OneMix 3 Pro Koi Limited Editionのレビュー!気になった・気にいったポイントまとめ!
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▼【お知らせ】プレゼント企画を開催!なんと、本記事で紹介しているOneMix 3 Pro Koi Limited Editionを1名様にプレゼント!↓
応募方法などはGARUMAXチャンネルの概要欄に記載しているのでチェックして下さい!
日本では2020年1月30日にオンラインで限定販売となる最上位モデル【OneMix 3 Pro Koi Limited Edition】を先行レビュー!本記事で取り上げる製品は日本版ではなくグローバルモデルですが、日本版との違いも含めてレビューをお届けしますので是非ご確認下さい!
また、1月25日に生放送した際に頂いた製品に対する質問コメントは後日まとめて検証結果を掲載します!記事更新時はTwitter・Facebookでお伝えするのでフォローよろしくお願い致します!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの生レビューも公開中!動画でチェック!
- ONE-NETBOOK本社に訪問インタビュー!なんと、手土産にOneMix 3 Pro Koi Limited Editionを頂いた話し
- 日本では株式会社テックワンが正規代理店
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの日本モデル価格と発売時期
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionのスペック(日本モデル)
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionを開封!付属品をチェック!
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの外観にホレボレする
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionを実際に使ってみる!
- OSはWindows 10 Home(64bit)を搭載しているので扱いやすい
- もちろん技適認証済み!日本でも安心して利用できる
- 怒涛のパフォーマンス。高負荷な作業、ライトなゲームもOK
- 思っているよりも大画面。作業は結構快適。但しクリエイティブ系の作業は不向き
- 普段は大画面で快適に作業。OneMix 3 Pro Koi Limited Edition単体で使う必要はない
- キーボードは慣れが必要だけど長文も快適なサイズ感。これが一番気にいっている
- マウスカーソルは光学ポインター式。気がつけば画面タッチで操作することのほうが多くなっていた
- スタイラスペン使うなら僕ならSurfaceペン一択
- PD対応モバイルバッテリーで充電できちゃうので、電源のないところでも長時間使える
- OneMix 3 Pro Koi Limited Editionまとめ|万人向きではないけれど、メイン端末として余裕で使える
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの生レビューも公開中!動画でチェック!
ONE-NETBOOK本社に訪問インタビュー!なんと、手土産にOneMix 3 Pro Koi Limited Editionを頂いた話し
今回、日本発売前にOneMix 3 Pro Koi Limited Editionの先行レビューをお届けしているわけですが、なんと、中国 深センにあるONE-NETBOOK本社へインタビューに行った時に手土産に頂いた物なのです!マジかよ!ってことで先行レビューが実現したのです!ありがとう!ONE-NETBOOK!
▼ONE-NETBOOKは小型なUMPC(ウルトラモバイルパソコン)をリリースするメーカー。是非、インタビューも是非チェックしてみて下さい!↓
日本では株式会社テックワンが正規代理店
ONE-NETBOOKなんですけど日本では正規代理店(株式会社テックワン)を展開。サポートや故障対応など国内で保証を受けられる体制も万全なので海外メーカーだけれど安心。
やっぱり、海外製品って故障時にどうするんだとか、サポート受けられるのかだとか心配しちゃう要素もあるわけで、こういったサポートを日本国内で受けられるのはGood。
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの日本モデル価格と発売時期
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionは日本でも数量限定でリリース。1月30日から発売ですが既に予約は受付スタートしてます。価格は143,000円(税込157,300円)
なかなかプレミアムな価格ですが、それもそのはず。OneMix 3 Pro Koi Limited Editionは性能もハイエンドクラスなのです。
そこまで性能要らないわ〜って方、お待ち下さい!同じカタチで様々な性能帯の製品がリリースされているのです!
▼例えばOneMix 3 Proは第10世代のCore i5を搭載しているモデル。OneMix 3 Pro Koi Limited Editionよりもグッと安く購入できるモデルです。↓
▼更にリーズナブルなCore M3を搭載するOneMix 3もリリース済み!低価格でコンパクトなUMPCが欲しいって方はコレもオススメ!↓
▼公式サイトでは様々な性能帯で製品を展開しているのでチェック!↓
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionのスペック(日本モデル)
製品情報 | |
---|---|
端末名 | OneMix 3 Pro Koi Limited Edition |
型番/別名 | Koi Limited Edition |
発売年 | 2020年1月 |
発売地域 | 海外/日本 ※日本モデルは日本語キーボード |
メーカー・ブランド | ONE-NETBOOK |
備考 | Windows 10日本語対応 |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 4.1 |
SIMサイズ・スロット | 非搭載 |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 8.4インチ/H-IPS液晶 タッチパネル 4096段階感圧ペン対応 GorillaGlas4 |
解像度 | 2560×1600 |
画素密度 | 359.39ppi/高精細でドットの粗さは気にならない |
サイズ | 高さ204mm 横幅129mm 厚さ14.9mm |
重さ | 670g |
本体色 | レッド |
システム仕様 | |
OS | Windows 10 Home 日本語対応 64bit |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ16GB+容量512GB ※メモリ:DDR3 ※ストレージ:PCIe SSD |
ストレージカード | MicroSD対応/最大256GB/独立スロットあり ※A2規格は非対応 |
カメラ | |
背面カメラ | 非搭載 |
インカメラ | 非搭載 |
機能仕様 | |
センサー | 指紋認証搭載 |
防水/防塵・タフネス等級 | 非対応 |
その他機能 | 【端子】 1×USB 3.0 Type-A 1×USB 3.0 Type-C 1×microSDカードスロット 1×音声出力とマイクインの3.5mmコンボジャック 1×Micro HDMI 【サウンド】 背面モノラルスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 8600mAh |
充電 | 有線充電:PD対応 PD対応モバイルバッテリーで充電可 |
ポート | USB Type-C |
スペック表のソース | |
参照元 |
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionを開封!付属品をチェック!
※記事で取り上げている製品はサンプル品です。日本モデルとは異なる部分がございますのでご留意下さい。
▼OneMix 3 Pro Koi Limited Editionはウルトラプレミアムな限定モデル。化粧箱からすでに”高級感”が溢れ出している。手が震えるわ。↓
▼まず付属品の内容は本体、PD対応充電器、USB-Cの充電ケーブル、クイックガイド+保証書のセット。↓
▼筐体が小さいので充電器が大きかったら嫌だなーって思ってたんですけど、付属の充電器は手のひらサイズ。しかもプラグが折りたたみ式で持ち運びも超楽ちん。コレGoodだわ。↓
日本モデルはスタイラスペン付き!正規代理店購入だと購入特典有り!
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの日本モデルなんですけど、2048段階のスタイラスペンが付属しています!また、正規代理店経由での購入だと【テックワンオリジナルOneMix3収納ケース】【テックワンオリジナル液晶クリーナー】【miniHDMI変換プラグ】が購入特典としてもらえるみたい!
その他、正規代理店経由だと国内保証も1年間付属しているので、これから購入する方は日本国内モデルがオススメですよ!
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの外観にホレボレする
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionといえば限定カラーとデザインですよ!
限定の真紅カラーが美しい。筐体のクオリティーはピカイチ
▼ボディーは美しい真紅。金運をもたらすと言われている縁起の良い鯉の刻印が輝いております。筐体は金属の塊からの削り出しで造られており滑らかな曲線美がたまりません。また、CNC加工なので繋ぎ目もなく頑丈ってのもウリ。↓
ギリ片手で鷲掴みできる筐体サイズ
▼手に取るとサラリとした肌触り。筐体のクリーニングも簡単で皮脂なども取れやすいです。OneMix 3 Pro Koi Limited Editionは流行りの8インチクラスUMPCなんだけど手の小さな僕でもギリ鷲掴み出来るサイズ感。重量は約670gほどなのでカバンに放り込んでも苦にならないのが気にいっているポイント。↓
必要十分な拡張端子を搭載
▼本体の右側面にはUSB3.0×1、USB Type-C(充電兼用)×1、MicroSDスロット×1を搭載。↓
▼左側面にはイヤホンジャックと外部映像出力が出来るMicroHDMIが備わってます。↓
最近だとUSB-A(一般的なUSBサイズの端子)を搭載する製品が少なくなってきているんですが、OneMix 3 Pro Koi Limited Editionはコンパクトながら必要十分な端子数を備えてるのも注目ポイント。
でも、個人的にはUSB-Aはもう1発欲しかったところかな。あと1つあれば使い勝手も大幅に向上するからね。次期モデルでUSB端子が増えることを期待したいポイントっす。
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionを実際に使ってみる!
さて、もう触りたくて仕方のないOneMix 3 Pro Koi Limited Edition。早速使っていくぞ!
OSはWindows 10 Home(64bit)を搭載しているので扱いやすい
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionが搭載するOSはWindows 10 Homeの64bit版。レビュー品はグローバルモデルなんだけど初期設定時点から日本語を選択可能で非常に扱いやすい。Windowsといえば様々なソフトウェアが利用できるので汎用性も抜群。
また、プリインストールアプリは非常に少なく、国内メーカー品みたいな付帯ソフトは一切なし。ザ・シンプルといった印象で個人的に超Good。
もちろん技適認証済み!日本でも安心して利用できる
レビュー品はグローバルモデルなんですけど、本体の背面にはしっかり技適マークの刻印が入っておりました!日本版はもちろん、グローバルモデルも技適付きなので日本で安心して利用できますね!Good!
怒涛のパフォーマンス。高負荷な作業、ライトなゲームもOK
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionといえば最新の第10世代CPU【インテル® Core™ i7-10510Yプロセッサー】を搭載していることですよ。
▼僕は写真の現像にLightroom CC Classicを使っているんですが、バッチリ動く。↓
▼Microsoftストアで配信されているモバイル向けのAsphalt 9も快適。以下は生配信レビューで紹介した時の映像!モバイル向けではあるんですが、こんなに滑らかに動いてくれます!(音出るので注意)
▼ドラクエベンチも回したんだけど、FHD解像度で普通レベルで動いちゃう。これならある程度負荷の低いオンラインゲームも遊べそう。↓
▼メモリは超大容量な16GBを搭載するだけでなく、SSDはPCIe接続タイプでびっくりするくらいの読み込み速度。↓
しばらくOneMix 3 Pro Koi Limited Editionをテストで使ってたんですが、このレベルの性能になると普段使いでは【出来ないことを探す方が難しい】って印象。負荷の高い作業もこなしてくれるので高いパフォーマンスが必要な方にもオススメ。
熱対策はしたほうが良い
高いパフォーマンスで出来ることは非常に多いんですが、小さな筐体+高パフォーマンスCPUの組み合わせは【使う側の配慮】も必要。それが発熱対策です。
ONE-NETBOOKも発熱対策を随時グレードアップしているわけですが、それでも小さな筐体に高パフォーマンスCPUを詰め込んでいるのでブン回すとそりゃ発熱します。
▼OneMix 3 Pro Koi Limited Editionにはファンをオン・オフ出来る機能を搭載。個人的にはファンが回りだしたらオフにしないように推奨したい。↓
普段使いで発熱は許容範囲だけれど、例えば高負荷な作業を行う時は外装温度で50度付近に達します。これは個人的に外部から風を当てる強制冷却が必要であると判断するレベル。これだけ高いパフォーマンスを持つOneMix 3 Pro Koi Limited Editionだからこそ、高負荷な作業時には排熱に対して配慮しなければなりません。
思っているよりも大画面。作業は結構快適。但しクリエイティブ系の作業は不向き
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionが搭載するディスプレイは8.4インチで解像度は2560×1600と高解像度。ちなみにデフォルト設定だと拡大率250%になっているので、視力に合わせて調整してやろう。
で、8.4インチって聞くと「ちょっと小さいかな?」って感じるんだけど、目の前に置くと想像以上にデカく感じる。イメージしにくいなら8インチタブレットを思い出して欲しい。あれを横持ちにしたときと似たサイズ感。こちとら8.4インチなんで更に一回りデカイですけどね。
なので、インターネット見たりブログ書いたり、動画見たりと結構快適。ちなみに僕の会社の経理は既に8インチクラスのUMPCを利用中(笑)外回りの人にもUMPC持たせる予定です(笑)
それくらいですね、8.4インチサイズのディスプレイは【実用的】なんですよ。
▼一方でソフトウェアの中でコントロールパネルとか色々表示するようなクリエイティブ系のソフトは正直8.4型だとキツイ。↓
普段は大画面で快適に作業。OneMix 3 Pro Koi Limited Edition単体で使う必要はない
先程、クリエイティブ系の作業だと8.4インチでは厳しいというお話をしたわけですが、そう感じるなら【デスクトップスタイル】で使えば良いんです。これはガルマックスが推奨している使い方で、普段は自分が快適と思うスタイルで使えば良いんですよ。そんな事が柔軟に対応出来るって点が魅力的な部分なのです。
▼OneMix 3 Pro Koi Limited Editionは360度ヒンジを搭載。こんな感じでノートパソコンスタイルからグルリとディスプレイを回してタブレットスタイルで使えちゃうわけ。↓
▼これは以前紹介した時の写真だけど、普段はこんな感じに外部モニターとお気に入りのキーボードを繋げれば快適度がドカンと向上するっす。生産性も爆あげ。↓
UMPCはツールなわけで、OneMix 3 Pro Koi Limited Editionのスタイルに自分が合わせる必要はないんですね。快適に使えるようにカスタマイズしたって良いんですよ。普段はオフィスなり自宅で快適なデスクトップスタイルで使い、出張や旅行時は軽量コンパクトな本体のみ持ち出す。この使い方が僕には一番扱いやすかったっす。なので参考にしてみて下さい!
▼ちなみに以下のようなUSB-Cケーブル一本で給電から外部映像出力やらカードリーダーやらUSBやら拡張出来るハブ持っていると捗るっすよ。ケーブル1本でデスクトップスタイルに、抜けば速攻母艦を持ち出せる。マジおすすめ。↓
キーボードは慣れが必要だけど長文も快適なサイズ感。これが一番気にいっている
一世風靡した7インチクラスのUMPC。それから進化して現在は8インチクラスが主流。この流れで大きく変わったのが筐体のサイズがアップしたことによりフルサイズ並のキーボードを搭載出来るようになったこと。
7インチクラスはキーボードが窮屈なので文字打ちはきつかった。なので実用性って言うよりもロマン重視。一方、8インチクラスはロマンを残しつつ実用性をグッと向上したモデルなんです。
もちろんキーボードを見て頂くと分かりますがファンクションキーが一部2段になっているなどコンパクト故のしわ寄せもあって慣れは必要なんですが、アルファベット部分はフルサイズ並なのでマジ打ちやすい。あと、バックライト(オンかオフを選べるが明るさ調整はなし)も付いているので暗所で綺麗にキーボードが輝きます。
これからUMPCを購入するなら、マジで8インチサイズにしたほうが良い。ホント、文字打ちの快適性が7インチクラスとは雲泥の差だから。
▼ちなみに日本モデルは、ONE-NETBOOKと正規代理店の株式会社テックワンが共同開発した日本語キーボードを搭載。グローバルモデルはアルファベットのみしか印字がないけれどローマ字入力ならOK。日本モデルは”かな印字”もあるのでかな入力も対応してます。↓
マウスカーソルは光学ポインター式。気がつけば画面タッチで操作することのほうが多くなっていた
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionに搭載されるマウスカーソルを移動する部分はタッチパッドでもThinkPadのような物理的なスティックでもなく、光学式のセンサー式。これ、僕あまり好きじゃないんですよね。
で、これまで【パソコンの画面を触るの嫌だな】って思っていたんですけど、そういやスマホも画面触っているし、なんならOneMix 3 Pro Koi Limited Editionよりも画面がデカイ10インチタブレットもニコニコ画面触りまくっている。
「もしかして・・・画面を触ることは悪いことじゃないかも」と思い始めてました。
パソコンのディスプレイに指を触れてはいけないと謎の呪縛にとらわれていた僕は自分の現状を振り返り呪縛が解けた。
という訳で、積極的に【タッチパネル】を活用しているんですが、これが素晴らしく操作しやすいんですよ。
▼ちまちまマウスカーソルを動かしてクリックするよりも、ダイレクトに指でボタンを押したほうが快適性は断然上だし直感的に操作できる。また、画面のスライド操作も直感的に行えるし拡大縮小もスマホと同じ様に使えるので凄く快適。↓
人間って楽な方を自然と選んじゃうのかな。あれだけパソコンの画面にふれるのは嫌だと言っていた僕は、いま、ニコニコ顔でOneMix 3 Pro Koi Limited Editionのタッチパネルでサックサク操作してる。
UMPCは無理にマウスカーソルで使う必要はない。それは、タッチパネル有りきで操作したほうが圧倒的に早く快適だから。これは新たな発見でした。
スタイラスペン使うなら僕ならSurfaceペン一択
これも先程お伝えした【普段は快適なデスクトップスタイルで使えば良いんだよ】と同じ類の話で、僕はWindowsでスタイラスペンを使うならSurfaceペン一択っす。
もちろん、ONE-NETBOOKの純正ペンも使ったことあるし、純正ペンでも【画面に書き込む快適さ】は体験できる。
でも、僕は知ってしまっているんです。なぜなら、以前はSurface BOOK 2を愛用していたSurfaceユーザーだったから。
▼Surfaceペンって【ノック機能】が使えるんですよ。ペンの上部先端のノックボタンを押すことで各種機能を呼び出せる。例えば【ノック】→【切り取りツール起動】→【切り取った画像に書き込み】ってフローが超滑らかに進む。↓
僕は仕事柄、スクリーンショットに文字を入力する注釈ツールを普段から愛用しているんですが、それに近いくらいの速度でSurfaceペンは画像切り取りから注釈出来るんすよね。
もちろん、簡単なお絵かきをしたいって感じなら付属の2048段階ペンでも十分だし、ちょっとフローは多くなるけど切り取りから書き込みも勿論できる。なんならOneMix 3 Pro Koi Limited Editionは最大4096段階の感圧まで感知出来るので、お絵かき用途ならもっとランクの高いペンを別途用意しても良い。
僕はペンを注釈用途で使うことが圧倒的に多いので、その作業のなかで一番楽なSurfaceペン一択ってわけです。ペンで何をしたいのかを想定して付属のペンを使うのか、感圧の高いお絵かき向きのペンを別途購入するのか、Surfaceチックな操作感を得るためにSurfaceペンを別途購入するのか決めると失敗が少なくなると思います!
▼ちなみにSurfaceペンはめっちゃ高い。約1万円位するので十分検討してから手を出しましょう!↓
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売り上げランキング: 3,085
PD対応モバイルバッテリーで充電できちゃうので、電源のないところでも長時間使える
OneMix 3 Pro Koi Limited EditionはPD対応充電器が付属しているんだけど、PD対応のモバイルバッテリーでも充電OK。
▼ガルマックスオススメは以下。これなら付属の充電器と変わらない速度で充電OK。↓
売り上げランキング: 12,726
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionまとめ|万人向きではないけれど、メイン端末として余裕で使える
OneMix 3 Pro Koi Limited Editionは手放しに万人にオススメするってわけじゃないです。人それぞれ求める性能って違いますからね。その点もONE-NETBOOKは分かっていて、最上位グレード、中間グレード、低価格グレードと様々な性能帯の製品をリリースしてくれてます。
本記事で紹介したOneMix 3 Pro Koi Limited EditionはONE-NETBOOKの技術の粋を結集したプレミアムなモデル。それに加えて限定カラーを採用した激レアモデル。驚くほどコンパクトな筐体に溢れ出すパフォーマンスを詰め込んだOneMix 3 Pro Koi Limited Editionはメイン端末として十分以上の満足度を得られるでしょう。
但し、コンパクト故に発熱に配慮が必要であったり、作業内容によってはディスプレイサイズが足りないなど気になる部分も出てきますが、それらは使う側の僕たちがちょっと配慮してやることで解決出来る部分が多いので、メリットだけでなくデメリット部分もしっかり把握して検討いただければと思います。
ガルマックス編集長の僕としては万人にはオススメしない。でも、高いパフォーマンスが必要、母艦をまるごと持ち出したい、重いのは嫌、レアとか限定とか聞くと気がつけばポチってる、そんな方は十分な満足度を得られるのでオススメです。
今回は頂いたサンプル品でグローバルモデルで紹介したのですが、日本モデルは・・・
- 国内正規代理店の保証が1年付属している
- かな入力もできる日本語キーボードを搭載している
- 2048段階のスタイラスペンが標準付属している
- 正規代理店テックワンでの購入特典3点がもらえる
など、日本で安心して利用できるサポート体制が充実していたり、オリジナルの購入特典が付与されていたりなど安心感とお得感がプラスされているので、購入される方は日本モデルがオススメですよ!
▼また、OneMix 3 Pro Koi Limited Editionの実機を用いた生レビューを行いました!見逃し配信で視聴出来るので気になる方は是非御覧ください!映像でしか伝わらない筐体の品質やサックサク動く動作が確認できるなど見どころ満載です!↓