ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのスペックまとめ!Allwinner A523搭載の10.36型エントリータブレット

Allwinner A523を搭載する10型クラスのAndroidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 50 Lite」の特徴やスペックまとめたのでチェックしてみて下さい。

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteの特徴

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteの特徴は以下の通り!

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • カラーはグレーのみの1色展開
  • 10.36インチのWUXGA解像度ディスプレイ
  • デュアルスピーカー
  • 6,200mAhバッテリー、充電は10Wまで

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteの詳細スペック

詳細スペックを表示

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのサイズ・重量・カラー

  • 長辺:248mm
  • 短辺:157.8mm
  • 厚さ:8.4mm
  • 重量:非公表

カラーはグレー系の1色展開です。

サイズとしては10型タブレット相応のサイズ。エントリーモデルながら外観デザインを見た感じはあまり安っぽさを感じない印象です。あくまで画像で見た程度なので実機を触れば評価も変わるかもしれませんが‥

ALLDOCUBE iPlay 50 LiteのSoCはAllwinner A523

  • SoC:Allwinner A523
  • メモリ:4GB
  • ストレージ:128GB

見た目や大きさはいいけどSoCの性能はエントリークラスで、動作の快適さや安定性は期待はできません。最低限の用途と割り切りが必要です。その他、RAMブースト(最大4GBまで追加拡張可能)も対応しています。

ALLDOCUBE iPlay 50 Lite(Allwinner A523)のAnTuTuスコア

まだAllwinner A523の参考スコアは収集できておりません。情報アップデートがありましたら追記します。

▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのディスプレイ

  • サイズ:10.36インチ
  • 解像度:2,000×1,200
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:非公表
  • タッチサンプリングレート:非公表

ディスプレイはタブレットらしいサイズ感。エントリーモデルですが解像度が高く、視野角の広いIPSタイプってのもいいですね。

またALLDOCUBE iPlay 50 LiteはWidevine L1も対応しており、映画など著作権コンテンツの高画質再生にも対応しています。

▼ちなみにWidevine L1の画像を見るとNetflixはロゴが記載されていません。安価な製品はNetflixだけWidevine L3というパターンが多いので、この点が気になる方は実機レビューなどで確認しましょう。↓

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのカメラ

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:800万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

カメラについてはエントリー相応の画素数という印象。とはいえAndroidタブレット、それも安価なクラスでは撮影機能はぼオマケのようなものと割り切るべきでしょう。

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteのバッテリー・充電仕様

  • 容量:6,200mAh
  • 有線充電:10W
  • ワイヤレス充電:非公表
  • 逆充電:非公表

バッテリー容量は10型としてはやや少ない6,200mAh。急速充電は最大10Wまでと、この点もエントリーって感じがありますね。

ALLDOCUBE iPlay 50 LiteのOS・機能

  • OS:Android 13

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteは現行時点で最新バージョンのAndroid 13を搭載しています。

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteの発売日・価格

ALLDOCUBE iPlay 50 Liteの発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ4GB+容量128GB:120ドル(約1.8万円)

1.8万円は安いもののエントリースペックと考えるとちと厳しいような気がするっていう1台。セールを狙えばコスパ的な意味での真価を発揮するタイプでしょう。

10型で解像度も十分高く、加えてWidevine L1ゆえコンテンツ視聴機にも使える1台。その点を重視する方向けといえます。

■ALLDOCUBE iPlay 50 Lite■

初出時価格→120ドル

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