AYANEO GEEKのスペックまとめ!AMD Ryzen 7 6800Uを搭載したポータブルゲーミングPC!
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AYANEO GEEKが発表されたので特徴とスペックの詳細をまとめました!
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■メモリ16GB+容量512GB■
初出時価格→153,300円
▼[ハイビーム公式ストア]↓
AYANEO GEEKの特徴
AYANEO GEEKの特徴は以下の通り!
AYANEO GEEKのハイライト
- AMD Ryzen 7 6800Uを搭載
- カラーはブラックの1色
- 7インチディスプレイはHD解像度とFHD解像度の2種あり
- 13,050mAh(50.25Wh)バッテリーでPD充電に対応
- ジャイロセンサー、独自キー、指紋センサーなど機能も豊富
- 独自OS「AYANEO OS」を内蔵(2023年夏に実装予定)
AYANEO GEEKはモバイルゲーミングPC。某ゲームボーイアドバンスやNintendo Switch Liteのような、画面とコントローラーが一体型となっているタイプのPCです。
▼カラーはファンタジーブラックの1色!すげーなめらか感あるシンプルなデザインで主張しすぎないので、外出先でも気にせず使っていけそう。↓
▼CPUは「AMD Ryzen 7 6800U」を採用!最大周波数4.7GHzで動き、モバイルPCとしてはめちゃ高性能!↓
同じCPUを搭載したONEXPLAYER mini Pro Ryzen版を過去に実機レビューしたんですが HD+RSRだとAPEXやGTA5は100FPSオーバーと快適レベルで動きます。ゲームをするなら最低限このレベルがオススメです!
ベンチマークでは3DMarkで2,691点とGoodレベル。PCMark 10では6,227点となっており、想像しているよりもめちゃくちゃパワフル!
▼ディスプレイはこの類の製品の中では小ぶりな7インチのHDディスプレイ。FHDより描画負荷は下がるのでバランスの良い解像度。↓
▼バッテリー容量は13,050mAh(50.25Wh)でPD充電も対応!スマホとして考えればかなりの大容量だけど、あちらとは設計もOSも異なるので電池持ちが一概に良いとは言えんです。↓
参考までに、同じCPUを搭載しバッテリー容量が12,450mAhの「ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版」では、電池持ちはゲームプレイで2.5~3時間ぐらいでした。
おそらくAYANEO GEEKも同じぐらいの電池持ちと思われます。あとPD対応とのことなので電池の充電は早そうですが、電池周りに関しては実際に使ってみないとなんとも言えん。
▼Type-C端子は上下に1つずつ、計2つ配置されているので、例えばキーボードなどの外付アクセサリーをつなぎながら充電できる、ってことができるのは良いですね!↓
▼その他、本体上部に指紋センサーを搭載しており、押すだけでログイン時に認証できて楽ちんなのもGood(画像はAYANEO 2)。↓
▼上部には放熱孔、背面には物理ファンも配置されており冷却性能は結構良さそうな印象ですね(`・ω・´)。ただ音がどれぐらいデカいかは気になる。↓
▼また独自キーも3つ搭載していたり、WiiUやSwitchみたいに動かして操作ができるジャイロ機能も搭載!↓
▼そして専用ソフトウェアのAYANEO OSも2023年夏頃に実装予定。ゲームを起動しやすくしたり、またスマホと接続すればスマホでタッチパッド操作ができるようになるそうです!どういう感じで動かせるのか気になる。↓
AYANEO GEEKの価格は以下の通り。
- ブラック(メモリ16GB+容量512GB/HD版):153,300円
この手の小型ゲーミングPCは性能がまだまだ追いついていない…というものが多かったのですが、AYANEO GEEKに関してはAMD Ryzen 7 6800Uを搭載しており高解像度にこだわらなければ結構快適に遊べそう!
価格は15万以上ですが、パソコンゲームを手元でどこでも遊べるという価値は結構デカいわ。
しかもスターデューバレーとか、MOD突っ込んだマイクラとか、GTA5とか、いろんなPC向けのビッグタイトルも楽しめるってなかなかロマンありますよねぇ。これは中々アリよりのアリじゃないかと思えます。
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で確認して下さい!↓
■メモリ16GB+容量512GB■
初出時価格→153,300円
▼[ハイビーム公式ストア]↓