「OPPO Watch S」発表!厚さ8.9mmの薄型軽量スマートウォッチ!iPhoneからの通知受信も可能。

中国でOPPOから新型スマートウォッチの「OPPO Watch S」が発表されたのでスペックや特徴をチェックしていきましょう!

OPPO Watch Sの特徴

OPPO Watch Sの特徴は以下の通り!

OPPO Watch Sのハイライト

  • カラーは3色展開
  • 1.46型ディスプレイを搭載
  • 最長10日間のバッテリー持ち
  • IP68/5ATMの防水防塵に対応
  • 重量は35gで厚さは8.9mm~
  • NFC対応
  • iPhoneとの連携

▼カラーは跃动绿茵(グリーン系)、律动银(シルバー系)、竞速黑(ブラック系)の3色。OPPO Watch X2のデザインを継承しつつ、より洗練されたデザインになっています。↓

▼重量は35g、ストラップを含めても48g~と軽量な部類です。本体の暑さは8.9mm。9.5mm以上の製品がほとんどの中、9mm切りは薄いですねぇ。↓

▼IP68の防水防塵と、5ATMの防水に対応しています。↓

チップセットにはQualcomm Snapdragon W5 Gen 1とbestechnicのBES2800BPを搭載。

▼ディスプレイは1.46インチの有機EL。解像度は464×464。輝度は600nits、ピーク輝度は3000nitsに達します。ウォッチフェイスは1000以上あるらしい。他メーカーと桁が違いますね笑↓

▼バッテリー容量は339mAh。通常仕様で7日間、最長で10日間バッテリーが持続するとのこと。ディスプレイ常時オンでも4日間持つそうです。ハイエンドスマートウォッチで1週間バッテリーが持つのは嬉しいですね。↓

急速充電にも対応し、90分以内に満充電が可能。10分の充電で24時間稼働させることができるとのこと。

血中酸素、心拍数、ECG電極、手首温度センサーを搭載しており、心身の健康や睡眠のトラッキングが可能。100以上のスポーツモードにも対応しています。

▼スマホの通知を受信する機能も搭載。iPhoneの通知も受信できるらしい。その他、AIアシスタントが搭載されていたり、OPPO版ダイナミックアイランドのライブアラートの内容を取得したりもできるそう(OPPOスマホとの連携が必要)。↓

▼NFCにも対応。支付宝(alipay)や微信支付(WeChat Pay)などに対応しています。↓

OSにはColorOS Watch 7.1を搭載。

OPPO Watch Sは2025年10月発売で価格は1299元(約2.8万円)から!

過去モデルよりOPPOスマホとともに使うメリットが増えたり、iPhoneでもしっかり使えるようになっている魅力的なスマートウォッチです。

OPPO Watch X2はWearOSを搭載してグローバル展開されていたので、本機のグロ版登場にも期待ですね。

▼公式サイトも公開されているのでチェック!↓

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