dodocoolの充電しながら使えるPD対応LAN搭載USB-Cハブが便利!
最近ではMacBook、新MacBookPro(2016)でも採用されたUSB-C端子。
私の持っているCHUWIのタブレットPCやNexus5XもUSB-Cを採用しており結構普及してきたなといった印象です。
USB-Cでは汎用性の高さから「電源供給用」としても利用されるため、端子の少ない端末では充電中にUSB機器を挿すことが出来ないという事態に陥っています。
例えば12インチMacBookはUSB-Cが1つしか搭載されていないので「充電中はUSB機器が利用できない」状態です。
今回紹介するdodocoolの新製品であるPD対応ハブのDC27とDC28は給電しながらUSBを拡張可能なPD機能に対応しているので端子の少ない端末で威力を発揮します。
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給電可能なPD機能搭載のUSB-CハブはMacBookにも最適!
PD(Power Delivery)は 100WまでUSBケーブルで給電可能な新しいUSBの規格ということで、USBハブを経由して充電が可能なんですね。使い方はレビュー記事に織り交ぜて書いておきます。
▼ちなみにUSB-Cとは最新のUSB端子で裏表関係なしに挿せるのが特徴です。最近だとXperiaXZでも採用されました。↓
dodocoolでは選べる2タイプのPD対応USB-Cハブをリリース!
▼左がDC27で右がDC28です。上面は3連のUSB3.0が並び、この点はどっちも一緒。↓
▼重ねてみると違いが分かります。上側はDC27でもう一つUSB3.0が搭載され、下側のDC28はLAN端子を搭載しています。使い方により選べるのが嬉しいポイント。↓
▼底面にはラバー素材のすべり止めが付いているのでズレにくいです。↓
PD機能搭載で充電しながらUSBを拡張出来る。
▼ここについているUSB-C端子は「電源用」の端子となっているので、ここに充電用USB-Cを挿せば給電も同時に行えます。もちろんモバイルバッテリーでも利用可能です。↓
▼外部から電気が供給状態になるとインジケータがグリーンに光ります。あとはPCなりタブレットなりに挿せばオッケー。↓
▼こんな感じにケーブル一本で給電とUSBの拡張が可能となっています。↓
PD対応USBハブは「周辺機器ドック」として便利。
MacBookやタブレットPCなどは軽量なので自宅から持ち出すことも多いと思いますが、自宅ではPD対応のハブにマウス、キーボード、外付けHDD等の周辺機器+給電用USB-Cケーブルを挿し込んでおくことで、自宅に帰ってきたらケーブル一本で充電から拡張までのセットアップが完了する周辺機器ドックとしても便利に使えます。
▼DC28ならLANケーブルまで挿せるので自宅の固定回線を有線LANで利用出来ることも高評価です。↓
個人的には「ディスプレイ出力用の端子付きモデル」がほしかったところ。dodocoolさん、なんとかならないでしょうか?あと、持ち歩くならUSBケーブルは脱着式が使いやすかったんじゃないかなと思います。
端末が「USB-C」を採用しているならPD対応のUSBハブをどうぞ!
PD対応のUSBハブは結構いい値段します。
▼PD対応のUSBハブは通常のハブと比較して高価です。↓
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dodocoolでは価格的にも手を出しやすく、価格の割に品質も良かったので今から購入するPCやタブレットがUSB-Cの製品の場合は一緒に購入しておきましょう。とっても便利です。
▼USB3.0×4のDC27は以下からどうぞ。↓
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▼USB3.0×3、LAN端子×1は以下からどうぞ。↓
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