AQUOS sense plus(SH-M07)のレビュー!スペックや特徴、最安値まとめ
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AQUOS sense plusのカメラをチェック!
Contents
AQUOS sense plusのカメラをレビュー!
ここからはAQUOS sense plusのカメラを実機を用いてチェックしています!
撮影モードをチェック!
モードは3種類で写真、ビデオ、タイムラプスが選択可能となっていました。各種設定画面は以下の通り。
▼写真で設定できる項目。↓
▼ガイド線も用途に応じて様々なガイド線が選択可能となっています。これはめっちゃ使いやすそう。↓
▼ビデオで設定できる項目。↓
▼タイムラプスで設定できる項目。↓
写真モードはフルオート以外に6つのお好み撮影が選べる
▼写真モードではフルオートド以外に6種のお好み撮影が選択可能となっていました。↓
写真モードからマニュアルを選択することが出来る
▼マニュアルモードは写真モードから簡単に切替可能です。↓
マニュアルモードで設定できる範囲は以下の通り。
- WB:8000~2000
- ISO:40~1600
- SS:3.7~1/25K
設定した項目はカメラアプリ履歴をクリアしても残りました。一度固定した設定は消えないのでお好みの設定で毎回撮影することもOKです。
ビデオは解像度に関わらず30フレームで手ぶれ補正はなし
ビデオで解像度を変更出来ますが、サンプルで4KとFHDで撮影して確認したところ、フレームレートは29~30FPSとなっていました。高フレームレートでの動画記録が出来ないので注意。
タイムラプスの設定範囲
▼タイムラプスで設定出来る範囲は以下でした。1秒、2秒、5秒、10秒の撮影間隔を設定可能。動きの遅い星の動きを捉えたい場合は10秒間隔の撮影がオススメ。↓
AQUOS sense plusで撮影した写真
AQUOS sense plusの実機でパシャパシャ撮影してきたので写真をチェックして下さい!写真は掲載するために縮小加工を施していますが、撮影後の画質調整は行っていません!
屋外で撮影した写真
▼光の多く取り込める状況で撮影してみました。パリッとした美しい写真がフルオートでもビシバシ撮影出来ます。レンズも明るく単眼ですが美しい背景ボケ写真も撮影できる性能でした。是非御覧ください!↓
花の写真
▼接写気味となるお花を撮影してきました。今回はフルオートですが、AQUOS sense plusには接写モードも備わっているので、更に被写体に近づいて撮影することも可能となっています。色合いも良く美しい写真が撮影出来ていますね。↓
料理の写真
▼お料理の撮影では、もう少しコントラストが強いほうが華やかな印象となりインスタ映えする写真になるような印象でした。しかしながら、本来の色味を返ることなく明るさをややプラスすることで、十分美しいレベルの料理撮影が可能となっています。是非、お料理のガイド線を表示して料理撮影を楽しんで下さい!↓
AQUOS sense plusで撮影した動画
AQUOS sense plusで動画を撮影してきました!手ブレ補正の強度を検証するために定点だけでなく歩き撮影も収録しています!
FHDと4Kの動画を撮影して現在編集中です!掲載時はTwitter・Facebook・Google+でお知らせするのでフォロー宜しく!
更新!動画をアップロードしました!
▼FHD撮影のフレームレートは30FPS固定で、手ブレするので歩き撮影よりも定点向きのカメラでした!↓
▼4Kでの撮影もFHD同様に30FPS固定となり、手ブレするので定点撮影向きです!↓
AQUOS sense plusのカメラの評価
最近はダブルレンズカメラばかり触ってきた僕ですが、腰を据えて写真を撮影するという方以外は十分な描写力をAQUOS sense plusは持っています。
フルオートも秀才で、どの様なシーンでも簡単に美しい写真が撮影出来るので、カメラに多くを求めていないが、撮影した写真はキレイなほうが良いに決まっている。という方は凄く気に入って頂けるカメラです。