「OPPO Band 2」国内発表!14日の電池持ち、1.57型の有機EL画面が魅力!価格は8,480円
OPPOが日本向けの新型スマートバンド「OPPO Band 2」を発表!1時間でフル充電できて14日も持つ電池持ちの良さ、1.57インチとスマートバンドの中でも大画面の有機EL搭載で105種類のスポーツモード対応のモデルです!
「OPPO Watch」「OPPO Watch Free」のいいとこ取りにも思える新モデル。メチャクチャ気になりますね。
OPPO Band 2の特徴
OPPO Band 2の特徴は以下の通り!
OPPO Band 2のハイライト
- カラーは2色
- 1.57インチの有機ELディスプレイで文字盤デザインは150種以上
- 心拍数・血中酸素・睡眠などのモニタリングに対応
- 105種類のワークアウト測定に対応
- テニスのラケットスイングなどコアな測定も対応
- 電池持ちは14日。5分の充電で1日使える
▼OPPO Band 2のカラーはライトブルーとマットブラックの2色!↓
ライトブルーはホワイトとブルーのツートンカラーバンドになっているのが特徴!この手のツートンカラー採用はかなり珍しいですし見た目も結構オシャレですごく良さげに思えます。
▼ディスプレイは1.57インチの有機ELディスプレイで最大輝度は500ニトと視認性はかなり良さそう!野外の直射日光下でもしっかり見えるかも。↓
丸形ではなく四角形ゆえ一度に表示できる情報量も多く、後述のワークアウトやスマホ連携などの表示は見やすそうに思えます。
▼また文字盤デザインが150種類と大変多いのも魅力!↓
シンプルなデジタル表示からアナログチックな表示など様々なデザインが用意されているようです。
▼またOPPO特有の機能として、撮影した服の写真からカラーを抽出し、それを文字盤デザインにすることで、ファッションに合わせられるのも魅力!↓
別モデルで使ったことがあるのでわかるんですが結構精度は良かったし面白いな~って思ってましたね。筆者はオシャレとは無縁な非モテゆえ使うことはほぼなかったんですが。
▼スマートバンドの目玉ともいえる健康管理機能はバッチリ充実してるのも良いですね(`・ω・´)。↓
心拍数、睡眠、血中酸素測定、ストレスモニタリングに対応しているほか、手動で測定せずとも自動でデータを拾ってくれる常時測定もできるのが魅力です。
▼睡眠モニタリングは眠った時間、眠りの深さそしていびきの測定もできるため、自分がしっかり眠れているかがわかるようになります。↓
▼ワークアウトは100種類以上とかなり幅広く、普段のジョギングやジムでのエクササイズにも幅広く応えられそうっすね。↓
▼またこのOPPO Band 2、6軸モーションセンサーを内蔵したことでより細かい動きを検出できるようになっています。なんとテニスではラケットのスイングも測定できるようになっているのが特徴!↓
筆者はテニスやったことないんですが、テニスを好むユーザーさんであれば色々とスイングについてのデータが得られてスキルアップにつながるメリットがあるんじゃないかなと思うんす。
▼メディアコントロールや通知お知らせといった便利機能はもちろん対応。本体も5ATM防水で水濡れにもかなり強いなど安心して扱っていけそうですね(`・ω・´)。↓
Androidスマホ、iPhoneどちらも接続はできますが、メディアコントロールやスマホを探す機能など一部はiPhoneでは使えないそうなんでその点は注意。公式サイトをチェックしましょう。
▼少し余談ですが、前のモデルのOPPO Watch FreeではLINEの通知で相手のアイコンが出てくるため、誰からメッセージが来たのかがスゲェわかりやすかったんで、今回のOPPO Band 2もその点に期待したいっすね。↓
▼バッテリー持ちは満充電から最長14日と長もち。満充電まで1時間の急速充電仕様も嬉しい!時間が無くてもたった5分の充電で1日は使えるんだそうです!↓
メーカー価格8,480円となかなかの価格設定
OPPO Band 2は1月27日に発売予定。価格は8,480円ですが、執筆時点では2月12日まで10%オフの7,632円で購入できます。
4~5千円のモデルが多いスマートバンドの中ではOPPO Band 2は結構高い印象。ただ、筆者目で見ればこの価格は妥当じゃあないかなとは思います。
これまで筆者はWear OS搭載スマートウォッチのOPPO Watch、同じスマートバンドのOPPO Watch Freeを実機レビューしてきて、どっちも欠点はあれどそのクオリティの高さは実感できていたので、今回もかなり期待しています。
「OPPO Watchは機能性が良く文字盤デザインはたくさんだが電池持ちが短い」
「OPPO Watch Freeは電池持ちも機能性も申し分なく素晴らしいが文字盤デザインのバリエーションが貧相」…
このOPPO Band 2は上2つのいいとこ取りをしたモデルじゃないかな~って感じますね。
あと同価格帯のライバルとしてはHUAWEI Band 7も気になる。あっちは使ったことがないんだけど常時表示に対応している点が強いからなぁ。ううむ、どっちも買って比べてみたいなこれ。