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DOOGEE T20mini Proのスペック・対応バンドまとめ!8.4型のUnisoc T606搭載タブレット

DOOGEE T20mini Pro

8.4型ディスプレイを搭載するAndroidタブレット「DOOGEE T20mini Pro」が登場!特徴やスペック、対応バンドをまとめたのでチェックしてみて下さい。

DOOGEE T20mini Proの特徴

DOOGEE T20mini Proの特徴は以下の通り!

DOOGEE T20mini Proのハイライト

  • ミドルレンジクラスのスペック
  • 色とりどりなカラバリ
  • 8.4インチWUXGA+ディスプレイ搭載
  • ステレオスピーカー搭載
  • 背面カメラにはソニー製のセンサーを採用
  • 5,060mAhのバッテリー搭載
  • 逆充電に対応

DOOGEE T20mini Proの詳細スペックと対応バンド早見表

詳細スペックを表示
対応バンド早見表を表示

DOOGEE T20mini Proのサイズ・重量・カラー

DOOGEE T20mini Pro

  • 長辺:202.5 mm
  • 短辺:125.8 mm
  • 厚さ:7.4 mm
  • 重量:316 g

カラーはブラック系、グリーン系、パープル系の3色展開です。

DOOGEE T20mini ProはT20miniと同じようなスクエアなデザインを継承。電源ボタンにオレンジのカラーを加えていたりと遊び心も伺えるのは個人的に好感が持てますね〜。

DOOGEE T20mini ProのSoCはUnisoc T606

DOOGEE T20mini Pro

  • SoC:Unisoc T606
  • メモリ:8GB
  • ストレージ:256GB

DOOGEE T20mini ProのSoCはUnisoc T606と、もはや見慣れた感が凄いミドルレンジSoCを採用しています。

ネット閲覧や動画視聴は十分こなせますがゲーム用途は苦手な傾向にあるので、使い道を考えた上で購入を検討下さい。

また、メモリは8GB、ストレージは256GBとUnisoc T606機の属するクラスの割には盛っている印象を受けます。まぁたくさんあって困ることはないのでOK!

▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのか以下の記事で解説してるのでどうぞ!↓

Unisoc T606のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

DOOGEE T20mini Pro(Unisoc T606)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだDOOGEE T20mini Proの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでUnisoc T606の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Unisoc T606の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは10で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):約22万点
  • ゲーム性能(GPU):約2.2万点
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

DOOGEE T20mini Proのディスプレイ

DOOGEE T20mini Pro

  • サイズ:8.4インチ
  • 解像度:1,920×1,200(WUXGA+)
  • ディスプレイ:液晶
  • 画面形状:ノッチなし
  • リフレッシュレート:-
  • タッチサンプリングレート:-

ディスプレイは8.4インチで解像度は1,920×1,200(WUXGA+)FHD+と最近の流行りにしっかりと乗っかっているのは好印象。

WidevineもL1サポートを謳っていますが、いつも通りNetflixのロゴは書いていないのでNetflixをメインに使っている方はFHD画質での再生が出来ないかもしれない点は留意しておきましょう!

DOOGEE T20mini Proのカメラ

DOOGEE T20mini Pro

▼アウトカメラ↓

  • メインカメラ:1,300万画素

▼インカメラ↓

  • メインカメラ:500万画素

カメラはアウト:1,300万画素、イン:500万画素とタブレットとしてはアウトカメラの解像度高めに仕上がっています。ちなみにアウトカメラはソニー製のセンサーらしいです。

DOOGEE T20mini Proのバッテリー・充電仕様

DOOGEE T20mini Pro

  • 容量:5,060mAh
  • 有線充電:-
  • ワイヤレス充電:-
  • 逆充電:-

バッテリー容量は5,060mAhと8インチクラスのタブレットとしては少し少なめ〜普通くらい。取り立てて少なくもないけど余裕もないといったところでしょうか。長時間使用はちょっと厳しいかも?

DOOGEE T20mini Proの機能

  • 逆充電:対応

DOOGEE T20mini Proは逆充電(リバースチャージ)に対応しているので、いざというときでもモバイルバッテリー代わりとしての使用が可能。とりあえずカバンの中に忍ばせておくのもアリですね!

DOOGEE T20mini Proの発売日・価格

DOOGEE T20mini Proの発売日は11月で記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ8GB+容量256GB:275.00ドル(約4.1万円)

DOOGEE T20mini Proは以前登場したDOOGEE T20miniからメモリとストレージ容量を倍増させたモデルで、その他はあまり変わりがないマイナーチェンジモデルと言ってしまっても差し支えはありません。

価格も直販で4万円台前半とかなりお高めで、正直この値段では選ぶ価値は全くありません。

個人的には2万円前後ぐらいで土俵に上がれるかなといった印象なので、FHDディスプレイのタブレット購入をお考えの方は安くなったタイミングで本機種を候補に挙げるくらいでいいと思いますよ!

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