Xiaomi Black Friday 2024 1100x150

Xiaomi 14 Ultra国内発表!価格は199,900円でカメラグリップ付き

遂に1国1ライセンスと言われたLEICA監修スマホの壁を堂々とぶち破って「Xiaomi 14 Ultra」が日本上陸。価格も相当攻めていて199,900円。しかもカメラグリップのキット付き。

▼IIJmioはMNPで179,800円。もちろんグリップ付き。↓

IIJmioにMNPでXiaomi 14 Ultraがグリップ付き179,800円。5月16日10時発売

基本グロ版と一緒のXiaomi 14 Ultra

Xiaomi 14 Ultraは一足先に海外でリリース。スマホカメラオタク界隈が歓喜している様子を見ていた人は指を咥えながら日本上陸に期待してたはず。おめでとう。

グローバル版の価格は1,499ドル(約23.3万円)なので日本版のXiaomi 14 Ultraは一緒に発表されたXiaomi Pad 6s ProRedmi Note 13 Pro+ 5Gと同じくめっちゃ攻めた価格設定。

ただXiaomi 14 UltraについてはAliExpressなんかで頻繁に割り引かれている。だいたい1150ドル〜1200ドルくらい。執筆時だと1,162.37ドルだから今のレートだと約18万円。なので2万円くらい安い。

▼Xiaomi 14 Ultraの日本版は購入者全員に22,000円のPhotography Kitが付属する。ぶっちゃけグリップ込みで完成な感じなので、これ込みで199,000円なら安い。↓

グロ版は単体だと日本版より安くなる可能性もありそうだけど、グリップ込みでこの価格だったら、面倒な海外ネットショップからの購入やトラブル時のサポートの楽さを考えると日本版がオススメ。少しでも安くってんならグロ版もありだけど。

Xiaomi 14 Ultraはカメラ特化のスマホ。モノとしては最上級ランクで中身のフラッグシップそのもの。

筐体はヴィーガンレザー仕様でしっとりした肌触りでスマホとは思えない高級感がたまらない。SoCも現行最上位のSnapdragon 8 Gen 3を搭載、ディスプレイは撮影時に高性能なファインダーとしても機能する6.73型の有機ELディスプレイを搭載。解像度は3,200×1,440で画素密度は522ppiと超が付くほど高精細。1〜120Hzの可変リフレッシュレートにも対応(高リフレッシュレートとは?

ウリのカメラは全て5,000万画素で12mm、23mm、75mm、120mmの4カメラ仕様。23mmの広角カメラは可変絞りに対応。

▼こんな感じで絞りを変更すると光の筋が入る。物理絞りならではの表現を楽しめる。左がf/1.63で右がf/4.0。ちなみにf/2.0やf/2.8にも設定できる。↓

俺がビビったのはテレマクロ。75mmや120mmの望遠カメラでめちゃくちゃ被写体に近づけるから、普通のスマホだとアプローチできないようなところからパシャっといける。

▼これはお気に入り。120mm手持ちでこのアップ写真を撮れる。ヤバすぎ。↓

こんな感じでとにかくカメラ特化スマホとしては最高峰のお品。これが日本で買えるようにしたXiaomiは相当日本市場を重視してるんだろうな。ただ残念なのはFeliCa非対応なこと。これはリーク段階から予想はできていたけど、FeliCa非対応は残念に感じる人もいるはず。でも日本上陸したから許したって。

あとXiaomi 14 Ultraは一緒に発表されたRedmi Note 13 Pro 5Gとは違ってキャリア専売でないのが嬉しい。一応MVNO経由だとIIJmioだけが取り扱うみたいだけど初売りで頭おかしい値付をすることで有名なIIJmioであれば割引にも期待できそう。もちろんXiaomiの公式ストアでも普通に買える。

さあXiaomi推し貯金を解き放つ時がきた。何も考えずにポチるんだ。

■注目の購入先■

▼在庫を確認して下さい!↓


■Xiaomi 14 Ultra日本版■

初出時価格→199,900円(グリップ付き)


■Xiaomi 14 Ultraグロ版■

初出時価格→1,499ドル

▼[AliExpress(リーベイツ対応!忘れずに)]↓

▼Xiaomi 14 Ultraのグロ版をレビューしているので気になる人はチェックしてみて!色々写真も掲載してる!↓

【レビュー】Xiaomi 14 Ultraを触ってカメラフォンとしての格の違いを見せつけられた

ページトップへ