Pixel Foldのスペック・対応バンドまとめ!Googleは折り畳みスマホを武器にGalaxyを潰しにきた

でるのか、でないのか、どっちやね〜ん。だった「Pixel Fold」がホンマに出た。折り畳みは2タイプあるけど、これは本みたいにバキッと折れ曲がるタイプ。開くとタブレットになるやつな。Googleが本腰で折り畳み市場参入してきたからGalaxyもヒヤヒヤやで。いいぞ、もっとやれ。

なお発表では同時にPixel 7をボコボコにした「Pixel 7a」も発表されているぞ。

Pixel Foldの特徴

Pixel Foldの見どころは以下の通り!

Pixel Foldのハイライト

  • ハイエンドクラスのスペック
  • ほんま高い25万円オーバー
  • 2つのカラバリ
  • 開けばタブレットのタイプ
  • 折り畳み機向け機能をGoogleが追加してきた(重要)
  • メイン+超広角+望遠カメラ
  • ワイヤレス充電対応
  • 防水仕様

▼Pixel Foldの見た目はこんな感じ。ほぼリーク通りである。開けばタブレット、閉じればスマホっぽく使えるタイプ。カメラユニットは7シリーズみたいな横一文字じゃなくて島みたいな形状。これもリーク通り。↓

先日TwitterでPixel Foldのプロモ流出画像をツイートしたが、その画像ではめちゃくちゃ筐体が小さく見えた。が、あれは手のデッカイNBA選手が持ってたから小さく見えたっぽい。寸法確認したら普通に割とデカイわこれ。

▼な、めっちゃ小さくみえるだろ。こんなんずるいわ。↓

▼ちなみにカラーはPorcelanとObsidian(なんて読むのか分からん)の2色展開である。↓

まあデザインとかサイズとかここまでは良かったんだが、やっぱり折り畳みモデルは高い。そのお値段なんと253,000円である。ホンマきついわ。いつになったら折り畳みスマホはお手頃価格になるんやろか。まあ、グダグダ言っても安くはならんし甘んじて受け入れよう。

あと、色んなメーカーさん、安めの折り畳み作ったら売れると思うで。出すなら今や。UMIDIGIとか、なんかそういうのパクるの作るの得意やろ?出したったら良いねん。

じゃ、話を戻して、SoCはGoogle謹製のTensor G2を搭載する。このSoCのおかげでカメラなどで高度なソフトウェア処理も出来るわけだが、25万円だったら性能はしょぼく感じるわな。AnTuTuだと総合80万点、GPUが31万点程度だし。でもまあ、困る性能では全然ないけど。

▼ディスプレイサイズはこんな感じだった。↓

Galaxyのやつは開くとタテが長くなるが、Pixel Foldは横が長くなる感じか。ディスプレイはどっちも最大120Hzの高リフレッシュレートに対応。凄いとは言わんぞ。あたりまえや25万円なんやから。

で、Galaxyとかは折り畳みモデルで使える機能なんかを独自機能として突っ込んでるわけだが、Pixel FoldはGoogle謹製。つまり、Googleが思い描く折り畳みモデルの機能をAndroidの生みの親が突っ込んでるわけだ。だからAndroidの折り畳み向け純正OSとも言える。

まあ、折り畳みモデルも目新しいものでは無くなったし、色んなメーカーから出てるから機能的に新鮮味はなさそうだけれど。ちょっと紹介しておく。

分割スクリーン 2つのアプリを同時に表示して「ながら作業」ができる
ドラッグ&ドロップ 画像とかリンクを別のアプリに素早く共有できる。WEBページの画像をLINEで送るとか簡単にできそう。出来るか知らんけど
2画面で翻訳が捗る 内側の画面が自分側、外側を相手側に向け、翻訳内容をそれぞれに表示する。
最高画質で自撮り 外側のディスプレイをファインダーにして最高画質のアウトカメラで自撮りできる

とまあ、案の定、大体想像のつくものばかりだったが、これらの機能をAndroidにGoogleが突っ込んだってのがデカイ。もしかしたら、いまあるスマホ向けOS、タブレット向けOSみたいな感じで折り畳み向けOSってのが確立され、いろんなメーカーが気軽に折り畳みモデルを出せるようになるかも知れん。とか妄想してたら興奮してきた。

じゃあ次はカメラ。カメラはPixel 7 Proと同じかと思っていたらそうでもなかった。メインカメラはPixel 7 Proだと巨大な1/1.31インチセンサーを採用しているが、Pixel Foldは1/2インチセンサーである。なんでや。まあ、画質についてはPixelってだけで信じてるけど。

カメラの組み合わせは最高だな。メインカメラに加え超広角カメラに光学5倍望遠の神セット。この構成がいっちゃん使いやすい。あと、折り畳みスマホは開いて撮影すると画面が巨大なファインダーになるのも良い。Galaxyの折り畳みで感動したもん。

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とまあ、Pixel Foldはこんな感じである。言い忘れていたが、ワイヤレス充電に対応していたり、IPX8の防水に対応するなど仕様も良い。まあ25万円だからな。当たり前だ当たり前。

ここまで高いだの、性能ショボいだの、カメラセンサーがどうだの、機能がありきたりだの、あーだこーだ言ってきたが、欲しいか欲しくないかって聞かれたら、身の回りのものを売っぱらって金作ってでも欲しいわ。どっか落ちてねーかなPixel Fold。

それにしても、こうなってきたらGalaxyもあぐらかいてられんな。ただでさえ小さな市場やのにガンガンシェア取りに来ると思うでこれ。

じゃあ最後に価格おさらいしておこう。

価格は253,000円!と高い。が、良いこと教えよう。Pixel Fold買ったら次回から使える52,000円分のストアクレジットが貰える。一発目の投資は結構痛いが、次期モデルが出るなら、Pixel Foldを下取りに出してストアクレジットを使うことでお得に買い替え出来るようになるんじゃなかろうか。

なお、発売日はまだ未定。発表前にGoogleが、「まだ全然認証とれてないよーん」と言ってたので、そこそこ時間がかかるはず。ただ今回の発表で日本市場向けにも確実に投入されることが分かったので、そこはグッジョブである。そうそう、FeliCaも付いてるぞ。ちゃんと日本向けに調整してる。偉い。

■Pixel Fold■
初出時価格→253,000円

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Pixel Foldのスペック・仕様

Pixel Foldは2023年5月発売のGoogleのAndroidスマートフォンです。

製品情報
端末名 Pixel Fold
型番/別名 G0B96
発売年 2023年5月
発売地域 日本:SIMフリー
メーカー・ブランド Google
対応バンド・周波数・ネットワーク
3G W-CDMA:1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
4G LTE FDD LTE:1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 13 / 14 / 17 / 18 / 19 / 20 / 21 / 25 / 26 / 28 / 29 / 30 / 32
TD-LTE: 38 / 39 / 40 / 41 / 42 / 46 / 48 / 66 / 71
5G NR Sub6:n1 / n2 / n3 / n5 / n7 / n8 / n12 / n14 / n20 / n25 / n28 / n30 / n38 / n40 / n41 / n48 / n66 / n71 / n75 / n76 / n77 / n78 / n79
ミリ波:n257 / n258 / n260 / n261
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth バージョン:5.3
コーデック:非公表
SIMサイズ・スロット NanoSIM×1
ネットワーク関連備考 eSIM対応
本体仕様
ディスプレイ ▼メイン画面↓
サイズ:7.6インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:折りたたみ
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表

▼カバー画面↓
サイズ:5.8インチ
材質:有機EL
画面占有率:非公表
形状:パンチホール(中央)
最大リフレッシュレート:120Hz
最大タッチサンプリングレート:非公表
解像度 ▼メイン画面↓
解像度:2,208×1,840
画面比率:6:5

▼カバー画面↓
解像度:2,092×1,080
画面比率:17.4:9
画素密度 メイン画面:380ppi
カバー画面:408ppi
サイズ ▼折りたたみ時↓
高さ:139.7mm
横幅:79.5mm
厚さ:12.1mm

▼オープン時↓
高さ:139.7mm
横幅:158.7mm
厚さ:5.8mm
重さ 283g
本体色 ブラック系、ホワイト系
システム仕様
OS Android 13
CPU(SoC) Google Tensor G2
Titan M2
AnTuTuベンチマーク

総合スコア:約800,000
GPUスコア:約317,000
(AnTuTu v9参考値)

メモリ/保存容量
組み合わせ メモリ12GB+容量256GB
ストレージカード 非公表
カメラ
背面カメラ トリプルカメラ
①4,800万画素(メイン、f/1.7)
②1,080万画素(超広角、121.1°、f/2.2)
③1,080万画素(望遠、光学5倍ズーム、f/3.05)
手ぶれ補正:光学式
センサーサイズ:1/2(メイン)、1/3(超広角)、1/3.1(望遠)
PXサイズ:0.8μm(メイン)、1.25μm(超広角)、1.22μm(望遠)
インカメラ ▼メイン画面↓
ベゼル内蔵式インカメラ
画素数:950万画素(メイン、f/2.2)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:1.22μm

▼カバー画面↓
パンチホール式インカメラ
画素数:800万画素(メイン、f/2.0)
センサーサイズ:非公表
PXサイズ:1.12μm
カメラ備考 フリッカーセンサー搭載
スペクトルセンサー搭載
超解像ズーム最大20倍
機能仕様
GPS GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS、NavIC
生体認証・ロック解除 指紋認証:対応
顔認証:対応
センサー 赤外線センサー:非公表
加速度センサー:対応
近接センサー:対応
ジャイロセンサー:対応
電子コンパス:対応
光センサー:対応
その他:気圧センサー、ホールセンサー
防水/防塵・タフネス等級 防水/防塵:IPX8
耐衝撃:非対応
イヤホンジャック なし
NFC NFC:対応
FeliCa/おサイフケータイ:対応
その他機能 デュアルスピーカー搭載
バッテリー
バッテリー容量 4,821mAh
充電 有線充電:対応(規格非公表)
ワイヤレス充電:対応
逆充電:非公表
ポート USB Type-C
スペック表のソース
参照元

【公式サイト】Google Pixel Fold – store.Google.com

スペック表に関する免責事項

SoCはTensor G2。メモリは12GB

Pixel FoldのSoCはTensor G2

SoCはSystem On Chipの略で、電子機器の頭脳であるCPUやGPUの他に通信モデムなど色々なパーツを集めた集積回路です。ここで端末の性能が決まります。

メモリ(RAM)は12GB、保存容量(ROM)は256GBとなっています。

メモリは作業領域なので多いほど動作が安定します。2023年現在、メイン機種として使うなら最低4GBは欲しいです。6GBあると安定しやすい。

保存容量は写真やアプリなど端末本体に保存できるデータ容量です。2023年現在、メイン機種として使うなら最低64GBは欲しいです。最初から1割くらいはシステム領域として使われています。

保存容量を拡張するMicroSDカード等のTFカードは非対応です。

Pixel Fold(Tensor G2)のAnTuTuスコア

AnTuTuスコアは性能の指標です。まだPixel Foldの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでTensor G2の参考ベンチマークをチェックしてみましょう。

※端末の処理性能はSoCで決まってくるので、同一SoCを搭載する端末のAnTuTuスコアで大体の操作感が予測出来ます。Tensor G2の参考スコアは以下の通り。AnTuTuアプリのバージョンは9で測定しています。

  • 総合スコア(CPU):801,328
  • ゲーム性能(GPU):317,313
▼以下は2023年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

Pixel Foldのカメラ

Pixel Foldの背面カメラは広角のメインカメラ(4,800万画素)、ワイド画角の超広角カメラ(1,080万画素)、光学ズーム対応の望遠カメラ(1,080万画素)の3眼構成です。

  • メインカメラ(4,800万画素)
  • 超広角カメラ(1,080万画素)
  • 望遠カメラ(1,080万画素)

インカメラの構成・画素数は950万画素・800万画素の1眼構成です。

  • メイン画面インカメラ(950万画素)
  • カバー画面インカメラ(800万画素)

Pixel Foldのディスプレイ

Pixel Foldの画面はサイズが7.6インチ(メイン画面)/ 5.8インチ(カバー画面)、解像度は2,208×1,840(メイン画面)/ 2,092×1,080(カバー画面)、ディスプレイは有機ELを採用しています。画面形状はメイン画面が折りたたみ、カバー画面がパンチホール(中央)となります。

また高速表示に対応しており、リフレッシュレートは最大120Hzまで対応しております。

  • サイズ:7.6インチ(メイン画面)/ 5.8インチ(カバー画面)
  • 解像度:2,208×1,840(メイン画面)/ 2,092×1,080(カバー画面)
  • ディスプレイ:有機EL
  • 画面形状:折りたたみ(メイン画面)/ 中央パンチホール(カバー画面)
  • リフレッシュレート:最大120Hz
  • タッチサンプリングレート:非公表

Pixel Foldのサイズ・重量・カラー

Pixel Foldのサイズは高さが139.7mm、横幅が79.5mm(折りたたみ時)/ 158.7mm(オープン時)、厚さが12.1mm(折りたたみ時)/ 5.8mm(オープン時)、重量が283gとなっています。

  • 高さ:139.7mm
  • 横幅:79.5mm(折りたたみ時)/ 158.7mm(オープン時)
  • 厚さ:12.1mm(折りたたみ時)/ 5.8mm(オープン時)
  • 重量:283g

カラーはブラック系、ホワイト系の2色展開です。

  • ブラック系
  • ホワイト系

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Pixel Foldの対応バンド

Pixel Foldは国内SIMフリースマートフォンです。

以下はカタログスペック上の対応バンドとなります。実際にそのバンドで通信できるかはキャリア・住環境・ソフトウェア等によります。

5G NRについては電波バンドが対応していたとしてもキャリア側・端末側で対応の周波数帯が違う事もあり、キャリアモデル以外が実際に通信できるかは4G LTE以上に分かりません。
5Gのバンド単独で通信できないNSAの場合は4Gバンドとの組み合わせ(EN-DC等)も重要になってきます。

docomo回線の電波バンド対応状況

Pixel Foldはドコモ回線の4Gで重要なバンド1・3・19に対応しています。

またPixel Foldはドコモで提供されている5G NRのうちSub6のn78・n79、ミリ波のn257に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼ガルマックスがオススメするドコモ回線の格安SIMはこれ!↓

ドコモの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band19(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band21(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n78(5G NR Sub6/3.6~3.7GHz)重要
n79(5G NR Sub6/4.5~4.6GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.4~27.8GHz)

Softbank・ワイモバイル回線の電波バンド対応状況

Pixel Foldはソフトバンク回線の4Gで重要なバンド1・3・8に対応しています。

またPixel Foldはソフトバンクで提供されている5G NRのうちSub6のn77、ミリ波のn257に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n3・n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするソフトバンク&ワイモバイル回線の格安SIMはこれ!↓

ソフトバンクの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band8(4G FDD LTE/900MHz)重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n3(転用5G NR/1.8GHz)重要
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.9~4.0GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/29.1~29.5GHz)

au回線の電波バンド対応状況

Pixel Foldはau回線の4Gで重要なバンド1・3・18・26に対応しています。

またPixel Foldはauで提供されている5G NRのうちSub6のn77・n78、ミリ波のn257に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

n28は転用5G、俗に言うなんちゃって5Gです。5Gとして繋がっても帯域幅は4Gと同じなので通信速度や使用感はほとんど変わりません。

▼ガルマックスがオススメするau回線の格安SIMはこれ!↓

auの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band1(4G FDD LTE/2.1GHz)重要
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
Band11(4G FDD LTE/1.5GHz)
Band28(4G FDD LTE/700MHz)
Band41(4G TD LTE/2.5GHz)
Band42(4G TD LTE/3.5GHz)
n28(転用5G NR/700MHz)
n77(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz・4.0~4.1GHz)重要
n78(5G NR Sub6/3.7~3.8GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.8~28.2GHz)

楽天モバイル回線の電波バンド対応状況

Pixel Foldは楽天モバイル回線の4Gで重要なバンド3・18・26に対応しています。

またPixel Foldは楽天モバイルが提供する5G NRのうちSub6のn77、ミリ波のn257に対応しています。5G NRはエリアが狭いので繋がる場所はまだ少なく今後エリアが拡大していくバンドです。

▼月間20GBで3,278円、通話料は無料!↓

楽天モバイルの電波バンド(周波数帯) バンド対応
Band3(4G FDD LTE/1.8GHz)重要
Band18(4G FDD LTE/800MHz auローミング)重要
Band26(4G FDD LTE/800MHz)Band18を内包 重要
n77(5G NR Sub6/3.8~ 3.9GHz)重要
n257(5G NR ミリ波/27.0~27.4GHz)

Pixel Foldの価格・購入先

■Pixel Fold■
初出時価格→253,000円

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