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DOOGEE T20miniのスペックまとめ!Widevine L1対応の8.4型タブレット登場

DOOGEEからも8.4型のコンパクトタブレット「DOOGEE T20mini」が発表されたので特徴とスペックの詳細をまとめました!

▼余談ですが、この記事を出したあとに以下も登場しました。全体的に性能も高く長期的に利用したいなら以下の製品がオススメ。最近出た8.4型タブレットのなかで大ヒットしたモデルの上位版です。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Proのスペック・対応バンドまとめ!性能高めの8.4型タブレット

DOOGEE T20miniの特徴

DOOGEE T20miniの特徴は以下の通り!

DOOGEE T20miniのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • カラーは3色
  • 8.4インチの小型ディスプレイ
  • Widevine L1対応
  • デュアルスピーカー、イヤホンジャック搭載
  • 1,300万画素カメラ
  • 5,060mAhバッテリーを搭載
  • SIMカードが使えてGPSも対応

▼DOOGEE T20miniのデザインはフラット調・マット加工がされているのが特徴。カメラ部分がどっかで見たようなデザインな気がする。カラーはブラック、グリーン、パープルの3色です!↓

SoCはUNISOC T606。ミドルレンジ帯スペックとなっています。動画視聴、電子書籍あたりの使い方だったら不満なく扱える、といったあたり。3D系ゲーム性能は低いのでゲーム向きではありません。

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

▼ディスプレイは8.4インチとやや小さめに収められているのが特徴!またIPS液晶で視野角が広く、解像度は1,920×1,200と高いのは魅力ですね。それにしても壁紙デザイン、明らかに某林檎を意識しているような‥↓

▼また著作権コンテンツを高画質再生できるWidevine L1もサポートしています。安価なモデルではWidevine L3が一般的なので希少ですね。↓

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▼スピーカーはステレオスピーカー搭載。ただ配置が端子側に集中しているので、縦持ちでステレオ効果が得られるのかもしれません。イヤホンジャックは搭載しているので音質重視なら有線イヤホンを使うのがベター。↓

▼カメラはメインカメラのみが記載されているのでサブカメラはダミーか数合わせ程度の深度測定カメラといったものでしょう。画素数は1,300万画素となっています。↓

▼バッテリー容量は5,060mAh。電池持ちは中々悪くは無さそうですね。ストリーミング再生で28.7時間の電池持ちを謳っています。↓

▼その他、GPSにも対応しているのがGood!タブレットホルダーにくっつけて運用すればデカいカーナビとしての運用も出来るのが良いですね(`・ω・´)。↓

SIMカードも使えるので出先でのデータ通信や電話も使えるってのもGoodです。が、対応バンドについては公式サイトで確認はできませんでした。

タブレットでは珍しい8インチの小ぶりサイズ。加えてSIMとGPSに対応していることもあり、車載タブレットや持ち運んで使うタブレットとして結構良さげに思えます。

DOOGEE T20miniの価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:199.99ドル(約2.8万円)

公式サイトではプレセールで145ドル(約2万円)でした。少しバッテリー容量は落ちますがALLDOCUBE iPlay 50 miniが100ドル前後で手に入るので、8.4型というサイズに惹かれるのであればそちらもチェックするのをオススメします。

2023/08/09追記:公式サイトで価格表示の変更がありました。通常価格は275ドル、100台限定クーポンの「T20MINI」を適用で130ドルオフの145ドルです。

SoC UNISOC T606
メモリ 4GB
容量 128GB
ディスプレイ 8.4型/1,920×1,200/液晶
アウトカメラ 13MP
インカメラ 5MP
バッテリー 5,060mAh
サイズ 202.5 × 125.8 × 7.4mm
重量 330g
対応バンド 不明
OS Android 13
備考 Widevine L1対応
▼8型クラスのタブレットが気になる方は以下もチェック!↓
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