ONEXPLAYER 2 Proのスペックまとめ!コントローラー脱着可能な携帯ゲームPCがRyzen 7 7840Uを搭載して登場!

ONEXPLAYER 2 Pro

ONEXPLAYER 2 Proの日本向けモデルが登場したので特徴とスペックの詳細をまとめました!

▼予約受付中!発売記念キャンペーンで本体価格割引+専用キーボードもプレゼント!↓

■ONEXPLAYER 2 Pro■

初出時価格→157,000円

ONEXPLAYER 2 Proの特徴

ONEXPLAYER 2 Proの特徴は以下の通り!

ONEXPLAYER 2 Proのハイライト

  • ハンドヘルド型UMPCのスタイルをベースに様々なスタイルへ変身可能
  • Zen 4アーキテクチャ採用のRyzen 7 7840U搭載
  • 8.4インチWQXGAディスプレイ搭載
  • HARMAN認定サウンドをサポートしたスピーカー搭載
  • Thunderbolt 3との互換性があるUSB 4を搭載
  • 17,100mAhのバッテリーを搭載。最大100WのPD充電にも対応

▼ONEXPLAYER 2 Proはハンドヘルド型UMPCではありますが、「DIYポータブルUMPC」と銘打っているように、あらゆるスタイルへ変身させる事が可能となっています。↓

ONEXPLAYER 2 Pro

ONEXPLAYER 2 Proが他の同形PCと違う点として、左右のコントローラー部分を取り外せる方式を採用している点が大きいでしょう。そのお陰で上記画像のように様々なスタイルへと変身させる事ができるのですから!

▼CPUはZen 4アーキテクチャを採用したRyzen 7 7840Uを搭載。Ryzen 7 7840Uは同じくハンドヘルドタイプのUMPCであるAOKZOE A1 PROAYANEO SLIDEなどでも採用されているプロセッサで、同ジャンルのPCではかなり見かけることが多いモデルですね。↓

ONEXPLAYER 2 Pro

スペックはシングルコア性能ではCore i7-12700H、マルチコア性能ではCore i7-11700KやRyzen 9 6980HS並みと、モバイル向け省電力プロセッサでありながらもかなり満足のいくレベルの水準なのは注目すべき点でしょう。

▼内蔵グラフィックスは最新のRDNA 3アーキテクチャを採用したRadeon 780M(12コア)がチョイス。こちらも内蔵GPUとしてはかなりパワフルなので、ある程度設定を弄れば様々なゲームが遊べそうです。↓

ONEXPLAYER 2 Pro

メモリはLPDDR5が16GB/32GBの2バリエーション、ストレージはPCIe 3.0×4接続のSSDが1TB/2TBの2バリエーションが用意されています。

▼ディスプレイサイズは8.4インチ、解像度はWQXGA(2,560×1,600)と高解像度なのがライバルとの差別点といえるでしょう。↓

ONEXPLAYER 2 Pro

また、Surface 2.0 プロトコルをサポートした4,096段階のスタイラスペンに対応しているとしていますが、Surface 2.0 プロトコルではなく、Microsoft ペン プロトコルのことではないかと思われます。

▼ONEXPLAYER 2 Proは音響メーカーのHARMAN認定サウンドをサポートしているとのこと。サウンド面に関してはある程度期待できるかも?↓

ONEXPLAYER 2 Pro

▼外部接続端子はこんな感じ。Thunderbolt 3と互換性を持つUSB 4が搭載されているのは利点のひとつと言えますね!↓

ONEXPLAYER 2 Pro

  • Type-A USB 3.0 ×1
  • Type-C USB 4 ×1
  • Type-C USB 3.2 ×1
  • microSDカードスロット ×1
  • ヘッドフォンジャック ×1

▼ONEXPLAYER 2 Proには17,100mAhの大型バッテリーを搭載。最大100WのPD充電に対応しているので、30分で50%まで充電が可能ともしています。↓

ONEXPLAYER 2 Pro

▼ONEXPLAYER 2 Proは多数の純正アクセサリーが魅力の一つ。特にUMPCライクで使うにはほぼ必須となるキーボードカバーも別売りで用意されているとのことなので、出来れば入手したいですね!↓

ONEXPLAYER 2 Pro

発売日は8月頃。ONEXPLAYER 2 Proの記事執筆時点の価格は以下の通り。

  • メモリ16GB+容量1TB:157,000円
  • メモリ32GB+容量1TB:178,000円
  • メモリ32GB+容量2TB:188,000円

ONEXPLAYER 2 Proは脱着可能なコントローラー部分にカバーキーボード対応などの独自要素はそのままに、CPUをパワフルなRyzen 7 7840Uへ置き換えた正に上位モデルといった扱いの端末です。

ベース価格も15万円台後半からとONEXPLAYER 2と比較すると、同等もしくは安価になっているので、そういった意味でもユーザーにとって嬉しいポイントだと思います。

また、先行予約特典として上記の価格から5%OFFされた上で8,980円相当の専用キーボードも付いてくるので、かなりお買い得となっているようなので、気になる方は本記事も参考にしつつ検討してみてはいかがでしょうか!

■ONEXPLAYER 2 Pro■

初出時価格→157,000円

CPU AMD Ryzen 7 7840U
メモリ 16GB/32GB
LPDDR5
容量 1TB/2TB
M.2 2280 SSD
ディスプレイ 8.4型/2,560×1,600/液晶
カメラ
インターフェース Type-C USB4
Type-C USB3.2
Type-A USB3.0
3.5mmイヤホンジャック
microSDカード
バッテリー 17,100mAh/100W
サイズ 310 × 127 × 23-40mm
重量 本体全体:709g
コントローラー:139g
対応バンド
OS Windows 11 Home
備考 Wi-Fi 6E
脱着式コントローラー
HARMAN社認証デュアルステレオスピーカー
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