Vernee Thor Eの実機レビュー。性能・機能・カメラ・バッテリー評価

ディスプレイ・各種センサー検証

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このページでは、Vernee Thor Eのディスプレイ。各種センサーについてまとめています。

対応しているセンサーの一覧。

Vernee Thor Eが対応しているセンサーは以下の通り。3D性能検証のジャイロセンサー項目でも書きましたが、VR/ARで必須となるジャイロセンサーには対応していません。

Vernee Thor Eが対応するSensor一覧。

輝度センサーは反応が鈍い。

各種センサーを検証していて気になったのが輝度センサー。

端末で自動調整に設定すると周囲の明るさに応じて画面輝度が自動調節され省電力&視野性を自動調整してくれる便利な機能ですが、反応が鈍く、また輝度の調整幅も大きかったです。

▼輝度センサーを指で塞いだり、周囲の明るさを調整して反応を見ましたが反応は鈍く、また、調整される幅も大きい。↓

輝度センサーの反応がいまいちなVernee Thor E。

他機種では輝度センサーに指を近づけると数値が1単位で減少するのですが、Vernee Thor Eは50単位で下がります。一気に暗くなったり明るくなる様な感じです。

一応、輝度自体は自動で調節されますが、ベストな輝度を維持出来ない可能性が高いのでマニュアル設定が良いかと思います。

指紋認証センサー精度。

指紋認証は背面上部中央に搭載されており、指紋認証ユニットは指でなぞるタイプではなく、指を乗せるだけで指紋を読み取るタッチ式で精度が良いです。

指紋認証ユニットの位置が少し上過ぎるので、個人的にはもう少し低い位置に設置してほしかったところです。

ディスプレイのタッチ精度。

総合性能・3D性能の項目でもゲームを用いて検証しましたが、更に細かくチェックします。

▼以下はブロックをタップすることで色が変わり、画面全体でタップが反応するかチェックできるアプリ。タッチ範囲は100%です。

displayのタッチ精度は及第点

精度に関してですが、ZenFone 3と比較すると精度が劣ります。劣ると言っても”優劣を付けるなら”という意味合いで、例えばキーボードの入力で押したキーと違うキーが反応する事もなく、スマートフォンでは実用的な範囲です。

最大同時タップ数。

最大同時タップ数は5つです。

マルチタップ検証では最大で5点同時押しが可能でした。

低価格なスマートフォンでは同時に2点同時タップまでという製品もありますが、Vernee Thor Eでは2点以上の同時タップが可能なので、Vernee Thor Eの設定から機能をオンにすると3点同時スワイプダウンでスクリーンショット撮影などの機能が使えます。

Night modeが強すぎる。

ナイトモードを利用すると画面が非常に暗くなる

目の負担軽減を目的とするNight modeが備わっているのですが、画面がとっても黄色くなります。機種によっては色合いを微調整可能なのですが、Vernee Thor Eは固定なのでNight modeの色合いが気に入らない場合は別途アプリでの対応がおすすめです。

ディスプレイとセンサーの評価

センサーに関してはジャイロセンサー非搭載と輝度センサーの精度が残念ですが、その他に関しては問題ありません。タッチ反応や精度も悪くなく、傾き・加速度センサーの精度も及第点で不満なく使えます。

ディスプレイの同時タップも5点まで対応しており、それらを利用した機能も利用できてGOODですが、Night modeは強度の段階を選べたら更に扱いやすくなる印象です。

価格から考えるとVernee Thor Eのセンサーやディスプレイは悪くはない出来栄えです。