ALLDOCUBE iWork GT12 登場!Ryzen 5 7520U搭載の12.6型Windowsタブレット!
ALLDOCUBEから新型WindowsタブレットのiWork GT12が登場!Zen2アーキテクチャを採用したRyzen 5 7520Uを搭載した2in1タイプのWinタブの特徴をチェックしていきます!
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ALLDOCUBE iWork GT12の特徴
ALLDOCUBE iWork GT12の特徴は以下の通り!
ALLDOCUBE iWork GT12のハイライト
- WindowsPCとしては貴重な2in1スタイル
- Ryzen 5 7520U搭載
- 12.6インチのディスプレイ搭載。解像度は2,160×1,440
- MPP 2.0方式のタッチペンにも対応
- 最大45Wの超急速充電対応
- 外部接続端子はタブレットとしては充実している
- 純正タイプカバーもオプションで用意
▼ALLDOCUBE iWork GT12は今やWindows PCとしては貴重となってしまった2in1スタイルを採用。いやぁ、以前(Atom全盛期)と比べるとWindowsタブレットはめっきりリリース数が減りましたねぇ。前が多過ぎただけか。↓
▼CPUにはRyzen 5 7520Uを搭載。7000シリーズのプロセッサではありますがアーキテクチャはZen2と古めなこともあり、性能的にはRyzen 5300U程度と現行モデルとしてはかなり控えめな点は注意が必要です。↓
▼内蔵グラフィックスはRDNA 2アーキテクチャを採用したRadeon 610Mが入っていますが、2コアしかないこともあってか性能はUHD Graphics 730相当とそこまで高くないのは注意が必要です。現行モデルとしては最低限って感じですね!↓
▼メモリはLPDDR5xが16GB、ストレージはPCIe 3.0接続のSSDが512GBとWinタブとしては盛っている印象。↓
▼ディスプレイサイズは12.6インチ、解像度は2,160×1,440とSurface Pro 3と同等のレベルなので、タブレットとしては高精細な方ではないでしょうか。↓
▼ディスプレイはMPP 2.0方式のタッチペンにも対応。4,096段階の筆圧検知をサポートしているとのことなので、WindowsというOSと相まってお絵描き用PCとして使えるかも?↓
▼ALLDOCUBE iWork GT12はPD規格を利用した最大45Wの超急速充電に対応。1時間で80%まで充電が可能としています。↓
▼外部接続端子類はこんな感じ。USB 3.2 Gen2に対応したType-C端子は充電やデータ転送以外にも映像出力に対応していたりと、フル機能に対応しているのは嬉しいですね!↓
- USB 3.2 Gen 2 x 1
- USB 3.2 Gen2 Type-C x 2
- MicroSDカードリーダー x 1
- 3.5mmイヤホンジャック x 1
▼ALLDOCUBE iWork GT12は純正のタイプカバーも用意されているとのことで、Surface Proライクに使うこともできちゃいます。というか、このサイズの2in1 Windowsタブレットならマストなアイテムかも。↓
ALLDOCUBE iWork GT12の記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ16GB+容量512GB:669.99ドル(約9.9万円)
ALLDOCUBE iWork GT12は2022年に先行してリリースしていたALLDOCUBE iWork GTの流れを汲みつつもCPUやディスプレイ、筐体などを一新しており、新型というよりはiWork GTシリーズの中の一つが追加されたと言えるでしょう。
ただ、価格は執筆時点で10万円前後と、為替の関係も手伝ってか仕様の割には割高な印象を受けます。なんせRyzen 5 7520U搭載のPC(2in1ではない)は5万円前後とかで売ってますからねぇ。
ということで、ALLDOCUBE iWork GT12は上記価格では手が出にくい値段設定ですが、もう少し価格が下がってくれれば(個人的には7、8万円くらいかな〜)俄然オススメ度は増すので、購入を検討されている方は価格もチェックした上でお考えを!
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