Xiaomi Mi A1の実機レビュー。性能・仕様・カメラ性能を徹底チェック!
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開封・同梱物・外観チェック
Contents
Xiaomi Mi A1の開封~同梱物のチェック
▼中は白い箱で中央部分にオレンジのXiaomiロゴ。安っぽさは微塵も感じません。↓
▼今回手に入れた端末はGlobal Versionです。↓
▼蓋をあけると本体がドーンと入っているタイプなので、蓋をあけるときに端末を落とさないように注意しましょう。↓
▼同梱物には保護フィルムも入っていました。↓
▼説明書は英語です。↓
▼同梱物を並べてみました。充電器は海外仕様となっているので手持ちの充電器を利用しましょう。↓
- Xiaomi Mi A1本体
- 取扱説明書(英語)
- 保護フィルム
- 充電ケーブル(MicroUSB)
- 充電器(日本じゃ使えない)
- SIMピン
同梱内容の評価
日本では手に入りにくい保護フィルムまでセットになっているのはGood。但し、カバーは付属していないので別途用意する必要があります。充電器に関しては日本で使えない形状なので知っておきましょう。充電器の規格は5V2Aなので日本で売っている端末や今使っている充電器をそのまま利用できます。
Xiaomi Mi A1の外観をチェック
▼本体正面にはボタン類が一切無いスッキリとしたデザインです。↓
▼ナビゲーションボタンは前面下部にタッチ式のセンサーが備わっており、光るので暗所での視野性も良いです。ナビゲーションボタンの並びは一番右側が戻るボタンで一般的な配列では無いので慣れるまで押し間違えそう。ちなみにボタン配置の入れ替えは出来ません。↓
▼本体背面はサラリとした肌触りで落ち着いた印象。安っぽさは感じませんね。指紋認証ユニットは背面の上部中央に備わっているタイプです。↓
▼カメラは流行りのデュアルカメラを搭載しています。↓
▼画面左側面の上部にSIMスロット。スロットはピンで開くタイプです。↓
▼画面右側面の上部にはボリュームボタンと電源ボタン。↓
▼本体の下部にはイヤホン端子とMicroUSB端子、モノラルスピーカーが備わっています。↓
▼初めて手に取った時は本体の薄さに驚きました。左がXiaomi Mi A1で右がXperia X Dual。↓
▼画面サイズは5.5型で大型タイプ。5.5型のXiaomi Mi A1と5型のXperia X Dualを並べてみました。↓
外観の評価
価格に対してクオリティーが非常に高い印象でした。全く安っぽさは感じず、デザインもシンプルで長く愛用できそうです。本体の角が丸っこいので5.5型というサイズ感ながら手当たりも良く、実際に持ってみるとそれほど大きくは感じません。特にナビゲーションキーは高価格帯で搭載されることの多い光るタイプで視野性も良く非常に扱いやすかったです。