実機レビュー!8.9インチのUMPC「MAG1」の気にいった、気になったポイント
2019年11月8日追記!なんと、MAG1にLTEモデルが追加!対応バンドなど詳しい情報は以下の記事を御覧ください!
イヤッッホォォォオオォオウ!ガルマックス編集部に最新UMPC「MAG1」の実機が届いたぜ!!!!
UMPCは日本でも大人気で7インチクラスから始まり、最近は8インチクラスが主流に!その中でも!その中でもですよ!このMAG1は僕が大注目していたモデルなのです!
特に気になっているポイントは・・・
- ディスプレイサイズ8.9インチの快適性
- キーボードの打ちやすさ
- トラックパッドの操作性
- 携帯性
などなど「実用性」でございます!というわけで、MAG1のレビュー開始!!!!ちなみに本記事で紹介するMAG1はメモリ8GB、ストレージ256GB版です!
目次をクリックすると各項目へ移動します
- MAG1の基本スペック
- MAG1は価格が魅力的過ぎる!
- MAG1のレビュー!実機を使って感じたポイントまとめ!
- 開封の儀!付属品をチェック!
- MAG1のデザインはカッコいいけど指紋の付着が目立って気になった
- USB-Aはもう1つ欲しかった!それ以外の端子は充実
- ほぼ9インチなので画面がデカい!解像度も高いので写真表示用にもGood!
- あれ、インカメラがない!ビデオチャットを利用している方は注意
- キーボードは慣れが必要だけど長文タイピングもいける
- トラックパッドは圧倒的に操作しやすいがスクロール操作はやや窮屈
- ブラウザーベースの使い方なら超快適
- M.2 SATAスロットに空きあり!ストレージは増設できるよ!
- 排気音は若干気になる。重い作業してると結構熱い
- とにかくサクサク感が凄い
- 一般的な8インチクラスよりもやや大きい。でも、まだまだ許容範囲
- スピーカー音質がチープで気になった
- バッテリー持ちはソコソコ。モバイルバッテリーから充電できるのであまり気にしてない
- MAG1まとめ|お小遣いためて買うならこれにする
MAG1の基本スペック
製品情報 | |
---|---|
端末名 | Magic-Ben MAG1 |
型番/別名 | MAG1 |
発売年 | 2019年10月 |
発売地域 | 海外 |
メーカー・ブランド | Magic-Ben |
備考 | 日本語対応 US配列キーボード 日本語はローマ字入力できる |
対応バンド・周波数・ネットワーク | |
3G | ↓LTEモデル↓ 3G:1/2/5/8 TD-SCDMA:34/39 |
4G LTE | ↓LTEモデル↓ FDD-LTE:1/3/8 TDD-LTE:38/39/40/41 |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
本体仕様 | |
ディスプレイ | 8.9インチ/IPS液晶 |
解像度 | 2560×1600 |
サイズ | 高さ207.2mm 横幅146.5mm 厚さ17.5mm |
重さ | 690g |
本体色 | ブラック系 |
システム仕様 | |
OS | Windows 10 日本語対応 |
メモリ/保存容量 | |
組み合わせ | メモリ8GB+容量256GB(Wi-Fiモデル) メモリ16GB+容量512GB(Wi-Fiモデル) メモリ8GB+容量256GB(LTEモデル) メモリ16GB+容量512GB(LTEモデル) |
ストレージカード | MicroSD対応 |
カメラ | |
インカメラ | なし |
機能仕様 | |
センサー | 指紋認証搭載 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | 8600mAh |
充電 | 有線充電:対応 PDモバイルバッテリ充電:対応 |
ポート | USB-A 3.0×1 USB Type-C×1 MicroHDMI×1 MicroSD×1 イヤホンジャック |
スペック表のソース |
基本的なスペックは「よくあるUMPC」のそれ。
CPUにはビジネス用途にも向いたCore M3-8100Y、メモリは8GB、ストレージに256GB SSD(PCIe)って構成でございます。パフォーマンス的には普段使いで申し分ない性能。相当重い作業でなければ十分事足りるんで、使い方次第ではメインパソコンとしても活用できるくらい。
MAG1は価格が魅力的過ぎる!
MAG1の価格なんですが、なんと、約630ドル〜。
UMPCって少し性能が高くなると価格もガツッと上がるんですが、MAG1なら先程紹介したCore M3-8100Y、メモリ8GB、ストレージ256GB SSD(PCIe)の仕様でこの価格。たま〜に割引クーポンも出てるんでクーポン情報もお見逃し無く!
MAG1のレビュー!実機を使って感じたポイントまとめ!
それでは早速触っていきましょう!
開封の儀!付属品をチェック!
▼MAG1はこんな箱に入って届いた!稲妻みたいなロゴマークがカッコいい!↓
▼付属品は必要最低限で、本体以外にPD充電器、両端がUSB Type-Cの充電ケーブル、取扱説明書(中国語ですが図入りなのでそこまで困らない)が入っておりました。↓
充電器はそのまま使える!コンパクトで持ち運びやすい!
▼充電器はプラグが折りたたみ式。プラグを確認すると穴無しなので海外向けですが、日本のコンセントでも問題なく使えてます。↓
▼気に入ったのはサイズ感。こんなに小さいので持ち運びも楽ちん!そう言えばCHUWIのMiniBookの充電器が結構大きかったので気になってたんですが、MAG1の充電器なら気にならないはず!ケーブルも脱着可能でケーブルだけクルクルっとまとめられるし、コンパクトなMAG1にピッタリのサイズ感だね!↓
MAG1のデザインはカッコいいけど指紋の付着が目立って気になった
▼まずはデザインをチェック。MAG1はオールメタルボディーを採用してまして、質感が高く引き締まったブラックカラーが魅力。持っているだけで所有満足度を満たしてくれる出来栄え。↓
▼ブラックのカラーはカッコよくて良いんだけど、指紋や皮脂の付着がかなり目立って気になっちゃった。色々とUMPCは持っているんですけど、多くの製品がシルバー系だったのでブラックの外装は汚れが目立つね。↓
▼付着した油脂や指紋なんだけど、素材的に乾いているクリーナーでは拭き取れきれないんでウェットタイプがマジオススメ。これは僕が愛用しているやつで、携帯電話とかも問題ないって書いているので安心。↓
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USB-Aはもう1つ欲しかった!それ以外の端子は充実
▼MAG1の端子は右側面にUSB-A 3.0、USB Type-C(充電にも使う)、MicroSDスロット、左側面にMicroHDMI(映像出力)、イヤホンジャックが備わってます。↓
個人的にUSB-Aはもう1つ欲しかった!
例えば、USB接続のマウスを使っている時にもう1つUSBが備わっていればハブ無しでUSBメモリー使ったり出来るんですよね。普段からこんな使い方なもんだからUSBが1つしか備わっていないのは気になっちゃった。
▼ま、以下のようなPD対応USBハブを1個持っていれば全て解決するんで、MAG1購入する方にオススメっす。↓
ほぼ9インチなので画面がデカい!解像度も高いので写真表示用にもGood!
▼MAG1のディスプレイは大型の8.9インチ!8インチクラスではあるんだけど、ほぼ9インチでございます!ご覧の通りベゼルが薄いので、他の8インチクラスのUMPCとそれほど横幅が変わらないのもポイント。↓
8.9インチと聞くとどうしても画面が小さそうって感じちゃうんですが、実際に目の前に置いて使ってみると想像以上に大きく感じ「お、結構いけるやん!」とう印象に。実際にWEBページを表示したり、スプレッドシートを使ってみたり、普段僕が操作する範囲で色々触ってるんですが快適っすよ。
あと、MAG1のディスプレイはタッチパネルなので直感的なタッチ操作もOK。スクロール操作などを行う時にパパっと画面をタッチして操作できるのはGood。
▼また、MAG1は解像度の高い2Kディスプレイを搭載していることに加え、IPSディスプレイなので視野角が広く高解像度な写真の表示も綺麗に表示出来て気に入っているポイントっす。↓
▼ディスプレイは最大でこれくらい開くので普段使いで困ったことは今んとこなし。↓
あれ、インカメラがない!ビデオチャットを利用している方は注意
色々触っていたらインカメラがないことに気が付きました。Skypeも入れて確認したんだけどやっぱりカメラは非搭載。というわけで!MAG1でビデオチャットしたい!って方は別途WEBカメラが必要になるので注意!
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キーボードは慣れが必要だけど長文タイピングもいける
これはMAG1に限った話じゃないんですけど、8インチクラスUMPCの良いところはやっぱり「フルサイズ並のキーボード」を搭載しているから文字が打ちやすいところ。
▼MAG1もアルファベット部分はフルサイズ並ですごくタイピングしやすい。また、電源ボタンの右側にはタッチ式の指紋センサーも備わっており、精度も速度もGood。面倒くさいログイン時のパスワード入力も指紋でサクッと認証できちゃいます。↓
▼キーの印字は独特なフォントで個性があって良いね!あと、バックライトも備わってるんで実用性が高い&カッコいい!↓
▼但し、キーボードの配列はやや特殊でファンクションキーのF11/F12のみ最上段に備わっていたりするので素早く入力するにはMAG1の配列に慣れるしか無いっす。↓
こんな感じで慣れも必要なんだけど、7インチクラスと比べて圧倒的にキーボードは広く打ちやすいので長文タイピングもOK。打鍵音も上質でクリック感もしっかり感じるので打ち心地は気に入ったポイントっす。カラーもブラックのキートップ×白印字で視野性良好。但し、外観同様にマッドな質感なので油脂が付着しやすいのは少し気になったところです。こまめに掃除してやりましょう。
トラックパッドは圧倒的に操作しやすいがスクロール操作はやや窮屈
僕は様々なUMPCを持っているんだけど、MAG1に惹かれた理由はトラックパッドを搭載していること。多くのUMPCに搭載されているマウスカーソルを動かす操作方法って、小さなタッチ式センサーを採用している事が多いんですよ。
▼これはCHUWIのMiniBook。マウスポインタは小さなタッチ式センサーで操作するタイプ。個人的に操作性が良いとは感じず、画面スクロールも直感的に出来ないので好みじゃないんですよね。↓
▼一方、MAG1は一般的なノートパソコンと同じくトラックパッドを搭載。パットの下部は左クリック/右クリックが出来るようになってます。(パッドを1本指でタップすると左クリック、二本指でタップすると右クリックの操作方法もOK)↓
マウスカーソルの操作感は圧倒的にトラックパッドが上。マウスカーソルを動かしてクリックするような操作方法は小さなタッチ式センサーよりも遥かに使いやすいです。
トラックパッドが小さいので複数指操作が難しいことも。それでもちっこいタッチセンサーより圧倒的に快適だけど。
例えば2本指の上下スライドでスクロールしたり、4本指左右スワイプで仮想デスクトップ切り替えなどWindowsが対応している複数指操作に対応しているんですが・・・
▼トラックパッドはとっても小さいです。例えば4本指操作だと僕の指でははみ出してしまいます。↓
▼なので、僕の指では2本指操作がギリ。上下スワイプしてスクロールするときに指2本を縦並びで操作する自然なスタイルだとトラックパッドの高さが足りず快適じゃなかったので、僕はこんな感じに指2本を横並びにして上下にスライドしてスクロール操作してます。こんな感じでなんとか上下スクロール機能は使い物になるって感じ。↓
ま、トラックパッドがめっちゃちっこいんで快適に操作出来る範囲は限られてるんですが、MiniBookやOneMixに備わってる小さいタッチ式ポインタでのマウス操作はスクロールも満足に出来ないことが多いんで、UMPCの中ではMAG1が圧倒的にマウス操作しやすいのは間違いない。
トラックパッドでマウスカーソル動かせるだけでもかなりストレスが軽減されたので、トラックパッドの搭載自体はすごく気に入っているポイントっす。
ブラウザーベースの使い方なら超快適
さて、気になる性能なんですが思っていたよりも快適。しばらくプライベートで触ってたんですが僕の使い方だと・・・
- YouTubeで動画視聴
- Amazon プライムビデオで映画視聴
- ネットサーフィンやAmazonでお買い物
- 掲示板のチェック
- LINEとかSkype
- TwitterなどのSNS
う〜ん、ライトユーザー!
で、これらのほとんどはWEBブラウザーベースで使えるものが多いんで、似たような使い方が中心の方なら高い満足感を得られるはず。すっげーサクサクだもん。
あと、WEBサービス系で画像をリサイズしたり切り出したりするような使い方も特に問題なし。単純にデータをアップロードして向こうで加工して完成品をダウンロードするような感じなんで、性能には大きく左右されず快適っす。
クリエイティブな作業になるとしんどい
僕はガルマックスで記事書いてるんで写真の現像やら加工やら色んなツールを使ってるわけですが、映像制作、画像制作、写真加工などを本格的に行うには辛い。
▼試しにMAG1にLightroom Classicをインストールして実際に現像作業を行ってみました。↓
僕はAPS-Cの一眼レフカメラでRAW撮影を行ってLightroomでアレコレ弄って現像してます。MAG1でもそこそこ動いてくれて一連の作業はできました。が、流石に画面が窮屈に感じてしまい作業効率が悪くなってしまいました。
プリセットを同期して100枚近い写真に適用したり、それぞれの写真を拡大縮小しながら加工したり、書き出しを行ったりはそこそこ動いてくれるんですけどね。ま、MAG1には合わない作業っす。あと、もちろんCPUパワーが必要な書き出しも時間かかります。
M.2 SATAスロットに空きあり!ストレージは増設できるよ!
MAG1って上位モデルになるとストレージ容量が512GBなので、僕の持ってるストレージ256GBだと少し容量不足かなって思ってたんですけど、M.2 SATA 2242 SSDに対応するスロットが搭載されていた!しかも、空いてる!
▼M.2 SATAスロットにアクセスするには裏蓋をぜーんぶ外さないといけないのは面倒だなぁ。ま、一回挿しちゃえば早々アクセスすることはないんで良しとしよう。ちなみに背面パネルは小さな+ネジなので一般的な精密ドライバーで開けられます。あと、ネジ穴の一箇所に封シールがはってるんですが、破らないとアクセスできないんで自己責任で!↓
▼メーカーに確認したらスロットはM.2 SATA 2242 SSDに対応しているとのこと!ストレージを購入する時に間違えないように!↓
M.2 SATA 2242 SSDはAmazonで沢山売ってるんでチェック!一応、M.2 SATA 2242 SSDで検索した結果なんですが、購入時はM.2 SATA 2242であるか最終確認をお願いします!
排気音は若干気になる。重い作業してると結構熱い
MAG1は結構簡単にファンが回って排気し始めるんですが、音がシュウィーンって感じで結構高めの音なんで静かな場所で使ってたときは気になった。あと、普段使いではそこまで感じなかったんですけど、RAW現像した時は結構な熱を持ってました。
▼キーボード側はほんのり温かいくらいなんだけど、背面の排気口あたりは50度くらいまで温度が挙がってるので熱いと感じるくらい。なので、やっぱりライトな使い方向きだね!↓
とにかくサクサク感が凄い
▼まぁ、見てよ。MAG1のストレージ速度。読み込み1GB超えてるんだぜ。↓
MAG1はとにかくストレージ速度が速い。
ストレージ速度が速いってのは体感速度が速いってことです。例えば起動やシャットダウン、各種ソフトの起動などめっちゃ速い。特にMAG1のSSDはPCI-E接続なので一般的なSSD(読み込み500MBクラス)の2倍以上の速度でエエやつ積んでます。
こういうちっこいノートパソコンは持ち運ぶことが多いと思うんで、出先でパッと取り出してサクッと起動してパパーンと作業出来るレスポンスの高さは気に入ったポイント。
一般的な8インチクラスよりもやや大きい。でも、まだまだ許容範囲
MAG1は8インチクラスといってもディスプレイサイズは8.9インチ。さっきも言ってたけどほぼ9インチだよね。で、MAG1はトラックパッドを搭載しているから一般的な8インチクラスより縦幅もちょっと大きい。
▼小さい方はCHUWIのMiniBookでディスプレイサイズは8インチ。一方でMAG1は8.9インチの大きなディスプレイを搭載していますが横幅はそれほど変わらず。↓
▼縦幅はトラックパッドが搭載されてるんで大きくなってます。↓
ま、同じ8インチクラスと比較した場合、持ち運びやすさとか正直大きく変わらんので特に気にならんかった。ただ、縦幅が広くなってるんで鷲掴みは難しくなったって感じっす。
▼でも、7インチクラスを使ってたときから僕はこんな持ち方だったんで特にサイズは気にならんかったのかも。↓
あと、MAG1くらいのサイズなら大概のカバンには放り込むことが出来るんで、持ち運びに困ったってことも今んとこなし。
スピーカー音質がチープで気になった
動画とか見ていて気になったのはスピーカーの音質。
▼違和感を感じて確認すると、スピーカー下部の1箇所しか音が出てません。シングルスピーカー?↓
一応、L/Rのサウンドテストを行うと同じ位置からLとRの音が同じ音量でしっかり出てたんで、デュアルスピーカーで片方が壊れているって訳ではなさそう。
音質なんですが、ザ・チープ。低音はスッカスカで音の厚みはなくYouTubeの動画くらいなら問題ないけれど映画を視聴したときの音質には満足出来ず。
▼MAG1はディスプレイが綺麗で映画の視聴も快適なんで、映画を楽しむ時はイヤホンやヘッドホンを使ったほうが良い。↓
バッテリー持ちはソコソコ。モバイルバッテリーから充電できるのであまり気にしてない
MAG1のバッテリー持ちなんですが、使い方次第では4時間切ります。そりゃ、ガンガンぶん回していたらガス欠も早いってもんです。
▼バッテリーが減ってきたら充電するわけなんですが、MAG1はUSB Type-Cを搭載してまして、PD対応のモバイルバッテリーで充電できちゃうんです。これが便利。↓
MAG1の付属品紹介でも言ってましましたが、充電器自体がコンパクトなので持ち運びも楽。でも、肝心の電源がないと充電できない訳です。そんな時にモバイルバッテリーで充電できるのは最高。
例えば、山奥に野鳥を一眼レフで撮影しにいって、その場でMAG1を使って写真を確認する。って使い方でもPD対応モバイルバッテリー持っていけば長時間使えるって訳です。
あと、僕はドローン空撮が趣味なんですが、ドローンを飛ばせる場所も基本的に電源なんてない。そんな場所でも長時間パソコンを使える環境を維持できるのはとっても気に入っているポイントでございます。
MAG1まとめ|お小遣いためて買うならこれにする
個人的に超注目していたMAG1。特に僕の場合は外出時に持っていって隙間時間に記事書いたりすることが多いんで、サイズの割に大きく見やすい画面や打ちやすいサイズのキーボード、そして快適にマウスカーソルを移動できるトラックパッドの搭載は超気に入ってる部分です。
僕が使って感じた所感をまとめるとこんな感じ
■気に入った■
- 持ち運びも苦にならないギリのサイズ感
- 綺麗で見やすい大型ディスプレイ
- アルファベットが打ちやすいキーボード
- マウス操作が圧倒的に快適なトラックパッド
- 持ち運び用のパソコンとしては十分な性能
- M.2 SATAスロット搭載でストレージを簡単に増設できる
■気になった■
- USB端子の数。外部映像出力いらんからUSB-Aを増やして欲しい
- カッコいいけど油脂が付着しやすい素材。シルバーカラーとかあれば嬉しかった
- チープなシングルスピーカー。せめてデュアルスピーカーは欲しかった
- トラックパッドの大きさ。ま、ちっこいセンサータイプより100倍使いやすいから良いけど
- インカメラ非搭載。ビデオチャットするならWEBカメラを買おう
こんなところでございます。
8インチクラスってキーボードがフルサイズ並を搭載可能となったのでグッと実用性が上がりましたが、MAG1は更に一歩先の実用性を持ち合わせているのが良かったっす。
やっぱトラックパッドは大切。ほんと、これだけでビックリするくらい使い勝手が変わるんですもん。
というわけで、より実用性の高いUMPCを求めているのであれば、MAG1は要チェック機種ですよ!
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■メモリ16GB+容量512GB:Wi-Fi版■
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