約3万円で手に入る!Xperia X Dual(F5122)の実機レビュー!
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開封・同梱物・外観
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それでは、Xperia X Dual(F5122)の開封・同梱物・外観をチェックしてみましょう。
Xperia X Dual(F5122)の開封~同梱物のチェック
▼外箱の蓋を開けるとサイドがカラフルなデザインでした。明らかに安物とは違う雰囲気が漂っています。↓
▼同梱物は以下の通り。↓
本体以外に充電用のMicroUSBケーブル、イヤホンマイク、充電器、簡易の説明書(日本語の記載なし)など書類が4種入ってます。
充電器は別途用意しましょう
▼付属の充電器は日本のコンセントに挿すことが出来ない形状です。↓
▼付属の充電器はQualcommのクイックチャージに対応しています。↓
もし充電器を新たに購入するのであればクイックチャージ対応充電器の購入をおすすめします。
Xperia X Dual(F5122)の外観をチェック
僕はブラックを選択したのですが、他にライムゴールドとホワイトも選べるようです。
高品質な外観で所有満足度を満たす
▼ディスプレイは5型でコンパクト。ナビゲーションボタンは画面上に表示されるタイプなので下部のベゼル部分にボタンがないスッキリとしたデザインです。↓
▼背面も非常にシンプルな印象です。背面中央部分にはXPERIAのロゴがエッチング加工で刻み込まれています。↓
▼カメラはリングがXperia X Performanceと比較して少し出っ張っていますが気になるほどではありません。↓
▼NFCは画面の左上ベゼル部分に埋め込まれているようです。NFCのロゴはシールで剥がすことが出来ます。↓
▼画面右側面にはXperia特有の配列となっており、指紋認証ユニットが内蔵されている電源ボタン、ボリュームキー、カメラボタンの順で並んでいます。↓
▼本体左側面上部にはSIM&MicroSDスロット。SIMピン無しで開けることが可能です。↓
▼本体の上部にはイヤホンジャックが搭載されているので、お気に入りの有線イヤホンやヘッドホンを利用出来ます。↓
▼本体下部には充電用のMicroUSB端子が備わっています。この辺りはUSB-Cが主流となりつつある現在では古臭さを感じますね。↓
外観ですが、元々3万円以上の価格で打ち出されていた端末だけあり、価格以上の質感、品質、デザインでした。僕は(価格が安いという理由で)ブラックを購入したのですが、サラリとした肌触りで指紋が付着しにくいのでこの点も非常に気に入っています。
外観で困ったのが車載ホルダーでのボタン干渉
Xperia X Dual(F5122)だけでなくXperiaシリーズの共通点で本体の右側側面の中央から下部に向かって電源ボタンやボリュームキー、カメラボタンが備わっています。
▼車載ホルダーで左右から挟み込むタイプのホルダー(スマホの下部側を挟むタイプ)では、ボタンが干渉してしまいました。↓
Xperia X Dual(F5122)だけでなく、Xperiaシリーズを購入する場合はこの点も留意しましょう。あーぁ、ホルダー買ってこなきゃなぁ。
追記:ボタン干渉しない車載ホルダーを購入しました!詳しくは以下のレビュー記事をどうぞ!
5型なので片手操作も楽ちん
▼5型なので戻るボタンに指が届く事が凄く嬉しかった。地味ながら外観で最も気に入っているのが、このサイズ感かもしれない。↓
僕は手が小さいので以前使っていたZenfone AR(5.7型)は画面が大きすぎてZenfone 3(5.2型)に舞い戻ったのですが、Xperia X Dual(F5122)は最近では珍しい5型のディスプレイで大人の男性なら片手で操作出来るサイズ感です。