Xperia 10 VIのスペック・対応バンドまとめ!価格7万円前後のSnapdragon 6 Gen 1を搭載したスリムスマホ

Sonyが新型ミドルレンジスマホ「Xperia 10 VI」を発表。こっちは21:9ディスプレイを引き続き採用していて価格は税込7万円前後で2024年7月上旬発売らしい。スペックや対応バンドをチェックしてみる。

Xperia 10 VIの詳細スペックと対応バンド

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Xperia 10 VIの特徴

Xperia 10 VIの特徴は以下の通り!

Xperia 10 VIのハイライト

  • 21:9の縦長デザインを継承
  • 横幅68mmで重量164g
  • Snapdragon 6 Gen 1搭載
  • 6.1型の有機ELディスプレイ
  • フロントデュアルスピーカー
  • 広角+超広角の2カメラ構成
  • 3つの画角で撮影可能
  • 5,000mAhバッテリー
  • 防水防塵・FeliCa対応

21:9の軽量スリムボディー

上位モデルは伝統の21:9ディスプレイを廃止してしまったけどXperia 10 VIは継承。21:9比率は縦に長いから6.1型だけど横幅はわずか68mmと超スリムで重量もたったの164gとめちゃ軽。

Xperia 10シリーズって初代から大体このサイズ感と重量感をアピールしていて、差別化が難しいミドル帯のモデルでXperia 10らしさを感じる部分なだけに大きな変化が無くて良かったと感じてる人も多そう。

Xperia 10 VIのSoCはSnapdragon 6 Gen 1

Xperia 10 VIのSoCはSnapdragon 6 Gen 1。メモリは6GBでストレージは128GB。ミドルスマホとしての構成としては必要十分な感じで長期的に使ってくならこの程度の仕様はほしいよねってのはクリア。

2世代続いて採用されたSoCのSnapdragon 695 5Gの呪いからようやく開放されて今回はミドル大本命なSnapdragon 6 Gen 1を積んできた。ちなみにAQUOS sense8でも採用されてるやつ。

俺も実際にSnapdragon 6 Gen 1搭載機を触ったんだけど、ミドル機としては凄く性能が向上していて日常使いならめっちゃ快適。ゲームも調整次第で色んなゲームが楽しめるレベルで動く。Snapdragon 6 Gen 1をチョイスしたSonyは偉い。

▼Snapdragon 6 Gen 1の動作については以下の記事で詳しく解説しているからチェックしてみて。↓

Snapdragon 6 Gen 1のCPU/GPUのスペックとゲーム性能、実機動作まとめ

Xperia 10 VI(Snapdragon 6 Gen 1)のAnTuTuスコア

まだXperia 10 VIの実機のAnTuTuスコアを収集出来ていないのでSnapdragon 6 Gen 1の参考ベンチマークをチェックしてみよう。

  • 総合スコア(CPU):約550,000
  • ゲーム性能(GPU):約110,000
▼以下は2024年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓
AnTuTuスコア動作・操作感
総合スコア:約150万点以上
GPUスコア:約60万点以上
ヌルヌル、動作に不満なし
総合スコア:約100万点〜150万点
GPUスコア:約35万点〜60万点
重いゲームもなんとか
総合スコア:約50万点〜100万点
GPUスコア:約15万点〜35万点
軽いゲームくらいなら
総合スコア:約25万点〜50万点
GPUスコア:約5万点〜15万点
必要最低限
総合スコア:約25万点以下
GPUスコア:約5万点以下
サブ端末向き
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

21:9のディスプレイは60Hz

ディスプレイは先述通り伝統の21:9で解像度はFHD+、パネルも有機ELと先代から引き続きって感じ。相変わらず高リフレッシュレートにも対応してなくて60Hz止まり(高リフレッシュレートとは

ミドル機でも高リフレッシュレートに対応している製品なんて珍しくないのに、ミドルで約7万円前後で発売を想定している製品でケチりすぎ。いつまで60Hzやねんって思ってしまった。

21:9の比率は俺は好き。パンチホールやノッチの無い欠けてない形状も好き。でもそれを活かせる21:9コンテンツが少なすぎて動画なんてほぼ16:9制作だからぶっとい黒帯表示で映像小さい。いつかXperia 10シリーズも21:9を廃止するかもしれん。

フロントデュアルスピーカーを搭載

スピーカーはミドル機の中でも随一な感じ。フロントスピーカーってのはXperiaの伝統的な仕様で先代から引き継いでいる部分。

フロントスピーカーは音の偏りが少ないのと手のひらでスピーカーを塞ぎづらいから籠もりづらいからスマホスピーカーで理想の配置。無くならないで欲しい。

ちなみに今回のモデルではさらに音質の向上が図られているらしい。あとイヤホンジャックを搭載しているのも有り難い。

2眼になったカメラ

これまでのモデルは超広角・広角・望遠の3カメラ構成だったけど、最近のSonyは最上位モデル以外で望遠カメラを廃止する方向で動いていて、プレミアムコンパクトラインのXperia 5 Vも2カメラ構成になったんよね。

Xperia 10 VIもリーク段階で2カメラになるって噂されていたんだけど噂通り超広角と広角の2カメラ構成に。俺はXperia 5 Vみたいに2倍は画質劣化なく撮れるようになるんじゃね?って言ってたんだけどその通りで出てきた。

まあゴミみたいな低倍率と豆粒センサーの望遠では活用シーンも少ないし、ほんの少しだけ倍率下がったけど2倍まで綺麗に撮れるって方向のほうが扱いやすいかもね。

ちなみに前モデルの望遠は54mmで今回の光学2倍相当ズームは52mmだから使い勝手はほぼ変わらん。そもそも先代もこの倍率の望遠って必要?って感じではあったし。

そうそう、SoCがSnapdragon 6 Gen 1になったことでISPもリッチになったから仕様的に先代モデルから画質はグッと上がってるはず。ただ写真に関しては実際に撮影してみないと語れない部分だしレビュー待ち。

5,000mAhバッテリーを搭載

バッテリー容量は5,000mAhで相変わらず2日持ちをアピール。SoCが変わったことで電力効率も変化してるだろうから使い方次第ではSoCの省電力性能向上の恩恵で電池持ちの感覚はアップするかも知れん。

相変わらずバッテリー容量と電池持ちに関しては何も書いてないので超急速充電やワイヤレス充電は非対応って思っておく。

防水防塵・FeliCaを搭載

Xperia 10 VIは各キャリアやオープンマーケットでの販売など日本で売り飛ばされる製品なので防水防塵やFeliCaはちゃんと備わってる。あと最大2回のOSアップデートと4年のセキュリティーアップデートを保証。

アップデートは発売されたタイミングからって事だから、1年後に買ったらアップデート回数が少なくなってるかも。上位モデルみたいにもう少しアップデート期間が長ければいいのにね。

Xperia 10 VIの発売日・価格

Xperia 10 VIの発売日は2024年7月上旬予定で想定価格は税込7万円前後。

Snapdragon 6 Gen 1を搭載するAQUOS sense8が税込6万円前後だから相場感から言えばXperia 10 VIは結構高め。そういえば先代モデルも相当高くて話題になってたけど、今回もまあまあ高いよねって感じだからコスパを求めるモデルでは無い。

カメラが3カメラ→2カメラになった点は先代の望遠カメラの仕様を考えるとXperia 10 VIの2カメラ構成でも全然OKって感じ。

Xperia 10 VIはサイズ感や重量感がウリのXperia 10らしさを継承しているから、Xperia 10 Ⅲあたりを使っていた人の乗り換え機種としては色々進化を感じられて良いんじゃないかと。

ただミドル機を求める層ってコスパを重視する人も多い。実際にAQUOS sense8だったり5万円切りでより性能の高いNothing Phone (2a)や性能もカメラもヤバいRedmi Note 13 Pro+ 5Gが日本で発売された。だからXperia 10 VIはコスパを重視するする俺みたいな人には刺さりにくいはず。

まあSonyブランドという強力な付加価値があるし、オープンマーケット版も出るからIIJmioあたりがアホみたいに割引してくれたら性能的にもオススメしやすいけど。

それではおさらい。

Xperia 10 VIは2024年7月上旬発売予定で価格は約7万円前後。キャリアではdocomo、au(とUQmobile)、SoftBankで取り扱い予定。オープンマーケット版も販売予定。

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