「OPPO Enco Free4」発表!最大55dBの強力ノイキャン対応ワイヤレスイヤホン

OPPOの新型ワイヤレスイヤホンOPPO Enco Free4が登場!卵型の曲線美デザインと大径ドライバ+ツイーターを搭載し強力ノイキャンも対応。そんな高スペックモデルながら現地向け価格も約8,800円とリーズナブルな1台です。

OPPO Enco Free4の特徴

OPPO Enco Free4の特徴は以下の通り!

OPPO Enco Free4のハイライト

  • カラーは2色、生活防水設計
  • 11mmのドライバーと6mmのツイーターを内蔵
  • スライドタッチ操作に対応
  • 最大55dBの強力なノイズキャンセリング
  • 最長45時間の電池持ち。10分充電で3.5時間使える急速充電に対応

なめらかな曲線デザイン。カラーは2色

OPPO Enco Free4

OPPO Enco Free4のカラーはホワイトとブルーの2色。ケースも本体も卵型をしたなめらかな丸みを帯びたデザインでこのあたりはOPPOらしい印象です。生活防水IP55にも対応で水滴、雨といったものであれば壊れにくいのもGood。

単体の重さは4.7gと軽く、カナル型の耳からうどんタイプなので重量バランスもなかなか良さそうに思えます。

11mmドライバーと6nmツイーターを内蔵

音質に関わる部分として、ドライバーは大型な11mmサイズを内蔵。11mmってのはこの手のイヤホンとしては大きく、ダイナミックなサウンドを奏でてくれそうです。

さらに本機は6mmのツイーターも搭載!高音を担う部分なので音の細かさもかなり良さそう!BluetoothコーデックもAAC、LHDCに対応と申し分ないスペック。音質も遅延のなさも大いに期待できます。

最大55dBまで低減できる強力なノイズキャンセリング

この手のワイヤレスイヤホンではよく見かけられるようになったノイズキャンセリング。本機ももちろん対応しており、その強度は55dBとかなりのもの!ワイヤレスイヤホンだと大体平均40dB台がほとんどだったので、より周りの音を遮断し集中できそうですね。

外音取り込みもバッチリ対応しているので周囲の音も同時に聞くことができるほかその強度も調節可能。人と会話するときや家にいるとき、公共交通機関にいるときなどシーンに応じて強度を変えることでコミュニーケーションの阻害も防ぐっちゅうわけっす。

スライドタッチ操作に対応

本体に触って曲を飛ばしたり一時停止したりといったタッチ操作はもちろん、上下にスライドして音量調節する機能も対応しているのが嬉しいポイント!動画を流し見してたらいきなりデカい声で楽天カードマンとか言われたりした時などにも安心です。

なおこの操作はアプリでカスタマイズ可能。デフォルトだとタップで再生と一時停止、2回タップで次の曲に、3回タップで前の曲に。長押しでノイキャンモードという組み合わせ。個人的には直感的で扱いやすい印象です。

最長45時間、単体でも11時間の電池持ち

OPPO Enco Free4の電池持ちはケース込みで最長45時間という長さなのもGood!あくまで最長であり、ノイキャンオンだと24時間、ノイキャンとLHDCコーデックでは22時間となります。ノイキャンありでも24時間は結構良い気がする。

イヤホン単体では11時間、ノイキャンオンなら6時間、ノイキャンとLHDCコーデックだと5.5時間となります。また急速充電も対応しており、10分の充電で3.5時間も使えるペースとのこと!

ワイヤレス充電は非対応のようでその点は惜しい気はしますね。といいつつ対応したとてこの形状だとカンタンに転がって落ちてしまいそうなんで妥当なところだろうか。価格も安めだし。

OPPO Enco Free4まとめ

OPPO Enco Free4の価格は449元(約8,800円)!

これだけのスペックなのに1万円を切る価格なのはかなり良いと思えます。OPPOやるじゃん!

中国向け価格なので実際日本にいる場合が買うとなるとECサイトでそれ以上の価格で買うことになりそうですが、それでも強力ノイキャンやLHDCコーデック対応でツイーターもついててこれだったら1万円でもありかなと思えますね。うーんほしいゾ!

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