UMIDIGI Xのレビュー!実機を使って感じた良いところ、イマイチなところ
UMIDIGI Xが遂に届いたぞー!
本記事ではUMIDIGI Xを実際に使って感じた「良いところ」や「イマイチなところ」をレビューでお届けするので気になっている方は是非チェックしてみて下さい!
なお、価格はセール時だと180ドル切りで手に入るので、欲しい方は180ドル以下を狙ってゲットしよう!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- UMIDIGI Xの詳細スペック表
- UMIDIGI Xのレビュー!
- ボッコボコの箱で届いたよ!
- 必要十分な付属品が入ってた!
- [割引あり!]保護フィルムはPDA工房からリリース済み!
- 高級機に引けをとらない高品質なデザインがGood!
- SIMスロットはMicroSDと排他的利用なので注意な!
- UMIDIGI Xはドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルにフル対応!しかも技適付き!
- UMIDIGI Xは100GB使えて3,000円台から使える”最強スマホのベース”として使えるよ!
- 性能は必要十分!高品質なゲーム以外は特に不満なし!
- MicroSDを内部ストレージ化できたよ!
- キャッシュレス決済を利用したい方はコード決済がオススメ!
- ウリの画面内蔵指紋センサーは・・・第1世代並の速度でやや遅い。コツを掴めばちょっと速くなる
- カメラがUMIDIGI画質!もう少し頑張って欲しかった
- ディスプレイは有機EL!色鮮やかでGood!
- サウンド品質は及第点でそれほど音質はよくない
- UMIDIGI Xのバッテリー持ち結果は良かったけど輝度50%は他の端末よりも暗い
- UMIDIGI Xまとめ|妥協点はあるけれど、2万円で手に入る端末としては魅力
- UMIDIGI Xの割引クーポン・セール一覧
UMIDIGI Xの詳細スペック表
製品情報 | |
---|---|
端末名 | UMIDIGI X |
型番/別名 | X |
発売年 | 2019年8月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー (技適ついてました) |
メーカー・ブランド | UMIDIGI |
備考 | 日本語対応 Googleサービス対応 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | 1/2/4/5/6/8/19 |
4G LTE | FDD-LTE:1 /2/3/4/5/6/7/8/12/13/17/18/19/20/26/28A/28B/66 TDD-LTE:38/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.2 |
SIMサイズ・スロット | NanoSIM×2 |
ネットワーク関連備考 | DSDV 最強スマホのベースに使える |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 6.35インチ/有機EL |
解像度 | 1548×720/HD+/画面比率19.5:9 |
画素密度 | 268ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 高さ158.6mm 横幅75.6mm 厚さ8.1mm |
重さ | 202g |
本体色 | Flame Black、Breathing Crystal |
システム仕様 | |
OS | Android 9 |
CPU(SoC) | MediaTek Helio P60/MT6771 |
AnTuTuベンチマーク | AnTuTu 8(実機):総合スコア約171837点、GPUスコア約33055点 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB/片方のSIMスロット共用 内部ストレージ化できた |
カメラ | |
背面カメラ | 48MP+8MP+5MP 特性:広角+超広角+深度 F値:1.79 AI:対応 手ぶれ補正:対応 センサーサイズ:1/2 PXサイズ:1.6μm |
インカメラ | 16MP 特性:広角 F値:2.0 AI:対応 |
カメラ備考 | 動画:1080P/30FPS |
機能仕様 | |
GPS | GPS、Glonass、Galileo 、BeiDou |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:対応 |
センサー | 加速度センサ、近接センサ、ジャイロ、コンパス |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC(FeliCa非対応/おサイフケータイ非対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4150mAh |
充電 | 有線充電:18W(9V/2A) ワイヤレス充電:非対応 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
UMIDIGI Xのレビュー!
ボッコボコの箱で届いたよ!
▼僕はAliexpressから取り寄せたんだけど、箱がボッコボコ!さすがにここまで箱潰れしてるのは初めて。海外ショップから取り寄せる場合はこんな感じに箱が潰れている場合がありますが、海外ショップからの取り寄せでは結構箱が潰れている事があるので知っときましょう!日本だと大問題だけどね!海外からの取り寄せだから僕は中身が壊れてなかったら良しとしてます(笑)↓
必要十分な付属品が入ってた!
▼付属品はこんな感じ。UMIDIGI X本体以外に、保護ケース、保護フィルム(貼付け済み)、充電器、充電ケーブルが基本セットでございます。↓
▼充電アダプタは日本市場向けでプラグに穴が空いているタイプ。出力は最大18Wで充電ケーブルはカッコいいレッドカラーのUSB Type-Cが付属しておりました!↓
▼保護ケースはデザイン性の高いブラックケース!でも、UMIDIGI Xは外観が凄く綺麗なスマホなので僕としてはクリアケースが良かった。↓
[割引あり!]保護フィルムはPDA工房からリリース済み!
保護フィルムの予備は日本から簡単に購入可能!PDA工房さんからリリース済みでございます!UMIDIGI Xのディスプレイは平らなので画面の端まで保護できるのが良いね!
▼PDA工房では1つの機種で様々なフィルムタイプをリリースしているのでお気に入りのフィルムを選んでくださいね!僕のお気に入りはフィルムなのにガラスフィルムと同じ硬さを誇る「9H」シリーズ!↓
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
高級機に引けをとらない高品質なデザインがGood!
▼UMIDIGI Xの外観を動画で撮影してみた!↓
UMIDIGI Xのデザインカッコいい!
ディスプレイはノッチ付きの大画面、サイドフレームは高品質なアルミフレーム、背面は光沢ある引き締まったブラックと差し色のレッド配色でグッと引き締まったデザインとなっております!カメラレンズは「横持ちで撮影してね」と言わんばかりにロゴなども横配列。
▼大きさは片手でのホールド感は悪くないんですが、片手操作は厳しいので両手持ち操作がオススメかな!↓
▼どうしても片手で操作したい!って方はバンカーリングなどの落下防止アクセサリーを取り付けよう!↓
売り上げランキング: 49
SIMスロットはMicroSDと排他的利用なので注意な!
▼SIMスロットはNanoSIM×2またはNanoSIM×1+MicroSDの共用タイプとなっております!↓
UMIDIGI Xはドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルにフル対応!しかも技適付き!
▼UMIDIGI Xの対応バンドはドコモ、au、ソフトバンク、ワイモバイルの全ての回線にフル対応!全ての回線で音声通話、データ通信共に問題なく通信できております!↓
▼UMIDIGI Xは海外スマホなんだけど、日本市場に力を入れいているんで日本の主要回線にフル対応しているだけでなく、技適もバッチリ取得しているんで安心して利用できるものGood。↓
UMIDIGI Xは100GB使えて3,000円台から使える”最強スマホのベース”として使えるよ!
▼UMIDIGI Xは4G+4GのDSDVに対応している!↓
ガルマックスではソフトバンクの生回線を利用した高品質なデータ通信ができるSIMを多数紹介しているんですが、UMIDIGI Xは2枚のSIMで同時待ち受け出来る仕様!バッチリ「最強スマホを作るためのベーススマホ」として利用できちゃいます!
▼音声通話+100GBのデータ通信で驚異の3,000円台も実現可能!格安SIMとは異なりソフトバンクの生回線を利用しているので超快適にデータ通信できるのが特徴!詳しくは以下の記事でまとめているのでチェック!↓
性能は必要十分!高品質なゲーム以外は特に不満なし!
UMIDIGI XはHelio P60を搭載するミドルレンジでも上位のスマートフォン!実機で動作を確認する限り、ネットサーフィン、電話やメール・LINE、動画や映画視聴、SNSなど一般的な使い方で不満は感じないんで、僕は特に普段使いで動作は気にならん!
こんな端末が約2万円で手に入るなんて良い時代になったもんだ。
UMIDIGI Xでゲームを動かしてみた!重量級ゲームは厳しい!
▼まずは重量級ゲームの代表格であるPUBG Mobile。設定はスムーズ+高まで設定可能。実際に操作してみると混戦状態ではフレームレートがガクッと下がるので快適ではない。けど、遊べるっちゃ遊べる。ガチでプレイしている場合はUMIDIGI Xだとパワー不足なのでハイエンドスマホ買ったほうが良いですね。↓
▼続いては話題のCOD:Mobile。こちらも重量級のゲームでございます。設定はグラフィック品質が低にした場合、フレームレートは高に設定可能ですが、それ以上の設定項目はパワー不足なので出てきません。実際のプレイでは、PUBG Mobileよりも圧倒的に狭いエリアで常にドンパチするんで、フレームレートの低さが常に気になり、「このクラスのゲームはUMIDIGI Xの性能だとキツイ」という印象が強いっす。↓
▼最後は大人気なマインクラフト。このゲームは非常に古くからリリースされているゲームで、UMIDIGI Xでも今のところ問題なくプレイできてます。Asphalt 8など軽めの3Dゲームも問題なし。↓
というわけで、UMIDIGI Xは大多数のゲームは快適に動くけど、スマホFPSで高い性能を必要とするPUBG MobileやCOD:Mobileはパワー不足という感じ。スマホゲームは気分転換や暇つぶし程度に遊ぶくらいってなら問題なし。
UMIDIGI XのAnTuTu、Geekbench、PCMark、3DMarkのベンチマークスコアをチェック!
▼AnTuTuのバージョン7のスコアは総合スコアが142,407点、GPU性能が32,599点!↓
▼AnTuTuのバージョン8でのスコアは総合スコアが171,837点、GPU性能が33,055点!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でUMIDIGI Xの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
▼Geekbench4のスコアはシングルコア性能が1476点、マルチコア性能が5801点!↓
▼PCMark for Androidのスコアは7671点でした!↓
▼3DMarkのスコアはOpenGL ES 3.1が1,179点、Vulkanが1,148点!↓
▼ストレージの速度はPCMark for Androidで測定。↓
MicroSDを内部ストレージ化できたよ!
UMIDIGI Xはストレージが128GBなんで個人的に全く問題ないんだけど、これじゃ足りない!って方はMicroSDを活用しよう!
▼UMIDIGI Xの実機で確認したところ・・・・MicroSDを内部ストレージ化できた!アプリも実際に移動して利用できる事を確認してます!↓
注意点ですが、MicroSDにアプリを移動した場合はアプリのアクセス権限でMicroSDへのアクセス権限を開放してやりましょう!じゃないと、データを読み込む時にアクセス権限が無くてアプリが停止します!
設定方法は、アプリと通知→設定したいアプリをタップ→権限→ストレージの項目をオンにしよう!これでOK!
MicroSDは最大256GBまで対応しているので購入時の参考にしてくださいね!また、UMIDIGI XはSIMスロット2がMicroSDと共用タイプなんで、MicroSDを利用する場合は2回線同時待ち受け機能が利用できないんで注意!
キャッシュレス決済を利用したい方はコード決済がオススメ!
残念ながらUMIDIGI XはFeliCaに非対応なのでおサイフケータイ機能が利用できん!おサイフケータイ機能でSuicaとか使っちゃってる人はUMIDIGI Xだとライフスタイルまで変わっちゃうんで注意が必要っす。
それ以外で、キャッシュレス決済にチャレンジしたい!って方はPayPayなど流行りの「コード決済」がオススメ!コード決済ならUMIDIGI Xで利用可能です!
ウリの画面内蔵指紋センサーは・・・第1世代並の速度でやや遅い。コツを掴めばちょっと速くなる
UMIDIGI Xのウリは低価格モデルながら、高価格帯モデルで採用されることの多い「画面内蔵指紋センサー」を搭載していること。なので、背面や側面には指紋センサーユニットが無く、デザインもスッキリしているって訳でございます。
▼UMIDIGI Xの指紋センサーは「ホーム画面が表示されるまで指紋センサーに指を乗せているとロック解除に時間がかかる」のですが、ホーム画面が表示される前に指を離すと何故かロック解除速度が若干速くなります。↓
ちなみに、ロック解除の速い方法でも最新世代の画面内蔵指紋センサーと比較して解除速度はやっぱり遅いんで、ウリではあるんですけど妥協点でもあります。認証精度は悪くないんで慣れてしまえば問題ないっちゃ問題ない。
カメラがUMIDIGI画質!もう少し頑張って欲しかった
さて、続いてはカメラ。スマートフォンで利用する機能の上位に常にランクインする「よく使う機能」でございます。
▼UMIDIGI Xは通常の画角、超広角、ズームで撮影できるトリプルカメラを搭載!メインカメラは4800万画素カメラを搭載しているので高精細な写真も撮影出来る仕様となってます。↓
ちなみにAIに対応していますが、4800万画素で撮影するモードではAIなど利用できないんで、基本的にAIなどが利用できる通常撮影がオススメ。
写真の出来栄えに関して好みは人それぞれなんで、実際にUMIDIGI Xで撮影した写真を確認してご判断頂ければと思います!
通常モードで撮影した写真
▼UMIDIGI Xの通常モード(AIオン)で撮影した写真。光の多い場所ではある程度の画質で撮影出来ていますが、他の3万円位のスマートフォンと比較した場合、ディテールや色合いなどは少々劣る印象。↓
▼飯撮りも、ザ・微妙。AIはオンになっているんですが最近流行りの色合いが濃くパリッとした「映える」写真のような仕上がりにはなりません。↓
▼夜間撮影で光量の少ないシーンではかなりノイズが目立ちます。↓
▼一方で、ある程度の光量があれば夜景でもこれくらいは撮影できました。↓
▼イルミネーション撮影は思っていたよりも悪くありません。↓
超広角モードの画質が僕は好みじゃない
超広角モードは広い範囲を捉える事が出来る撮影モードで、立ち位置を変えずにグッと引いたような写真が撮影出来るモード。iPhone 11に搭載されて話題となっているアレです。
▼この超広角モードですが、UMIDIGI Xは画質が個人的に残念だった。ノイジーで色合いも通常撮影モードとは異なります。1枚目が通常撮影、2枚目が超広角撮影。この超広角で撮影した写真が「味があっていい」という捉え方であれば良いのですが、僕は好みじゃない。↓
というわけで、超広角の雰囲気は味わえるけど実用的かと言われると「UMIDIGI Xの超広角カメラで記念撮影はやめたほうがいい」って印象です。
ズーム撮影は中々よかった
UMIDIGI Xはズーム撮影にも対応。超広角撮影やズームはボタンを押して簡単に切り替えられるので、使いたい時にサクッと撮影モードを切り替えられるのが扱いやすかったですね。
▼ズーム撮影も光の多いシーンではパリッとした写真が撮影出来て良かった。1枚目が通常撮影、2枚目がズーム撮影。↓
こんな感じで立ち位置変えずに被写体にグッと近づいて撮影出来るんで、動物園とか少し離れているペットの撮影で役立ちそう。ちなみに光量が少ない場所(夜間や室内など)ではノイジーになりがちなので注意。
背景ボケ撮影はやっぱり駄目
▼UMIDIGI Xはステレオモードを搭載しているんで、背景をボカした写真を撮影出来るんですがエッジの処理が甘く気軽に背景ボケ撮影できなかったのが残念。こんな感じで被写体のエッジ部分がボケてしまって使い物になりません。↓
ステレオモードで撮影する時は腰を据えて納得いくまで何度も撮影を続ける根気が必要。僕にはそんな根気ない。サクッと撮れたほうが僕は嬉しいんですよね〜。
Huaweiスマホみたいにパッと撮影してバチッと背景ボケ写真が撮影できるようなクオリティではないんで注意。
動画は手ブレが大きい。HDR調整も微妙
▼UMIDIGI Xで動画も撮影。動画は手ブレが大きく明暗差の調整も甘い感じ。↓
というわけで手ブレを軽減するには以下のようなジンバルを使ったほうが良さげ
ディスプレイは有機EL!色鮮やかでGood!
▼UMIDIGI Xはディスプレイに有機ELを採用!↓
有機ELは発色の良さや黒色の表現力が液晶とは段違いに良いので、高級テレビなんかにも採用されているパネルです!実機でもとってもキレイ!
▼有機ELは液晶のようにバックライトで照らして光らせるんじゃなくて、ドット自体が自発光するんで黒色=消灯となり、黒色の表現力も桁違い。以下の画像はUMIDIGI XとiPhone 11を並べたところ。iPhone 11は液晶を使ってるんで全体が若干白っぽくなっているのが分かるハズ。↓
UMIDIGI Xのディスプレイは解像度が少し低いHD+。使い始めこそ「すこし荒いかな」って感じてたんですが、数日使うと目が慣れてしまって気にならなくなってました。個人的にはあまり気にならなかったんで良しとしてます。
サウンド品質は及第点でそれほど音質はよくない
▼UMIDIGI Xのスピーカーなんですが、本体下部に1つだけ備わってるシングルスピーカータイプ。音質は及第点で音がすごく良いって訳でもないんで、YouTube動画くらいでの利用が良いところ。↓
▼イヤホンジャック付いてるんでゲームとか遊ぶ時はイヤホンやヘッドホンがオススメっす。↓
あと、BluetoothイヤホンのテストではBluetoothコーデックのLDAC、AACに対応してたんで、Bluetoothイヤホンやヘッドホンを購入するときはこれらのコーデックに対応した製品を選ぼう!
LDACはハイレゾ音源まで飛ばせますが高価、AACはCD音源くらいですが安価で様々な製品がリリースされている人気な性能帯なので予算に合わせてどうぞ!
UMIDIGI Xのバッテリー持ち結果は良かったけど輝度50%は他の端末よりも暗い
2019年10月21日追記
バッテリー持ちの検証結果が完了!
▼いつも通りLAB501アプリのWEBページ表示テストを輝度50%設定で行いました。100%から0%までのバッテリー持続時間は1394分(23時間14分)と良好な結果に。↓
少々気になったのが輝度。いつも輝度50%に設定して測定を行っているのですが、UMIDIGI Xの輝度50%は一般的なスマホの輝度25%レベルで暗いです。なので、普段使いだともっと電池持ちが短くなるはず。というわけで参考にしてみて下さい!
UMIDIGI Xまとめ|妥協点はあるけれど、2万円で手に入る端末としては魅力
色々触って来ましたがUMIDIGI Xは割引価格で売られていることも多く、約2万円で手に入れることも容易。それを考えると、2万円で手に入るなら魅力的っちゃ魅力。
妥協点がよく使う機能である「指紋認証」や「カメラ」なので、やや残念感が強いわけですが、これらを妥協出来るなら凄く魅力的に感じるハズ。
特に、UMIDIGI Xは技適付きで大手キャリアにフル対応しているんで汎用性も高く、ディスプレイだって有機ELでめっちゃキレイ。デザインだって悪くない。
指紋認証も使えたらOK。写真も記念撮影じゃなくて記録撮影だから写ればOKって感じの方ならUMIDIGI Xを検討してOKです。あと、ガルマックスで紹介している最強スマホを作るベーススマホを探している方も検討してみて下さい!
UMIDIGI Xの割引クーポン・セール一覧
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