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MediaPad T3のスペックと性能評価。LTE/3G対応の低価格8型タブレット!

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MediaPad T3

どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。

HUAWEIが8型のタブレット「MediaPad T3」を発表しました。持ち運びにも丁度良い8型サイズでLTE/3Gに対応したモデルはSIMを挿し込んで単体通信可能!とっても扱いやすそうですね!早速、スペックや性能評価、特徴などをチェックしてみましょう!

本記事ではLTE/3Gモデルを紹介していますが、Wi-Fiモデルもあるので用途に合わせて選択出来ます!

▼MediaPad T3の上位モデルであるMediaPad M3 Liteの記事も書いてます!↓

MediaPad T3の価格と発売日

発売日は2017年8月25日

市場想定価格はLTE/3G対応モデルが税別1万9980円、Wi-Fiモデルが税別1万6980円。お手頃価格設定が非常に魅力的ですね!

MediaPad T3を取り扱うストアではもう少し安く購入できる店舗を見つけたので「MediaPad T3を安く購入できるショップまとめ。」で記載しています。

MediaPad T3の仕様表とスペック

項目スペック
OSAndroid 7.0
SoCSnapdragon 425
メモリ2GB
保存容量16GB
SDスロット
液晶8型IPS
(1280×800)
背面カメラ500万画素
前面カメラ200万画素
対応バンドLTE(FDD): Band 1/3/5/7/8/19/20
LTE(TDD): Band 38/40/41
3G: Band 1/2/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900 MHz
SimサイズNanoSIM×1
※LTE/3Gモデルのみ
Wi-FiLTE/3Gモデル
802.11b/g/n@2.4GHz
テザリング:最大8台

Wi-Fiモデル
802.11 a/b/g/n@2.4GHz&5GHz
テザリング:最大8台
GPS LTE/3Gモデル:GPS / A-GPS / Glonass / BDS
Wi-Fiモデル:GPS / Glonass / BDS
ジャイロセンサー
指紋認証
音響モノラルスピーカー
バッテリー4800mAh
サイズ縦211.07mm
横124.65mm
厚さ7.95mm
重量350g
カラースペースグレー

MediaPad T3はSoCにSnapdragon 425を採用したミドルスペックモデルです。Android 7.0、メモリ2GB、保存容量16GBと必要十分な内容となっています。

8型ディスプレイはIPSパネルで解像度は1280×800、500万画素のメインカメラ以外に200万画素のインカメラも備えています。

Snapdragon 425のベンチマーク

AnTuTu

当サイトはスマートフォンの性能を数値化するベンチマークスコアを収集しており、MediaPad T3と同等性能のスコアも収集済みなので参考にどうぞ。

  • Snapdragon 425の総合性能は35000万点前後、3D性能は2500点前後。

2017年8月現在だと現行のミドルスペック帯に近い性能です。

総合スコアは3.5万点前後なのでWEB閲覧や動画視聴など一般的な利用方法では今後2年快適に利用できる性能ですが、3D性能は2500点と低いので3Dゲームは苦手です。2500点だと例えば「みんゴル」の軽量モードでも少々遅延が発生する数値です。というわけで、MediaPad T3はWEBサイトを見たり、動画視聴したり、本を読んだりなどライトな使い方が合っています。

以下は現行世代の各性能帯の参考スコア

835
(ハイスペック)
630
(ミドルハイスペック)
430
(ミドルスペック)
210
(エントリースペック)
総合:約17万点
3D:約6.7万点
総合:約6.5万点
3D:約1.8万点
総合:4.3万点
3D:9千点
総合:2.3万点
3D:1500点
  • ▼AnTuTuベンチマークスコア募集中!▼

    スマートフォンは日々進化しており、例えば去年のミドルスペックと今年のミドルスペックでは同じ性能帯でも性能差があります。理由は処理チップにも世代があり、新世代になると性能も大きく向上するためです。SIMフリー端末はキャリアに縛られない汎用性の高さから、今後は中古市場でも人気が高くなると予想しています。

  • そこで、端末の性能を数値化するAnTuTuベンチマークアプリを用いて実機のスコアを収集し、新端末や中古端末を選ぶ際の1つの指標となるように日々実機を用いたAnTuTuベンチマークスコアを以下の記事でまとめて公開しています。もし、実機AnTuTuベンチマークスコアを提供してもいいよ!(端末は全機種対象)という方は以下の記事に投稿方法も記載しているのでチェックしてみて下さいね!
  • 【関連】スマートフォンの実機AnTuTuベンチマークスコアまとめ

LTE/3GモデルとWi-Fiモデルの性能の違い

MediaPad T3のLTE/3GモデルとWi-Fiモデルの違い

MediaPad T3はLTE/3GモデルとWi-Fiに対応したモデルの2モデル展開です。2モデルで大きく異る部分が3点あるので知っておきましょう!

  1. LTE/3GモデルはSIMを挿して単体ネット接続が可能、Wi-Fiモデルは固定回線やスマートフォンとWi-Fi接続することでネット接続が可能。
  2. LTE/3GでSIMを挿している時は携帯基地局を利用するA-GPSが利用できるのでWi-Fiモデルと比較するとGPS精度がより高い。(勿論、Wi-FiモデルにもGPSは搭載されているのでナビ的な利用方法も高精度で可能です。)
  3. LTE/3GモデルではWi-Fiで2.4GHzのみ対応している事に対し、Wi-Fiモデルでは2.4GHzの他に電波干渉しにくい5GHzにも対応しています。

この点がLTE/3GモデルとWi-Fiモデルで大きく異る部分です。処理性能やディスプレイ表示能力等は全て共通しているのでご安心下さい。

MediaPad T3の対応電波早見表

ドコモ、au、ソフトバンクの電波にMediaPad T3が合致しているかチェック出来る早見表を作ってみました。

※LTE/3G対応モデルのみSIMを挿してMediaPad T3単体で通信が可能です、Wi-Fiモデルは該当しないので注意して下さいね!

▼LTE↓

対応バンド13811181921262841
MediaPad T3
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアで表示している◎は対応必須バンド。au電波のバンド26はバンド18を内包

▼3G↓

対応バンド16891119BC0
MediaPad T3
ドコモ
ソフトバンク
au
備考各キャリアの◎は必須バンド。ドコモのバンド19はバンド6を内包。auの3Gバンド(BC0※B06は停波が進んでいるので除外)はau VoLTE SIMでの利用時は必須ではない。

ドコモ回線は安心して利用できます

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3、地下や郊外を担当するプラチナバンドの19に対応。

3Gはメインバンドのバンド1、山岳帯や農村地区をカバーするバンド6/19に対応しており、LTE/3G共に必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。

ソフトバンク(ワイモバイル)回線も安心して利用できます

ソフトバンクとワイモバイルのエリアや電波は「ワイモバイルの電波、エリア、対応バンドってソフトバンクと一緒?」で書いている通りエリアも電波も全く同じです。

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8に対応しており、異なる通信方式のTD-LTEバンド41にも対応しています。

3Gもメインバンドの1、プラチナバンドの8に対応しており、ソフトバンク系格安SIMやワイモバイルを利用する場合の必須バンドは全て対応しているので安心して利用できます。

au回線は必須バンドに対応していません

au回線に関してですが必須となるバンドに残念ながら対応していないので使えないです。

MediaPad T3の良いところ

ここからは個人的にMediaPad T3に魅力を感じた良いところをピックアップしたいと思います。

LTE/3Gに対応しているので単体でネット接続出来る

MediaPad T3のLTE/3Gモデルは格安SIMを挿し込んで単体で通信が可能です。

一般的にタブレットはWi-Fiモデルが多いのですが、Wi-Fiモデルはタブレットの他にネットに接続するための回線が利用できる環境が必要です。外出先でタブレットを利用する為に毎回スマートフォンとテザリング接続するのは少々面倒くさいですが、MediaPad T3のLTE/3Gモデルだとスマートフォンと同じように単体でサクッとネット接続可能です。

格安SIMのデータのみ利用できるSIMだと契約期間や解約金なども無く、超低価格でデータ通信SIMが手に入るので合わせての利用がおすすめです。

今だと月間3GBのデータSIMが半年間無料で利用できるキャンペーンをDTI SIMが行っているので、この様なタダSIMを利用する事も可能です。格安SIMを提供する業者さんは数多くのキャンペーンを開催しているのでSIMも検討しているなら以下の記事もチェックしてみて下さいね!

低価格だけど高品質で美しい外観が魅力的

MediaPad T3は低価格モデルとは思えない高品質な外観が魅力的です。

MediaPad T3は薄さが7.98mmと非常に薄いく重量も350gと軽量です。デザインも丸みを帯びた流線型形状。アルミニウム合金を採用しているので強度も高いですね。低価格なタブレットですがHUAWEIらしい高品質な仕上がりです。

家族とタブレットを共有できる。

家族とMediaPad T3を共有しても安心な機能が備わっています。

僕もクックパッドを見るためにリビングにタブレットを置いているのですが、家族で一つのタブレットを共有する場合にはプライバシーも気になりますし、例えばお子さんがいらっしゃる場合、不適切な利用をしていないかとても心配ですよね。

MediaPad T3は「家族と一緒に楽しもう」がコンセプトの一つとなっており、アプリ管理昨日やコンテンツコントロール機能を備えています。

家族間のプライバシーを守りながら、子供には不適切な利用をシャットアウトしながら楽しく家族とタブレットを共有して楽しむ事が出来るのはGoodですね!

アウトカメラだけでなくインカメラも備えている。

タブレットにはインカメラの備わっていないモデルも多いのですが、MediaPad T3には200万画素ながらインカメラが備わっています。ビデオ通話なども8型の大画面越しに利用できるって魅力的ですよね!

専用ケースが付属!

MediaPad T3には純正ケースが同梱されています。

カバンの中に放り込む時に気になるのが画面や本体の傷ですが、MediaPad T3には専用のケースが付属しているので、別途、保護ケースを購入する必要がありません。タブレットサイズの保護ケースって通常はオプション扱いで純正だと数千円するモノもあるので保護ケースの同梱は嬉しいですね!

MediaPad T3のイマイチなポイント

僕が感じたMediaPad T3のイマイチなポイントを残したいと思います。

仕様的にゲーム用途には向いていない。

総合的な性能はWEB閲覧や動画視聴などライトな利用方法では今後2年は問題なく利用できる性能を持っていますが、3D性能が低いので3Dを駆使するゲームだとカクついたり、アクション製の高いゲームだと入力遅延を起こす可能性が極めて高いです。

また、低価格モデルなのでARコンテンツを利用する場合に必須となるジャイロセンサーを搭載していないのでジャイロセンサーを利用するARコンテンツは利用できない又は一部の機能が利用できません。

▼ポケモンGOは現実世界にポケモンを表示するARモードを利用できますが、MediaPad T3はジャイロセンサーを搭載していないので代替となる仮想空間でのプレイとなります。

ポケモンGOをプレイする場合はジャイロがあったほうが良い

画面解像度が低いので粗が目立つこともある

MediaPad T3は性能的に負荷バランスの良い1280×800の解像度を採用していますが、一般的なスマートフォンでは5インチ台で1920×1080のフルHD解像度を採用しているモデルが多いので、8型でHD解像度だとドットの粗さが気になる場合があります。この辺りは低価格モデルということで割り切りが必要です。

MicroSDに対応していないので残容量が気になりそう

公式サイトに記載されているMediaPad T3の仕様表にはMicroSDに関しての記載が無いのでMicroSDには非対応みたいです。

保存容量が16GBと多くは無いので残容量を気にしながら利用することになりそうです。あまり利用しないアプリなどはこまめにアンインストールして容量を確保しましょう。

MediaPad T3のライバル機種

ここでは様々な観点からMediaPad T3のライバル機種となりうる端末をピックアップしたいと思います。

ゲームも楽しみたいならMediaPad M3 Lite

MediaPad M3 Lite

HUAWEIがMediaPad T3を発表した時に同時発表された上位モデルのMediaPad M3 Liteは最新世代のミドルスペックSoCを搭載しており数多くの3Dゲームも快適に利用できる性能を持ち合わせています。

サイズも8型(1920×1200)でLTE/3GモデルとWi-Fiモデルが選択可能。より良い性能を求めるならMediaPad M3 Liteもチェックしてみましょう!

旧モデルのMediaPad T2 8 Proは総合性能も高く要チェック機種

MediaPad T2 8 ProはHUAWEIが手掛けた低価格で使えるタブレット!

2016年10月に発売したモデルですが、性能帯はミドルスペックよりもワンランク高いミドルハイスペックのSoCを搭載しているので、搭載されているSoCは旧世代ながら性能を数値化するAnTuTuベンチマークスコアでは総合性能が39,000点前後、3D性能が7500点前後でMediaPad T3よりも高性能です。

LTE/3GモデルとWi-Fiモデルの2モデル展開で画面解像度も1920×1200を採用するなど、仕様もMediaPad T3よりワンランク高い製品なのですが、発売から時間が経っているので価格はMediaPad T3並に安くなってます。HUAWEIは新型が出ると旧モデルの流通量が減るので旧機種でも問題なければ在庫のあるうちに購入しましょう。

▼LTE/3G対応モデル(19,990円)↓

▼Wi-Fiモデル(執筆時点で16,262円)↓

▼MediaPad T2 8 Proの詳しい仕様や性能解説は以下の記事をどうぞ!↓

MediaPad T3まとめ。

MediaPad T3

如何でしたでしょうか?

メールをチェックしたり、ニュースサイトを見たり、WEBサーフィンや動画視聴用のサブ端末としては保護ケース付きでこの価格ならお買い得感も高いですね。

3Dゲームは苦手ですが上位機種も同時発売されるので用途に合わせて選択出来るのもGoodです。LTE/3Gが利用できるタブレットって使い勝手が良いので選択肢が増えたのも嬉しいです。

一方で、旧機種となるMediaPad T2 8 Proの出来栄えがMediaPad T3以上に素晴らしいのも事実で、より高性能なMediaPad T2 8 Proが発売から時間が経って安くなりMediaPad T3と同じ価格で購入できることからコスパを求めるならMediaPad T2 8 Proを選択した方が幸せかもしれません。

MediaPad T3の公式サイトは以下からどうぞ!

MediaPad T3を安く購入できるショップまとめ

MediaPad T3を購入できる店舗や格安SIMとセットで購入可能なMVNOの情報をまとめてみました。

端末単体での購入

端末単体で購入するメリットは、SIMの選択肢が幅広くなること。SIMはお得なキャンペーンを利用してキャッシュバックや月額割引を狙える。以下は格安SIMのキャンペーンでキャッシュバックや月額割引系の情報を纏めた記事なのでよろしければどうぞ。

▼多数のショップではLTE/3Gモデルが19980円の税別、Wi-Fiモデルが1万6980円の税別ですが、NTT-X StoreはLTE/3G、Wi-Fiモデル共に税込みで市場想定価格以下で安いです。↓

MediaPad T3と格安SIMセットで購入できるMVNO

格安SIMとセットで購入するメリットは、端末が割引価格になる場合が多いこと、分割払いが可能であることに加え、(サービス提供している場合)MVNOの端末補償に加入出来ます。初めての格安SIM+格安スマホでも安心して購入できるのもポイントです。

また格安SIMを提供するMVNOは独自のキャンペーンを盛んに開催しているので端末割引やキャッシュバックを活用出来るのも魅力的です。

MediaPad T3と格安SIMがセットで購入できるMVNOは以下です。※以下はHUAWEIがMediaPad T3を取り扱うMVNOとして公式発表済みです。

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