Redmi Note 14Sのスペックまとめ!2億画素カメラ搭載、67W充電対応の低価格帯スマホ
Xiaomiから「Redmi Note 14S」が登場したのでスペックを見ていきましょう!低価格帯ながら4倍ロスレスズームに対応する2億画素カメラを搭載し67W急速充電に対応したモデルです。
■Redmi Note 14S■
初出時価格→200ドル前後
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Redmi Note 14Sの詳細スペック
SoC | MediaTek Helio G99-Ultra |
メモリ | 8GB/12GB LPDDR4X |
容量 | 128GB/256GB/512GB UFS2.2 microSDカード対応(1TB) |
ディスプレイ | 6.67インチ、有機EL、2,400×1,080、最大120Hz |
アウトカメラ | 2億画素(メイン) 800万画素(超広角) 200万画素(マクロ) |
インカメラ | 1,600万画素 |
バッテリー | 5,000mAh 67W(HyperCharge) |
サイズ | 161.1×74.95×7.98mm |
重量 | 179g |
対応バンド | 3G:1/2/4/5/6/8/19 4G FDD:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28/66 4G TDD:38/40/41 2× NanoSIM |
OS | Xiaomi HyperOS 2.0(Android 15) |
防水防塵 | IP64 |
備考 | 3.5mmオーディオジャック |
Redmi Note 14Sのデザイン
▼カラーはブラック、ブルー、パープルの3色。6.67インチで重量は179gと非常に軽量です。IP64の防水防塵にも対応しています。↓
Redmi Note 14Sの性能・パフォーマンス
SoCにはHelio G99-Ultraを搭載。
本機のAntutu総合スコアの公称値は55万点、同SoC搭載のRedmi Note 13 ProのAntutuスコアは43万点です。Xiaomi向けのUltraカスタムが入ったモデルなので通常版Helio G99より若干スコアが高くなっています。
SNS閲覧やブラウジングなどは問題なく行えますが、ゲームには不向きな性能です。
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
Redmi Note 14Sのディスプレイ
ディスプレイサイズは6.67”、解像度は2,400×1,080、リフレッシュレートは120Hzに対応しています。
▼低価格帯でコストカットされがちなディスプレイですが、本機は解像度、リフレッシュレートともに問題ないレベルです。↓
Redmi Note 14Sのスピーカー
デュアルスピーカーにDolby Atmos搭載です。
Xiaomi系スマートフォンの音質は他社と比較してあまり良くない印象だったので、音質が向上しているか気になりますね。このあたりは実際に聞いてみないと語れないので、実機を触る機会があればチェックしてみたいと思います。
最近では省かれることが多くなった3.5mmオーディオジャックは搭載しているので有線のイヤホンやヘッドホンも気軽に使えます。
Redmi Note 14Sのカメラ
カメラは2億画素のメインカメラ、広い範囲を撮影できる800万画素の超広角カメラ、接写用のマクロカメラのトリプルカメラ構成です。
▼ミドルレンジながら2億画素カメラを搭載している点がウリ!↓
メインカメラは上位モデルのRedmi Note 14 Pro 5GやRedmi Note 14 Pro+ 5Gと同じく2億画素カメラを搭載しているので、ズームカメラは搭載していませんがロスレスズーム(劣化のないズーム)にて4倍までは綺麗に撮影できる仕様となっています。
Redmi Note 14Sのバッテリー
バッテリー容量は5,000mAh、67Wの急速充電に対応しています。
2025年は5,500mAhを超えるバッテリーを搭載するモデルが多くなってきたので5,000mAhは心もとないですが、充電速度は十分です。Xiaomiは低価格帯でも急速充電にしっかり対応させていてありがたいですね!
Redmi Note 14SのOS・機能
OSにはAndroidベースのXiaomi HyperOSを搭載しています。
AI編集機能
HyperOSに組み込まれたAI編集機能がいくつか搭載されています。
▼写真に映り込んだ不要なものを消せるAI消しゴム機能や・・・↓
▼天気を変更するAIなども使えるようです。↓
Redmi Note 14Sまとめ
Redmi Note 14Sの発売日は3月で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:200ドル前後?(約3万円)
- メモリ12GB+容量256GB:240ドル前後?(約3.6万円)
他社のHelio G99系搭載モデルは2万前後で購入できることが多いため、3万円台は決して安いとは言えませんが、2億画素カメラや充電速度などを踏まえると妥当ではあると思います。
5G非対応なのでメイン機には厳しいかもしれませんが、ディスプレイ解像度も十分ですし、動画視聴用などのサブ機としての運用であれば十分ありだと思います。
Redmi Note 14Sの購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
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初出時価格→200ドル前後
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