OPPO R15 Proのレビューとスペック、仕様の評価。対応バンドと価格
※実機が届いたので実機レビューに切り替えました!
更新:OPPO R15 Proのカメラで動画撮影してきました!詳細は[アウトカメラで撮影した動画]からどうぞ!
日本市場に参入したOPPO。ガッツリ日本市場を意識した[OPPO R15 Pro]が発表され人気を博しそうな仕様となっています。
本記事ではOPPO R15 Proのスペック(性能)と仕様の評価、発売後は最安値情報も記載予定です。
目次をクリックすると各項目へ移動します
OPPO R15 Proの発売日と価格
OPPO R15 Proと兄弟機のOPPO R15 Neoは2018年8月31日より順次発売開始となります。OPPO R15 Proの価格は税別約7万円で発売は2018年9月下旬となっております。各ネットショップや家電量販店で発売予定なので、発売後は本記事に最安値の購入先を追加しますね!
▼追記:発売開始となりましたね!OPPO R15 Proの価格は税込で約75,000円となったおりました!以下から最安値ショップでゲットして下さいね!↓
OPPO R15 Proのスペック(性能)と仕様表
項目 | スペック |
---|---|
OS | ColorOS 5.1 (Android 8.1ベース) |
SoC | Snapdragon 660 |
メモリ | 6GB |
保存容量 | 128GB |
MicroSD | 最大256GB 但しSIM2と排他的利用 |
ディスプレイ | 6.28型/19:9/ノッチあり |
解像度 | 2280×1080/FHD+ |
アウトカメラ | 1600万画素+2000万画素 F値1.75 AIカメラ |
インカメラ | 2000万画素 AIカメラ |
バッテリー容量 | 3430mAh |
カラー | レッド パープル |
サイズ | 縦156.5mm 幅75.2mm 厚み8mm |
重量 | 180g |
Wi-Fi | a/b/g/n/ac 2.4GHz/5GHz |
ネットワーク | FDD-LTE:Band 1、2、3、4、5、7、8、18、19、20、26、28 TD-LTE:Band 38、39、40、41 W-CDMA:Band 1、2、4、5、6、8、19 DSDV対応 |
ドコモ回線 | フル対応 |
ソフトバンク回線 | フル対応 |
ワイモバイル回線 | フル対応 |
au回線 | au VoLTE SIMフル対応 |
OPPO R15 Pro(Snapdragon 660)の性能は?AnTuTuスコアをチェック!
ガルマックスは端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアを収集しており、OPPO R15 Proに搭載されているSnapdragon 660の実機スコアも収集済みなので参考にしてみて下さい!
- Snapdragon 660:総合スコア約11万点、3Dスコア約2.9点
実機が届きましたがSnapdragon 660の中ではハイスコアをマークしました!次の項目で実機ベンチマークを掲載しているのでチェックしてみて下さい!
実機が届いたので各ベンチマークをどうぞ!
AnTuTuの実機スコア!
ガルマックスはAnTuTuスコアで実機の性能を解説しているので、OPPO R15 Proの解説はAnTuTuの項目で紹介します!
▼OPPO R15 Proの実機AnTuTuスコアは総合スコアが147816点、3Dスコアが30537点!↓
▼以下は現在市場で主流となっている各性能帯の平均スコアです。新しい世代に切り替わるとリストのスコアも切り替えるので、現時点でOPPO R15 Proの性能がどのランクに相当するかいつでも確認が出来ます!↓
AnTuTu 7 | ハイエンド | ミドルレンジ 最上位 | ミドルレンジ 上位 | ミドルレンジ | エントリー |
---|---|---|---|---|---|
スコア | 総合 約36.2万点 GPU 約15.7万点 | 総合 約16.5万点 GPU 約4.7万点 | 総合 約13.5万点 GPU 約2.9万点 | 総合 約8.6万点 GPU 約1.8万点 | 総合 約7.1万点 GPU 約1.2万点 |
OPPO R15 Proが搭載するSnapdragon 660は2018/8現在、現行モデルのミドルハイスペックの上位となるSoCを搭載。メモリは大容量な6GBを搭載しており、WEB閲覧・動画視聴、LINEやメール、SNS、カジュアルゲームだけでなく、最新の3Dゲームも設定次第で快適に遊べるゲーム性能も持ってます。
今後、2年~3年はメインスマホとして十分活用できる底力を持っているので安心して購入できる性能ですね!
▼ガルマックスでは色々なスマホのAnTuTuベンチマークがデータベース化されています。ユーザさんからもスクリーンショットを募集しているのでよろしければどうぞ。↓実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ[2020/05/05更新]
Geekbench 4の実機スコア
▼Geekbench 4で端末性能を確認している方は以下をどうぞ!シングルコア性能が1608点、マルチコア性能が5847点でした!↓
PCMark for Androidの実機スコア
▼PCMark for Androidで端末性能を確認している方は以下をどうぞ!スコアは8475点でした!↓
3DMarkの実機スコア
▼3DMarkでゲーム性能をチェックしている方は以下をどうぞ!OpenGL ES 3.1が1352点、Vulkanが1074点でした!↓
OPPO R15 Proの対応バンドと同時待ち受け機能をチェック
本記事で紹介しているOPPO R15 Proは日本市場に投入するモデルで、日本で安心して利用することの出来る技適取得製品です。
ドコモ回線にフル対応
OPPO R15 Proはドコモで販売するスマートフォンと遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用できるバンドにフル対応しています。ドコモの純正SIMやドコモ回線を利用した数多くの格安SIMで快適な通信が可能です。
追記:ドコモ回線を利用した格安SIMで動作チェックしてみました。特に不安定ということもなく快適に利用できています。3Gから4Gへの切り替えもスムーズ(検証:楽天モバイル)
ソフトバンク回線、ワイモバイル回線にフル対応
OPPO R15 Proはソフトバンクとワイモバイルで販売するスマートフォンと遜色ないエリアと電波の掴み具合で利用できるバンドにフル対応しています。
ソフトバンクの純正SIMを利用する場合はIMEI制限があり、ソフトバンクショップでの機種変更又は新規契約の端末持ち込み契約が必要なので注意。
ソフトバンク回線を利用する格安SIM及び通信速度の安定性が高く人気のワイモバイルのSIMはSIMを挿して設定するだけで快適に通信できます。
追記:実機が届いたので通信テストを行いました!快適!3Gから4Gへの切り替えもスムーズ!(検証:ワイモバイル)
auはau VoLTE SIMにフル対応
OPPO R15 Proはauの純正SIM及びau回線を利用する格安SIMで”au VoLTE SIM”の対応バンドにフル対応しています。
au VoLTE SIMとは、通話もデータもLTE(4G)を利用するSIMで、この他に通話に3Gを利用する非VoLTE SIM(通称、黒SIM)も存在しますが、非VoLTE SIMのバンドには対応していないので、非VoLTE SIMを利用している方がOPPO R15 Proでau回線を利用するにはau VoLTE SIMへの変更が必要です。
追記:実機が届いたのでau回線を利用する格安SIMで通信テストを行いました!au VoLTE SIMで快適に通信できております!3Gから4Gへの切り替えもスムーズ!(検証:mineo)
OPPO R15 Proは4G+4GのDSDVに対応。au回線ユーザーは非常にメリットのある仕様
OPPO R15 Proは2枚のSIMを同時待ち受け可能なDSDVに対応。このDSDVは従来の4G+3G(DSDS)ではなく、4G+4Gの同時待ち受けが可能な仕様となっています。
au回線ユーザーは通話もデータ通信もLTE(4G)を利用するため、4G+3G(DSDS)だと、通話に4Gを割り当てるとデータ通信側のSIMは通信速度の遅い3Gで利用するしかありませんでした。
一方で、ドコモやソフトバンク、ワイモバイルでは通話に3Gを利用することが出来るので4G+3G(DSDS)で音声通話を3Gに割り当て、データにも高速な4Gが割り当てることが可能です。
こんな感じでau回線ユーザーは2枚のSIM同時待ち受け機能をフル活用出来ない時期があったのですが、OPPO R15 ProならDSDV(4G+4G)に対応しているので、データ通信側も高速な4Gを設定可能でようやくフル活用できるようになったわけです。
OPPO R15 Proではキャリアを問わず音声通話SIMとデータSIMを切り替えたり、音声通話SIMを2枚挿して1台のOPPO R15 Proで発着信出来るので、是非活用してみて下さい。
OPPO R15 Proの付属品をチェック
この項目ではOPPO R15 Proの付属品をチェックしています!
▼外箱はかなり気合の入った上質なボックス。↓
▼化粧箱は横から引き出すタイプとなっておりました。ドドーンと本体が1番上に入っているので落とさないように注意しましょう!↓
▼本体の受け皿部分もボックスとなっておりクイックガイドなどが入っているので忘れずに開けよう!↓
▼下段にも綺麗にアクセサリーが梱包されていました!↓
5V/4Aの超急速充電器
▼付属充電器の仕様も豪華。なんと5V/4A(20Wクラス)が付属。充電時間も凄く早そうですね!↓
充電ケーブルはMicroUSB。専用なので代替探しが厳しい
▼少し残念なポイント。付属するケーブルはMicroUSBでした。。。↓
OPPO R15 Proクラスのスマートフォンは裏表関係なく差し込めるUSB Type-Cが主流なのですが、残念ながら向きのあるMicroUSB。
それだけなら特に問題ないのですが、USBケーブルは標準規格というものがありまして、一般的に販売されている数多くのMicroUSBケーブルはOPPO R15 Proが対応する5V/4Aに対応しておりません。
もちろんし純正ケーブル以外でも充電できていますが、付属充電器に純正品以外のケーブルで充電した場合、フルスペックでの充電ができない場合があります。
もし付属ケーブルが破損や断線した場合、フルスペック充電するなら純正品のMicroUSBケーブルを手配しないといけません。
Appleのイヤホンに激似のイヤホンが付属
▼嬉しいイヤホンも付属。その形状はAppleのイヤホンに非常によく似た形状となっています。↓
クリアな保護ケースが付属
▼これは嬉しい付属品!OPPO R15 Proを購入すると保護ケースが付いてきます。保護ケースは本体カラーが映えるクリアモデルで柔らかいタイプでした。↓
▼専用品らしいボタン類まで完全にカバーされたケース。↓
▼とりあえず付属品のケースで傷を防ぎながらお気に入りのケースをじっくり探すのも良し!Amazonで手帳タイプやバンパーケースなど沢山出てました!↓
付属品にケースや急速充電器がセットで入っているけど保護フィルムは別途購入しましょう。
大手キャリア端末ではケースや充電器が省かれているモデルが多いのですが、OPPO R15 Proは付属品に専用のケースや専用急速充電器が付属していのが有難いですね!
特に専用急速充電器の付属は嬉しいポイント。実は、スマートフォンの中には端末側がより良い急速充電技術に対応しているのに、付属している充電器は下位互換の充電器が付属している場合もあり、この様な付属品の状況では本来のパフォーマンスが発揮できない&体感できないのです。
OPPO R15 Proの付属品は中々良心的。
あと足りないものは保護フィルムですが、PDA工房さんが実機を用いて設計した高品質な保護フィルムがリリース済みです!
▼僕も手に入れました!フィルムなのにガラスフィルムと同等の硬質である9Hシリーズ!ガラスフィルムと同じ硬さなのに割れない!↓
フィルムタイプは12種類から選択可能で背面を保護する背面フィルムも購入可能となっております。バンパータイプのケースを取り付ける方は背面フィルムもゲットしときましょう!
OPPO R15 Proの外観・デザインをチェック
この項目ではOPPO R15 Proの外観やデザインをチェックしています。
美しいグラデーションカラーが魅力的
▼OPPO R15 Proのデザインやカラーは世界的に有名なカラーマスターのカリム・ラシッド氏とOPPOが共同開発。外観にも並々ならぬ情熱で作り込まれていることが伺えます。↓
▼カラーはレッドとパープルの2色展開で、光の当たる角度で色合いが滑らかな階調で変化します。↓
▼ガルマックスに届いたOPPO R15 Proはパープルカラー!↓
質感の高い両面ガラスパネルを採用
OPPO R15 Proはプラスティックや金属とはまた異なる質感のガラス背面パネルを採用し、滑らかな手触りと質感を実現。背面の両サイドはカーブ形状となっており、通常の2.5Dガラスの約3倍もの時間を書けて美しい3D背面ガラスに仕上げた拘りようです。
▼グラデーションカラーが凄くきれい!でも、パープルは指紋が結構目立つのでケースなをを着けない方は小まめにお手入れしてあげましょう!↓
ノッチのある6.28インチの大画面ディスプレイ
▼OPPO R15 Proのディスプレイは先進的なノッチ(切り掛け)のあるディスプレイを採用。前面にはボタン類がなく画面一杯のディスプレイで大迫力な映像を楽しめるようなってます!↓
▼iPhone XSは各種センサーが沢山ノッチ部分に搭載されているのでノッチの幅が結構広いのですが、OPPO R15 ProのノッチはiPhone XSと比較して凄く小さいサイズ。↓
案外コンパクトな筐体
▼6.28インチって凄く大きいような印象を受けますが、縦に長く横幅がスリムなディスプレイを搭載しているので案外スリムで持ちやすいです。↓
OPPO R15 Proの横幅は75.2mmなので、従来の5.5型よりも横幅がスリム!だから大画面でも持ちやすいんですね!
背面にはAIデュアルカメラを搭載!
▼背面には横並びのデュアルカメラ!AI対応なので、どんな写真が撮影出来るのか楽しみ!↓
下部にイヤホンジャックと充電ポートが搭載されている
▼OPPO R15 Proは省かれがちなイヤホン端子も搭載しているので、Bluetoothイヤホンやヘッドホンはもちろん、お気に入りの有線イヤホン・ヘッドホンも利用可能となっていました。また、本体下部には充電ポートが備わってます。↓
ボタンの配置はやや特殊
▼ボタンの配置ですが左側面にボリュームボタン、右側面に電源ボタンの配置となってます。↓
Androidスマートフォンの多くは右側面にボリュームキーと電源キーが並んで備わっていることが多く、これまで一般的なボタン配置の端末を利用してきた方は操作感が少し変わるので知っときましょう。
また、左右にボタンのある端末は手帳型ケースを開いた時に必ず中央部分にもボタンが配置されるので手帳型ケースを利用するときは使い勝手が悪くなるかもしれません。
SIMトレイはMicroSDと共用タイプ
▼SIMトレイは本体の右側電源ボタンの上部部分にそなわっており、SIMピンで開くタイプ。↓
OPPO R15 Proは防水仕様なのでSIMトレイにもオレンジの防水パッキンが備わっていました。SIMトレイはNanoSIMが2枚、またはNanoSIMが1枚とMicroSDが1枚挿入できる共用トレイとなってます。
2枚のSIM同時待ち受け機能を利用する場合、MicroSDでの容量拡張が出来ず、また、MicroSDで容量拡張を行うと2枚のSIM同時待ち受け機能が利用できなくなるので注意!
OPPO R15 Proの機能や仕様をチェック
この項目ではOPPO R15 Proの機能や仕様をチェックしています。
安心して利用できる日本向けモデル
海外では既にリリースされていますが、本記事で紹介しているOPPO R15 Proは日本市場向けにチューニングを行い技適を取得して正式に日本市場へ投入される端末です。
日本語対応やキーボードの日本語対応はもちろん、キャリアでお馴染みの機能や仕様を盛り込んでいるので、大手キャリアから格安SIMへ乗り換える方も安心して乗り換えられる仕様となっています。
ホーム画面とアプリ
▼ホーム画面は1番左がスマートアシスタント画面となってまして、カスタマイズすることで簡単に様々なアプリケーションにアクセスすることが可能となってます。ホーム画面はiPhoneタイプでインストールしているアプリが全てホーム画面上に並ぶタイプとなっておりました。↓
Android 8.1をベースとしたColorOS 5.1を搭載
OPPO R15 Proが搭載するOSはAndroid 8.1をベースとしてフルカスタマイズされたColorOS 5.1を採用。より良い操作感とビジュアル体験を提供するために刷新された最新OSを搭載しています。
Android 8.1の標準機能も便利な機能が沢山吸収されて使い勝手が良くなっていますが、OPPO R15 Proでは更にユーザーが便利に利用できる機能を満載。
▼特に注目されているのが、AIを駆使した様々なアプリケーション操作。ユーザー個々のスマートフォンの使い方を学習して使いやすさに磨きがかかっています。↓
▼また、通常であれば画面下に表示されているナビゲーションキー(ホームや戻るなどのボタン群)を利用して操作しますが、ナビゲーションジェスチャーを搭載することで大画面を最大限に利用可能となっています。あと、ナビゲーションキーは戻るボタンを任意に左右で入れ替えられます。↓
▼Android OSの標準機能の画面分割やアイコン長押しでのショートカット表示などもバッチリ利用できます。↓
お財布機能に対応している
SIMフリースマートフォンは大手キャリアでお馴染みのお財布機能に対応していないモデルが大多数ですが、OPPO R15 ProはFeliCaを搭載することでお財布機能が利用可能。これ、お財布機能を既にフル活用している方にとって非常に嬉しいポイントです。
OPPO R15 Proは発売時にモバイルSuica、楽天Edy、iD、QUICPay、WAON、マクドナルド、nanacoなど数多くのお財布機能を利用可能な貴重なモデルです。
IPX7の防水仕様
これまたSIMフリースマートフォンでは珍しい防水仕様となっています。IPX7は防水性能の等級で最上位の一つ下の等級。お風呂での利用も全く問題ないレベルの等級です。
大手キャリアの端末は防水仕様が標準的な仕様となっていますが、OPPO R15 Proに機種変更しても大手キャリア端末と遜色ない利用シーンで使えます。
但し、防塵仕様では無いので砂埃の多い場所での利用は適していません。
大容量な128GBストレージを搭載
Android端末は写真・音楽・動画などのデータは基本的にMicroSDに保存できますが、アプリに関しては一部アプリのみMicroSDカードに移動出来る感じ。アプリを沢山インストールする方は容量を圧迫しがちですが、OPPO R15 Proなら大容量な128GBストレージを搭載しているので、沢山のアプリをインストール可能です。
ゲームのスピードを向上するゲーム加速モードを搭載
OPPO R15 Proはゲームスピードを向上する「ゲーム加速モード」が搭載されており、大容量な6GBメモリを駆使してゲームスピードを維持出来るとしています。
どれだけの効果があるのかは実機レビューで検証する予定なのでお楽しみに!
【修正】より精度の高くなった顔認証を搭載。でも、指紋認証は非搭載
※公開時点で指紋認証に対応していないと記載しておりましたが、背面に指紋認証ユニットが備わっていました。訂正してお詫び申し上げます。
従来モデルでも顔認証システムを取り入れていましたが、OPPO R15 Proでは認証ポイントが大幅にアップすることで高いセキュリティー性と認証失敗率が軽減されています。またAIを駆使することで顔認証時間も0.08秒でメチャクチャ早いです。
顔認証システムは一般的に暗所に弱いので、この点がどれくらい実用的であるか、実機検証が楽しみですが、顔認証以外に指紋認証ユニットが採用されていないのは個人的に残念なポイント。→すみません、背面に指紋認証ユニットが搭載されていました
iPhone Xは高度な3D顔認証システムを取り入れていましたが、暗所での認証率の悪さと、サングラス、マスクなどの顔を隠してしまっているシチュエーションでは顔認証ができず、また、指紋認証を搭載していないことが原因で、これまでサクッと指紋でロック解除してきたユーザーがパスコード入力という面倒くさい認証を利用しなければならず、結構な不満が挙がっていました。
OPPO R15 Proも指紋認証を搭載していないので、必ず起こる顔認証が利用できないシーンでは従来の指紋認証ユニット搭載モデルよりも使い勝手が悪くなっています。
想像以上に顔認証の使い勝手が良い
追記:実機が届いたので顔認証を試してみました!iPhone XSと比較しても遜色ない速度でロック解除できて凄い!
▼標準の顔認証設定ではiPhone XSと同じように顔認証すると鍵マークが開き、その後に上部へスライドすることでホーム画面へアクセスするようになってますが、設定→指紋、顔およびパスコード→顔に進み、電話のロック解除後にロック画面に留まるをオフにすると、顔認証後に自動でホーム画面が表示されるタイプにも変更可能でしたよ!↓
また、暗所で利用することの多い方は「薄暗い場所でえスクリーンの輝度を補正」を、寝ている時に勝手にロック解除されて困る方は「目が閉じている場合はロック解除不可」をオンにしておきましょう!
以下はOPPO R15 Proの実機で顔認証を試した結果です!
- 明るい場所:解除できる
- 薄暗い場所:稀に失敗するが9割以上解除できる
- 暗所:こちらも9割近く解除できる。びっくり
- マスク:解除できる
- 寝起き:失敗することが多い。(僕の寝起き顔の問題かも)
- サングラス:解除できないことが結構あった
色々試してみましたが、顔の下半分が隠れていても解除できたので、顔の上部を中心に認証しているようです。ロック解除速度は超早くてメインロックとしても全く問題ないレベルでした。
また、指紋認証ユニットも搭載しているので、サングラスを使用しているときは指紋で解除するといったシチュエーションによる使い分けも出来るのでとっても快適です。
アプリのクローン化でマルチ起動出来る
OPPO R15 ProはLINEなどのメッセンジャーアプリやFacebookなどのSNSアプリのクローンを作成し、本来であれば1台のスマホで1アカウントしか起動できないアプリもマルチ(2アカウント)ログインが可能となってます。
▼人気のSNSやメッセンジャーを入れてみました。↓
SNSはFacebook、Instagramのクローン化は出来たのですが、Twitterはなぜかクローン化できず。確か弟分のOPPO R15 Neoでも同じくTwitterだけクローンか出来ませんでした。残念。
メッセンジャー系はLINE、Skype、messengerをインストールしてみましたが問題なくクローン化出来てます。
こんな感じでクローン化出来ないアプリはあるものの、主要なSNSとメッセンジャーアプリは大体クローン化出来るので、仕事用とプライベート用のアカウントを持っている方は便利に利用できそうです。
OPPO R15 Proのゲーム性能をチェック!
Snapdragon 660を搭載するOPPO R15 Proのゲーム性能をチェックしてみましょう!
PUBG Mobileは十分「ドン勝」狙えるくらい快適に動く
大人気ゲームの「PUBG Mobile」でOPPO R15 Proのゲーム性能をチェックしてみました!
▼初期設定画面では自動画質設定が「標準画質」となりました。↓
▼標準設定ですが描写は綺麗なものです。↓
▼ゲームが始まりました。描写欠けもなし↓
▼バトルになり武器を構えた状態でもカクツキは感じず快適。↓
▼惜しくもドン勝とはなりませんでしたが、数多くのライバルに撃ち勝ち3位となりました。Snapdragon 660でAnTuTuの3D性能は約3万点でしたが、快適に遊べると言えるのはこの位の性能からですね。↓
PUGB Mobileでこれだけ快適に動いてくれるので、ゲーム好きの方もOPPO R15 Proを選んで問題なさそうです!
ゲーム加速機能は「ゲームだけに処理を集中させる」ことで本来のパフォーマンスを発揮できる仕様
いくらなんでもミドルハイスペックのSoCがハイスペックの性能を叩き出せる訳ではありません。
OPPO R15 Proの「ゲーム加速機能」はゲーム以外のアプリケーションに極力処理性能を使わないことでSoCパワーをゲームアプリに注ぎ込み「重くなる状況に陥らないようにする」調整が入ります。また、ゲーム自体も最適化されより滑らかになるとのことですが、この点は僕はあまり感じませんでした。
あとゲーム中に邪魔な通知をブロックしたりゲームプレイに集中できる便利な機能も備わっているので活用しましょう。
ただし、ゲーム加速機能は全てのゲームアプリに対応している訳ではなくゲームによっては加速するゲームの一覧に入ってないことも。ちなみにPUBG Mobileは入ってませんでした。なんでだろ。
個人的にゲーム中に通知をブロックできるだけで良しとしているので良いのですが、このモードは重いゲームが軽くなるという実感が少なかったので過度な期待はしないほうが良いかも。
発熱は少なく長時間のゲームプレイも問題無し
ゲーム中は本体背面がほんのり温かくなる程度で、熱いな、と感じることもなくゲームに熱中できました。
▼以下はAnTuTuで測定している時の温度をサーモグラフィーで捉えたもの。発熱は背面全体で上手く熱を逃がしているので、温度自体は高くありません。全体的にほんのり温かくなる程度。↓
▼背面よりもディスプレイ側の方が熱を出してました。マックスパワーで動いている状態で外装部の温度は36度から37度を行ったり来たり。他の端末で発熱の少ないモデルでも38度から40度前後なので、OPPO R15 Proは比較的発熱の少ない部類の端末です。↓
OPPO R15 Proのカメラをチェック
この項目ではOPPO R15 Proのカメラの仕様や性能をチェックしています。
撮影モードの紹介
実機が届いたので簡単にモード説明。撮影モードは「タイムラプス」「スローモーション」「動画」「写真」「ポートレート」「ステッカー(SNOWみたいなの)」「パノラマ」「エキスパート(マニュアル。アウトカメラのみの機能)」となってます。
カメラアプリ側で設定できる項目は少ないのですが、本体設定画面にカメラの項目があるので、そこから解像度などを変更出来るタイプとなってます。iPhoneと同じ仕様でカメラアプリとカメラ設定が分けられているタイプ。
残念ながらシャッター音は消せない
シャッター音を消す項目が見当たらず、今のところ標準カメラでシャッター音を消すことが出来ません。日本仕様だからでしょうか。
シャッター音はiPhoneほど大きくないですが、静かな場所での撮影はちょっと気を使うくらいの音量なので、僕はそのようなシチュエーションでの撮影では撮影時にスピーカー部分を指で塞いで撮影してました。
SONYのフラッグシップセンサーIMX 519にAIを組み合わせたデュアルカメラを搭載
OPPO R15 ProはSONYとOPPOが共同開発したセンサーであるIMX 519を採用しており豪華な仕様となっており、1600万画素+2000万画素のデュアルカメラは最大開放値がF1.75の驚異的な明るさを実現。
ポートレート(ボケ味)撮影はズームにならず撮影しやすい
▼非常に明るいレンズ効果を有しているので、驚異的な背景ボケ写真が撮影出来るだけでなく、ノイズの発生しがちな夜間でもクリアな写真を撮影可能。↓
▼以下はOPPO R15 Proの実機で僕が撮影したボケ味撮影。綺麗にボケるように位置合わせしているのでボケ味写真は若干寄ってますが、ポートレート撮影モードでも通常撮影モードと画角が変わらないのでとっても撮影しやすかったです。左が通常撮影、右がポートレート撮影。↓
がっつりAIが働くわけではない。あとオフにはできない
OPPO R15 Proは流行りのAIを組み合わせることで、シチュエーションに合わせた最適なシーン自動選択が可能となりましたが、実機で試す限りHuaweiのAIカメラみたいにAIをガンガン使って華やかな写真を作るという感じではありません。
OPPO R15 ProのAIカメラは、必要に応じてAIがシーンを判別しますが、AIでの補正が必要ないと判断された場合、AIによる補正は入りません。
▼一応、AIがシーンを自動判別、動物、食事、夕焼けなど、様々なシチュエーションをAIが判断します。僕たちは被写体にカメラを向けてパシャッと撮影するだけで、まるでプロが撮影したような美しい写真が撮影可能となってます。→実機で試した限り、めちゃくちゃ華やかになるのではなく、やや華やかになるような仕上がりとなる傾向です。↓
実機でフルオート撮影した写真(明るい昼間)
実機でフルオート撮影した写真です。OPPO R15 ProはAIが常時オンなので補正が入ったり入らなかったりですが、全体的な画質はナチュラルでありながら少しだけコントラストを上げてパッとした写真が撮影できました。
今回はナチュラルな画質で撮影できるiPhone XSで撮影した写真も掲載しているので、OPPO R15 Proの画質と比較してみて納得できる画質であるがご自身で確認してみて下さい!
僕としてはiPhone XSに負けないくらい美しい写真が撮影できて普段使いなら十分以上だと感じました!
▼左がOPPO R15 Proで右がiPhone XS。↓
実機で撮影した料理の写真
この項目も左側がOPPO R15 Pro、右側がiPhone XSの写真となっております。比較して納得できる画質であるかチェックしてみましょう!
▼料理撮影では結構AIがガッツリ認識してくれたので明るさを補正して見た目よりも明るい写真が撮影できました!参考に掲載しているiPhone XSで撮影した写真は明るさと色合いが見た目に近いです!↓
2倍ズームが便利!
OPPO R15 Proはカメラ画面に表示されているズームボタンを押すことで、簡単に1倍と2倍を切り替えることが可能です。案外ズームして撮影したい時って多いので重宝する機能ですね!ズームしても2倍率なら画質も良いので十分常用できるレベル。
▼1倍率の写真↓
▼2倍率の写真↓
▼1倍率の写真↓
▼2倍率の写真↓
HDRはオート設定ができる。効きはあまり強くない
HDR無しと比較すると十分綺麗な写真が撮影出来るのですが、iPhone XSと比較した場合、やや効きが甘いという印象でした。実際の写真をご覧ください!
アウトカメラで撮影した動画
実機が届いたのでアウトカメラで動画を撮影してみました。解像度はFHDでフレームレートは30FPSとなっています。
手ぶれ補正は強力で素晴らしいのですが、固定力が強力で左右にカメラを振ると手ぶれ補正が引っ張ってカクっとしてしまいます。なので、歩き撮影では映像のブレはすくないものの、左右にカメラを振る時は相当ゆっくり動かさないとカクっとなるので注意しましょう。
定点撮影では強力な手ぶれ補正と相性がよく、手で持った状態で撮影してもブレが大幅に軽減された美しい動画を撮影出来ます。どちらかと言えば定点撮影向きの動画撮影性能です。
AI搭載の2000万画素のインカメラ
OPPO R15 Proと言いますか、OPPO自体がセルフィー(自撮り)にメチャクチャ力を入れているメーカーで、OPPO R15 ProもまたAIを駆使する自撮り機能が充実しています。
▼AIを駆使することで5種類の照明効果を表現可能。自撮りポートレートもより美しく、また、個性的な写真が簡単に楽しめるようになってます。↓
▼ビューティー効果は、なんと、800万パターン。AIビューティー2.0により、個々の顔の特徴に基づきAIが分析を行うことで、あなた自身に最適な美しさを自然に表現することが可能となりました。↓
▼HDRにより逆光写真も明暗が自然に美しく補正されるので、撮影シーンやシチュエーションに左右されない美しい自撮り写真が撮影可能となってます。↓
▼大人気のARステッカーも標準搭載。アプリでも利用できますが、OPPOにしかない専用のARステッカーで今まで以上に撮影を楽しめます。↓
写真管理も楽しめるメモリーズ機能を搭載
メモリーズ機能は思い出を1つの動画にまとめてくれる機能。写真や動画を選択するだけでフィルター加工や音楽を付け加えて大切な人生の思い出のワンシーンを作ってくれます。
AIフォトクリーンアップで重複写真やボケた写真を自動で見つけてくれる
こちらもAIを利用した機能。写真をガンガン撮影する方は重複写真やボケた写真も残りがちですよね。僕もかなりの失敗写真がそのまま容量を圧迫してます。
OPPO R15 ProのAIフォトクリーンアップは、写真の中からピントのあっていないボケた写真、連射してしまって重複している写真を見つけ出し、不要な写真を削除するようにアドバイスしてくれます。
OPPO R15 Proのディスプレイをチェック
この項目ではOPPO R15 Proのディスプレイをチェックしています。
6.28インチの縦長ノッチ付きディスプレイを搭載
OPPO R15 Proが搭載するディスプレイは6.28インチの巨大ディスプレイ。ノッチ(切り欠け)のあるディスプレイを採用しているので全面はほとんどディスプレイな先進的デザインとなっています。
ディスプレイサイズは巨大ですが、縦に長く横幅がスリムな流行りの19:9縦長ディスプレイを採用しているので、横幅は75.2mm。これ、従来の5.5型よりも横幅がスリムなのです。
▼持ちやすさは従来の16:9を採用した5.2~5.3インチクラスですが、縦に表示領域が広くなっているので、手で持った時に隠れてしまう表示部分を差っ引いても表示出来る範囲が非常に広くなっていることが特徴です。↓
▼この大画面をフル活用するために、機能の項目でも紹介したジェスチャー機能が役に立ちます。ユーザーはナビゲーションキーを非表示にしてもジェスチャー機能で大画面を活用しながらも快適な操作感が得られるように設計されてます。↓
ディスプレイの解像度もFHD+を採用しており、精細な表示が可能。ノッチを擬似的に隠す機能も備わっているようなので、ノッチ嫌いの方への配慮も盛り込まれています。
有機ELディスプレイがめっちゃ綺麗
▼OPPO R15 Pro実機が届いたのでディスプレイをじっくりチェック。有機ELディスプレイは液晶のようなバックライトで照らすのではなく、自発光するので黒色は全く発光せずグッと引き締まった美しい映像美が堪能できました。↓
ノッチ無しが選択できなかった
▼OPPO R15 Proのディスプレイは上部にノッチがあるのですが、ノッチを隠す項目が見当たりません。↓
アプリでノッチが邪魔をして表示欠けする場合は個別にノッチを隠すことができるのですが、全ての項目を全画面オフにしてもシステム部はノッチ状態。
他社製品ではノッチ嫌いユーザーへの配慮としてノッチ部分を隠す設定を設けていることが多いのですが、OPPO R15 Proは残念ながら完全にノッチを隠すことが出来ないので知っておきましょう。
OPPO R15 Proのサウンド仕様をチェック!
この項目ではOPPO R15 Proのサウンド関連をまとめています!
スピーカーはモノラル仕様です
▼スピーカーは本体下部に備わっておりモノラル仕様でした。ゲームで本体を横持ちするときはスピーカーを手で塞いでしまって音が聞こえにくかったので、横持ちゲームはイヤホンなどを利用した方が良さげ。↓
優先のイヤホンが利用できる
▼OPPO R15 Proは本体下部に3.5mmオーディオ端子を備えているのでお気に入りの優先イヤホンやヘッドホンが利用可能となってます。↓
Bluetooth接続はLDACやApt-X HDの最上位コーデックに対応
Bluetooth接続のイヤホン、ヘッドホン、スピーカーは接続する方法により音に遅延が発生する場合があるのですが、OPPO R15 Proはハイレゾ音源も伝達できるLDACやApt-X HDの最上位コーデックにも対応しております。
音の遅延とは、映像コンテンツを視聴するときに映像はスマホのディスプレイで直接目に飛び込んできますが、音が遅延すると映像のタイミングと音のタイミングにズレが生じてしまうことです。
OPPO R15 Proは最上位コーデックでなくても遅延が気にならないレベルのApt-Xにも対応しており、Apt-X対応のイヤホンは3000円前後から手に入り、快適なワイヤレス環境で映画やゲームを楽しめるのは嬉しいポイントです!
ぜひ、OPPO R15 Proと合わせてBluetoothイヤホンも検討してみて下さいね!
OPPO R15 Proのバッテリーをチェック
この項目ではOPPO R15 Proのバッテリーや充電しようをチェックしています。
バッテリー容量は3430mAh。この位の容量なら丸1日の利用も問題なし
バッテリー容量は平均的な3000mAhを超える3430mAh。この位の容量なら、結構頻繁にスマホを利用するユーザーでも1日バッテリーが持つ容量です。但し、何時間も映画を視聴したり、ゲームをガンガン遊ぶ方はモバイルバッテリーを持ち歩いたほうが安心感が高いですね。
実機で触っていますが充電の持ちは悪くありません。連続動画視聴時間も9時間を超えていたので十分です。
OPPO独自のVOOCフラッシュチャージに対応
OPPO R15 ProはOPPO独自のVOOCフラッシュチャージに対応しており、専用の充電器も付属してます。このOPPO独自のVOOCフラッシュチャージは低電圧充電技術が長けており、スマホを利用しながらでも発熱を抑え快適に充電が可能となっています。
また、充電速度も早く、約5分の充電で2時間の通話ができるだけのバッテリーを充電することが可能となってます。
付属品の紹介でも触れましたが、充電ケーブルがMicroUSBケーブルで独自規格に対応しているケーブルだったので代替品は今のところ見当たりません。
もちろんMicroUSBという端子は汎用規格なのでその辺で売っているケーブルを利用して充電することは可能ですが、付属充電器本来の充電性能上限は汎用ケーブルの規格外となるので、標準ケーブル以外を利用すると充電時間が長くなる場合もあるので注意。
OPPO R15 Proまとめ
OPPO R15 Proのスペック(性能)や特徴を紹介してきましたが、如何でしたでしょうか?
既に海外ではリリース済みの人気端末だけに、日本独自の仕様にチューニングされてリリースされたのは非常に嬉しいですね!
やっぱり、お財布機能と防水仕様が魅力的で、OPPO R15 Proを選ぶ大きな優位性となるでしょう。少々海外モデルよりも価格が盛られていますが、日本独自のチューニングと技適取得済みということで個人的に妥当な価格だと思ってます。が、発売後の税込み価格を見ちゃうとちょっと高い気もしてきました。一応ミドルハイスペック帯の端末でハイエンドではないので、その点も加味した上でご検討下さいませ!
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