ZTE a1 ZTG01のレビュー!実機を使ってイマイチだった点、良かった点
auから登場した5Gミドルレンジスマホ「ZTE a1 ZTG01」を入手!しばらく実機を使ってみたので、イマイチな点や良かった点を書いています!購入前の参考にどうぞ!
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ZTE a1 ZTG01の良かった点とイマイチな点
ZTE a1 ZTG01は、auが2020年8月にリリースしたスマートフォン!5Gに対応しているだけでなく、ハイエンドに次ぐパワフルな性能でありながら59,980円とお手頃価格で手に入るモデルです!
良かった点
・ホールド感の高いデザイン
・ミドルレンジでも5Gに対応してる
・実用で不満の無い画質のカメラ
イマイチだった点
・防水とFeliCaに非対応
・シングルスピーカー
・カメラのスーパーナイトモードでのバグ
ZTE a1 ZTG01のスペック詳細
ZTE a1 ZTG01の詳細スペックや特徴は以下で紹介しています。
ZTE a1 ZTG01の付属品:必要最低限。充電器などは入っていない
ZTE a1 ZTG01を購入すると、本体以外に保護ケース(ソフトタイプ)、SIMピン、クイックガイドが同梱されてます。キャリアモデルなので付属品はやっぱり少ないね。充電器や充電ケーブルも付属してないので持っているやつを使いまわそう。
保護フィルムはPDA工房さんでリリース。光沢・非光沢やガラスフィルム並の硬度を誇る9Hシリーズなど様々なフィルムが出てるのでスペアにどうぞ。
500円以上のご購入時に適用すると100円オフ!
ZTE a1 ZTG01の外観:ブラック以外にホワイトカラーもあればよかった
ZTE a1 ZTG01はブラック1色展開で、筐体背面はツルリとした質感で光沢タイプ。指紋や油脂の付着が気になっちゃった。ホワイトカラーもあればよかったなぁ。
サイドフレームは指の引っ掛かりが良いのでホールド感が高い
▼ZTE a1 ZTG01は、6.5型のディスプレイを搭載していて大型な部類。デカイと言われるiPhone 11よりもデッカイ。↓
▼持ち心地はどうなんだろう?と思ってもってみると「あれ、ホールド感が良い」って印象。↓
▼このホールド感の良さはサイドフレームがの形状ですね。指が引っかかるので、サイズの割に持ちやすい↓
でも、手の小さな僕はバンカーリングを付けたとしても片手操作は厳しいサイズ感。大きいスマホが苦手って方は店頭で触ってサイズ感を確認したほうが良さげ。
ZTE a1 ZTG01の性能:普段使いで不満なし。ゲームも設定次第で快適
HTC Desire 20 ProはSnapdragon 765Gを搭載。メモリは6GB、容量は128GBを搭載するモデル。性能ランクはハイエンドに次ぐパフォーマンスで、普段使いで不満なし。
ゲームはPUBG Mobileクラスもガチじゃなければ十分遊べるレベルなんですが、ゲームでちょっと気になったところも。
同じSnapdragon 765Gを搭載するOPPO Reno3 5Gは、スムーズ+極限設定が出来るんですが、ZTE a1 ZTG01だとスムーズ+ウルトラまでしか設定できないんですよね。
ってことで、大多数のゲームは快適に遊べるんですが、PUBG Mobileでスムーズ+極限設定で遊びたいゲーマーさんは注意。(僕はエンジョイ勢なので十分ですけどね!)
ベンチマークで処理性能をチェック!
端末の処理性能を数値化するベンチマークをチェックしてみましょう。
▼ZTE a1 ZTG01の実機でAnTuTu(Ver8)を測定しました!総合スコアは334,273点、GPUスコアは94,174点です!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の参考スコアです。現時点で本端末の性能がどのランクに相当するか確認が出来ます!↓AnTuTuスコア | 動作・操作感 |
---|---|
総合スコア:約150万点以上 GPUスコア:約60万点以上 | ヌルヌル、動作に不満なし |
総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約35万点〜60万点 | 重いゲームもなんとか |
総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約15万点〜35万点 | 軽いゲームくらいなら |
総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜15万点 | 必要最低限 |
総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | サブ端末向き |
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
▼ストレージ速度はこんな感じ。読み込みは933.7MB/s、書き込みは424.6MB/s。十分な速度が出てます。↓
ZTE a1 ZTG01の機能・仕様の検証結果
ガルマックスが力を入れている、実機レビューでしか分からない検証項目です!
通知ランプ | ○ |
指紋認証 | ○:背面。速度・精度は問題なし |
顔認証 | ☓ |
アプリクローン | ☓ |
PCモード | ☓ |
外部映像出力 | △:ワイヤレスのみ対応/ケーブル出力不可 |
戻るボタン入れ替え | ○:デフォルトは左 |
ジェスチャー操作 | ○ |
クイックランチャー | ☓ |
DRMコンテンツ | ○:FHDまで対応/HDRなし |
ゲームモード | ☓ |
冷却システム | ☓ |
MicroSD 内部ストレージ化 |
○ |
2回線同時待ち受け | -:シングルSIM |
高リフレッシュレート | ☓ |
表示モード | ダークモード、読書モード |
画質調整 | 彩度設定から可能 |
逆充電 | ☓:出来るけど2.5Wの周辺機器接続向け |
スピーカー | シングル/下部 |
イコライザー | ☓ |
Photoshop Camera | ☓ |
PUBGモバイルのグラフィック設定 | スムーズ+極限 :× 最高クオリティ&フレーム設定→HD+高 |
備考 | – |
5Gに対応した結構安めのモデル!
ZTE a1 ZTG01は、auの5Gに対応したモデル!多くの5Gスマホがハイエンドモデルで結構良いお値段なのですが、ZTE a1 ZTG01は約6万円なので5Gに対応しながらも安めなのが魅力。
5Gはこれからエリアがどんどん広がってくるので、真っ先に5Gサービスを楽しめるってところは良い部分ですね。
ただ、現状は5Gエリアは非常に狭いのでウズウズしちゃうかもですが。
防水やおサイフケータイに非対応は結構痛い
僕はモバイルSuicaを使ってるんですが、残念ながらZTE a1 ZTG01はFeliCaを搭載していないので非対応。
キャッシュレス決済はQRコードタイプに変更したので良いんですが、今さらモバイルSuicaが使えなくなるのは痛い。普段からおサイフケータイ機能を使っている方はご注意を。
また、防水も非対応なのでお風呂とかでスマホ使ってた方も注意が必要ですね。僕はあまり防水にはこだわってないんですが、やっぱり安心感は高いですからね。この辺りは日本のキャリアスマホとして見た場合、見劣りした部分かな。
指紋センサーのスライドでアプリを呼び出せる機能が使いやすい
ZTE a1 ZTG01は、背面の指紋センサー上で指を下にスライドすることで設定しているアプリ(1種)をクイック起動する機能が備わってます。
使い方はホーム画面が表示されている状態で操作するだけ。僕が愛用しているQRコード決済アプリを登録したんだけど、サクッとアプリを起動できるので便利!
できればスリープ状態から一発でクイック起動出来たら良かったんだけど、そんなに手間でも無いし、ま、いっかなって感じです!
MicroSDを内部ストレージ化できた
ZTE a1 ZTG01は、MicroSDを外部ストレージだけではなく内部ストレージとして使えますよ!
内部ストレージ化するとMicroSDに移動できるアプリも含めてコンテンツの移動ができるんですが、一部のアプリでは正常に動作しない恐れがあるとポップ表示があったのでご留意を!
保存容量が128GBあるので僕は十分なのですが、128GBじゃ足りない!って方はMicroSDで容量を拡張できるのは良いところですね!
ディスプレイは不満ないけど見劣りはする
ZTE a1 ZTG01のディスプレイは6.5型のFHD+液晶ディスプレイ。普段使いで不満は無いんだけど及第点って感じですね。
この価格帯になると、高級テレビで採用されている有機ELディスプレイを搭載していたり、画面の表示がすごく滑らかな90Hzパネルを搭載しているスマホもちらほらあるので、そう考えるとZTE a1 ZTG01のディスプレイはちょっと見劣りしたかなぁ。
贅沢かもだけど、ワイヤレス充電は対応してほしかった
完全に個人的な使い方で申し訳ないんだけど、僕は既にワイヤレス充電ばかり使ってます。ポーンと充電台に置くだけで充電できるのって便利ですよね。
ワイヤレス充電を使うようになって、充電台はもちろん、ペン立てはワイヤレス充電対応のスマホスタンド付き、モバイルバッテリーにカーホルダーと、ワイヤレス充電グッズをいっぱい持ってます。
もうね、今さらあのめんどくさいケーブル接続充電には戻れない体になってしまったの!
銭の話で申し訳ないんだけど、ZTE a1 ZTG01の価格だとワイヤレス充電に対応してる製品もあるから、充電関連も見劣りしちゃったかな。ワイヤレス充電使ってない方には全然関係のない話だけれど。
ZTE a1 ZTG01のカメラは、スマホで見るなら十分な仕上がり
構成 | 48MP(メイン)、8MP(超広角)、2MP(マクロ)、深度測定カメラ |
AI | カメラの設定内にオン・オフ項目あり |
撮影モード | 背景ぼかし、スーパーナイト、ポートレート、写真、ビデオ、マニュアル、タイムラプス、マクロ、スローモーション、パノラマ、ドキュメント、モノカラー、ウォーターマーク |
ズーム | デジタル。ライダーで最大10倍まで対応 |
シャッター音の消音 | 不可 |
マニュアルの設定幅 | ISO:100〜1600、WB:2000〜8000、SS:10〜1/10000、露出:-2〜+2 |
写真解像度 | 12M(デフォルト)または48MP |
ビデオ解像度 | 4K/30・60FPS、1080P/30・60FPS、720P/30・60FPS |
手ブレ補正 | 4K/60FPS以外は対応 |
AIは華やか系。オン・オフを簡単に切り替えられないのはイマイチ
ZTE a1 ZTG01は、画質をAIがチューニングしてくれる機能を搭載してます。AIのオン・オフはカメラを起動して歯車マークをタップすると表示される設定から可能。
▼AIをオンにすると色合いが鮮やかになる傾向が強く、特に料理や花は結構ビビッドな感じに仕上がります。↓
▼AIによる画質調整は色鮮やかな写真が僕は好みなので基本AIをオンにしてますが、たまに「AI効きすぎて色が潰れてる」ことも。↓
そんな時はAIをオフにするのですが、カメラの設定にいちいち入ってオフにするのは面倒でしたね。できれば、カメラ画面上にAIオン・オフのボタンを備えてユーザーが簡単に変化を楽しめるようになっていればよかったなと。
昼間に撮影した屋外写真:普段使いで十分
カメラにとって条件の良い晴天時の屋外写真は実用十分で不満なし。風景撮影ではAIの効きも緩やかで青空の色がより映えたり、発色が少し良くなりメリハリある写真に仕上がりました。Good。
▼メインカメラで他のシーンでも撮影してきました。色んな被写体を撮影して楽しんでたんですが、比較的光量の多い場所では満足度の高い写真がバシバシ撮影できるので実力十分です。↓
超広角:色合いの変化も少なく扱いやすかった
立ち位置変えずに広い範囲を撮影できる超広角カメラで撮影。こっちもAIの効きはナチュラルな感じを残しつつ発色が良くなり好印象。
撮影するカメラが異なると色合いが変わってしまうこともあるんですが、ZTE a1 ZTG01は上手く調整できている感じで「良い仕上がりだな」と感じました。画角も普段使いで十分。
▼他の場所でも撮影してみました。広い範囲を撮影したいときって結構あるんで、やっぱり超広角カメラは便利。写真端も不自然なピンぼけも無くGood。↓
ズーム:3倍までなら使えそう
ズームはスライド式なのでワンタップ切り替えできないのがイマイチだったかな。
倍率はスライドで最大10倍まで対応しているんだけど、1倍以降は3倍、5倍、10倍がピックアップされたような表示だったので、今回は立ち位置変えずに超広角、1倍、3倍、5倍、10倍の写真を撮影してきました。
ZTE a1 ZTG01は望遠カメラを搭載していないのでデジタルズーム。倍率が上がるほど写真は荒くなるんだけど、3倍ならギリ使えるかな?という印象ですね。
料理の撮影:かなり綺麗!AIオンで良い感じ!
ZTE a1 ZTG01は料理撮影と相性よさげ。AIオフでも良い感じに仕上がるんですが、オンにすると一層美味しそうな写真に簡単に仕上がります。少し暗めの室内で撮影したんだけど仕上がりも良くて気に入った!!
ポートレート:物撮りも簡単に撮影出来てよかった!
ポートレートとは、被写体にピントを合わせて背景をボカすことで被写体を際立たせた写真に仕上がるモード。一眼レフカメラに単焦点レンズを付けて撮影したような写真に仕上げることができます。
ZTE a1 ZTG01はモードが分かれていて、「ポートレート」、「背景ぼかし」の2つがあるんですが、ポートレートは人物向け、背景ぼかしは物撮り向けな感じ。
それぞれの違いは以下の通り
- ポートレートは人物向けで顔を認識しなければ撮影ができない
- ポートレートのボケ味は自動で決められる
- ポートレートは撮影時に照明効果(5種)を変更でき、撮影後も変更できる
- 背景ぼかしは物撮りOK。撮影時にボケ味の強度を変更できる
- 背景ぼかしは撮影後にボケ味の強度やピント位置を変更できる
人物撮影でパッと撮影して綺麗に仕上がるのがポートレート。腰を据えて綺麗な背景ボケの物撮りを撮影するなら背景ぼかしが相性よさげです。
▼以下はポートレートで撮影した写真。綺麗に背景が切り分けられてますね。照明効果も面白い。↓
▼以下は背景ぼかしモード。物撮りは小さめの被写体も多いと思うのでその辺りもチェックしてみました。↓
ZTE a1 ZTG01のポートレートや背景ぼかしは中々扱いやすい部類でした。これならボケ味撮影好きの方も楽しめるはず!
マクロ:実用十分だけどピント位置固定はやや扱いにくい
ZTE a1 ZTG01は被写体にグッと近づいて撮影できるマクロ(接写)にも対応。大体4cmくらいまで近づけます。
▼通常カメラで撮影した写真とマクロカメラで撮影した写真を比較してみました。↓
マクロ撮影では赤が強くなる傾向で若干色合いが異なるんですが個人的には許容範囲。
ピントは固定化されていて、被写体から4cmくらいじゃないとピンぼけするので、やや扱いにくさも感じたんですが、 メルカリで小物の撮影でも十分使えているの実用性は結構高いですね。
ナイトモード・夜景撮影:スマホで写真を見るくらいなら十分な画質
ZTE a1 ZTG01は、夜間の暗いシーンや夜景撮影に適した「スーパーナイト」モードを搭載。画質自体はとっても良い感じです。
▼まずは暗い場所での撮影。スーパーナイトモードでは明るく鮮明に写真が仕上がります。
▼光量のある夜景でもスーパーナイトモードは華やか。基本、夜間での撮影はスーパーナイトモードで良さそうです。↓
撮影した夜景写真は、PCにデータを取り出して大きい画面で見るとノイズが気になるんですが、スマホ画面で見ると十分綺麗。
スマホで撮影した写真をスマホでしか見ない僕は不満は少ないんですが、プリントアウトすることが多いならノイズが目立つかも知れないのでご留意を。
スーパーナイトは連続撮影すると必ず2枚目が暗い写真になるバグがあった
中々良い写真が撮影出来るもんだと感心していたら、スーパーナイトモードでのバグ的な挙動がありました。
スーパーナイトモードは、撮影時に明るい状態と暗い状態の写真を撮影して合成し良い感じの写真に仕上げる処理が入るのですが、撮影が終わっても画面は暗い状態のまま残り、連続して撮影すると2枚目は必ず暗い写真になります。
この症状は検証期間中に改善されることはなく、何度撮影しても同じ様な結果で再現性が合ったことからバグ的なものかと思われます。
対策としては、スーパーナイトモードで撮影したあとに、カメラモードを別のモードに切り替えてからスーパーナイトモードに戻ると正常な状態に戻ります。ZTEさんは、できればアップデートの改善をお願いします!
自撮り:原型を留めない加工が楽しめる
▼自撮りの画角はこんな感じ。手持ちならギリ3人位は入れそうな感じで僕は十分。↓
美顔モードも搭載しており、自動調整だけでなく細かな部分まで任意に調整できるので、原型を留めない系の加工が好きな人も楽しめそう。
▼美顔オフで撮影。これが・・・↓
▼美顔マックスでこうなります(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)↓
以上です!
動画撮影時の手ブレ補正:ピント合わせ時にガクッとなるのが気になった
以下はFHDの30FPSと60FPSで撮影した手ブレ補正検証動画。手ブレ補正の効きも良いので定点なら十分。歩き撮影だと若干物足りないかも。
それよりも気になったのは、ピント合わせ時にガクッとノッキングのような症状が起こるんですよ。例えばAを撮影していてカメラを振ってBを撮影する時にピント再調整のガクッとした動きが映像に残ります。
▼以下にいつもの歩き撮影と最後に再ピント時のカクツキ検証も入れてます。↓
もし、この症状がなければソコソコ評価が高かったんだけど、映像でピントが合わせのたびにガクガクしちゃうもんだから、最終的にはイマイチだなって印象になってました。。。
ZTE a1 ZTG01の実機レビューまとめ
ZTE a1 ZTG01は、悪いスマホでは無いんだけど、機能や仕様ではもう一歩ってところですね。FeliCa非対応とか、それだけで「ハイ、この機種パス」って方もいらっしゃると思うんで、キャリアで出すならその辺りは煮詰めてほしかったところ。
しばらく触ってきたんですが、ZTE a1 ZTG01はハイエンドに次ぐ性能を持っていますが、パフォーマンス以外は結構ミドルレンジ要素が多かったスマホです。
確かに、このパフォーマンスを持つモデルとしては安価な部類ですが、安価な変わりに色んなところが「価格相応だなぁ」という印象でコスパが高いという感じではなかったかな。
ZTE a1 ZTG01はau 5Gスマホなので、今後登場するスマホの話もちょっとしときます。
auではZTE a1 ZTG01と同等のパフォーマンスを持つXiaomi Mi 10 Liteが9月に発売予定です。FeliCaとか搭載されてなくてZTE a1 ZTG01と似た感じではあるんですが、価格が約17,000円ほど安いんですよね。
ZTEとかXiaomiとか日本ではあまり聞き慣れないメーカーなので、これらのスマホを選ぶならブランドよりもコスパや機能重視で選ぶって方も多いはず。
コスパの良いモデルが欲しいと考えているのであれば、少し待ってXiaomi Mi 10 Liteの仕上がりをレビューなどで見てから再検討したほうが良さそうです。
以上、ガルマックスレビューでした!