AQUOS sense plus(SH-M07)のレビュー!スペックや特徴、最安値まとめ
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AQUOS sense plusの外観・デザインをチェック!
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AQUOS sense plusの外観・デザインをレビュー!
ここからはAQUOS sense plusの外観やデザインを実機を用いてチェックしています!
AQUOS sense plusのサイズ感は5型並!
▼AQUOS sense plusはディスプレイに5.5型を採用していますが、流行りの縦長ディスプレイを搭載しているので横幅がスリム!持ち心地は従来の16:9ディスプレイを搭載した5インチクラスと非常によく似ています!持ちやすくてGood!↓
▼厚みは8.9mmあり、めちゃくちゃ薄い訳ではありませんが、持ちにくいという印象もありません。厚みに関しては特段気にすることも無いでしょう。↓
ディスプレイはノッチの無いタイプ
▼AQUOS sense plusのディスプレイはノッチの無い長方形のディスプレイを搭載。少し画面の周囲に黒縁が入っています。↓
インカメラはシングルレンズ
▼AQUOS sense plusのインカメラはシングルレンズを採用した単眼カメラがディスプレイ上部に備わっています。↓
指紋認証ユニットはディスプレイ下部
▼AQUOS sense plusの指紋認証ユニットはディスプレイの下部に備わっているタイプ。↓
下部に指紋認証が備わっているタイプは卓上にスマホを置いた状態でも指紋でロック解除できて便利!
背面はプラスティックパネルですが質感は上々
▼AQUOS sense plusは金属ボディーではなくプラスティックタイプ。塗装も美しく質感も非常に良いですね。今回はホワイトを選択しましたが、指紋が非常に目立ちにくいです。↓
背面は光沢のあるタイプなので、ブラックカラーは指紋が目立つかも知れません。保護カバーを利用しない方はブラック以外を選択するとお手入れが楽かも。ちなみにカラーはホワイト、ベージュ、ブラックの3色展開です。
FeliCaは背面
▼FeliCaマークは背面にありました。お財布機能を利用する時は背面でタッチするとOK↓
カメラはシングルレンズタイプ
▼AQUOS sense plusのカメラはダブルレンズではなくシングルカメラが搭載されていました。↓
カメラの出っ張りはほぼなし
▼の出っ張りはほぼなく、非常にシンプル。卓上に置いて操作する時もガタガタしないので扱いやすいです。↓
スピーカーはフロントに1つ備わっている
▼AQUOSってこのタイプが多いですね。らくらくホンも確かこのタイプで、受話口に内蔵スピーカーが合体しています。本体下部にスピーカーは備わっておらずモノラルです。↓
充電端子はUSB Type-C
▼充電端子は下部に備わっており、USB Type-Cとなっています。↓
▼USB Type-Cは裏表関係なく差し込めるので便利!↓
イヤホン端子も付いてます!
▼端末の上部にイヤホン端子が備わっているので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンも利用可能となっていました!↓
SIMトレイはSIMピン不要ですが、めちゃくちゃ取り外しにくい
▼SIMトレイは本体の左側面に備わっているキャップを外してSIMトレイを爪で引っ掛けて取り外せるタイプですが、めちゃくちゃ取り外しにくいです。↓
▼SIMトレイはNanoSIM×1とMicroSD×1が挿入できます。最大400GBまでのMicroSDに対応しているので保存容量に困ることはなさそうですね!↓
AQUOS sense plusをグルリと撮影してみました
▼AQUOS sense plusをグルリと撮影してみました!↓
AQUOS sense plusの外観・デザインの評価
この価格帯ならメタルボディーを採用して欲しかったというのが正直な感想ですが、実際にAQUOS sense plusの実機を触ると安っぽさは特に感じず、手にフィットする形状が好印象でした。
大画面を搭載しながらも横幅がスリムな形状は、これまで5.5型モデルが”大きすぎる”と敬遠していた方も是非実機を持って欲しいです。なんせ、横幅がスリムなので、持ちやすさは従来の5型モデルと変わりません。
SIMトレイは取り外しにくいですが、SIMは頻繁に出し入れしないよ。という方は特段大きなデメリットではありません。
もう少し高級感が欲しかったところですが、老若男女問わないシンプルな形状とカラー展開はGoodでした。