高級スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」と「HUAWEI WATCH 3」登場!
スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2 Pro」と「HUAWEI WATCH 3」が登場!どちらも大型の有機ELディスプレイを備え、WATCH GT 2 Proは血中酸素濃度測定・常時表示対応、WATCH 3はeSIM・体温測定に対応のモデルです!
HUAWEI WATCH GT 2 Proの特徴
HUAWEI WATCH GT 2 Proの特徴は以下の通り!2020年10月に実機レビューして得た情報も入っています(アップデートで仕様が変わっている可能性もありますのでご了承ください)。
HUAWEI WATCH GT 2 Proのハイライト
- アルミニウム製ボディで高級感ある筐体。カラーはブラックとグレー
- ディスプレイは1.39インチで有機EL。見栄えが良く常時表示も対応
- スピーカー、マイクを搭載。本体で通話や音楽再生もできる
- 常時表示オンでも1週間持つバッテリー持ち。ワイヤレス充電もできる便利さ
- 常時心拍数測定、ストレス、睡眠モニタリングや血中酸素濃度測定に対応
- 100を超えるスポーツモードの測定もできる
HUAWEI WATCH GT 2 Proのデザインは高級感あふれる仕上がりです!カラーはブラックとグレーの2色。
▼アルミニウムで組み上げられたボディの質感クオリティは高く、大柄なサイズも相まって存在感を感じられる風合いです。↓
実機を着用した写真。本体サイズが大柄なので、高級感と存在感は抜群!裏を返せば腕が細いと大きすぎるという側面もあるので、どちらかといえば大柄だったり逞しい人向けではありますね。
▼ちなみに筆者の腕ですが、時計を付けている部分は太さ15cmです。ガリガリすぎて参考になってません。↓
▼質感同様ディスプレイも高級なもので、有機EL材質を採用していることで発色がとってもきれい!サイズも大型な1.39インチで視認性は非常に良いものとなっています!
▼さらに実機でも確認したのですが、このモデルは常時表示に対応しているため腕を上げなくても時刻がわかるのです!↓
常時表示の文字盤デザインもいくつか用意されており、アナログもデジタルも用意されております。
▼アナログでは直感的な時刻がわからないという人(つまり筆者)にも優しい仕組みが良い。↓
またスマートウォッチでは珍しいスピーカーとマイクを搭載しています!これにより、接続スマホを介した通話もできますし、音楽も直接再生が出来るスグレモノ!
▼Bluetoothで接続したイヤホンからの再生も対応しています。↓
バッテリーは最大2週間持ちこたえるスタミナを持ちます。さらに実機レビューで試したところ常時心拍数測定、常時表示オンの使い方でも4~7日ほどは持ち、この手のモデルでは結構持つ印象でした!
▼ハイエンドモデルながら電池もちも両立しているのは魅力的!↓
このHUAWEI WATCH GT 2 Proはワイヤレス充電にも対応しているおかげで専用充電器だけでなく、給電対応のスマホやワイヤレス充電器での充電ができるのも便利でした!
▼こんな感じで充電できちゃいます↓
GPSも搭載しており、歩いたルートを保存、表示してくれる機能も搭載しているので山道や知らん街などで迷いにくくなるのは良いですね。
▼実機レビューしたときは見たことなかった機能なんで、後からアップデートで対応したのかな?↓
▼また、常時心拍数測定、睡眠モニタリング、ストレスメーターに血中酸素濃度の測定にも対応しています!↓
中でも睡眠モニターは優秀でした。睡眠時間の正確さも良く、さらに眠りについてのアドバイスがあるのも親切!
▼絶対7時間以上寝るように決めている筆者ですが、睡眠時間が正確なおかげで指標がわかりやすかった覚えがあります。↓
ちなみに、HUAWEI WATCH GT 2 Proの日本版では発売当初血中酸素が使えなかった経歴がありましたが、HUAWEIによれば後にアップデートで対応したそうです。
▼今回記事で紹介しているモデルはグローバル版なので、使えないということはないでしょう(`・ω・´)。↓
スポーツ時の測定も対応しているので、自分がどれほど運動したか、心拍数はどれほど上がったか、そしてGPSを用いたランニングや山登りの経路の記録までこなせる優等生!
▼スポーツ種目は100以上に対応していますよ!↓
HUAWEI WATCH 3の特徴
HUAWEI WATCH 3の特徴は以下の通り!
HUAWEI WATCH 3のハイライト
- 高級感あるデザイン。カラーはブラック、シルバーの2色
- ディスプレイは1.43インチの大型サイズで有機EL
- スピーカー、マイク、そしてeSIM対応
- バッテリー持ちは通常使用で3日、省電力で14日持つ
- 体温測定機能も搭載
HUAWEI WATCH 3も外観デザインは高級なものとなっています!ブラウンの革のバンドと相まってアンティークさも感じられるデザイン。
▼カラーは本体がブラック、シルバーに加えブラウンの3つとなっております!シルバーとブラウンは本体カラーが同じっぽく見える。↓
HUAWEI WATCH GT 2 Proとの見た目の違いは側面のボタン部分。こちらは下部のボタンがダイヤル風なものではなく普通のボタンとなっています!
▼上部は引き続きダイヤル形状、かつHUAWEIロゴが入っています!↓
HUAWEI WATCH 3も有機ELを採用しており、さらに1.43インチとさらに大型な円形ディスプレイに仕上がったことでその存在感はさらに感じられるでしょう!形状も円形なので、本来の腕時計を感じられるのも魅力。
▼アナログ文字盤との相性は抜群といえます!↓
スピーカー、マイク搭載なのでHUAWEI WATCH 3を使って通話できますし、eSIMにも対応しているため、単体での通話ができる仕様にもなっています!
ただ注意点もあり、対応バンドはストアだとラテンアメリカ(日本バンドにほとんど合わない)版のものしか表記されていません。
HUAWEIグローバル公式サイトによればHUAWEI WATCH 3には「ラテンアメリカ」「中東アフリカ」「海外(OverSea)」の3モデルがあり、そのうち海外モデルの場合だと日本大手4キャリアすべての主要バンドに合致しています。ストアのグローバル版はこの海外(OverSea)モデルと思われます。
eSIMが使えればスマホが手元になくても発着信ができそうですが、SIM周りは色々な設定も絡むのでスマートウォッチ上ですんなりeSIM設定できるかは不明。
▼この機能が実際に使えることを祈るばかりっす。↓
バッテリー持ちは通常使用で3日ほどだそうです。スマートウォッチにしてはもたない印象ですが、多機能ハイエンドなので仕方ないかも。
▼省電力モードの場合では14日持つそうです!↓
▼心拍数など健康に役立つ測定ももちろん対応!さらに皮膚温度を検知する体温測定の機能も搭載しているのが特徴です!↓
音楽コントロールに遠隔シャッターといったスマホに便利な機能ももちろん搭載!そのうち遠隔シャッターはスマホで写している画面を表示できるようですが、これが全スマホ対応なのかは不明です。
▼もしかしたらスマートウォッチの連携アプリ上での撮影かも。↓
2~3万円でプレミアムなスマートウォッチが手に入る!
▼HUAWEI WATCH GT 2 Proのセール価格は以下の通り!↓
- ブラック:175.7ドル(約2万円)
- グレー:185.85ドル(約2.1万円)
▼より詳しい紹介、長所、短所を記載した実機レビューはこちらです!↓
■HUAWEI WATCH GT 2 PRO■
初出時価格→192.70ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓
▼HUAWEI WATCH 3の価格は以下の通り!↓
- ブラックとブラウン:222.7ドル(約2.6万円)
- シルバー:365.84ドル(約4.2万円)
HUAWEI WATCH 3は新たにeSIMや体温測定機能が魅力なモデル!
eSIMは対応バンド含め使えるか気になるところなんですが、もし使えたとしたらメインスマホのSIMぶっこ抜いてHUAWEI WATCH 3で使いたいっすね。でスマホにデータ回線用の安いSIMを突っ込む。これは最強かもしれん…そう考えると欲しくなる。
体温測定機能も興味深い機能で、最近の噂では次期Apple Watchも体温測定に対応するかもしれないって話。先立って対応するあたり、さすが大手HUAWEIだなって思えますね!精度の高さも期待したいっす。
■HUAWEI WATCH 3■
初出時価格→277.70ドル
▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]たくさんあるけどGlobal Versionを選んで下さい!↓