HTC U12+のレビュー!スペックや特徴、最安値のまとめ!

HTC U12+のディスプレイをチェック!

HTC U12+のディスプレイをチェック!

本ページは記事の7ページ目です。本ページからアクセスされた方は1ページ目からの閲覧をオススメします!

HTC U12+のディスプレイをレビュー!

ここからはHTC U12+のディスプレイを実機を用いてチェックしています!

6型の大画面でも持ちやすい

HTC U12+のディスプレイサイズは6型の超大画面サイズ。でも18:9の縦長ディスプレイを搭載しているので横幅は73.9mmで非常にスリムなのです。

▼比較として従来の16:9ディスプレイを搭載した5.5型端末とならべてみました。HTC U12+は6型の大画面でありながら従来の5.5型よりも横幅がスリムなので持ちやすいのです!

16:9のディスプレイを備えている5.2型クラスと同じ持ち心地で利用できるので、大画面でも扱いやすさを損なわずGood!

ディスプレイはLCDで有機ELではない

ディスプレイはLCDなので液晶ですね。必ずしも有機ELが全てにおいて長けているとは言えませんが、フラッグシップモデルの差別化の1つがディスプレイタイプで、多くのハイエンド端末がコントラストと発色に長けている有機ELを採用しています。個人的には有機ELを採用して欲しかったところ。

ただ、実際の発色は美しいですよ。バックパネルの光量も十分で炎天下での視野性に長けているのも普段使いで扱いやすいなと感じる部分です。あと、HDR10にも対応してまっす!

ディスプレの形状はキレイな長方形で個人的に好き

僕はGalaxy S9+をメインに利用しているのですが、画面の四隅が丸くなっているので、表示欠けします。また、Huawei P20 Proなどで採用されている切り欠けディスプレイは通知領域が縮小するので好きではありません。

完全に個人的な所感ですが、HTC U12+のディスプレイ形状は角のあるピシッとした長方形。ディスプレイも筐体の中央で横持ちでも非常に扱いやすく先進的なイメージは高くないですが、個人的に大好きな形状です。

HTC U12+のディスプレイの評価

ディスプレイは炎天下でも視野性の良い液晶タイプなので使い勝手は非常に良いですね。ディスプレイ形状も18:9を採用しているので、大画面でありながら凄く持ちやすいです。一度18:9ディスプレイを利用すると、もう16:9には戻れないかも知れません。

特に筐体の中央配置に加え、四隅が丸くないピシッとしたキレイな長方形、表面のガラスが角にカーブしていないカッチリしたディスプレイ周りはゲーマーさんも嬉しいポイントでしょう。但し、先進的なイメージはありません。

ページトップへ