ガルマックスの猶木(ナオキ)です。【楽しく面白く的確に】をコンセプトにデジタル製品の様々な話題を書いて生きています。スマホやPCガジェットが大好きでスペック表とにらめっこするのが趣味です。製品発表会のお誘いや執筆依頼などお問い合わせ下さい。

ZTE BLADE E02のスペックと仕様評価、注意点と最安値まとめ

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ZTE BLADE E02

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

ZTEからBLADE E01の後継機である「ZTE BLADE E02」が発表&発売されましたね。処理性能に対してコスパが良いとは言えませんが、前モデルからパワーアップしている部分も有るのでスペックや仕様、注意点をまとめたいと思います。

ZTE BLADE E02の価格と発売日。

発売日は2017年9月25日

価格は税別17,800円。端末単体の販売先や格安SIMとのセット販売を行っているMVNOも有るので「ZTE BLADE E02の最安値まとめ」のチェックをどうぞ。

ZTE BLADE E02の仕様表とスペック。

前モデルのE01と並べてみました

項目E02E01
OSAndroid 7.0Android 5.1
SoCSnapdragon 210
1.1GHz×4
MT6735P
1.0GHz×4
メモリ2GB1GB
保存容量16GB8GB
SDスロット搭載
最大128GB
(専用スロット有り)
搭載
最大36GB
(専用スロット有り)
液晶5型IPS
(1280×720)
5型IPS
(1280×720)
背面カメラ800万画素800万画素
前面カメラ500万画素500万画素
対応バンドLTE
Band1
Band3
Band8
Band19
Band26

TD-LTE
Band41

3G
Band1
Band6
Band8
Band19

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
LTE
Band1
Band3
Band8
Band19

3G
Band1
Band6
Band8
Band19

GSM
850MHz
900MHz
1800MHz
1900MHz
DSDS
Wi-Fi802.11b/g/n802.11b/g/n
センサー GPS/AGPS
ジャイロスコープ
光センサー
近接センサー
加速度センサー
コンパス
GPS/AGPS
光センサー
近接センサー
加速度センサー
コンパス
ETWS
VoLTE
バッテリー2,400mAh
交換/着脱式

MicroUSB
2,200mAh
本体と一体型
MicroUSB
サイズ縦144mm
横71mm
厚さ8.4mm
縦142.5mm
横71mm
厚さ7.8mm
重量135g155g

SoCにはQualcomm社の一番下っ端グレードであるSnapdragon 210を搭載。このSoC、2015年には搭載した端末がリリースされていたので2年前の超ローエンドSoCです。

2年前のミドルスペック端末も現在だとカクつきが多く軽快な動作は期待できませんが、そのミドルスペックよりも性能が低いでので動作に期待すると裏切られます。

メモリは2GB、画面サイズは5型でHD(1280×720)、保存容量は16GBとこちらは価格相応の仕様です。低価格モデルなので指紋認証機能は付いていません。

Snapdragon 210のベンチマーク

AnTuTu

当サイトはスマートフォンの性能を数値化するベンチマークスコアを収集しており、ZTE BLADE E02と同等性能のスコアも収集済みなので参考にどうぞ。

  • Snapdragon 210の総合性能は2.3点前後、3D性能は1500点前後。

以下は現行世代の各性能帯の参考スコア

AnTuTu 8ゲーミングハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約49万点

GPU
約20万点
総合
約46万点

GPU
約17万点
総合
約24万点

GPU
約6.5万点
総合
約17.5万点

GPU
約3.6万点
総合
約10万点

GPU
約2万点
総合
約8万点

3D
約1.5万点
AnTuTu 7ハイエンドミドルレンジ
最上位
ミドルレンジ
上位
ミドルレンジエントリー
スコア総合
約36.2万点

GPU
約15.7万点
総合
約16.5万点

GPU
約4.7万点
総合
約13.5万点

GPU
約2.9万点
総合
約8.6万点

GPU
約1.8万点
総合
約7.1万点

GPU
約1.2万点

前モデルのE01で搭載されていたMT6735Pのベンチマーク

前モデルはE02とは異なるメーカーであるMediaTek製のSoC「MT6753P」を搭載していましたが、AnTuTuベンチマークスコアは総合スコアが23744、3Dスコアは1798点です。新型のZTE BLADE E02と処理性能は殆ど変わりません。

  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼
    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。
  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

ZTE BLADE E02の対応電波早見表

ドコモ、au、ソフトバンクの電波にZTE BLADE E02が合致しているかチェック出来る早見表を作ってみました。

▼LTE↓

対応バンド13811181921262841
ZTE BLADE E02
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

▼3G↓

対応バンド16891119BC0
ZTE BLADE E02
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアの◎は必須バンド。ドコモのバンド19はバンド6を内包。auの3Gバンド(BC0※B06は停波が進んでいるので除外)はau VoLTE SIMでの利用時は必須ではない。

ドコモ

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外を担当するプラチナバンドの19に対応。

3Gはメインバンドのバンド1、山岳帯や農村地区をカバーするバンド6/19に対応しており、LTE/3G共に必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

ソフトバンク(ワイモバイル)

ソフトバンクとワイモバイルのエリアや電波は「ワイモバイルの電波、エリア、対応バンドってソフトバンクと一緒?」で書いている通りエリアも電波も全く同じです。

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8に対応。3Gもメインバンドの1、プラチナバンドの8に対応。更に周波数の異なるTDD-LTEのバンド41にも対応しました。ソフトバンク系格安SIMやワイモバイルを利用する場合の必須バンドは全て対応しているので安心して利用できます。

au

3Gには対応していませんが、通信も通話もLTEを利用するau VoLTE SIMに対応しています。

LTEでの必須バンドであるメインの26、サブバンドの1に対応しており、通信方式の異なるTDD-LTEのバンド41まで対応しています。

公式サイトでau VoLTE SIM対応を発表しているので、auの格安SIMなどでau VoLTE SIMを契約して利用する事が可能です

ZTE BLADE E02で進化したポイント。

ZTE BLADE E02の新型で大きく進化したポイントをまとめたいと思います。

対応電波が大幅に強化された

前モデルのE01ではドコモとソフトバンク(ワイモバイル)の必須バンドに対応した2キャリア対応モデルでしたが、ZTE BLADE E02はau VoLTE SIMに対応したので3キャリア対応モデルとなりました。

また、E01では周波数の異なるTDD-LTEに対応していませんでしたが、 ZTE BLADE E02ではバンド41に対応しており、ソフトバンクやauで利用されている高速通信バンド41も利用できます。

個人的にE01から最も大きく進化したと感じるポイントは電波関連です。

ジャイロセンサーに対応した

ジャイロセンサーとは、現実世界を拡張するARや仮想空間に飛び込みVRコンテンツを楽しむ為に必須センサーです。

▼例えばポケモンGOの場合、ジャイロセンサーが搭載されていると現実世界にポケモンを表示してプレイすることが可能です。↓

ポケモンGOをプレイする場合はジャイロがあったほうが良い

しかしながら、ZTE BLADE E02に搭載されているSnapdragon 210はローエンドモデルで、3D処理を担当するチップもローエンドです。せっかくジャイロセンサーを搭載したのにバランスが悪いのが残念ですね。

メモリと保存容量が増量した

前モデルのE01はメモリ1GB/保存容量8GBと発売当初から仕様の低さに疑問の声が多数上がっていましたが、E02ではメモリ2GB/保存容量16GBに増量しました。

最近のスマートフォンは最低2GBのメモリが必須ですので嬉しいスペックアップポイントです。ちなみにMicroSDの対応容量も32GB→128GBにアップしました。

ZTE BLADE E02はこんな方に向いている端末

ZTE BLADE E02を購入するなら以下のような考えの方が向いています。

共通するキーワードは「スマホに多くを求めない方」です。

とにかく機種代金を安く抑えて遠方の両親や子供にスマホをもたせたい

スマートフォンを利用するには通信契約する必要があるのですが、楽天モバイルでは3年の長期契約と引き換えにZTE BLADE E02が0円で購入可能です。2年縛りだと一括6,800円、最短の1年縛りだと定価です。

長期的に格安SIMを利用して「とにかく機種代金を安く抑えてスマホに多くを求めない遠方の両親や子供に持たせたい」という考えの方は、契約次第で0円で端末を手に入れる事ができます。

楽天モバイルに関しては記事の最後に詳細を記載しておきます。

3キャリア対応のサブ端末が欲しい方

ZTE BLADE E02の最大のメリットは3キャリアに対応している事です。

例えばZTE BLADE E02をWi-Fiルーター代わりに使って、ドコモ系、ソフトバンク系、au系の格安SIMを渡り歩きながら利用したい方のサブ端末としては使えそうです。

ZTE BLADE E02まとめ。

http://www.ztemobile.jp/products/e02.html

前モデルと比較した場合、基本性能が向上するメモリの増量やドコモ系、au系、ソフトバンク系の3キャリアに対応するなど確実に仕様は豊かになっていますが、2017年現在ではあまりにも低すぎる処理性能ですので人を選ぶ端末です。

確実に「私はスマホで電話くらいしかしない」と言い切れるくらいの方で無ければ選んではダメな端末です。

一方で、しっかり利用方針を決めているなら前述した楽天モバイルなどの施策で端末代金が0円で3キャリアの電波に対応した端末が手に入ります。

最後に、Snapdragon 210は何をしてもカクつく場面が目立つ性能です。文字の入力遅延や様々な場面動作が重く感じる頻度が高いので過度な期待はしないほうが良いです。

1つ例を出しときます。

ZTE BLADE E02と同じSnapdragon 210を搭載した2015年発売の端末の記事中で2年前から既に「性能が高いとは言いがたいが」と書かれている様な性能です。

その辺のメディアはコスパが高いとかヨイショしていますが、もっと噛み砕いてお話するとコスパが良いと言える仕様は3キャリア対応くらいです。他ではこの価格で3キャリアの電波に対応、しかもTDD-LTEまで対応している製品は多くないです。

「コスパが良い=安くて処理性能が高い」という訳では無いので知っておきましょう。

ZTEの公式製品ページは以下からどうぞ。公式サイトではカメラ機能だとか色々掲載されているのでチェックしてみて下さい

ZTE BLADE E02の最安値まとめ。

ZTE BLADE E02が最安値で購入できるショップやMVNOをまとめます。

楽天モバイルだとZTE BLADE E02が0円で手に入る。

楽天モバイルロゴ

前述した通り、楽天モバイルの音声通話3年縛りで端末代金が0円、2年縛りで端末代金が6,800円で購入できます。

長期的に利用するのであれば3年契約で端末を0円で手に入れる事が出来るので、端末代金を徹底的に抑えたい場合は検討してみて下さい。

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