moto g6、g6 PLUSのレビュー。スペックの違い、特徴、最安値まとめ!

moto g6、g6 PLUSの仕様・機能をチェック!

moto g6、g6 PLUSの仕様と機能をチェック!

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moto g6、g6 PLUSの仕様・機能をレビュー!

ここからはmoto g6、g6 PLUSの仕様や機能を実機を用いてチェックしています!

ホーム画面はドロワータイプ。一番左はGoogleフィード

[moto g6、g6 PLUS共通]

▼ホーム画面の仕様はピュアAndroidとほぼ同じ。一番左にはGoogleフィード、ホーム画面はドロワータイプで必要なアプリをホーム画面に追加するタイプでした。↓

moto g6、g6 PLUSのホーム画面はドロワータイプ

初期アプリはGoogle系アプリが殆ど

[moto g6、g6 PLUS共通]

▼初期アプリは以下の通り!Google系が殆どで余計なアプリケーションは入っていません!Good!↓

moto g6、g6 PLUSの初期アプリは少なめです。

moto g6、g6 PLUSは元々ピュアなAndroidに近づける為に余計なアプリケーションを組み込んでいないことが特徴の1つなので、個人的にはスッキリした内容で好印象です。アプリでは無いのですが、キーボードもGoogle日本語入力を採用するなど、Google系アプリを利用することで、今後のAndroidアップデートにも期待できる印象です。

FMラジオが聴ける

[moto g6、g6 PLUS共通]

moto g6、g6 PLUSはFMラジオに対応!ネットラジオとは違い、有線のイヤホンやヘッドホンのケーブルをアンテナ代わりに直接受信するのでデータ通信量不要でGood!↓

moto g6、g6 PLUSはデータ量不要でFMラジオを楽しめます。

多くの便利機能が利用できる”Moto”アプリ

[moto g6、g6 PLUS共通]

moto g6、g6 PLUSは非常に多くの便利機能を搭載しているのですが、設定画面を見ても便利機能の設定項目が見当たらない…..と、思ったら、各種便利機能は”Motoアプリ”から設定するようです。

▼[Motoアプリ]をタップすると様々な便利機能を設定可能。↓

moto g6、g6 PLUSはmotoアプリから便利機能の設定が可能です。

Motoキー

▼指紋情報を利用することでアプリのログインやWindows PCのログインを行える便利な機能↓

motoキーはWindows PCやアプリ、WEBサイトのログインを指紋認証で行うための設定画面です。

Motoアクション

▼Motoアクションでは様々なジェスチャー機能を設定できる項目。↓

moto g6、g6 PLUSのmotoアクションは様々なジェスチャー機能を利用できる設定項目です。

▼個人的にオススメなのが[ワンボタンナビ]。指紋認証ユニットをなぞるジェスチャーでナビゲーションバーの機能を利用できます。ナビゲーションバーを非表示にできるので最大限の表示が可能となります。↓

moto g6、g6 PLUSはワンボタンナビで指紋認証ユニットを利用してナビゲーションバーの機能を代用出来ます。

Motoディスプレイ

▼Motoディスプレイでは[夜間表示][親切ディスプレイ][Motoディスプレイ]を詳細設定可能となっています。↓

moto g6、g6 PLUSはディスプレに関する便利機能をmotoディスプレから設定可能です。

  • 夜間表示:ディスプレイ表示が目に優しい暖色カラーへ自動推移する設定を行い得ます。時間指定の他に”日没後に起動”といった条件選択が可能でした。
  • 親切ディスプレイ:ディスプレイを見ている間は画面がオンの状態となる設定。例えばスマホで住所を表示しながら伝票を書く。という用途で超便利
  • Motoディスプレイ:初期状態でオンとなってます。スリープ状態でもディスプレイに手をかざすだけで通知のある場合はディスプレイに表示してくれます。かなり便利。

Motoボイス

▼どうやら音声コマンドで色々操作出来るようですが、残念ながら日本語はサポートされていないようで利用不可でした。

moto g6、g6 PLUSに搭載される音声操作機能は日本語に対応していないので利用できません。

スピーカーの位置はディスプレイの上部。音質は悪くない

[moto g6、g6 PLUS共通]

▼moto g6、g6 PLUSのスピーカー位置は本体下部ではなく、ディスプレイ上部の受話部分に統合されてました。

moto g6、g6 PLUSはディスプレイ上部から音が出ます。

スピーカーの音質は凄くクリアでGoodですよ!音量も大音量で鳴らせるので音が小さくて困るという事もなし。本体下部にスピーカーが備わっているモデルよりも音の聞こえ方がストレートなので圧倒的に聞き取りやすいです。

個人的には本体下部にもスピーカーを備えてステレオ仕様にして欲しかったところ。音質は良いのでゲームや映画視聴でも音が聞こえやすくて気に入って頂けるはずです!

指紋認証と顔認証

[moto g6、g6 PLUS共通]

▼指紋認証ユニットの速度は指が触れてからワンテンポ後にスクリーンが点灯しました。最速系指紋認証ユニットよりは少々遅いです。

▼顔認証の速度もHuawei P20シリーズと比較した場合はやや遅い印象。精度がめちゃくちゃ凄いわけでもなく、たま~に認証失敗することがあります。↓

顔認証の精度は以下の通り

  • 明るい時間帯:ほとんど解除出来る
  • 室内:ほとんど解除できる
  • 夕方の薄暗い時間帯:ほとんど解除できる
  • 夜の暗い時間帯:解除出来ない事の方が多い
  • 目を隠した状態:解除出来ない
  • 口を隠した状態:鼻まで隠すと解除できない。口のみだと解除出来る
  • 写真を利用した場合:解除出来ない

薄暗い場所での認証率が高いので、これくらいの精度なら普段から使ってもいいかな?と感じるくらいには使えます。

指紋認証と顔認証の併用は可能

[moto g6、g6 PLUS共通]

たまに指紋認証をオンにすると顔認証がオンに出来ない謎仕様のスマホもあるのですが、moto g6、g6 PLUSは指紋認証と顔認証を併用出来ます。

顔認証の成功率が低いサングラスやマスクを付けてる時や、暗い夜での利用時は指紋認証でサクッと解除出来るのでとっても便利です。

高音質コーデックのapt-Xに対応

[moto g6、g6 PLUS共通]

▼いま手持ちのBluetoothイヤホンがapt-XとSBCしか無いので他のコーデックは試せていないのですが、高音質コーデックのapt-Xに対応していることを確認できました。あと、SBCは勿論使えます。

moto g6、g6 PLUSは高音質&低遅延のapt-Xに対応しています。

apt-Xは低遅延なので動画視聴でも映像と音のズレが非常に少ない事が特徴です。SBCだと少々音ズレして気になるかも。

Bluetoothイヤホンやヘッドホンでapt-Xを利用するにはmoto g6、g6 PLUS側だけでなく、イヤホンやヘッドホンもapt-Xに対応する必要があるので購入時は注意して下さい!

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