ECOVACS「DEEBOT X1 TURBO」のレビュー!モップがけ命なフローリング派ロボット掃除機

DEEBOT X1 TURBO

ECOVACSの最新のロボット掃除機「DEEBOT X1 TURBO」を試す機会をいただきいた!いや〜、これ気になってたんよね。ありがたや〜。それではレビューをお届けします!

メリット・良かった点

  • 加圧式モップがけで床がピッカピカ
  • モップの洗浄〜乾燥が自動で楽
  • 音声操作で楽ちん
  • 物体回避能力が凄い

デメリット・注意点

  • モップ付けたまま絨毯掃除すると濡れた
  • モップの洗浄音が割とうるさい

▼最上位モデルもレビューを公開しました!↓

ECOVACS「DEEBOT X1 OMNI」のレビュー!使って分かったメリット・デメリットと評価まとめ!

DEEBOT X1 TURBOの特徴

DEEBOT X1 TURBO

日本でもよく見かけるようになってきたロボット掃除機メーカーのECOVACS。ちょっとまえに秋葉原の駅でめっちゃ広告出てたんで知名度も上がってきたんじゃなかろうか。

今回紹介するのはDEEBOT X1 TURBOって最新モデルでウリは加圧式モップを採用した水拭き機能。もちろんハイエンドモデルだから自動帰還はもちろん、高度なマッピング機能や物体回避機能に対応しているし音声操作もOK。あと、備わっているカメラ使って自宅の様子を見ることだって出来ちゃう凄いやつ。

ちなみにお値段も159,800円とハイエンド級。使ってみた感じ水拭きができるフローリングの多いお家では価格以上の働きっぷりを見せてくれるんでレビューを参考に検討してみて下さい!

DEEBOT X1 TURBOのデザイン

最近のロボット掃除機はオシャレっすね〜。DEEBOT X1 TURBOもシルバー×ブラックのシックな配色でオシャレ&高級感がプンプンしてる。

▼見ただけで、「あ、これ高いやつだ」って分かる質感だこれ。↓

DEEBOT X1 TURBO

DEEBOT X1 TURBO

 

ちなみに箱から取り出してるときの印象は、「でっか!」です。

ホームはモップ用の水タンク&汚水タンクが入るようになってるんで、思ってたよりもデカい。「私はここよ!」と言わんばかりの存在感があるんで、置き場所は購入前にしっかり決めとこう。

▼ホームステーションの設置は左右に50cm、手前に1.5mのスペースが必要。↓

DEEBOT X1 TURBO

DEEBOT X1 TURBOの機能

DEEBOT X1 TURBOはハイエンドモデルだけあって機能も満載。何が出来るのかは公式サイトに書いてるから見てもらうとして、実際に使って、これは便利!とか、これは凄い!と思った機能をピックアップしてみる。

全機能を使うにはネットワーク連携が必要だけど100倍便利になる

最近のロボット掃除機はほとんどこれ。面倒くせーなと思いながら設定してたんだけど1分かからずあっさり接続できた。

▼ロボット掃除機の名前は「俺のロボット掃除機」にした。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

本体だけでも簡易的な操作はできるんだけど、ネットワークに接続することでスマホの専用アプリから進入禁止エリアを設定できたり、外出時にピピッと掃除させたりと便利だからネットワーク接続は必須よ必須。面倒くせーけどちゃんと設定しとこう。

進入禁止エリア設定は便利

アプリではお部屋の間取りをマッピングしたあとに進入禁止エリアをさっきのスクショの「スマート清掃に入る」から設定可能。

たとえば、この家具の下はケーブルが多いから入ってほしくないんだよな〜ってところはパパっと進入禁止エリアにしちゃえばOK。

▼あと、モップがけしてほしくない絨毯などは、「モップがけ禁止!」もできちゃう。↓

DEEBOT X1 TURBO

ロボット掃除機のカメラで自宅の様子を見れるのも便利

DEEBOT X1 TURBOはカメラを搭載してるんで外出先からアプリを使って自宅の様子を見れちゃうのが面白い。

ラジコンみたいに操作もできるし通話もできるから飼ってる猫ちゃんに話しかけることも出来ちゃう。ワンタップで部屋を巡回するパトロールモードもあるよ。

▼こんな感じでアプリから見れる。外出先からのラジコン操作はなんか近未来っぽくて楽しい。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

すごく楽しくなっちゃって外出時に自宅の様子を見ていたら、妻が「何見てんだよ」という冷たい目でこっちを見てた。カメラ使う時にアナウンス入るみたいでバレるのね。

音声操作がめっちゃ楽

DEEBOT X1 TURBOは音声操作に対応していて日本語にもバッチリ対応。「OK YIKO(オーケー イコ)」と呼びかけると、「私はここです!」とお返事。うんお利口さん。続けて「掃除して」と伝えるとビューンと掃除してくれる。

あと、ゴミを捨てる時はホームステーションからロボット掃除機を出す必要があって、「手で出すの面倒そうだな」とか思ってたら、これも音声操作で「出てきて!」と言えば出てくるからめっちゃ楽。もちろん、「ホーム!」って言えば戻る。犬かよ。可愛い奴め。

▼引っ張り出してやった。↓

 

こんな感じで音声操作ができるんでめっちゃ便利。ただ、まだ認識率は100パーじゃないから、たまに聞こえないふりする。そんな時はもう1回呼びかけてみて。

物体回避機能が凄すぎる

DEEBOT X1 TURBOは物体回避がトップクラスのガチ勢。これが賢いのなんのって。

まず、超高性能なマッピング技術でお部屋の間取り、家具の位置をビシッと把握。そしてお掃除中は超高速AIチップ搭載の障害物検出システムにてリアルタイムで「あ、こんなところにスリッパ転がってるわ」とか把握して避けながら掃除してくれる。

▼スリッパ神回避。何が凄いってほぼぶつかることが無いんよね。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

もちろん掃除する時は床にモノがない状態が良いけどさ、普段の生活でそれを維持するのって難しいわけよ。酒に酔ってソファーで寝ちゃってさー、寝てる時に無意識で服とか脱いでスッポンポンになって衣類を床に投げ捨ててるわけよ。あるだろそういうの。

あと、猫ちゃんが夜中に遊び回っておもちゃ散乱事件発生とか猫あるあるだよなー。そんなときでもDEEBOT X1 TURBOはお利口さん。ちゃんと避けて巻き込まず掃除してくれるのは凄くありがたい。

まあ、ウチの妻いわく、スリッパくらい引きずって掃除してくれとか言ってたけど。

いや、ちゃんと回避するのが凄いんだって。

DEEBOT X1 TURBOのモップがけと掃除性能

メーカーが見たら怒りそうだけど、これ言っとく。DEEBOT X1 TURBOは家がほとんど水拭きできるフローリングとかの家じゃないと宝の持ち腐れ。

なんでか気になるでしょ。

これ、モップ付けたまま絨毯の上とかを掃除できない。というか、モップ付けたまま絨毯の上を走ると濡れた。だから「モップがけ進入禁止エリア」ってのを指定できるようになってるわけよ。

じゃあ、絨毯とかどうやって掃除すんのよって話。

モップ外すんだよ。面倒くせーだろ。これ、最大の欠点だと思うわ。

モップ付けていても絨毯の上は検知してモップがポップアップして濡れない位してもらわんと。だから、正直言うとDEEBOT X1 TURBOは水吹きできる床がメインの家じゃ無いとダメ。絨毯ばっかの家は自動ゴミ吸引ボックスが使えるモデルにしたほうが良い。

モップがけは超楽ちん。めちゃくちゃスッキリ綺麗になる

DEEBOT X1 TURBOは水拭き出来る家じゃないとダメだ!とか言いまくってたけど、我が家は全部フローリング。猫飼ってると絨毯に毛が絡まって、掃除機で何度吸っても延々と毛玉が吸い取れる謎現象が起こるからもう絨毯要らないってなんたんよね。

そんなフローリングオンリーの我が家ではDEEBOT X1 TURBOと相性抜群。過去最高レベルでお部屋がウルトラキレイ。

▼ウチのリビングは17畳くらい。この広さだと人がモップがけすると拭きムラが出る。だからDEEBOT X1 TURBOにやらせたほうが断然キレイ。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

そういやこのサイズのリビングでも途中で「モップが汚れた」って言いながらホームに戻ってモップをキレイキレイしてた。ちゃんと汚れたら戻って洗ってくれるなんてお利口さん。掃除後の床はマジでピッカピカ。気持ちいぃぃぃいい!

洗浄音は結構うるさい

モップの洗浄はどんな感じかとワクワクしてみてたんだけど最初の印象は、「わー!うるせー!」だった。ブーンとかガガガガガとか結構うるさい。モップの乾燥音はそんなにうるさくないんだけどねー。

▼こんな感じ。↓

 

これ、リビングでくつろいでる時に鳴られるとキツイ。

まあ毎日の掃除は仕事に出てる時間帯で掃除するようスケジューリングしてるから僕は良いけどさ、自宅にずっといる奥さんは、「あれ結構うるさいね」とチクッと刺してきた。

自動ゴミ収集ボックスもそうだけどさ、割とロボット掃除機って掃除中の騒音よりも事後のメンテ時の音のほうが気になるんよね。廊下とかにホームステーションおけるならリビングから離して置いた方が良いと思うよ。ウチはそんな豪邸じゃないから無理だけど。

吸引力は超強力な5,000Pa!ってそんなに要るんか?!

吸引は5,000Paでロボット掃除機としては超がつくほどパワフルな部類。

これ、絨毯とか掃除するなら凄く良いんだけど、さっき言ったようにDEEBOT X1 TURBO自体がモップがけ命の製品でしょ。仕様的にもモップがけするなら水拭きできる床オンリーが最適って結論に至ったし、そうなってくるとここまでの吸引力は要るんか?って思った。まあ掃除機で吸引力の強さは正義だけどさ。

もちろん吸引力が高いに越したことは無いけど、吸引力を強にするとそりゃうるさくなるし、ウチは静音モード一択で使ってる。フローリングだけならこれで十分だしキレイになる。

▼ちなみにロボット掃除機に求める最低吸引力は2cmクラスの猫砂を吸い込めること。これは余裕でクリア。ゴミボックスの容量はウチだと2回の掃除で結構いっぱい。↓

DEEBOT X1 TURBO

DEEBOT X1 TURBOのメンテナンス性

ロボット掃除機と言ってもメンテナンスフリーって訳ではないから、いろいろとメンテナンスは必要なんよね。これが一覧。

本体部品 メンテナンス頻度 交換頻度
ウォッシャブルモップパッド – 1〜2ヶ月に1回(約150時間の使用)
サイドブラシ 2週間に1回 3〜6ヶ月に1回
メインブラシ 週1回 6〜12ヶ月に1回
高性能フィルターとスポンジフィルター 週1回 3〜6ヶ月に1回
TruDetect 3Dセンサー
AIVIカメラ
TureMapping距離センサー
ユニバーサルホイール
落下防止センサー
バンパー
充電端子
水拭きステーションピン
週1回 –
洗浄シンク 2週間に1回 –
清水タンク 3ヶ月に1回 –
汚水タンク 使用後毎回 –
水拭きステーション 月1回 –

毎回の汚水タンクの水捨てが割と面倒

汚水タンクって満タンになったら捨てたらいいんやろ?とか思ってたら掃除後に毎回メンテが必要なの?ってことは毎回水捨てしなくちゃいけないの?超ウルトラ面倒くさいじゃん。

▼毎回これ引っこ抜いて捨てるのは面倒だよなー。まだまだ入るのに。まあ汚えし放ったらかしは衛生的によろしくないのは汚水の色で分かるけど。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

本当は毎回捨てるのがそりゃいい。でも言っちゃう。僕は面倒だから水が適当にたまるまで捨ててない。真似しないように。

ってか、ぶっちゃけロボット掃除機とかいままでパーツ交換したことねーな。「まだいけるやろ」精神が強くて全然交換してないや。たまにブラシに絡まった毛とかフィルターの掃除とかはしてるけど。

うん、大事なことだからもう1回言っとく。真似しないように。僕の使い方は寿命が縮まると思うから良い子はちゃんと説明書通りにメンテしてあげてね。ちなみにブラシとかスペアパーツはアプリのストアから購入できるようになってるよ。

ダストボックスの取り外しがちょっと面倒になった

ダストボックスはロボット掃除機の上部から取り外せる楽ちんタイプなんだけど、一般的なロボット掃除機と比べたらちょっと面倒になったなー。

▼ちなみに以前レビューしたDEEBOT OZMO T8は上部がパカッと開くけど天板自体は外れないタイプ。パカッと開いてパタッと閉めれて楽ちん。↓

DEEBOT OZMO T8

 

一方でDEEBOT X1 TURBOは天板がゴソッと外れるマグネットタイプ。

確かに天板の見た目がシンプルになってデザイン的にはスタイリッシュなんだけどさ、外した天板をごみ捨ててる時にどっかに置いとかなきゃいけないわけよ。

まあ天板はホームステーションの上に適当に置いてるからそこまで面倒ではないんだけどさ、以前のモデルのパカッと開いてパタッと閉じる天板のほうが楽だったわ。

▼こんな感じに外れる。↓

DEEBOT X1 TURBO

 

▼ちなみにゴミ捨て時にロボット掃除機をホームから引っ張りだすけど、音声操作以外にホームのこのボタンでロボット掃除機の出し入れできるから覚えとこう。↓

DEEBOT X1 TURBO

DEEBOT X1 TURBOの評価とまとめ

DEEBOT X1 TURBO

家の床が水拭きOKならこんなに楽なロボット掃除機はあまりない。

でも、絨毯が多いとか、水拭きできない床なんだよなって方はモップの付け外しが必要になるし面倒くさく感じるはず。だから、水拭きできる床か否かで評価が分かれるところかなー。

個人的には水拭きも欲しいし、猫の毛が割とゴミとしてかさむから自動ゴミ収集機能もほしい。そんなニコイチのがホントは最高なんだけど、4月に同社から出るってよ。そっちくれよ。

まあ「床のゴミはそんなに無い、水拭きは毎回してほしい!」って方ならDEEBOT X1 TURBOはめちゃくちゃ満足度の高いロボット掃除機だと思う。ウチでも過去最高評価のモデル。

ECOVACSはちゃんと日本展開しているメーカーだしスペアパーツの入手も容易、サポートも充実している。それでいてコスパはやっぱり有名どころよりもちょっと良いからウチはECOVACS派だなー。

これまでも物体回避能力が凄くてDEEBOT OZMO T8を使い続けてきたけど、水拭きはやっぱり気持ちいいし、なにより全自動で楽だからDEEBOT X1 TURBOに乗り換え決定だわ。

DEEBOT X1 TURBOが気になってた方はレビューを参考に是非検討してみて下さい。

DEEBOT X1 TURBOの割引情報・購入先まとめ

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