IP69/68/66フル搭載で3万円台から購入できる「realme Neo7x」のスペックまとめ!

OPPOのサブブランドのrealmeから「realme Neo7x」という廉価スマホが中国で発表されました。realme Neo7の下位モデルになります。
同時に「realme Neo7 SE」や「realme Buds Air 7」も発表されています!
■realme Neo7x■
初出時価格→1,499元(約3.1万円)から
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realme Neo7xの詳細スペック
| 製品情報 | |
|---|---|
| 端末名 | realme Neo7x | 
| 発売年 | 2025年2月 | 
| 発売地域 | 海外 | 
| メーカー・ブランド | Realme | 
| 対応バンド・周波数・ネットワーク | |
| 3G | W-CDMA:1 / 5 / 8 | 
| 4G LTE | FDD LTE:1 / 3 / 5 / 8 / 28A TD-LTE:34 / 38 / 39 / 40 / 41 | 
| 5G NR | Sub6:n1 / n5 / n8 / n28A / n38 / n41 / n77 / n78 | 
| Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac | 
| Bluetooth | バージョン:5.2 コーデック:非公表 | 
| SIMサイズ・スロット | デュアルスロット(Nano SIM×2) | 
| 本体仕様 | |
| ディスプレイ | サイズ:6.67インチ 材質:有機EL 画面占有率:92.65% 形状:パンチホール(中央) 最大リフレッシュレート:120Hz 最大タッチサンプリングレート:180Hz | 
| 解像度 | 2,400×1,080 | 
| 画素密度 | 395ppi/高精細でドットの粗さは気にならない | 
| サイズ | 高さ:163.15mm 横幅:75.65mm 厚さ:7.97mm | 
| 重さ | 194g | 
| 本体色 | ブラック系、シルバー系 | 
| システム仕様 | |
| OS | realme UI 6.0 Android 15ベース | 
| CPU(SoC) | Qualcomm Snapdragon 6 Gen 4 | 
| AnTuTuベンチマーク | 総合スコア:811,785 | 
| メモリ/保存容量 | |
| メモリ規格 | 非公表 | 
| ストレージ規格 | 非公表 | 
| 組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB メモリ12GB+容量512GB | 
| ストレージカード | 非公表 | 
| カメラ | |
| 背面カメラ | シングルカメラ ①5,000万画素(メイン、f/1.8) 手ぶれ補正:光学式(メイン) センサーサイズ:1/2.88(メイン) PXサイズ:非公表 | 
| インカメラ | パンチホール式インカメラ 画素数:1,600万画素(メイン、f/2.4) センサーサイズ:非公表 PXサイズ:非公表 | 
| 機能仕様 | |
| GPS | GPS、GLONASS、BDS(BEIDOU)、GALILEO、QZSS | 
| 生体認証・ロック解除 | 指紋認証:対応 顔認証:非公表 | 
| センサー | 赤外線センサー:非公表 加速度センサー:対応 近接センサー:対応 ジャイロセンサー:対応 電子コンパス:対応 光センサー:対応 | 
| 防水/防塵・タフネス等級 | 防水/防塵:IP66/68/69 耐衝撃:非公表 | 
| イヤホンジャック | なし | 
| NFC | NFC:対応 FeliCa/おサイフケータイ:非対応 | 
| その他機能 | デュアルスピーカー搭載 冷却機構搭載 | 
| バッテリー | |
| バッテリー容量 | 6,000mAh | 
| 充電 | 有線充電:45W ワイヤレス充電:非公表 逆充電:非公表 | 
| ポート | USB Type-C | 
| スペック表のソース | |
| 参照元 | 【公式サイト】realme Neo7x – realme.com | 
realme Neo7xの対応バンド
realme Neo7xはNanoSIMで利用できます。
6.67インチディスプレイ、120Hz対応
▼6.67インチで解像度は1,080×2,400。リフレッシュレートは120Hzに対応。↓

▼カラーはシルバーとチタングレーの2色。シルバーにはメカをイメージした模様が入っています。↓

▼電源ボタンだけ色が違うのがかっこいい!↓

▼カメラは50MP。デュアルカメラに見えるけど、シングルカメラ?↓

Snapdragon 6 Gen4搭載、メモリは8GB/12GB
▼SoCにはSnapdragon 6 Gen4を搭載!つい先日発表されたSoCで、7s Gen 3の低クロック版と言われています。↓

本機のAntutu総合スコアの公称値は811,785。メモリは8GB/12GB。仮想メモリは12GB分対応しています。
ブラウジングやSNSなどの普段遣いなら問題ないスペックですね。ゲームも画質を落とせばプレイできるかな?
▼以下は2025年現在、AnTuTuベンチマークスコアがどれくらいの動作・操作感を示すかの目安です。本端末の性能がどの性能帯に相当するか確認が出来ます。↓| AnTuTuスコア | 動作・操作感 | 
|---|---|
| 総合スコア:約200万点以上 GPUスコア:約70万点以上 | (ハイエンド)ヌルヌル。動作に不満なし | 
| 総合スコア:約150万点〜200万点 GPUスコア:約50万点〜70万点 | (準ハイエンド)サクサク、重いゲームもOK | 
| 総合スコア:約100万点〜150万点 GPUスコア:約30万点〜50万点 | (ミドルハイ)重いゲームもなんとか | 
| 総合スコア:約50万点〜100万点 GPUスコア:約10万点〜30万点 | (ミドルレンジ)軽いゲームくらいなら | 
| 総合スコア:約25万点〜50万点 GPUスコア:約5万点〜10万点 | (エントリー)必要最低限 | 
| 総合スコア:約25万点以下 GPUスコア:約5万点以下 | (ローエンド)サブ端末向き | 
スマホの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ
最強クラスの防水防塵
▼IP68、IP69両方に対応しているスマホは増えてきましたが、本機はIP66、IP68、IP69の3種類の防水防塵に対応!ハイエンド並みの性能です。↓

AI機能も搭載
▼AI機能も搭載。通話要約や書き起こしなど、便利な機能が複数搭載。↓


realme Neo7xまとめ
realme Neo7xの発売日は2025年2月25日で記事執筆時点の価格は以下の通り。
- メモリ8GB+容量256GB:1,499元(約3.1万円)
- メモリ12GB+容量512GB:1,799元(約3.7万円)
realmeらしいハイコスパな製品です。3万円台のスマホとして欲しい機能は一通り揃っている感じ。中国版とはいえ、realme UIの中身はOPPOのColorOSとほぼ同じで使いやすいですし、サブスマホには良さそう。
realme Neo7xの購入先
▼価格は変動するのでリアルタイム価格はリンク先で必ず確認して下さい!↓
■realme Neo7x■
初出時価格→1,499元(約3.1万円)から
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