどちらも個性溢れるデザインですよ!ホワイトカラーも反射ラインが入っております!これどんなふうな見た目なんだろう。実機を拝みたい!↓

超高速表示のディスプレイ!ハイエンドらしいヌルサクっぷりです

▼Realme X50mのディスプレイは左上にデュアルパンチホールを配置、上下左右のベゼルを削っており、「本体ほぼ画面」的な形状に仕上がっております!↓

Realme X50m

またサイズは6.57インチで大型!解像度は2,400×1,080で縦長な20:9比率となっております!大型+縦長というディスプレイはYouTubeやHuluなどの動画視聴でイイカンジな没入感、そして普段使いでも一度に表示できる情報量が多く、より少ないスクロールで済む!というメリットもございます!画面が大きいので表示も文字のサイズも大きく、またタッチの正確さも上がるのもプラスポイントですよ!

さらにディスプレイは形状だけでなく、リフレッシュレートの高さが非常にハイレベルなのも注目です!最大120Hzの速さに対応し、従来のスマホ(60Hz)の2倍の高さ!これが高いと一秒間に表示できる速さが増えるため、より「コマ落ち感のない、ぬるぬるでリッチな表示」が楽しめる、一度使えば戻れないぐらいの超感動的ポイントっす。ぬるぬる表示は目に優しく、長時間のWeb、SNS閲覧でも目に疲れにくいのも嬉しいトコロです。

なお、ディスプレイ素材ですがミドルハイでも採用されつつある有機EL…ではなく液晶タイプ!なので黒色表示が白っぽくなってしまうのがネックですが、画面が焼き付きにくいので長期使用しても劣化しにくいのが嬉しいポイントですよ!

48MPのクアッドカメラ搭載!モノクロカメラ搭載で深みのある写真に期待できるぞ

▼Realme X50mのカメラですが、カメラを4つ搭載したクアッドカメラ式となっております!ミドルハイはおろか、フラグシップ並のカメラの量はなかなかインパクト高い見た目っすね!アクセントリングも相まって見た目はとっても個性的です!↓

Realme X50m

カメラ構成は48MPのメインカメラ、8MPの超広角カメラ、2MPのマクロにモノクロカメラ、という構成になっております!

メインカメラが4,800万画素と高く、さらにAIカメラに対応!写真の精細さは高く、また被写体に応じて自動で色調補正を施すとっても便利なカメラなんです。写真のイッヌちゃんも、毛のディテールを収められており、フワフワ感をしっかり描けててとっても良き!↓

Realme X50m

メインカメラは4,800万画素ととても高いため写真の解像度が大きく、一部だけ切り出してトリミングしてもキレイなままで再利用できそう!ちょっとした思い出つくりはもちろん、仕事で使う写真でも役立ちますよ!

さらにこれだけじゃありません、メインカメラの補助としてモノクロ撮影カメラも搭載しているのも注目です!これは、写真の白黒をよりハッキリ判別し撮影するという役割を担うんです。これにより「メインカメラのカラーセンサーで判別できない細かな明暗、陰影を捉えられる」ようになっております!細かな色彩はもちろん、ノイズも黒つぶれも少なく、より高品質な写真に期待できますよ!

▼サブカメラは800万画素の超広角カメラを搭載しております!↓

Realme X50m

800万画素はメインカメラと比べれば低く見えるかもしれませんが、超広角カメラの真髄は別にあります。それは画角の広さ!メインカメラの画角は79°で、超広角カメラは119°ととっても広いんですよ!これによりメインカメラでは収めきれないひろい範囲も一枚にパシャリ。一歩引きたいようなシーン、狭い室内での撮影にもピッタリ。

▼また、ビデオ撮影ではジャイロ式(EIS)の手ブレ補正に対応しており、揺れや動きのあるシーンであっても被写体を中心にとらえやすくなっております!写真だけでなく動画の撮影の多いユーザーさんに嬉しいポイント。↓

Realme X50m

▼Realme X50mを手掛けるRealme(OPPO)はアウトカメラだけでなくインカメラにもこだわっております!インカメラはデュアルカメラタイプとなっており、より自撮りの品質が伺える出来栄えに進化。↓

Realme X50m

▼メインカメラの画素数が1600万画素と高く、さらにHDR撮影も対応しているため暗所、逆光のシーンでもしっかりキレイに撮影できますよ!ビューティーモードもしっかり完備で、自撮りの顔も美しく保存できます。↓

Realme X50m

▼さらにRealme X50mは自撮りであってもポートレートモードに対応!背景をぼかし被写体を強調した、さながら一眼レフで撮影したかのような出来栄えになるんです!↓

Realme X50mこれによりインカメラの品質も性能もグッと向上!セルフィー好きユーザーさんにとっても嬉しいポイントとなっております!筆者は自撮りとは無縁なんすけどね

充電速度がメチャ速い!30Wの超急速充電対応で快適スマホライフを

▼10W、18Wの急速充電に対応しているスマホは増えてきましたが、Realme X50mはそれよりもずっと高い30W規格の超急速充電に対応!対応充電器使用でメチャ速い充電を実現します。↓

Realme X50m

その速さは30分でバッテリーが0%→70%という驚異の速さ!充電状況やアプリの動作で速さは上下するものの、1時間もあれば満タンにできるのは素晴らしいポイントでしょう。特にスマホを多く使うヘビーユーザーさんはもちろん、外出が多かったりで忙しかったりなユーザーさんにも「より少ない充電時間でよりたくさんの時間使える」メリットがあるので非常に相性がイイんですよね。

速い充電時間だからバッテリーの減りも速い、なんて心配も無用!Realme X50mのバッテリー容量は4,200mAhと平均以上の大きさ!電池持ちも期待できるスペックになっております!

冷却機構搭載で発熱のリスクも対策済み!

▼Realme X50mは内部に冷却パネルを搭載しております!見た目が普通のスマホながらもゲーミングスマホと同じギミックを採用するといういい意味で贅沢なポイント。

Realme X50m

この冷却機構を搭載したことでCPUをはじめとしたパーツ部分を放熱し、大幅に発熱を抑えてくれるようになっております!長時間の高負荷作業(たとえばPUBGなどヘビーな3Dゲームや写真、動画編集、配信や動画撮影などなど)にもしっかり耐えうるんす。また発熱によりバッテリーの劣化も抑えてくれるので、長期的に使う場合でもあって嬉しいポイントなんです!

地味に嬉しい物理型指紋センサー搭載

▼Realme X50mは指紋センサーを搭載!どこにあるかというと、ここ!側面の電源キーです!↓

Realme X50m

Realme X50mはいま流行りな「画面内蔵センサー」…でなく、側面の電源キー一体式の指紋センサーを採用しました!

これにより「机の上orホルダー装着時でも手に持たずロック解除できる」「利き手に影響しない」というメリットは無くなったものの、側面にあることで「自然な指の位置でロック解除ができる」「物理型なのでポケットの中から出す時に手探りでロック解除ができる」というメリットがあるんです!使い勝手がバッチリ。普段使う部分だからこそ、こういう使い勝手を重視してくれるってナイスすぎるぜ!

Realme X50mまとめ!5G対応ミドルハイスマホでも屈指のスペック

Realme X50m

最近では価格がお得で性能が良くコスパの良いミドルハイ機種って結構増えてきてますが、Realme X50mは中でも「120Hzリフレッシュレート」「モノクロカメラ搭載クアッドカメラ」「デュアルインカメラ」「冷却機構搭載」という個性が際立っているモデルです!

ここまでくるとミドルハイよりもフラグシップって区別されてもおかしくない気がするのは筆者だけだろうか。そもそもこのSnapdragon 765GのAntutuスコアも30万点で、1年ほど前のフラグシップモデルと同じぐらいのスペックの高さなワケですし。

さらにこれだけ性能モリモリながら価格は約30,500円という驚異の安さ!!ちなみにバリエーションの違いがメモリの大きさだけなんで、マルチタスクにこだわらない限り6GBで十分っす。

強いて欠点を挙げるならソフバン系回線、ワイモバのみフル対応だったりイヤホンジャックが無かったり、そしてストレージは128GBでMicroSDに非対応だったりという部分はあります。

が、筆者に言わせれば、それを差し引いてでも3万なんて反則な価格っすよOPPOさん。

これほしいなぁ。どっかに「ひろってください」って書いてある箱ん中で眠ってたら是非とも教えて下さい(っ´∀`)っ

Realme X50mの割引クーポン・セール・購入先まとめ!

この項目ではRealme X50mをお得に手に入れるために情報をまとめています!

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Realme X50mの購入先情報

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Realme X50mの公式サイト

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