家電・ガジェットのレンタルは「レンタマ」がオススメ!特徴と使い方をチェック!
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家電やガジェット・・・出来れば購入前に”自分が利用する環境”で試してみたいものです。また、年に数回利用するくらいの製品は購入よりレンタルで済ませたいです。
常々そう考えていたところ、なんと、家電やガジェットを短期間からレンタル出来る「レンタマ」が超話題に!そりゃ、話題になりますわ!だって凄く便利なんだもん。
さっそく、僕も話題沸騰中の「レンタマ」を利用してみたので特徴や使い方などをお届けします!
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家電・ガジェットは購入以外に「レンタル」出来る時代
近年、様々な「モノ」「サービス」がレンタル出来る時代となりました。服や時計、自動車やソフトウェアまで「一定金額を支払う」ことでモノやサービスそのものを利用できるようになっているんです。
この流れはいつか家電やガジェットにも広まるんだろうな・・・と考えていた矢先に「レンタマ」が登場。家電やガジェット好きの僕は心底嬉しいサービスなわけですが、一般的にも非常に利点の多いサービスなので特徴をピックアップしてみます。
購入前に自分の環境下で試せる
これまで家電量販店で実機を触ること自体は出来ましたが、試せる範囲は限定的。購入後に思っていたよりも使い勝手が悪くて使わなくなってしまったり、もとめるパフォーマンスを製品が発揮できず安価に中古ショップへ手放してしまったり・・・結構あります。
特に「一眼レフカメラ本体」「カメラレンズ」「掃除機やロボット掃除機」なんかは”実際に利用してみなければ分からないことが多い”ジャンルの製品。これらは価格も高価なものが多いので、失敗しない買い物をするために沢山の時間を費やして調べて購入するといった感じですが、前述通り使い勝手が悪かったり、思っていたパフォーマンス出なかったりと失敗することも。
原因はもうお分かりですね。それは自分の環境下で実機を使うことが出来ていなかったからです。
「レンタマ」では”使ってみなければ良し悪しの最終的な判断が難しい家電・ガジェット”を安価に短期間からレンタル出来るので、最終的に失敗しない買い物が出来るってわけです。
もちろん、レンタルには費用が必要ですが、使わなくなったり、安価に手放すことを考えると、レンタル費用は言わば”購入前の保険”的な役割となるので、個人的にはどんどん活用したいところです。
年に数回しか利用しない家電・ガジェットはレンタルすべし
年に数回しか利用しない製品って結構ありますよね。例えば話題の翻訳機”ili(イリー)”とか。海外に行く時に持っていれば便利なのは分かっているけど・・・購入すると数万円。年に1回利用するか否かって状態だと非常に手が出しにくいです。
この様な「持っていたら便利だけど・・・」という製品は、価格が高ければ高いほど手が出しにくいものですが、そのような家電・ガジェットはレンタルすべし。
レンタマでは様々なジャンルの家電やガジェットのレンタルが出来るのでチェックしてみて下さいね!
レンタマの特徴と注意点
ここからは実際にレンタマを利用して気がついた注意点や特徴をまとめてます。
往復送料が無料!
レンタマは家電やガジェットのレンタルサービスなので、レンタル期間終了後は返送する必要があります。この時に発生する端末を発送してもらうための送料や返送時の送料は、なんと無料。
レンタル製品に記載の価格のみで家電・ガジェットがレンタル出来るのでお財布に優しい!
最短レンタル期間は製品により異なる!
これは注意点ですが、製品により最短レンタル期間が一泊二日であったり、三泊四日だったりで、製品により最短レンタル期間が異なります。レンタマでは最短レンタル期間と、それに伴う最短レンタル期間のレンタル料金が分かりやすく明記されていますが、製品により最短レンタル期間が異なることを知っておきましょう。
指定住所に届き、コンビニで返却できる!
レンタル先ですが指定の住所に発送してくれるので、例えば出先で「急きょ必要となったガジェットをレンタルする」な~んて事も可能。利用後は近くのコンビニから返送出来るので返却も楽ちん。
1泊ごとのレンタル費用が格安!
レンタマでは最低レンタル期間が定められており、それ以上のレンタルは「1泊ごとに○円」と分かりやすく表示されてます。この追加泊の利用料金が格安。数百円~となっているので、少し長くレンタルしても非常に財布に優しいです。
(現状)クレジットカードまたはデビットカードが必要!
レンタマでは2019年1月現在でレンタル費用の支払い方法には、クレジットカード(VISA・MasterCard)及びデビットカード(VISA・MasterCard)が必要です。これ以外の支払い方法は現時点で指定出来ないのでご注意下さい。
レンタマの使い方は超簡単!レンタル方法を解説!
まずはレンタマにアクセスして会員登録を済ませましょう!
レンタルしたい家電・ガジェットを探す
まずはレンタルしたいガジェットを探しましょう!
▼ジャンル毎に製品を絞り込みながら探すことの出来る「カテゴリー」から探すもよし!↓
▼レンタマ上部に表示されている検索窓から商品名検索するもよし!↓
沢山のガジェットを取り揃えているので、使ってみたい・試してみたいガジェットをゆっくり探してみて下さいね!
家電・ガジェットのレンタル期間を決める
さて、気になった製品を見つけたらレンタルの手続きを進めましょう!僕は、新しいく購入した一眼レフカメラで単焦点レンズを試してみたくなり「CANON EF 50mm F1.8 STM」をチョイス。レンズって家電量販店じゃ良し悪しが分からないので実際に試すことが出来るのは非常に助かります。
▼レンタマのレンタル製品ページに進んで開始日と終了日の欄をクリックすると見やすいカレンダー表示でレンタル期間を指定することが出来ます。↓
レンタルする家電・ガジェットの配送先を入力する
▼配送先画面に進むと、まずは指定したレンタル期間に応じた総額が表示されます。僕がチョイスしたレンズは三泊四日で2,380円。購入すると2万円近いですが、レンタルなら1日数百円。安い。↓
▼続いて画面をスクロールして配送先を入力しましょう。各項目の入力が完了したら「送金方法を選択」に進みましょう。↓
配送時間の指定と支払い方法を入力する
▼支払い方法選択画面に移動すると、最上段にレンタルした家電やガジェットの配送時間選択が可能となってます。受け取れる時間を指定できるのは便利ですね!↓
▼続いて支払い方法を入力しましょう。支払い方法は執筆時点でクレジットカードのみとなっており、VISAまたはMasterCardが利用可能です。また、VISAとMasterCardのデビットカードも利用可能となっております。↓
利用していて気がついたのですが、配送先や支払い方法はレンタルする度に入力する仕様となっていました。ヘビーユーザーになると毎回の入力は億劫だなと感じたのでレンタマに聞いてみたところ、今後、配送先や支払い方法は会員情報として登録出来るように調整する方針とのことです。
まだまだローンチしたばかりのサービスですが、この様にユーザーの声を吸い上げて今後の方針などを丁寧に説明頂けるのは利用者として凄く嬉しかったですね。今後、もっともっと使いやすくなるでしょう!
クーポンがあれば支払い方法選択の項目で入力しましょう
支払い方法の項目にクーポンコードの入力欄をがありました。こりゃ、今後お得なコードが出るかも知れませんね!僕もレンタマのクーポンコードを見つけたら皆さんに共有したいと思います!
端末を受け取りと内容物の確認
▼端末は指定の住所に指定時間に「レンタマ」のロゴ入りボックスで届きました!↓
▼パカリと開封すると、とっても丁寧な梱包。綺麗な梱包は気持ちが良いですね!↓
この配送ボックスや緩衝材は返却時にも利用するので捨てないように!!!
分かりやすい”ご利用マニュアル”
▼レンタマで家電・ガジェットをレンタルすると、「ご利用マニュアル」が入っています。↓
このマニュアルには返却時のガイドや返却方法などが凄く分かりやすく記載されてました!また、レンタルした製品の故障を確認するための動作確認手順と故障時のフローが記載されてます!
返却時の収納の手引き
▼レンタルは借りた状態で返却することが原則となります。返却時の収納の手引きには同梱物が写真付きで記載されているので、返送前の確認に利用しましょう!↓
返送用伝票
▼レンタマの配送ボックスには返却用のヤマト運輸伝票も入ってます。伝票には個人情報が記載されているので伏せていますが、全て記入済みの伝票となっており返却時に配送ボックスに貼り付けるだけでOK。↓
レンタル製品
▼レンタルした製品の型番に相違が無いかチェックを行いましょう!↓
▼レンタルした商品の製品箱、マニュアルだけでなく保護袋や緩衝材なども全て返却が必要なので無くさないように!製品を取り出したら製品箱に全て入れておくと無くさないので安心ですよ!↓
レンタルした製品に故障が無いかチェックする
▼家電やガジェットは故障するものです。運輸時に故障してしまう可能性もあるので、レンタルした製品が届いたら速やかに動作確認を行いましょう!もし、到着時に故障していた場合は「ご利用マニュアル」記載の連絡先に伝えましょう。↓
レンタルした家電・ガジェットで楽しむ!
さて、届いたレンタル品の確認も完了したので、思いっきり楽しみましょう!
僕が借りたのは「CANON EF 50mm F1.8 STM」。実は以前持っていたのですが、利用頻度が低かったことから手放してしまったレンズ。当時使っていた一眼レフカメラから現在利用している一眼レフに買い替えたので画角や写り具合をチェックしてみたいと思いレンタルしてみました!
▼さっそく、お気に入りの撮影スポット「東谷山フルーツパーク」に行って撮影してきました!”自分が利用する環境下で試すことができる”のは凄く良いですね!やっぱりCANON EF 50mm F1.8 STMのボケ味は綺麗だなぁ。これくらいの写真が撮影出来るならもう一度買っちゃおうかな。↓
今回は僕がレンタルしたモノで紹介していますが、皆さんも気になる製品は短期レンタルして実際に利用してみるのがオススメですよ!特に家電やガジェットは家電量販店で実機を触るだけでは分からないことだらけなので!
レンタマでの返送手順
思いっきりレンタルした製品を楽しんだら返送しましょう。
レンタル品の梱包と伝票貼り付け
▼梱包は届いた状態に戻してすとOK。前述通り製品の化粧箱やマニュアル以外の保護袋や緩衝材などの備品も返却する必要があるので梱包忘れが無いように注意しながら梱包しましょう!↓
▼レンタル品の梱包が終わったら同梱されていた返送用伝票を貼り付けて返送準備完了!↓
返却日の20時までに返送手続を済ませるとOKで近くのコンビニから返却できる!
▼返送は返却日の20時までに返送手続きを済ませる必要があるので時間を間違えないように!(レンタル時に登録アドレスにレンタマから届くメールに返却日が記載されてます。)↓
僕は自宅から車で3分の距離にファミリーマートがあったので、ここから返却を行いました!コンビニから返送手続が出来るのは嬉しいですね!いやー、安価に製品を試して良い体験が出来てよかったです。
ちなみに返却出来るコンビニはファミリーマート以外にセブンイレブン、サークルK、サンクス、Dailyで返却可能です!
利用した体験談をフィードバック!
製品ページにはレンタルサービスや製品に対するレビューを書くことが出来るので、製品をレンタルして体験したことを書くも良し、サービスに対して「ここが改善されたら使いやすかった!」というフィードバックを書くも良し!是非、サービス利用後はレビューを投稿してみて下さいね!
レンタマまとめ
家電・ガジェットをレンタルできる「レンタマ」。気になる家電やガジェットを自宅にいながらレンタルでき、返送も近場のコンビニでOK。とっても扱いやすくてGoodです。
特に僕の場合は田舎に住んでいるので大型家電量販店に出向くのも一苦労。その様な状況でも簡単に製品実機を試すことが出来るのは大きな魅力です。
特に価格が高くなればなるほど触っていない製品の購入には勇気が必要。それなら短期間レンタルして実際に触ってみて最終検討したほうが結果的に買い物の失敗率は下がります。
また、購入検討段階以外でも「持っていたら便利だけど利用頻度が・・・」と分かっている製品であればレンタルが最も良い選択でしょう。
現在、レンタマでは様々な家電・ガジェットが日々追加されているので、新製品が出たら試してみたいなぁ。
ちなみにレンタマは最新モデルも扱っており、例えば最新のiPhoneなんかもレンタル可能。機種変更前に実際にスマートフォンをレンタルして動作チェック出来るのもガジェッターの僕としては嬉しいポイント。
皆さんもレンタマで気になる製品があれば、是非、実機を触ってみて下さいね!レンタマは以下からどうぞ!