アイリスオーヤマのタブレット「LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1B」のスペックを調べてみた!
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アイリスオーヤマのタブレット、LUCAタブレットシリーズでUnisoc T606にHDディスプレイを搭載したエントリーモデルTE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bが発売されていたので紹介していきます!
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LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bの詳細スペック
機種名 |
TE08D2M64-V1B | TE10D2M64-V1B |
SoC | Unisoc T606 | |
メモリ | 4GB | |
容量 | 64GB | |
ディスプレイ | 8インチ、液晶、1280×800 | 10.1インチ、液晶、1280×800 |
アウトカメラ | 500万画素(メイン) | |
インカメラ | 500万画素 | |
バッテリー | 4000mAh 10W(5V/2A) |
6000mAh 10W(5V/2A) |
サイズ | 209.2×125.5×10.3(mm) | 241×159.7×11(mm) |
重量 | 約360g | 約540g |
対応バンド | – | |
OS | Android 14 | |
備考 | – |
パッと見で格安タブレットと伝わってくる超ベーシックなデザイン
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bは如何にも格安感があるデザインを採用。カメラ周りといい筐体のシルエットといい安物感が出ているんですよね。まぁ実際LUCAタブレットの中では一番安いシリーズではあるんですけど。
▼ちなみにカメラバンプ周りのデザインは8インチは縦向きですが・・・↓
▼10インチモデルは同じデザインですが横向きへ変更されています。カメラバンプの向きを変えているだけですが雰囲気は8インチモデルと10インチモデルで変わって見えますね。↓
廉価帯タブレットでお馴染みのUnisoc T606を搭載
搭載されているSoCはTE08D2M64-V1BとTE10D2M64-V1B共にエントリー帯タブレットではお馴染みとなっているUnisoc T606を採用。
なんでもかんでもこなすには物足りない性能ですが、ウェブ閲覧や動画視聴といったタブレットで最低限求められる用途は大体こなしてくれるはず。
▼Unisoc T606がどの程度動くSoCなのかは以下の記事で解説してるので気になった方はどうぞご覧ください!↓
解像度はHD相当
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bは各モデルとも画面サイズこそ違うものの、解像度は1280×800とHD相当。
エントリークラスではありがちな解像度ではあるんですが、特に10インチモデルは画素密度が149ppiと最近のモバイル端末としてもかなり低めなので、ドットの粗さは覚悟した方がいいかもしれませんね!
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bまとめ
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bの記事執筆時点の価格は以下の通り。
- TE08D2M64-V1B:19,800円
- TE10D2M64-V1B:22,800円
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bは何か尖ったところがあるわけでもない如何にもフツーなエントリー帯のAndroidタブレットです。
価格も8インチモデルであるTE08D2M64-V1Bは2万円前後、10インチモデルのTE10D2M64-V1Bは2万円台前半と中小メーカー製タブレットと比較すると少々割高感は否めないように感じてしまいます。
しかし、解像度はFHD相当とはいえ同等クラスで4万円台半ばというバカ高い値段を実現しているaiwa tab AS11Lよりも安いですし、LUCAタブレットシリーズはアイリスオーヤマブランドということもあり、実店舗を含んだ販路も比較的広いのも特徴的です。
筆者が確認した限りですが、TE08D2M64-V1Bはセール時に1万円台半ばまで値引きされていたこともあるので、セール時は普通にお安く手に入るチャンスもありますし気になった方はチェックしてみるのも良いかもしれませんね!
LUCA TE08D2M64-V1B/TE10D2M64-V1Bの購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
▼8インチ↓
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