クラファンで5700万円超を達成したスマートグラスのRokid Airがヤマダデンキで取り扱い開始!
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ルタワジャパンが新型ARグラスの「Rokid Air」を発売!クラウドファンディングサイトであるGREEN FUNDINGで5700万円超の支援を集めた製品がヤマダデンキでも取り扱い開始です!
Rokid Airの特徴
Rokid Airの特徴は以下の通り!
Rokid Airのハイライト
- サングラスのようなスマートなデザイン。カラバリは2色
- 120インチ相当のFHD解像度(両側)ディスプレイ
- 75Hz駆動に対応
- メガネをかけている方も安心なピント調整機能付き
- 充電不要で使える!
- スマホを接続するとコントローラーとして操作可能!
- 音声入力によるハンズフリー操作に対応
▼Rokid AirはよくあるVRゴーグルのように物々しいデザインではなく、サングラスのようなスマートなデザインに仕上がっています。重量も85gと軽量なのも良いですね!↓
▼カラーバリエーションはルビーレッドとスペースグレイの2色展開。イメージ画像を見る感じスペースグレイはグレーというよりはシルバーの色味に近いように感じました。↓
▼Rokid Airは数メートル先に120インチ相当のスクリーンを見ているような感覚を味わえるとのこと。オーバーレイ機能も搭載しているので、現実世界の中に映像を流しているスクリーンを映し出すことも可能になっています。↓
▼Rokid Airの片側のガラスは1,920×1,080のFHD解像度に対応。細かいディティールをもたらすと謳っています。↓
▼また、リフレッシュレートは75Hzに対応しているので、通常のスマートグラスよりも滑らかで快適なゲームライフを体験できそうです!↓
メガネを日常生活で着用している方はスマートグラスを着用する際にメガネを外すことになるので、スマートグラスに自分の視力に合った度つきレンズやコンタクトを着用しなければいけないめんどくささがネックでした。
▼Rokid Airはピント調整ノブが本体に搭載されているので、近視で−5.00D以下の度数の方のみになりますが、メガネ不要で利用できるのも良いですね!↓
▼Rokid Airは各種機器に繋げるだけで使えるので、別途電力供給が必要ないのもポイント。Type-CやHDMI以外にもRokid WiFiアダプタを使用することで無線で楽しむことも可能になっており、かなり柔軟な使い方ができるのは嬉しいですね!↓
▼Android 10以降を搭載したスマートフォン限定になりますが、Rokid Airアプリを導入したスマートフォンをコントローラーとして使用することが可能。ノートPCのタッチパッドのような感覚で簡単に操作ができるとしています。↓
▼Rokid Airは音声入力に対応。ノイズキャンセリング対応マイクと音声認識技術により、音声を的確に拾ってくれるので、コントローラー無しでも快適なスマートグラスライフ体験を提供してくれそうです!↓
高価だが、こだわり要素も多々ある
価格は84,000円。公式サイト以外でもヤマダデンキの特定店舗で取り扱いをしているとのこと。
近年、スマートグラスはNreal AirやBOSE Framesなど様々な製品がリリースされており、まさに群雄割拠の時代。
同じようなディスプレイとして使えるスマートグラスであるNreal Airと比較すると、Rokid Airの価格は倍以上と高価ですが、高リフレッシュレートやピント調整ノブなどのこだわり要素が随所にあるのが差別化された点となっています。
ヤマダデンキの一部店舗(ヤマダデンキ池袋店、ヤマダデンキ高崎店、ヤマダデンキなんば店)だけになっていますが、実店舗で取り扱いがされているという話ですので、気になる方はとりあえず見に行くといいかもしれませんね!