「Xiaomi Smart Band 8」のスペックまとめ!1.62インチ、60Hz表示対応有機EL搭載で価格は約4,900円!
「Xiaomi 13 Ultra」「Xiaomi Pad 6 / Pro」と同時にXiaomi Smart Band 8もめでたく発表されました。小型で軽量。1.62インチの有機ELで60Hz表示対応ディスプレイを搭載で血中酸素測定も対応と万能スペック。価格は249元(約5,000円)とかなり安いっすよ!
Xiaomi Smart Band 8の特徴
Xiaomi Smart Band 8の特徴は以下の通り!
Xiaomi Smart Band 8のハイライト
- バンド込みで27gと軽量。カラーは2色
- 1.62インチの有機ELディスプレイ。60Hzリフレッシュレート対応
- 自動輝度調節やAoD表示に対応
- 150以上のスポーツ測定に対応
- 心拍数、睡眠モニタリングや血中酸素濃度測定もできる
- 通常16日、AoD込みで6日の電池持ち
▼Xiaomi Smart Band 8の外観デザインはこれまでのシリーズとほぼ同じタイプで、カプセルみたいな丸っこい形状です。カラーはブラックとゴールドの2色。バンドは換装可能です。↓
重さはストラップ込みで27gのみと非常に軽量!形状も相まって装着感はかなり良さそうですな。
▼ディスプレイは1.62インチで大きめ。色鮮やかかつ黒色の引き締まりがある有機ELタイプで、また最大60Hzのリフレッシュレートに対応しています。↓
スマホだと60Hzレートって普通なんだけどスマートウォッチやスマートバンドだと高い部類になるんですよね。ハイエンドなモデルであっても30Hzで残像感あるスクロールのやつがありますし。
Xiaomi Smart Band 8であればスクロール時の残像感が少なくなめらか感はなかなか期待できます。タッチの追従性の良さもどれほど良いのかな?快適な操作性であることを願うばかりです。
▼また光センサー搭載で自動輝度調節も対応しているほか、文字盤デザインは200種類を超えるとのこと。好みや気分、ファッションに応じて色々選べそうで期待。↓
…といいつつも、色変えただけとかフォント変えただけとかで似たりよったりな水増しデザインではないことを祈るばかりですが。ちなみに筆者は一番右のデカい青い文字のやつが見た目の形状にマッチしてて好みです。
あとAoD(常時表示)機能も対応しているのがGood。画面を消灯していても、いつでも時刻を表示してくれるんで、腕を上げずチラ見するときもすぐホンモノの腕時計みたいに時刻がわかるってメッチャ便利なんすよね。
▼ワークアウト測定は150種類以上に対応ととんでもなく豊富。スケボーや縄跳びとかテニスとか水泳とか、ジムやスキーに行くようなアクティブなユーザーさんのニーズにも応えてくれるでしょう。↓
▼またXiaomi Smart Band 8の面白いのが、別売りのクリップ形アクセサリーで靴に取り付け、より高精度なランニング測定ができるんだそうです。↓
発想は非常に面白いですが筆者は絶対使わん…あんな精密機械を足元に取り付けたら壊したりとか飛ばしてなくしそうでクッソ怖いし。あと着脱も面倒そうに思えるなぁ。
…といいつつ、こういう新機能は一回試してみたかったりはするとも思ってます。腕に取り付けるよりもどれほど精度とか詳しい測定ができるのかは興味深いですね。
▼あとXiaomi Smart Band 8、小さいながらも心拍数、睡眠測定、血中酸素濃度測定もバッチリ対応しています。↓
身体のコンディションを一目でわかる血中酸素、筆者からすると結構オススメ。だりぃな~って思った時に測定して数値が悪かったら、栄養サプリ飲んだりとか何らかの対策を打つキッカケにできますからね。
▼電池持ちは通常使用16日、AoD込みの使用で6日も持つそうです。特にAoD込みで6日も持つのは結構凄い。↓
Xiaomi Smart Band 8の記事執筆時点の価格は249元(約4,900円)!流石Xiaomi。こんだけのスペックなのにメチャクチャ安いっすね。
なお製品はNFCの対応モデルと非対応モデルの2種があるそうなんですが、現時点ではどちらの価格なのかは不明です。
あと、あくまで中国価格なので日本で出たりとかグローバル版が出た場合はこれより若干価格は上がるでしょう。
ただ、このぐらいの機能が詰まってるモデルって他社だと大体8~9,000円ぐらいするんで、それでも全然安いな~とは思うんす。日本対応の販路が出るのも楽しみ。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■Xiaomi Smart Band 8■
初出時価格→45.99ドル
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