ALLDOCUBE iPlay 50 miniのスペック・対応バンドまとめ!8.4インチ激安タブ爆誕!
どうも、tatsuです。
8インチクラスのタブレットは中々新しい製品が出ませんが、なんと、8.4インチの「ALLDOCUBE iPlay 50 mini」が突如発表されました!嬉しい!というわけで特徴とスペックの詳細・対応バンドをまとめました!
2023/07/09追記:128GB版が登場したので購入先に追加しました!
▼価格は変動するので、リアルタイム価格は以下から確認して下さい!↓
■4GB+64GB■
初出時価格→104.49ドル
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■4GB+128GB■
初出時価格→139.99ドル
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▼2023/08/09追記:性能とバッテリー、メモリとストレージがアップした上位モデルのALLDOCUBE iPlay 50 Mini Proが登場しました。詳しくは以下から。↓
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ALLDOCUBE iPlay 50 miniの特徴
ALLDOCUBE iPlay 50 miniの特徴は以下の通り!
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのハイライト
- コンパクトかつスタイリッシュなデザイン
- ミドルレンジクラスのスペック
- 8.4インチWUXGA解像度のディスプレイ搭載。WidevineはL1
- リア、フロントともに500万画素のカメラ搭載
- 4,000mAhのバッテリー搭載
- LTE通信に対応。GPSもサポート
▼ALLDOCUBE iPlay 50 miniは8インチクラスとタブレットとしては小柄なタイプなので、主流の10インチクラスのモデルよりも取り回しは抜群に良いのが特徴。デザインも今風でスタイリッシュなものに仕上がっています。↓
▼SoCはUnisoc T606とミドルレンジのものを搭載。Snapdragon 662と同等くらいのスペックは有しているので、選択肢の少ない8インチタブレットとしてはソコソコ良さげな処理性能と言えます。↓
▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓
▼メモリは4GB、ストレージは64GBとこちらもミドルレンジのタブレットとしては十分なもの。↓
仮想メモリは8GBまで割り当てできるとのことですが、あくまでも空きストレージから擬似的にメモリとして割り当てているだけなので、過信は禁物。「とりあえずできるんだ」程度に捉えておいた方が良いでしょう。
▼ディスプレイサイズは8.4インチと現在流通しているタブレットでは小ぶり。解像度はWUXGA(1,920×1,200)と、FHD相当なのは小型タブレットとしてはかなり貴重です。マジで解像度が一番のアピールポイントと言っても過言ではないでしょう。↓
▼また、WidevineもL1をサポートしているので、著作権保護されたコンテンツでも高解像度で再生ができちゃいます!↓
ただ、イメージ画像はNetflixロゴが表記されていないので、Netflixに関しては高解像度でのコンテンツ再生は出来ないものとして考えておいた方がいいかも。よくあるパターン。
▼カメラは前後ともに500万画素。記録撮影くらいなら大丈夫だとは思いますが、こればっかりはコストを切り詰めているなぁと感じるポイントです。↓
▼バッテリーの搭載量は4,000mAhと8インチクラスでは最低限。カメラ以上にもう一声欲しかった部分ですね。充電は10Wとのことです。↓
▼ALLDOCUBE iPlay 50 miniはLTE通信に対応。しっかりとVoLTEにも対応しているので、しようと思えばですが通話用のSIMも使えちゃいます!↓
▼主要なGPSを4種もサポートしているので、上記のLTE通信と合わせてカーナビ代わりとしての使用もアリ。サイズもコンパクトなのでちょうどいいかも!↓
▼純正アクセサリとしてスタイラスペン、キーボード、ケースが用意されているとのこと。↓
▼スタイラスペンはキャップ付きで、なおかつペン先と頭部分で太さが違うので、場面に応じて使い分けがしやすそうです。ただ、イメージ画像を見た感じではデジタイザペンではなく、普通のタッチペンのような雰囲気を感じたので、その辺はご留意ください。↓
▼キーボードは無線での接続なので、POGOピン接続と違い使用には充電が必須ですが、遠隔で操作ができる等の利点もあります。↓
▼ケースは最近流行りの側面を保護しないフォリオケースではなく、サイド部分もしっかりと守ってくれるタイプなので、保護性能は高そう!↓
発売日は5月10日頃。ALLDOCUBE iPlay 50 miniの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ4GB+容量64GB:109.99ドル(約1.5万円)
ALLDOCUBE iPlay 50 miniは、8インチでFHD相当の解像度のディスプレイを搭載した希少なAndroidタブレットと言えます。性能もUnisoc T606を搭載しているので、そこまで悪くないのも好感度高し。
価格も通常で約1.5万円と内容を考えるとかなり安価なのも魅力的。持ち運びやすいサイズ+コンテンツ消費に最適なスペックで1万円台。これはかなり人気が出そうなモデルですね!個人的に欲しいモデルかも!
▼価格は変動するので、リアルタイム価格は以下から確認して下さい!↓
■4GB+64GB■
初出時価格→104.49ドル
▼[Banggood]↓
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]以下のコード適用で70.99ドル(約1.1万円!)↓
■4GB+128GB■
初出時価格→139.99ドル
▼[Banggood]↓
▼レビューを公開しました。↓
▼8型クラスのタブレットが気になる方は以下もチェック!↓
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのスペック・仕様
ALLDOCUBE iPlay 50 miniは2023年5月発売のALLDOCUBEのAndroidタブレットです。
製品情報 | |
---|---|
端末名 | iPlay 50 mini |
発売年 | 2023年5月 |
発売地域 | 海外:SIMフリー |
メーカー・ブランド | ALLDOCUBE |
備考 | 4G LTE対応タブレット |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 8 |
4G LTE | FDD LTE:1 / 2 / 3 / 5 / 7 / 8 / 20 / 28 TD-LTE:38 / 40 / 41 |
5G NR | 非対応 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | バージョン:5.0 コーデック:非公表 |
SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) |
本体仕様 | |
ディスプレイ | サイズ:8.4インチ 材質:液晶 画面占有率:非公表 形状:ノッチなし 最大リフレッシュレート:非公表 最大タッチサンプリングレート:非公表 |
解像度 | 解像度:1,920×1,200(WUXGA) 画面比率:16:10 |
画素密度 | 270ppi/ドットの粗さが気になるかも |
サイズ | 長辺:202.7mm 短辺:126mm 厚さ:7.5m |
重さ | 292g |
本体色 | シルバー系 |
システム仕様 | |
OS | Android 13 |
CPU(SoC) | UNISOC T606 |
AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:246,972 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ4GB+容量64GB メモリ4GB+容量128GB |
ストレージカード | MicroSDカード対応(最大512GB) ※片方のSIMスロットと共用 |
カメラ | |
背面カメラ | シングルカメラ ①500万画素(メイン) 手ぶれ補正:非公表 センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
インカメラ | ベゼル内蔵式インカメラ 画素数:500万画素(メイン) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 |
機能仕様 | |
GPS | GPS、A-GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO |
生体認証・ロック解除 | 指紋認証:非公表 顔認証:非公表 |
センサー | 赤外線センサー:非対応 加速度センサー:対応 近接センサー:非対応 ジャイロセンサー:非対応 電子コンパス:非対応 光センサー:非対応 |
防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:非公表 耐衝撃:非公表 |
イヤホンジャック | あり |
NFC | NFC:非公表 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 |
その他機能 | FMラジオ対応 スタイラスペン対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
充電 | 有線充電:10W(5V/2A) ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
SoCはUNISOC T606。メモリは4GB
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのSoCはUNISOC T606。
SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。
メモリ(RAM)は4GB、保存容量(ROM)は64GBとなっています。
メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。
保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。
MicroSDカード等のTFカードによる保存容量の拡張に対応しています。最大対応容量は512GBです。
ALLDOCUBE iPlay 50 mini(UNISOC T606)のAnTuTuスコア
AnTuTuスコアは性能の指標です。まだALLDOCUBE iPlay 50 miniの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUNISOC T606の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。
※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。UNISOC T606の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。
- 総合スコア(CPU):239,705
- ゲーム性能(GPU):35,053
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのカメラ
ALLDOCUBE iPlay 50 miniの背面カメラは広角のメインカメラ(500万画素)の1眼構成です。
インカメラの構成・画素数はメインカメラ(500万画素)のみの1眼構成です。
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのディスプレイ
ALLDOCUBE iPlay 50 miniの画面はサイズが8.4インチ、解像度は1,920×1,200、ディスプレイは液晶を採用しています。画面形状はノッチなしとなります。
- サイズ:8.4インチ
- 解像度:1,920×1,200
- ディスプレイ:液晶
- 画面形状:ノッチなし
- リフレッシュレート:非公表
- タッチサンプリングレート:非公表
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのサイズ・重量・カラー
ALLDOCUBE iPlay 50 miniのサイズは長辺が202.7mm、短辺が126mm、厚さが7.5m、重量が292gとなっています。
- 長辺:202.7mm
- 短辺:126mm
- 厚さ:7.5m
- 重量:292g
カラーはシルバー系の1色展開です。
ALLDOCUBE iPlay 50 miniの対応バンド
ALLDOCUBE iPlay 50 miniは海外モデルなので技適に関してはご留意下さい。
以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。
docomo回線の電波バンド対応状況
ALLDOCUBE iPlay 50 miniはドコモ回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、地下や郊外の繋がりやすさを左右するバンド19に対応していないので電波強度が弱くなる場合があります。
またALLDOCUBE iPlay 50 miniはドコモで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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ドコモの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要 | ✕ |
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz) | ✕ |
Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況
ALLDOCUBE iPlay 50 miniはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。
またALLDOCUBE iPlay 50 miniはソフトバンクで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要 | ○ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要 | ✕ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz) | ✕ |
au回線の電波バンド対応状況
ALLDOCUBE iPlay 50 miniはau回線の4Gで重要なバンドのうちバンド1・3に対応していますが、全国区をカバーするバンド18(26)に非対応なので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またALLDOCUBE iPlay 50 miniはauで提供されている5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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auの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要 | ○ |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz) | ✕ |
Band28(4G FDD LTE/700MHz) | ○ |
Band41(4G TD LTE/2.5GHz) | ○ |
Band42(4G TD LTE/3.5GHz) | ✕ |
n28(転用5G NR/700MHz) | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要 | ✕ |
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz) | ✕ |
楽天モバイル回線の電波バンド対応状況
ALLDOCUBE iPlay 50 miniは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンドのうちバンド3のみ対応していますが、楽天モバイルのパートナー回線(au回線)であるバンド18に対応していないので多くのエリアで電波の強度が弱くなる場合があります。
またALLDOCUBE iPlay 50 miniは楽天モバイルで提供される5G NR(Sub6・ミリ波)に非対応の端末です。
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楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) | バンド対応 |
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要 | ○ |
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要 | ✕ |
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要 | ✕ |
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要 | ✕ |
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz) | ✕ |
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