「UMIDIGI A11」発表!5,150mAhバッテリー搭載のエントリーモデル、発売日は5月頃

UMIDIGIが新スマホUMIDIGI A11を発表!赤外線体温測定に対応したトリプルカメラ、5,150mAhの大容量バッテリーを搭載!フラット形状の側面デザインが目を引くエントリーモデルです!発売日は5月頃!

UMIDIGI A11の特徴

UMIDIGI A11の特徴は以下の通り!

UMIDIGI A11のハイライト

  • エントリークラスのスペック
  • アプリ、各種機能ショートカットに使える独自キーを搭載
  • 赤外線体温測定に対応したトリプルカメラ搭載
  • 5,150mAhの大容量バッテリー搭載

まず動作処理性能を表すスペックなんですが、UMIDIGI A11はエントリーモデル。普段使い用途に限定される性能帯となります。電話、メール、あとはSNSやWEBなどライトな使い方をメインとする方向けです。

▼一方で、UMIDIGI A11の外観はかなり特徴的!背面はBEYOND DREAMSという文字がデカデカと入っており個性的。さらに手触りサラサラなマットな質感という嬉しい設計になっております。カラーはブルーとグレーの2色です!↓

側面部分は直角にスパっとカットされたフラットな形状となっているのが特徴的!バランスが整っている印象で、個人的にとてもカッコいい!と思わせられる風合いっす。↓

▼画面から見て左側には独自のファンクションキーを搭載。後述の赤外線温度計や、様々な機能、アプリのショートカットに1発アクセスできる便利なギミックがあるのはべ嬉しい!↓

ディスプレイは水滴ノッチ型で6.53インチの大型サイズ!表示部分がデカいためWEB、SNSなどで見やすいのがGood!ただし解像度は1,600×720のHD+クラスなのでドットの粗さは人によっては気になるかも。↓

▼カメラはトリプルカメラ。1,600万画素のメインカメラ+800万画素の超広角、そして500万画素のマクロカメラと必要十分な構成を詰め込んでおります!エントリーモデルにしては500万画素のマクロを積んだのは立派だと思うぜ!↓

▼またトリプルカメラとは別で、赤外線の温度計を搭載しているのもUMIDIGIらしい部分といえます。非接触で体温を測定できるのがGood。以前レビューしたUMIDIGI A9 Proでこの機能を試したことがありましたが思ったよりも高精度で実用的でした。↓

バッテリー容量はかなりデカい5,150mAhを搭載!大体のスマホは3,500~4,000mAhの容量なんですが、UMIDIGI A11はそれを上回る大きさなので電池もちの良さに期待できます。長時間外出などで充電できる時間がなくても安心できそう。↓

まとめ:機能性豊富なエントリー機!ワイヤレスイヤホンも同時発売

発売日は5月頃。UMIDIGI A11はエントリーランクながらも見た目、独自キー、カメラ、体温計、バッテリーといろいろな面のスペックを盛り込んでおり、さながら安全装備を搭載した最新式の軽自動車のようなモデルっす。

正直見た目に関しては筆者の好みで、安価ながらも造形にこだわったのは驚き!Helio G25という処理性能が低いSoCを採用しているのでサブ機としての運用がおすすめ!メイン機種として使うつもりならメモリが多い上位版を選ぼう!

また、5月12日からグローバルセールでメモリ4GB+容量64GB版が99.99ドル、メモリ6GB+容量128GB版が119.99ドルで発売される予定です。

さらにUMIDIGIのワイヤレスイヤホンであるAirBuds Uも同時発売!TWSタイプのイヤホンで、さらにENCノイズキャンセリング機能に対応しているのが特徴!どこかで見たような名前はさておきセール期間は24.99ドルと結構安く手に入ります。

そしてUMIDIGI公式ストアではUMIDIGI A11、AirBuds Uのプレゼントキャンペーンを行っており、UMIDIGI A11は10人、AirBuds Uは100人にプレゼントするとのことです!興味がある方は公式サイトより応募してみましょう。

▼UMIDIGI A11の詳細なスペック・対応バンドはこちら↓

UMIDIGI A11のスペック・対応バンドまとめ

ページトップへ