Xiaomi Mi Mix 2Sのレビュー!スペック・最安値まとめ
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Xiaomi Mi Mix 2Sの外観・デザインをチェック!
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Xiaomi Mi Mix 2Sの外観・デザインをレビュー!
ここからはXiaomi Mi Mix 2Sの外観やデザインを実機を用いてチェックしています!
5.99型の大画面を搭載。ベゼルが薄いのでインカメは下部に搭載。
▼Xiaomi Mi Mix 2Sは5.99型の超大画面を搭載。左右と上部のベゼルは薄いですが、画面周りは黒い縁が入っています。本体上部はギリギリまでベゼルが狭いのでインカメラは下部右側に搭載されていました。↓

Xiaomi Mi Mix 2Sのサイズ感
▼Xiaomi Mi Mix 2Sの横幅は749mmなので5.5型のiPhone 8 Plus(横幅約780mm)よりも大画面で横幅はスリムで持ちやすい形状です。↓

▼厚みは81mmなのでフラッグシップモデルの中では厚めですが、手にとった感じではそれほど厚みを感じないから不思議。↓

背面は手当たりの良いカーブデザイン。サイドフレームは7000シリーズのアルミニウム合金で剛性も高い
▼背面は手当たりが良いように丸みをもたせたカーブデザインを採用しています。↓

サイドフレームはiPhoneでも採用された事で話題となった7000シリーズのアルミニウム合金をXiaomi Mi Mix 2Sも取り入れてます。サイドフレームはホワイトがシルバーブラックモデルはブラック。
カメラ周りの装飾はホワイトモデルがシルバーでブラックモデルが18Kゴールドとなっています。うーん、ゴージャス!
残念ながらイヤホンジャックは非搭載
▼付属品チェックでもUSB Type-C→イヤホンジャックのアタッチメントが同梱されていることからも分かる通り、Xiaomi Mi Mix 2Sは残念ながらイヤホンジャックが非搭載。本体下部にはUSB Type-C端子とスピーカー、マイクしか見当たりません。↓

▼付属のアタッチメントを利用すると有線イヤホンやヘッドホンを利用できます。↓


欠点は充電中は有線接続のイヤホンやヘッドホンが利用できないことです。これならBluetoothイヤホンを使ったほうが良いかも知れません。
充電端子は裏表関係なく挿せるUSB Type-C
▼端子はUSB Type-Cで、裏表関係なく差し込める便利な端子です。↓

カメラはダブルレンズ、指紋認証は背面上部中央に搭載!
▼Xiaomi Mi Mix 2Sはダブルレンズカメラを搭載!並びや配置箇所はiPhone Xと非常によく似ていますね!指紋認証ユニットは背面の上部中央で自然と左右のどちらの人差し指でも押しやすい位置に備わっています!↓

背面は美しいガラスコーティング。白は全く指紋が目立たない!
▼背面は美しい光沢のあるガラスコーティング。ブラックモデルとホワイトモデルがリリースされていますが、ホワイトモデルは指紋が全く目立たないので、ケースなどを利用しない方はホワイトがオススメ。↓

カメラの出っ張り
▼カメラは背面に縦並びで備わってます。位置的に横持ち撮影で手が邪魔にならないので扱いやすい位置。カメラは少々出っ張っており、カメラを下にして卓上に置いた時の操作は少々ガタガタします。↓

SIMトレイはNanoSIM×2のみ。MicroSDでの拡張は出来ない
▼SIMトレイはSIMピンを利用して取り外すタイプで、NanoSIMサイズが2枚入ります。↓

SIMトレイはNanoSIMのみ対応しており、MicroSDには対応していません。また、他に独立したMicroSDスロットも備わっていないので、端末自体の保存容量のみしか利用できません。購入時は容量が足りるかチェックして下さいね!
スピーカーはステレオ
スピーカーですが下部と上部(受話部分)に備わっておりステレオスピーカー仕様でした。
Xiaomi Mi Mix 2Sをグルリと撮影してみました
▼Xiaomi Mi Mix 2Sをグルリと撮影してみました!
