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Teclast「P30HD」発表!SC9863A搭載エントリータブレットの詳細をチェック!

Teclast P30HD

Teclastが新型タブレットP30HDを発表!エントリークラスのSoCであるSC9863Aを引き続き搭載しつつも、ディスプレイなどエンタメ面を強化したタブレットです!

Teclast P30HDの特徴

P30HDの特徴は以下の通り!

P30HDのハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • エントリーにしては気合の入ったディスプレイ
  • ステレオスピーカー搭載
  • P20HDからカメラの画素数向上

▼P30HDのデザインはTシリーズのように角ばったデザインへと変更。デザイン的に一番近いのはT40 Proでしょうか。↓

Teclast P30HD

前機種のP20HDのボディも他メーカーが同じ筐体を使っていた関係で見慣れすぎていたのもありましたが、筐体を一新したことで新鮮さを感じました。とはいえ、Teclastではお馴染みのデザインですので、多少の既視感はあるんですけどね。

▼筐体は金属製。厚みは7.8mmと10インチクラスのタブレットでは薄い方です。↓

Teclast P30HD

ちなみに、似たような厚みのタブレットでは、Lenovo Tab P11の7.5mmが候補として挙げられます。

筆者は似たスペックのLAVIE Tab T11 T1175/BASの実機を触ったことがありますが、上位機種(T1195/BAS)より劣るといえ、体感では結構薄いと感じました。

LAVIE Tab T11 T1175/BASとP30HDの厚みは細かい点では違いますが、LAVIE Tab T11 T1175/BASなら家電量販店でも展示してあることが多いので、持った感じがどんなものなのか気になる方は参考にしてみてください。

▼P30HDの搭載するSoCはUnisocのSC9863A。言わずと知れたUnisocのエントリー向けSoCです。

Teclast P30HD

メモリ/ストレージは4GB/64GBとこちらもこれまた据え置き。エントリータブレットではまあまあ良い方ではありますが…

筐体こそ一新していますが、SoCやメモリ/ストレージに関しては前機種のP20HDから据え置きの模様。この辺は少し残念なポイントですね。

▼P30HDで一番進化した点と言っても過言ではないのがディスプレイ。TDDI技術を活かしてディスプレイとタッチパネルを一体化させ、更にフルラミネーションで効果的に反射を抑えているとのこと。↓

Teclast P30HD

TDDI(Touch and Display Driver Integration)はタッチパネル制御のコントローラーとディスプレイドライバーを別々ではなく1つのチップに統合し、必要なパーツ数を減らすことで、設計を簡素化する技術のこと。

パーツ数を少なくすることで、配線長を短くできることやコストカットなどのメリットがあるので、Teclastタブレットでも順次採用されている技術です。また、タッチサンプリングレートも120Hzとタッチ精度も向上しているとのこと。

▼ディスプレイのサイズは10.1インチ、解像度は1,920×1,200とFHDクラスを維持。エントリークラスと考えると大健闘していますね!↓

Teclast P30HD

P30HDのディスプレイは特徴を見る限り、エントリークラスのタブレットではかなり良い感じでTeclastの力の入れ具合が伝わってきますね!

▼P30HDのスピーカーはステレオ。流石に下位のPシリーズなので、上位モデルのTシリーズのクアッドスピーカーとは差別化の為にスピーカー数が削減されているようです。↓

Teclast P30HD

ただ、スピーカー位置が下2箇所から左右2箇所へ変更。音の広がりは左右の方が好ましいですが、スピーカーを手で覆い被せるリスクは高くなっているので、スピーカーの位置変更は一長一短といったところでしょうか。

▼カメラは背面800万画素、前面500万画素と少し進化。タブレットはビデオ通話などで使われる用途が考えられるので、インカメラを多用する方には嬉しい進化と言えるでしょう。↓

Teclast P30HD

ただ、画質に関しては、メーカーによるソフトウェアチューニングも重要な要素ですので、過信は禁物な点はご留意ください!

P20HDから処理性能は変わらずだが、その他要素はしっかりと進化している

Teclast P30HD

公式直販価格では739元(約13,500円)とP20HDと同じような価格帯をキープしています。

SoCやメモリ/ストレージこそ据え置きで一見物足りない感はありますが、ディスプレイを主としたエンタメ面をブラッシュアップしたタブレットと言えます。

確かにSC9863AはエントリークラスSoCですので、高負荷な作業には向いていない点には注意が必要ですが、「とりあえず動画を高画質で視聴したい!」って方にはピッタリだと思います。

ただし、前機種のP20HDを使用している方が買い換えるにはパンチが薄いかなぁ。とも思います。P20HDからの買い替えを考えている方は、自分の使い方を振り返ってからの検討が吉ですね!

▼Teclast P30HDのスペック詳細は以下から!↓

Teclast P30HDのスペックまとめ

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