moto g6、g6 PLUSのレビュー。スペックの違い、特徴、最安値まとめ!
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moto g6、g6 PLUSのバッテリーをチェック!
Contents
moto g6、g6 PLUSのバッテリーをレビュー!
ここからはmoto g6、g6 PLUSのバッテリーを実機を用いてチェックしています!
充電器の仕様
moto g6、g6 PLUSに付属しているしている充電器は”ターボパワー充電器”という超急速充電器が付属しています。最大で15W出力に対応しているので、一般的な5V2A急速充電を利用されている方は充電時間の短さにビックリするはず。
超急速充電の恩恵を得るには充電器だけでなく、充電ケーブルにも注意を払う必要があります。実は、ケーブルにも最大V/Aがあるので、例えば最大2A出力に対応したケーブルを利用するとターボパワー充電器の3A出力が利用できず超急速の恩恵が得られません。
サードパーティ製のケーブルを購入する時は注意して下さいね!
バッテリー持ちを検証
バッテリー持ちの検証では実利用を想定した内容で測定しています。ディスプレイ輝度は中間設定、自動輝度調整はオフの状態で満充電からバッテリーが切れるまでYouTubeの長時間動画を再生します。
バッテリー残量を計測してグラフ化するアプリを利用しているので、バッテリー切れ直前にアプリが終了する場合があり数%の誤差が出る場合があるのでご了承下さい。
▼moto g6の測定開始は19時43分、バッテリーの切れた時間は4時25分で連続駆動時間は12時間51分でした。↓
moto g6は3000mAhのバッテリーを搭載していますが、バッテリー持ちに関しては可もなく不可もなく。平均的な電池持ちです。
▼moto g6 PLUSの測定開始は20時00分、バッテリーの切れた時間は7時53分で連続駆動時間は11時間53分でした。↓
moto g6と比較してバッテリー容量は200mAhアップの3200mAh。moto g6 PLUSは大画面でバッテリー消費が激しいのでは?と予測していたのですが、非常に良好な結果となりました。結構ハードに利用してもバッテリーは十分1日持ちそうです。
バッテリーの充電時間を検証
バッテリーの充電時間検証では付属している充電器とケーブルを利用してバッテリー0の状態から満充電までの充電時間を検証します。
端末起動後にバッテリー残量データを測定するアプリを起動するので、データ取得時は既に数%充電された状態となりますのでご了承下さい
▼moto g6の測定開始は6%時の8時21分から開始、満充電完了時間は10時09分で充電時間は1時間48分でした。↓
約45分で約50%までの充電が出来ているので、やはり超急速充電は充電時間が短いですね。寝る前に充電を忘れても朝の身支度の時に充電してやればある程度のバッテリーは充電できます。
▼moto g6 PLUSの測定開始は3%時の8時21分から開始、満充電完了時間は9時59分で充電時間は1時間38分でした。↓
moto g6 PLUSは充電も速いですね。容量も多いのにmoto g6よりも速く充電できてました。こちらも超急速充電の恩恵を十分得られるので、充電を忘れがちな僕にピッタリ。