ROG Phone 5のレビュー!ド迫力なサウンドにも度肝を抜かれたゲーミングスマホ!
ASUSの「ROG Phone 5」を購入!ASUS誇るゲーミングスマホ「ROG Phone」シリーズの4代目となるモデルです!実機が届いたのでレビューをお届けしますよ!
なお今回レビューするROG Phone 5は日本版となります!海外発売モデルと仕様が異なる可能性がありますのでご注意ください。
良かった点
- 144Hzの高リフレッシュレート画面
- Widevine L1対応。プライムビデオもHD視聴可能
- 迫力を感じる最高のスピーカー音質
- イヤホンジャック搭載
- 仕上りの良いカメラ
注意点
- 239gの本体重量で結構重い
- 楽天モバイルで通信できなかった
- 指紋認証位置が高め。手探り認証が難しい
目次をクリックすると各項目へ移動します
ROG Phone 5のレビュー
▼先代ROG Phone 3同様に背面はツルツルでゲーミングチックなデザインとなっています。ツルツル素材ゆえに指紋は付きやすいですが引き締まった黒の色合いはクールさを感じますね!とってもよく映り込むんで撮影には不向きですが(泣)。↓
▼見た目はクールですが持ったときのサイズ感はガッツリ大型。また重さが239gと結構重く、手に持ってゲームする上ではもう少し軽量化してほしかったポイント。ブ厚さもあるんで、少なくともスリムで軽量なスマホを求める人にはオススメできませぬ。↓
▼背面部分は見た目がまるでLED電光版みたいになってます。ROGブランドのロゴは光り、存在感を遺憾なく発揮します。さすがゲーミングモデル!↓
▼側面は金属フレームのようなサラサラした質感!アクセントカラーの赤色が差し込まれており、電源キーとSIMトレイは赤色で縁取られています。かっくいー!↓
▼左側面は充電に使えるType-C端子とアクセサリー用の端子が配置!キャップ付きなので未使用時は劣化を防いでくれるのもナイス。ただしキャップは小さく細長いため紛失注意!↓
ROG Phone 5の付属品は以下の通り。
付属品・同梱物
- 充電器(65W・日本のコンセント対応
- 充電ケーブル(両端ともUSB Type-C)
- ケース
- 説明書
- SIMピン
- 端子キャップ(側面、底面2つずつ)
- ステッカー
▼付属品は充電器、充電ケーブル、説明書類、ケース、端子キャップ(2つずつ)、オリジナルステッカーが付属!↓
▼付属している充電器は65Wの超急速タイプなのがGood!高出力ゆえか重さは151グラムでなかなかな重さ。コンセントがゆるいと自重により落下するかもしれんので注意っす。↓
▼充電ケーブルはどちらもType-Cタイプ。ROGのロゴが入っている特注品!さらにケーブル部分はメッシュ素材で出来ております!チープさなんて微塵も感じられません。↓
▼専用のケースは完全にハードな材質。言いかえればプラスチックっぽいです、見た目は個性的でゲーミングスマホの雰囲気を壊さないですが、耐衝撃だったりグリップだったり、実用性は微妙なところ。あくまで見た目重視っす。↓
▼ROG Phone 5のレビュー動画はYouTubeで公開中!質感・カラー・雰囲気・動作・レスポンスは実機動画をチェック!↓
ROG Phone 5の保護フィルムはPDA工房さんからリリース済み!様々なフィルムタイプがあるのでおすすめ!背面用のスキンシールもあるよ!
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
ROG Phone 5の処理性能・実機ベンチマークスコア
ROG Phone 5のSoCはSnapdragon 888です。端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
▼ROG Phone 5の実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは720,441点、GPUスコアは309,532点!パフォーマンスを上げるXモードをオンにした状態です。↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓
AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼その他、Geekbench 5、PCMark、3DMarkでのスコアは以下の通り!↓
▼ストレージ速度は読み込みが1789.7MB/s、書き込みが772.8MB/s。はえー!↓
ROG Phone 5の機能・仕様の検証結果
以下はROG Phone 5の主な機能・仕様です。
通知ランプ | ○:ランプは赤と緑のみ。赤、緑、オレンジの3色に光る |
指紋認証 | ○:画面内蔵式。速度・精度は申し分なし |
顔認証 | ○:速度・精度は申し分なし。マスクでも認証できた |
ツインアプリ (デュアルアプリ) |
○:SNS(Twitterで確認) ○:メッセンジャー(LINEで確認) ✕:ゲーム(アプリ指定タイプROG Phone 5。日本版PUBGは不可) |
PCモード | ✕ |
外部映像出力 | ✕ |
戻るボタン入れ替え | ○:デフォルトは左 |
ジェスチャー操作 | ○:スリープ時のアプリ立ち上げに対応 |
クイックランチャー | ✕ |
ゲームモード | ○ |
冷却システム | ○ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
-:MicroSD自体非対応 |
Photoshop Camera | ○ |
PUBGモバイル グラフィック設定 フレームレート設定 |
スムーズ設定時→【スムーズ】+【極限】 最高クオリティ&フレーム設定→【FHD】+【ウルトラ】 |
スピーカー | ステレオ |
イコライザー | ○ |
Bluetoothコーデック | SBC:○ AAC:○ aptX:○ aptX HD:○ LDAC:○ aptX Adaptive:○ aptX TWS+:-(未検証) ※開発者オプション上の一覧と接続テストの結果です。お手持ちの機器での接続を保証するものではありません |
DRMコンテンツ | Widevine:L1 Amazonプライムビデオ:HD(高画質)で再生を確認 Netflix:FHD画質で再生を確認 |
高リフレッシュレート | ○ |
表示モード | ダークモード、夜間モード(ブルーライトカット) |
画質調整 | 「画面カラーモード」から柔軟に設定可能 |
備考 | – |
ゲーミング機能
ROG Phone 5はゲーミングスマホです。ゲーミング機能でどんな事ができるか調べてみました。
LRボタン | 対応 名称は「AriTrigger」 |
モーションコントロール | 対応 |
レティクル表示 | 対応 名称は「クロスヘア」 |
純正アクセサリ | 空冷ファン コントローラ |
フローティングブラウザ | 対応 名称は「フローティングウィンドウ」 |
誤タッチ防止 | 対応 名称は「ブロックタッチエッジ」 |
巻き戻し録画機能 | 対応 名称は「ショートクリップ」(最大30秒) |
内蔵空冷ファン | 非対応 |
バイパス充電 | 対応 |
マクロ | 対応 |
リアルタイム表示 | CPU使用率 GPU使用率 電池残量 温度 FPS 予測電池残り時間 時刻 |
通信・SIM周り:楽天モバイルが通信できなかった
ROG Phone 5は各キャリアの主要な周波数に対応!検証結果は以下です!
ドコモ回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
ソフバン回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEモバイルで検証) |
au回線 | データ通信:○ 通話:○ (mineoで検証) |
楽天モバイル回線 | データ通信:✕ 通話:✕ Rakuten Link:✕ (楽天モバイルで検証) |
ahamo回線 | データ通信:○ 通話:○ (ahamoで検証) |
povo回線 | データ通信:○ 通話:○ (povoのAndroid用SIMで検証) |
LINEMO回線 | データ通信:○ 通話:○ (LINEMOで検証、3G回線で通話できた) |
2回線同時待ち受け | ○:DSDV |
VoLTE | デフォルトで対応 |
技適の有無 | あり |
備考 | – |
実際に検証したところドコモ、au、ソフバンからahamoもpovoもLINEMOもしっかり繋がりました!さすがSIMフリーだぜ!
が、楽天モバイルのみ通信・通話ができない、という結果となりました。国内モデルなのになぜ…(´・ω・`)。おそらく個体問題の可能性があるので、もし日本版ROG Phone 5で楽天モバイルで通信できた!って方が居ましたらTwitterなどで情報ください!
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ROG Phone 5の実機を触って気づいた事
ROG Phone 5の実機を触って気づいたソフトウェア・ハードウェアの特徴を書いていきます。詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。
ディスプレイ、ものすごいヌルヌル動く
▼ディスプレイは有機EL素材+144Hz表示対応で優秀!色の出方もきれいだし輝度も良く、野外で使って直射日光があたっても視認できるレベル。欠けもなく没入感も十分!↓
▼高リフレッシュレート対応なので、恐ろしくヌルヌル動きます。SNSもWEBも超吸い付くように動くので、触ってて楽しいことこの上なし!ゲームにおいては対応タイトルが少ないのが現実ですが、普段使いでもこのプレミアム感を楽しめるってのは良い。↓
イマドキ珍しい通知ライトがある
▼ROG Phone 5は上部ベゼルには引き続き通知LEDを搭載しています!先代のROG Phone 3といいZenfone 7といい、ASUSはハイエンドスマホにも通知LEDを搭載してくれている貴重なメーカーさんすよねぇ。↓
長所として通知の有無や充電しているかがひと目でわかる点。さらに見ていてグラフィカルで楽しい!短所としては赤、緑、オレンジ色しか光らず、また背面LEDのように細かい光らせ方の設定はできません。
スピーカー品質がマジで良い
▼ROG Phone 5、とにかくスピーカー品質がメチャクチャいい!スピーカーがデカいらしく、手に持っていると振動までも感じられます。さながら「スマホじゃなくて小型のスピーカーを持っている」かのような錯覚を覚えるレベル。↓
中低音も高音もまんべんなく聞こえ、特に低音の響きをものすごく感じます。先代のROG Phone 3も大変いい音で惚れ惚れするレベルでしたが、それ以上にこのROG Phone 5は迫力を感じさせる品質!うーんたまらんぜ。
NetflixやアマゾンプライムビデオでもHD高画質で視聴できるので、ゲームだけでなく動画、音楽、そして映画視聴にもピッタリ!ムチャクチャ楽しめました(`・ω・´)。
細かい設定ができるLRトリガーボタン搭載
▼ゲーミングモデルの特徴であるLRサイドトリガーボタンを搭載!触れることで「設定した部分をタッチ操作する」事ができるため、サクっとグレネードだったり射撃だったり匍匐前進だったりを操作できる仕組みっす。↓
▼同世代ゲーミングモデルのBlack Shark 4と違って物理ボタンではないため、押したときに振動して押した感覚を得るタイプ。ゲーム以外の場面で活用できないのは残念でした。トリガー部分をスワイプしたり押す部分によって異なる操作を組めたり、より細かい設定を組めるのは良かった!↓
イヤホンジャックが復活して嬉しい!
先代モデルにはなかった利点として、ROG Phone 5にイヤホンジャックが復活!おめでとう!ありがとう!
▼やっぱりお気に入りのイヤホンやヘッドホンを使えるのは嬉しい!ゲーミングヘッドホンとかってほとんど有線タイプなのでガチでゲームするなら必須の装備でしょ!↓
その他、ROG Phone 5のオプション品の空冷ファンや専用コントローラも別途レビューしているのでチェックしてみて下さい!
側面の素材がメタル製ゆえに熱を感じやすい
このROG Phone 5の側面はメタル製。ゆえに熱伝導が高いため、重いゲームをすれば熱を感じやすいので、人によっては気になるかもしれません。が、筆者はぜんぜん問題に感じません。
流石に70℃とか80℃とか出るなら流石に話は別だけど、原神してても「熱すぎてムリ!」なんてことにはなっとりません。
この発熱はSoC由来とも考えられますが、個人的にはメタルの素材ってのが結構影響してるんだと思います!メタル素材は熱伝導が高いため熱くなりやすいですが、逆に冷えやすいんす。冷却効率の観点から、ASUSはこの素材を採用したのでしょう。
指紋認証位置はちょっと高め
ROG Phone 5は指紋認証も顔認証も精度・速度がともに優秀ですが、指紋認証に関しては「手探りで認証しにくい画面内蔵式」なのは好みが分かれる部分でしょう。物理型と違い、認証マークを見てからでないとやりにくいんす。
▼さらに、位置は高めなので完全画面OFFのときはかなり認証がモタついてしまうのもネック。下から1センチ上ぐらいのところまで低くしてくれればなお良かったっす。↓
ROG Phone 5のカメラ・写真・動画
構成・画素数 | 64MP(メイン)、13MP(超広角)、5MP(マクロ) |
撮影モード | ビデオ、写真、ポートレート、夜景、プロ(マニュアル)、プロビデオ、コマ取り(タイムラプス)、パノラマ、スローモーション、スーパーマクロ、モーショントラッキング |
ズーム | デジタル。2倍にワンタップ切り替え可で以降はピンチ操作で最大8倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 不可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:25〜3200、WB:2750〜7500、SS:32〜1/10000、露出:-2〜+2 |
動画解像度 | 720P/30FPS、1080P/60FPS、4K/60FPS、8K/30FPS |
手ブレ補正 | 1080P/30FPS・1080P/60FPSのみ強力な手ブレ補正が利用可 |
カメラの感想
- 昼間:色合いが良く暗部も明るく撮影できる
- 望遠・ズーム:倍率は最大8倍まででやや低め
- 夜景:超広角撮影も対応。品質も良好
- ポートレート:一部ぼかしきれてない部分はあった
- マクロ・接写:500万画素だが距離4センチまでと並
- 自撮り:背景ボケに対応で明るく白めに撮れる
- 動画撮影の手振れ補正:強力手ブレ補正にも対応
昼間に撮影した屋外写真:色合いが良く暗部も明るく撮影できる
▼カメラ品質はハイエンドらしく良かった!色合いはしっかり出ていますし、下の葉っぱの部分は明るく出来ています(っ´∀`)っ。左がROG Phone 5、右がiPhone 12 Pro Maxです。↓
▼超広角カメラも色合いのギャップはあまり感じません。歪みの補正もされており実用レベルとして十二分!↓
望遠・ズーム:デジタルズームだがディテールが細かい
▼通常撮影と同じ場所から、ヨドバシの看板に最大ズームした写真!望遠カメラはなく全てデジタルズームなのでノイジー気味にはなりますが、パッと見た感じ、粗さは気にならない出来!↓
ナイトモード・夜景撮影:超広角撮影も可能で品質も良好
▼暗所、夜景撮影に適したナイトモードもしっかり対応し、iPhone 12 Pro Maxよりわずかに暗めですが十分綺麗!左がROG Phone 5、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼より暗い橋ではiPhone 12 Pro Maxより若干明るくなってますが、そちらよりも白飛びしとります。左がROG Phone 5、右がiPhone 12 Pro Max。↓
▼超広角カメラもナイトモード撮影に対応しており、色の出方もノイズの抑え具合もGood!キレイな夜景撮影にも良さげ!↓
ポートレート:一部ぼかし切れてない部分はあった
▼ROG Phone 5のポートレート撮影は人物・物撮りどちらにも対応!またこのモードは通常よりズームされており画角は絞られます。ボケの精度は完璧…ではなく、中心部でボカしきれてない箇所ありという結果でした。↓
マクロ・接写:500万画素だが距離4センチまでと並
▼ROG Phone 5のマクロカメラは500万画素と高いまでは良いのですが、近づける距離は並レベル。4センチまでなので「500万画素マクロ搭載スマホでは個人的に一番寄れない」って印象す。それでも通常撮影よりはグッと寄れるんで、小物撮影に適しているのは確かだ!↓
自撮り:背景ボケに対応で明るく白めに撮れる
▼ROG Phone 5の自撮り写真、いままで自撮りしてきた写真の中でもかなり明るく、そして白い!っていう印象を受けます。肌を白く魅せたい人向け!あと背景ボケも対応しています。↓
動画撮影時の手ブレ補正:強力手ブレ補正にも対応
▼ROG Phone 5は通常手ブレ補正と超広角カメラを使った超強力手ブレ補正の2つのモードに対応!通常補正でもグッと抑えられており、歩きのブレは十分抑えられており優秀。↓
まとめ
この手のゲーミングモデルは「ゲーマーさん向け」だったり「FPSをよくやる人向け」って印象を受けますが、ROG Phone 5に関してはそれだけではなく「映画、動画をよく見る人」にも「ラジオ代わりに音楽をよく聞く人」にもオススメできるモデルっす!
同世代ゲーミングスマホの「RedMagic 6」と「Black Shark 4」というライバルは居ますが、自分的には「ガチガチな性能を誇るRedMagic 6」、「LRボタンを使った日常使い面も快適なBlack Shark 4」、「ゲーム、エンタメ面で高いクオリティのROG Phone 5」といった感じで棲み分けがされているなーって思います。
価格は高いですが、ROG Phone 5はゲーミングだけじゃあなく、高いスピーカー品質を生かしてエンタメ視聴にも向いている「まさに娯楽のためのハイエンドスマホ」。
何度も書きますがイヤホンの使用感とスピーカーの品質は素晴らしい!ぜひとも試してみてほしいレベルです!特にFPSとレースゲームで高い没入感を得たい方にイチオシ!そんなジューシーな1台です。
▼ROG Phone 5↓
■メモリ12GB+容量256GB■
初出時価格→99,800円
過去最安値→99,800円
▼[日本モデル]99,800円!↓
■メモリ16GB+容量256GB■
初出時価格→114,800円
過去最安値→114,800円
▼[日本モデル]114,800円!↓
■auでも単体販売するみたい■
▼ROG Phone 5 Ultimate版↓
■メモリ18GB+容量512GB■
初出時価格→価格未定
過去最安値→価格未定
▼[日本モデル]価格未定!↓
ROG Phone 5におすすめのSIMカード
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