Redmi 12C 日本版のスペック・対応バンドまとめ!19,800円で買える激安スマホが日本上陸!特徴をチェックせよ!

Redmi 12C 日本版が発表されたので特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!価格は19,800円〜!

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Redmi 12C 日本版の特徴

Redmi 12C 日本版の特徴は以下の通り!

Redmi 12C 日本版のハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーは3色で縞模様が可愛い
  • 6.71型HD+のディスプレイ
  • メイン+ポートレート用の補助カメラ
  • 5,000mAhバッテリー
  • メモリ拡張機能搭載
  • 電波は4Gまで
  • 背面に指紋センサーを搭載

以前から噂されていた通り、Redmi 12Cが日本で出た!

▼見た目はこんな感じ!縞模様が可愛い!海外モデルだとブルーもあったけど、日本では出ないのね。↓

カメラユニットのRedmiロゴ下に凹みがありますが、これ指紋センサー。最近は背面に指紋センサーを搭載するモデルってめっきり減ったので久しぶりにみた。

▼指紋センサーの位置は背面上部の中央っぽい?↓

背面の指紋センサーって個人的に結構好き。ポケットから取り出す時に手探りでロック解除できるのが良いんよね!

価格が19,800円〜ってことで、搭載するSoCもそんなに性能の高くないMediaTekのHelio Ḡ85を採用してますガルマックスの基準だと総合スコアが25万点だからギリギリミドルだけどGPUスコアがもうガッツリエントリーだから、うん、エントリークラスだわ。

このSoCはBlackview Tab 13ってタブレットと同じなんだけど、基本的にタブレットだろうがスマホだろうが、同じSoCなら処理性能は一緒。ってことでBlackview Tab 13を触った感じを伝えておくとゲームは全然駄目で普段使いならギリかな〜って印象です。

▼ってことで、この性能だと電話やメール、WEBブラウジング、動画視聴とかライトな使い方向け!↓

Redmi 12C 日本版は2モデル展開で、メモリ3GB+容量64GB、メモリ4GB+容量128GBから選べるんですが、どっちもストレージはeMMC 5.1ってことで、ここは結構コストカットされてる感じっすね。

あと、明確な用途が無い限りメモリ4GB版がオススメ。ってか今どきメモリ3GBは流石にスマホを余り触らない人でも少なすぎるからオススメできん!電話しか使わんとか明確な用途が決まってるなら3GB版でも良いけど。

▼Helio G85がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Helio G85のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ちなみにRedmi 12C 日本版は余っているストレージをメモリとして利用するメモリ拡張機能を搭載してます!↓

最近の中華スマホはメモリ拡張機能を搭載していることが結構多いんですけど、メモリ8GBとか搭載しつつ、メモリ拡張機能で最大14GB!とか・・・いやいや8GBで十分でしょみたいな感じでただの流行り機能って僕は言ってましたが、メモリが3GBとか4GBとかのモデルだと結構効果ありそうよね!

Redmi 12C 日本版はメモリ3GB版は2GB拡張できて計5GB、メモリ4GB版は3GB拡張できて計7GBメモリとして利用できるので、買ったら速攻設定だなこれ!

▼ディスプレイはかなり大型。6.71型で解像度は安価モデルらしい1,650×720のHD+を採用。↓

ディスプレイがデカイので画素密度は268.294ppiと低め。大体300ppiを超えると画面の粗さが気にならなくなるけれど、Redmi 12C 日本版はちょっと画面の粗さが気になるかもしれん。まあ1日も使ってりゃ目が慣れて気にならなくなりそうではあるけれど!

▼カメラは5,000万画素のメインカメラとポートレート用の補助カメラの構成。↓

最近のスマホは超広角やマクロなんかを搭載しているモデルが多いんですが、Redmi 12C 日本版はザ・シンプルって感じ。ポートレート用の補助カメラは単体では動かないんで、実質シングルカメラみたいなもん。

メインカメラは2×2のピクセルビニング技術を搭載した大型センサーを搭載していて、逆光や底照度でも鮮明に撮影できるらしい・・・けど、この価格帯のカメラだから過度な期待は禁物。個人的にこの価格帯のカメラに対してはメモ代わりの記録撮影できたら良しって感じ!

▼バッテリー容量は5,000mAhで大容量ですね!↓

まあ、性能的にガッツリ3Dのゲームは無理だから、燃費がゲームほど悪くないライトな使い方中心になると思うし、解像度もHD+で描画負荷もFHDクラスより低いだろうから結構電池持ちは良さそうよね!

ただ、充電が10Wって化石レベル。5,000mAhを10Wで充電するには相当時間がかかるんで寝る時に充電を忘れると悲惨なことになりそう。

最大の注意ポイントは電波が4Gのみってこと。最近のスマホは安価なモデルでも基本5Gに対応してますが、これ4Gまでしか使えないのでご留意を。

その他、日本モデルですがFeliCaは非搭載なんでおサイフケータイ使ってる人も注意。FeliCaは使えないけれどNFCは対応してます!あと、端子がMicroUSB!流石にUSB-Cにしてくれ!

発売日は2023年3月16日で執筆時点で既に発売済み!価格は以下の通り!

  • メモリ3GB+容量64GB:19,800円
  • メモリ4GB+容量128GB:23,800円

Redmi 12C 日本版は高性能って訳では無いけれど、お子さんやご両親など連絡手段としてスマホを持たせる為であったり、スマホはWEBブラウジングとSNSと動画見るくらいだから安いスマホで良いわって方にとっては価格も安いし手を出しやすいスマホかと思います!

ただ、個人的にはRedmi Note 11も性能はほぼ変わらんし、色んなところがRedmi 12Cより良い上に価格も似たようなもんなので、このモデルが気になっている人はRedmi Note 11もチェックしたほうが良いですよ!

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Redmi 12C 日本版のスペック・仕様

Redmi 12C 日本版は2023年3月発売のRedmiのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 12C
発売年 2023年3月
発売地域 日本
メーカー・ブランド Redmi
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 13 / 18 / 19 / 26 / 28 / 66
TD-LTE:38 / 40 / 41
5G NR 非対応
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth バージョン:5.1
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット デュアルスロット(Nano SIM×2)
本体仕様
ディスプレイ サイズ:6.71インチ
材質:液晶
画面占有率:非公表
形状:水滴ノッチ
最大リフレッシュレート:非公表
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 解像度:1,650×720(HD+)
画面比率:20.6:9
画素密度 268ppi/ドットの粗さが気になるかも
サイズ 高さ:168.76mm
横幅:76.41mm
厚さ:8.77mm
重さ 192g
本体色 ブラック系、グリーン系、パープル系
システム仕様
OS MIUI 13
Android 12ベース
CPU(SoC) MediaTek Helio G85
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:250,000
GPUスコア:60,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ3GB+容量64GB
メモリ4GB+容量128GB
ストレージカード MicroSDカード対応(最大1TB)
カメラ
背面カメラ シングルカメラ
①5,000万画素(メイン、f/1.8)
手ぶれ補正:非公表
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
インカメラ 水滴ノッチ式インカメラ
画素数:500万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:非公表
機能仕様
GPS GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:非公表
電子コンパス:非公表
光センサー:非公表
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IP52
耐衝撃:非公表
イヤホンジャック あり
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:非対応
その他機能 FMラジオ対応
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 有線充電:10W(5V/2A)
ワイヤレス充電:非公表
逆充電:非公表
ポート MicroUSB
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Redmi 12C 日本版 – mi.com

スペック表に関する免責事項

SoCはHelio G85。メモリは3GB/4GB

Redmi 12C 日本版のSoCはHelio G85

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は3GB/4GB、保存容量(ROM)は64GB/128GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は1TBです。

Redmi 12C 日本版(Helio G85)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだRedmi 12C 日本版の実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでHelio G85の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Helio G85の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):256,026
  • ゲーム性能(GPU):60,739
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Redmi 12C 日本版のカメラ

Redmi 12C 日本版の背面カメラは広角のメインカメラ(5,000万画素)の1眼構成です。

インカメラの構成・画素数はメインカメラ(500万画素)のみの1眼構成です。

Redmi 12C 日本版のディスプレイ

Redmi 12C 日本版の画面はサイズが6.71インチ、解像度は1,650×720、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチ(水滴)となります。

  • サイズ:6.71インチ
  • 解像度:1,650×720
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチ(水滴)
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

Redmi 12C 日本版のサイズ・重量・カラー

Redmi 12C 日本版のサイズは高さが168.76mm、横幅が76.41mm、厚さが8.77mm、重量が192gとなっています。

  • 高さ:168.76mm
  • 横幅:76.41mm
  • 厚さ:8.77mm
  • 重量:192g

カラーはブラック系、グリーン系、パープル系の3色展開です。

  • ブラック系
  • グリーン系
  • パープル系

Redmi 12C 日本版の対応バンド

Redmi 12C 日本版は国内SIMフリースマートフォンです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

docomo回線の電波バンド対応状況

Redmi 12C 日本版はドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またRedmi 12C 日本版はドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi 12C 日本版はソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またRedmi 12C 日本版はソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Redmi 12C 日本版はau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またRedmi 12C 日本版はauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

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auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Redmi 12C 日本版は楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またRedmi 12C 日本版は楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。

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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Redmi 12C 日本版の価格・購入先

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