Teclast F6 Proの実機レビューとスペック。特徴、価格、最安値まとめ
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- 1. Teclast F6 Proのレビュー・スペック・最安値情報
- 2. 終了分のクーポン・セール
どうも、ガルマックスの猶木(なおき)です。
少し前に日本参入で話題となったノートパソコンやタブレットなどを数多くリリースするTeclasから登場した「Teclast F6 Pro」が恐ろしく高コスパだったので早速手に入れました。
本記事ではTeclast F6 Pro実機を触り特徴や価格、最安値をまとめています!
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Teclast F6 Proの総合評価
[良かった]
- 初回起動時から日本語が選択できる
- 価格から考えるとスペックがメチャクチャ高い
- 性能的にビジネス利用でも快適
- キーボードの打鍵感が最高に良い
- タッチパッドの精度が高く4本指操作も可能
- 指紋認証ユニット搭載でログインがワンタップで完了
- PD対応モバイルバッテリーでも充電できる
- ディスプレイが360度回転して様々な利用スタイルで使える
- スタイラスペンに対応
[イマイチ]
- SSDスロットは搭載しているが既に使用済み(空スロットなし)
- 13インチクラスでは重い部類(といっても1.3キロ台)
- キーボードはUS配列しか選べないので”かな入力”の方は注意
[総合評価]
Teclast F6 Proは予算5万円~6万円以下でノートパソコンを探しているなら必ずチェックして頂きたいと感じるノートパソコンでした。
Teclast F6 Proはメインストリーム向けのノートパソコン用CPUであるIntel Core m3-7Y30(MacBookなどで採用されているシリーズ※MacBookは1.2GHz駆動)を搭載しており、ガルマックスで数多く実機レビューを書いている廉価版CPUのIntel Celeron N3450などと比較してグッと性能が向上してます。
スマホで言えば10万円クラスのハイエンド端末に匹敵する性能を持ち合わせており、例えばモバイル向けのゲームが数多く配信されているMicrosoftストアのゲームなんかも快適に遊べてしまいます。
また、ディスプレイは高解像度なFHDのタッチパネル。360度回転ヒンジで完全にタブレット形状で利用可能。もちろんスタイラスペンに対応しているので対応するソフトでは直接メモを書き込んだりなどビジネス用途やお絵かき用途でも便利に使える端末であると感じました。
Teclast F6 Proは外観デザイン、キーボードとタッチパッドの出来栄え、性能の全てが満足度の高い端末です。
Teclastはそのクオリティーの高さから日本市場に正式参入したメーカーさん。是非、低価格でありながら驚くほど高性能なTeclast F6 Proを手に入れて下さい。
▼動画も出ているのでチェックしてみて下さいね!↓
Teclast F6 Proの発売時期と価格
発売時期は2018年1月頃で、各ネットショップの平均通常価格は約720ドル(約82,103円)。
Teclast F6 Proの割引クーポンの発行やセールが開催されていない時は、以下から各ネットショップのリアルタイム価格を比較して最安値でゲットしましょう!
▼執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催している場合もあるので要チェック!↓
Teclast F6 Proの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
---|---|
GEARBEST | 約720ドル |
Banggood | |
Geekbuying | |
Ali Express | |
TOMTOP 執筆時取扱なし |
|
CAFAGO 執筆時取扱なし |
Teclast F6 Proのスペック
項目 | 仕様 |
---|---|
OS | Windows 10 Home |
CPU | Intel Core m3-7Y30(1.0GHz~2.6GHz可変) |
メモリ | 8GB |
保存容量 | 128GB SSD |
MicroSD | 搭載 |
ディスプレイ | 13.3型IPS/タッチパネル/360度フリップ |
解像度 | 1920×1080 |
バッテリー容量 | 5000mAh/ |
端子 | USB Type-C×1 HDMI×1 USB 3.0×2 Micro SDスロット×1 イヤホン端子×1 DCジャック×1 |
Wi-Fi | 2.4/5G デュアルバンド |
カラー | シルバー |
サイズ | 31.50 x 20.80 x 1.60 cm |
重量 | 1.38kg |
良いところ | m3-7Y30搭載 メモリ8GBで大容量 SSD搭載 SSD拡張出来る FHDモニター タッチパネル 拡張端子が多い スタイラスペン対応 |
Teclast F6 Proは元値が700ドル以上するノートパソコンなので流石に仕様が豪華ですね。
ガルマックスで紹介しているノートパソコンの多くはIntel Celeron N3450など、Intelの廉価CPUですが、Teclast F6 ProにはメインストリームのIntel Core m3-7Y30(7世代)が搭載されているのもGood。
MacBook 2017も確か7世代のCore m3(あちらは1.2GHz)が最小構成だったので恐ろしいほどコスパが良いですね。
また、ストレージもHDDよりも速いeMMC、更にeMMCよりも速いSSDを128GB搭載してます。ディスプレイもFHDを採用しているので確実に価格以上の製品です。
Teclast F6 Proの同梱物をチェック
Teclast F6 Proにはどのような同梱物が入っているのでしょうか。早速チェックしてみましょう!※サンプル機での同梱内容です。
▼ホワイトにオレンジの差し色が美しい頑丈な化粧箱に入って届きました。↓
▼パカリと蓋を開けるとドーンとTeclast F6 Proが入ってます。かなりクオリティーの高いパッケージ。↓
▼同梱物を引っ張り出してみました。本体以外に充電器と簡易説明書などの書類関係のみで非常にシンプルな内容となってます。↓
充電器はコンパクトだけど海外プラグ仕様
▼付属の充電器は日本のコンセントには挿すことのできない海外仕様でした。ケーブル先端は一般的なAC充電器と同じ形状でUSB Type-Cではありませんでした。↓
▼付属充電器自体は非常にコンパクト。↓
▼僕はプラグ変換アタッチメントを持っていたので付属の充電器を利用できましたが、持ってない方はAmazonでプラグ変換アタッチメントが数百円で購入できるので買っときましょう。↓
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ちょっとお金だして良いなら、USB Type-Cで充電できる充電器とケーブルを買ったほうがスマート
プラグ変換アタッチメントは数百円で購入可能ですが、見た目がスマートではないので個人的には別途USB Type-Cで充電できる充電器とケーブルの購入をおすすめします。
※安心して下さい。Teclast F6 ProにはPD対応のUSB Type-C端子が備わっています。また他にUSB-A(3.0)が2つ備わってるので、USB Type-Cを充電用に使っても特段困りません。
▼ちなみに同梱されている充電器は12V/2Aなので24W。以下の製品でバッチリ充電できます。この充電器はガルマックスで数多くの実機レビューを書いている安心なdodocool製です。↓
PD充電器 急速充電 45W Type-C AC電源アダプタ MacBook/Nintendo Switch/iPhone X/Galaxy S8+など対応
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▼両切りタイプのUSB Type-Cケーブルも一緒に買っておきましょう。以下はエレコム製で最大20V/3A(60W)まで対応してます。ケーブル長は取り回しを考えて1.5mがおすすめ。↓
エレコム USB Type C ケーブル [ タイプC ] USB-C & USB-C スタンダード USB3.1 認証品 1.5m ホワイトMPA-CC13A15NWH
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Teclast F6 Proの外観をチェック
それではTeclast F6 Proの外観をチェックしてみましょう!
アルミボディーが美しい!ロゴの無いシンプルな天板が魅力的!
▼僕は天板にロゴのある見た目が好きではないのですが、Teclast F6 Proは天板にロゴの無いシンプルなデザインとなっており非常に好印象でした。↓
▼本体の周囲はダイヤモンドカットが施されており高級感も非常に高く所有満足度を満たしてくれます。↓
▼底面がゴム足が備わってます。Teclast F6 Proは回転ヒンジで完全にタブレット形状で利用できるのでディスプレイを回転して畳んだ状態での天板傷防止も担ってます。↓
薄くスタイリッシュな本体
▼Teclast F6 Proは厚さが1.6cmなので非常に薄くスタイリッシュな印象を受けました。↓
▼ディスプレイを開くとその薄さに驚くはず。外観はハイエンド端末と張り合えるほどのクオリティーです。↓
薄いのに拡張性が高い端子類
▼ディスプレイ左側面には充電端子、イヤホンジャック、USB-A(3.0)MicroSDスロット、電源ボタンが備わってます。↓
▼ディスプレイ右側面にはPD対応のUSB Type-C、外部映像出力が可能なMiniHDMI、USB-A(3.0)が備わってます。↓
▼USB-A(3.0)には専用のキャップがついてました。こんなの初めてみた。↓
最近の薄型ノートパソコンはUSB Type-Cが1基しか備わっていないモデル(例えばMacBookとか)もあり、充電と拡張を1つで担う拡張性の低さが露骨となってますが、Teclast F6 Proはそれらと比較して非常に充実している拡張性を持ってます。
SDカードスロットは無いですがMicroSDスロットは搭載しているので写真データのインポートなんかも比較的簡単にできちゃいます。
キーボードはUS配列。かな入力の方は注意
▼Teclast F6 ProのキーボードはUS配列となってます。↓
日本語を入力する場合はローマ字入力となり、半角/全角ボタンがないのでローマ字入力の切り替えはAlt+Esc下の”~”の同時押しで切り替えます。
日本語キーボードで”かな入力”されている方は配列も若干違う&日本語の印字がない&オプションで日本語キーボードが選べないので購入しないほうが良いです。
Teclast F6 Proを実際に使ってみた!特徴やメリットまとめ!
ここからはTeclast F6 Proの特徴などもまとめてます!
初回起動から日本語が選択できる
一部の海外ノートパソコンではWindowsから言語パックがダウンロード出来ないOS(中国特別版OS)があり、日本語で利用するにはクリーンインストールなど少々敷居が高くなるのですが、Teclast F6 Proは日本で売られているノートパソコン同様に初回起動時点から日本語を選択可能です。
▼中華ノートパソコンは初期設定済みの場合も多いのですが、Teclast F6 Proは日本で売っているノートパソコン同様に初期設定からの起動となるので日本語を選択して初期設定を済ませるだけで全て日本語での利用開始が可能です。↓
基本性能が高くて安い
スペックの項目でもお伝えしましたが、Teclast F6 Proは基本性能が高いです。
Teclast F6 Proの搭載するCPUはIntel Core m3-7Y30でMacBookなんかでも同じ世代のm3プロセッサーが採用されてます。
MacBookなんかは価格が12万円から15万円前後するので割引クーポン価格ではあるものの同等性能品が400ドル台で手に入るTeclast F6 Proは破格と言っていいです。
Intel Core m3-7Y30のAnTuTuスコア
▼早速ノートパソコンの性能を数値化するAnTuTuベンチマークで測定してみました。総合スコアは20万点超え、3D性能は4.5万点に迫る勢いです。↓
ちなみにガルマックスで「ブログを書いたり、動画視聴したり、メール書いたり、ネットを見たり一般的な使い方では問題ない」と書いているライト層向けのCeleron N3450は総合スコアが12万点、3D性能が2.5万点。
いかにIntel Core m3-7Y30がパワフルであるかが伝わるかと思います。
実際にIntel Core m3-7Y30を利用して本記事を編集していますが、凄く快適ですよ。
メモリも大容量な8GBを搭載しているので仮想デスクトップをガンガン使う僕のスタイルでもサックサク。更にSSD搭載なので何をするにしても軽快に動いてくれます。
ただし、パワフルと言っても所詮m3なのでRAW現像や動画のエンコードなどCPUパワーをフルに利用する使い方だと時間がかかります。
という訳で、簡単な画像加工を伴うブログ作成だったり、レポート作成だったり、WEB閲覧や動画視聴など一般的な利用方法に向いている性能です。これくらいの使い方ならメチャクチャ快適に使えます。
ゲームって動く?モバイル向けゲームならサックサク動く
AnTuTuスコアの3Dスコアが思っていた以上に高かったので色々ゲームをプレイしてみました。結果としてMicrosoftストアで配信されているモバイル向けのゲームはかなり快適に遊べます。
▼モダンコンバット5はグラフィック設定が高の状態で快適に遊べます。↓
その他、Windows 10 Editionのマインクラフトなんかも快適に遊べます。
それもその筈。
AnTuTuスコア的にはスマートフォンのハイエンドクラスに匹敵する性能を持ち合わせているので、モバイル向けゲームなんかはプレイできないタイトルを探すほうが難しいです。
Microsoftストアでは沢山ゲームが配信されているので是非遊んでみて下さいね!
SSDのスロットが搭載されている。
▼実機が届きましたが、初期搭載の128GB SSDは基盤直付けではなく、この拡張スロットを利用して128GBのSSDが差し込まれていました。もちろんスロットを搭載しているのでより大容量なSSDを搭載可能ですが、スロットの空きがあるわけではなかったです。↓
▼スロットに空きが無いのですがSSD拡張スロットが搭載されているのでより大容量なSSDへ換装することが可能です。↓
最近のノートパソコンはSSDスロットの無いモデルが多いのでSSD拡張スロットの搭載は嬉しいポイントですね。
▼Teclast F6 Proの実機が届いたのでストレージの速度を測定してみました。流石にSSDなだけあり高速です。↓
ストレージは大きく分けて3種類。速度はHDD→eMMC→SSDの順で高速になります。という訳でTeclast F6 Proは最も速度が早いSSDを採用しているので、起動やシャットダウンなど爆速です。
容量に困ったらMicroSDを使おう
Teclast F6 ProにはMicroSDスロットが搭載されているので、MicroSDを挿すだけで簡単に容量アップできます。
▼ちなみにMicroSDを挿しても出っ張りません。という訳で保存容量を拡張する時はMicroSDを挿しっぱなしでも邪魔になりません。↓
高解像度なIPSパネルを採用
日本で4万円~5万円くらいのノートパソコンは解像度が低い製品が大多数なのですが、Teclast F6 ProはFHD(1920×1080)のパネルを採用しており、IPSなので視野角も広いです。
▼FHD動画なんかもドットバイドットで視聴出来る美しいパネルを採用しています。↓
▼Teclast F6 Proの実機が届きました。最大輝度にしてもやや暗い印象を受けましたがFHDは流石、高解像度。美しい描写が楽しめます。ただし、グレアタイプ(テカテカしたタイプ)のパネルなので映り込みは多いです↓
高品質なキーボードとタッチパッドでストレスフリーの入力ができる
上質な打ち心地と静音性の高いキーボード
▼Teclast F6 Proに備わっているキーボードは打鍵感がサクサクした感じで非常に打っていて気持ちのよいキーボードでした。打鍵音も小さく、僕が使っているLenovo ideapad 720sのキーボードよりも明らかに高品質です。↓
4本指操作に対応したタッチパッド
▼Teclast F6 Proに備わっているタッチパッドは4本指の操作もできるタッチパッドです。↓
▼この4本指操作が可能なので、MacBookのように4本指の左右スワイプで仮想デスクトップの切り替えが可能。本来であればWindowsキー+Ctrl+左右どちらかのカーソルで仮想デスクトップ切り替えとなるのですが、タッチパッドでサックサク切り替えられるので仕事が捗ります。↓
Teclast F6 Proのタッチパッドで仮想デスクトップの切り替えテスト。4本指左右スワイプで切り替え出来る! pic.twitter.com/UehGfIzXmo
— GARUMAX (@GaruJpn) 2018年1月22日
指紋認証ユニットが備わっている
僕は指紋認証の付いているノートパソコンしか使いません。一度指紋認証を利用してしまうとパスワード入力は面倒くさすぎて戻れないからです。
▼Teclast F6 Proにもバッチリ指紋認証ユニットが備わっています。Windowsのログインもサクッと指紋センサーにタッチしてログオン出来ますよ。↓
▼Teclast F6 Proの実機が届いたので早速使ってみました。精度も高く認証スピードも凄く早くて驚きました。指を指紋認証ユニットに乗せた瞬間にロック解除します。↓
ディスプレイが360度回転してタブレット形状でも利用できる
▼Teclast F6 Proはディスプレイがパターンと360度回転してタブレット形状にに出来ます。↓
これ、誰かと画面見ながら資料を共有したりする時に超便利。いいなぁ回転ヒンジ。
▼Teclast F6 Proの実機が届いたので早速グルリと回してみました。まずは180度。とりあえず、膝上で画面の開きが浅く見づらいということはなさそうです。↓
▼更に回してテント形状に。圧倒的省スペースでディスプレイを自立させることができます。↓
▼そしてグルリと回してタブレット形状となりました。↓
完全デスクトップスタイルで利用できる
ノートパソコンをデスクトップスタイル(外付けキーボードとマウス、ディスプレイなどを接続した状態)で利用する場合、ノートパソコンのキーボードが邪魔なのですが、Teclast F6 Proは画面が回転するのでこんなにスマートにデスクトップスタイルで利用可能です。
▼キーボードを折りたたみスタンドに乗せて外付けキーボードとマウス、ディスプレイを接続。↓
▼ちなみに僕が使っているハブはUSB Type-C接続可能なPD対応の最強系ハブで、USB Type-Cのケーブル1本接続するだけでデスクトップスタイルに一発で切り替えることが可能。↓
同じようにデスクトップスタイルで利用したい方はゲットしておきましょう。ハブの実機レビューは以下からどうぞ!
タッチパネルを採用している
▼Teclast F6 Proはディスプレイが360度回転してタブレット形状で利用できるのでもちろんタッチパネルを採用しています。↓
Windowsはタブレットモードが備わっているので操作性も良さげです。
▼Teclast F6 Proの実機でタッチパネル操作をしてみましたが反応は非常に良いです。ストレスフリー。Windows 10は以下のようにタブレットモードも利用できるので、より直感的なタッチ操作が可能です。↓
タブレット状態では物理キーボードとタッチパッドはしっかり無効化される
昔、同じフリップスタイルのノートパソコンを購入したときにディスプレイを回転してタブレット形状で利用するときも物理キーボードとタッチパッドが無効化されないという残念な端末を購入した経験があるのですが、Teclast F6 Proはタブレット形状だとバッチリ物理キーボードとタッチパッドは無効化されます。
▼タブレット形状だと自動的に仮想キーボードでの入力に切り替わります。↓
スタイラスペンに対応
※残念ながらTeclast F6 Proの本体とスタイラスペンは別発送で、まだ手元に届いていません。届き次第スタイラスペンでの使用感は追記します。
▼更に、スタイラスペンにも対応しているのでお絵かきもバッチリできます。あと、スタイラスペンの入力に対応しているアプリケーションを利用して”直接メモを書き込む”なーんて使い方だって出来ます。素晴らしい。↓
PD対応のモバイルバッテリーから充電できちゃう
▼Teclast F6 ProはPD対応のUSB Type-C端子を備えているのでPD対応のモバイルバッテリーから充電できちゃいます。外出の多い方は嬉しいポイントですよね↓
上の写真に写っているdodocool製のPD対応モバイルバッテリーは最大45Wで充電できるモデル。
Teclast F6 Proは最大24Wでの充電なので付属の充電器と遜色ないスピードで充電できてしまいます。使っているモバイルバッテリーの実機レビューは以下からどうぞ。
Teclast F6 Proは最大24W充電なので、高出力なモバイルバッテリーでなくても30Wに対応したPD対応モバイルバッテリーでも充電できます。以下は軽量でおすすめ
モバイル用途でもギリ許容範囲のサイズ感
▼重量は1.38kgで最近の超薄型ノートパソコンと比較した場合は少々重いですが、それでも1.3kg帯に収まっているので持ち運びもそれほど苦にならない重量感です。↓
▼これくらいならカバンにスッポーンと入れて持ち歩けますね。↓
Teclast F6 Proまとめ
いかがでしたでしょうか?
発売開始直後に「これは高コスパだ!」と感じ、すぐに手に入れましたが、想像通りTeclast F6 Proは凄くコスパの高いモデルでした。
また、実機を触って気がつく部分が多く、キーボードの出来栄え、タッチパッドの快適性、指紋認証の高さ、そして所有満足度を満たしてくれる美しいボディーなど、安かろう悪かろうを一切感じないクオリティーの高さがTeclast F6 Proの本当の魅力であると気が付きました。
海外ノートパソコンは日本で手に取り触ることが難しいので実機レビューが役にたてば幸いです。
通常価格でもお買い得感が高いTeclast F6 Proですが今なら滅茶苦茶安く購入できるので欲しい方はすぐにポチっときましょう。
Teclast F6 Proの割引クーポン・セール・最安値のまとめ!
この項目ではTeclast F6 Proをお得に購入するための価格情報を掲載しています!是非、ご活用下さい!
割引クーポンの発行とセールの開催状況
最新割引情報
↓[最安値][Banggood]割引クーポン適用で408.99ドル!
Teclast F6 Proの最新割引情報は以下の記事で先行掲載しています。
Teclast F6 Proの最安値を各ショップのリアルタイム価格で比較しよう!
Teclast F6 Proの割引クーポンの発行やセールが開催されていない時は、以下から各ネットショップのリアルタイム価格を比較して最安値でゲットしましょう!
▼執筆時に取扱の無いショップが取扱を開始していたり、突発的なセールが開催している場合もあるので要チェック!↓
Teclast F6 Proの購入先 (クリックするとリアルタイム価格が確認できます) | 参考価格 |
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GEARBEST | 約720ドル |
Banggood | |
Geekbuying | |
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